社会
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社会 2021年01月15日 22時00分
京都市交通局、バス4台を10日間使用停止処分 2016年以降の行政処分7件目、憤りの声相次ぐ
14日、国土交通省近畿運輸局が京都市交通局に対し、バス4台を10日間使用停止とする行政処分をしたことが判明。その理由に呆れの声が広がっている。 問題となっているのは、2020年7月25日、同交通局烏丸営業所に勤務するバス運転士が、運転中に携帯電話を使用したこと。同8月に報告を受けた国土交通省近畿運輸局が立ち入り監査をしたところ、運転士への教育が不十分だったことが判明し、道路運送法の指導監督義務違反に該当すると判断。同法に基づき、バス4台を10日間使用停止とする行政処分を行った。 京都市交通局の行政処分は2016年以降で7件目。2017年には、2016年8月に運転士が乗務前の点呼で「アルコール検査は後ほど行う」と言って、受けないままバスを発車させたとして、同交通局梅津営業所が国土交通省近畿運輸局から車両8台を1~3日間使用停止とする処分を受けている。この運転士は20メートル走った後に検査を実施し、基準値未満だったものの、アルコールが検出された。 >>35歳男、路線バスで会話する男に激怒し頭突きで逮捕 動機は女性との会話が「うるさい」<< 相次ぐ不適切な京都市交通局の醜態に、「スマホを持ちながら運転するのは交通違反だし、事故の可能性も高い。それを知っていて“ながら運転”をするのはあり得ない」「運転中の携帯電話が交通違反になったのは、事故が多発したから。路線バスで事故を起こせば、多くの乗客が命を落とす危険がある。それを理解していなかったのか」「安全への意識が低いと言わざるを得ない」と憤りの声が上がる。 また、「当該運転士の懲戒免職など厳しい措置を取るべきではないか」「たった4台を10日間使用停止してなんの意味があるのか。全面停止などを検討してもいいのでは」と、処分の軽さを指摘する声も出た。 人々の貴重な足となっているだけに全面停止は難しいだろうが、現在の行政処分が度重なる醜態の抑止力になっていない様子。今後も頻発する場合には、さらに厳しい処分を検討してもよいのではないだろうか。
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社会 2021年01月15日 12時20分
26歳女、同校の22歳女子学生に進学用資料を作らせ”出来が悪い”と暴行? 顔を殴る蹴った上熱湯もかけた疑い
同志社大学に通う中国籍の女(26)が、同じ大学に通う日本人女子学生(22)に殴る蹴るの暴行を加え、熱湯をかけたなどとして、傷害容疑で逮捕された。 中国籍の女は去年11月、京都府京都市中京区の自宅で、一緒にいた22歳の日本人女子学生に対し、顔を殴る蹴るした上、首元に熱湯をかけるなどして全治2週間の怪我を負わせた疑いが持たれている。 警察によると、中国籍の女は日本人女子学生に対し、大学院に進学するための資料を作らせており、その出来が悪いことに激昂し、昨年10月頃から激しい暴行を加えていた。警察の取り調べに対し、中国籍の女は「やっていない」と容疑を否認しているという。 現状、なぜ日本人女子学生が資料作成を手伝うことになったのかなどはわかっていないが、自分の資料を他人に作らせる行為は、理解し難い。本来なら手を貸してくれたことに感謝するものだが、中国籍の女はそのような気持ちを全く持ち合わせていなかったようだ。 >>「もたついたので頭にきた」44歳の男、19歳大学生に因縁をつけ車をボコボコに 短気さに呆れ声<< 理解し難い犯罪に、「関係性も理解できないし、被害者がなぜ献身的に資料作成を手伝うのかもわからない。日本人を鼻で使うような人間だったのか」「課題を他人にやらせて、出来が悪いと暴行する。そもそも進学用の資料は自分で作るのが当たり前ではないのか」と憤りの声が相次ぐ。 また、「退学させるべきだ」「同志社大学はなぜこのような人間を入学させたのか教えてほしい」「同志社大学は厳しい処分をしてほしい」という指摘や、「殺人未遂ではないのか」「中国籍だから罪が軽くなるなんてことはないでしょうね?」と言う声もあった。 自分用の資料を他人に作らせた上、その恩を無下にする暴行に出た中国籍の女。その行動は、全く理解できない。
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社会 2021年01月15日 06時00分
自宅のトイレでコーヒー片手に大便中の強盗と鉢合わせ ズボンを上げてそのまま逃走
世界では様々な強盗事件が起きているが、とある国では強盗犯が思わぬ形で強盗に入った家の住人と出くわす事件が起きた。 ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州で、36歳の女性が深夜にトイレに行った際、25〜30歳くらいの男の強盗に出くわしたと海外ニュースサイト『The Daily Star』と『LADbible』が1月11日に報じた。 報道によると、女性は自宅の2階寝室で夫と寝ていたが、深夜に尿意をもよおし1階のトイレに行ったという。 女性がトイレに行くと、見知らぬ男が女性宅にあるマグカップを使ってコーヒーを飲みながら大便をしていた。男は女性を見ると下げていたズボンとパンツを上げ、その場からすぐに去ったという。男は足元にあった大きなかばんのようなものを持って逃げた。 女性は寝ていた夫に状況を説明し通報。警察が自宅の監視カメラを調べた結果、男が強盗に入り、金品を盗んでいたことが分かった。金品は男が持ち去ったかばんの中に入っていたと思われる。 犯人は14日現在逮捕されておらず、警察は男の行方を追っている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「強盗に入った先でトイレに行くなんてまぬけすぎ」「トイレを堂々と使うあたり、男は慣れている気がする。余罪がありそう」「男はどうしても大便を我慢できなかったのかもしれない」「男がトイレに鍵をかけていたら状況は違ったかも」などの声が挙がっていた。 >>窓から部屋に侵入しようとした泥棒男、窓に首を挟んで死亡 宙づり状態のところを発見される<< 海外には住人と思わぬ形で鉢合わせをした強盗犯がほかにもいる。 アメリカ・ニューメキシコ州で当時30歳の男が、とある夫婦が暮らす家に強盗に入ったものの、家の中で爆睡してしまい、住人に見つかったと海外ニュースサイト『Mirror』が2014年8月に報じた。同記事によると男は、留守を狙って夫婦が暮らす家に強盗に入ったという。男は金品を物色した後、冷蔵庫を開けて炭酸飲料を飲んだ。男はそのまま寝室に行ったが、炭酸飲料を飲んだまま寝室のベッドで寝てしまったそうだ。 夫婦は帰宅後、ベッドに知らない男がいることに気付き警察に通報。男が起きる前に警察が夫婦の家に到着し、男を逮捕した。 世の中には思わぬ失態を犯した強盗犯がいるようだが、強盗は犯罪である。犯人が今回の事件を「運が悪かった」と思うことなく、きちんと反省することを願うばかりだ。記事内の引用について「Stunned woman opens door to find burglar in her house drinking coffee and having a poo」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/stunned-woman-opens-door-find-23296068「Sleepy Woman Opens Toilet Door To Find Burglar Drinking Coffee And Having Poo」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/news-sleepy-woman-opens-toilet-door-to-find-burglar-drinking-coffee-20210111「Burglary suspect 'found sleeping NAKED in couple's home after guzzling fizzy drink from fridge'」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/burglary-suspect-found-sleeping-naked-3940808
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社会 2021年01月14日 21時30分
スピード違反の証拠を偽造した58歳元警察官に判決 執行猶予付きに「甘すぎる」の声も
昨年5月、スピード違反の取り締まりで速度データを捏造しドライバーに違反切符を交付したことが発覚し、証拠偽造などの罪に問われていた58歳元警察官の裁判が、札幌地方裁判所で開かれた。 この事件は北海道警交通機動隊の警部補だった58歳の男が、2019年~2020年にかけ、スピードを計測するレーザーを電柱などに照射してデータを捏造し、それを証拠として違反切符を交付していたのだ。 裁判では、検察側が「客観的証拠の偽造は公文書と警察の信頼を裏切る行為」として、懲役2年6か月を求刑。一方、弁護側は「重大性の認識が薄かった」「本人に直接注意しなかった」として、執行猶予付きの判決を求めた。 13日の判決で、札幌地裁の裁判長は「虚偽の違反切符が交付されたことで9人のドライバーが反則金を納付させられ、1人が刑事事件となり罰金刑を課された」「犯行は捜査機関に対する信頼を大きく損なうもの」「警察官の職務の重要性に対する意識があまりに低い」などと断罪。しかし、「社会的制裁は受けている」として、弁護側の主張を受け入れ、懲役2年6か月、執行猶予5年の判決を言い渡した。 >>24歳男、無免許運転のうえ右折レーンで居眠りし警察から逃走 取り逃がした警察にも批判<< この判決に、「警察に甘すぎる。なぜ実刑判決にしないのか理解に苦しむ」「こんな判決では警察の信頼回復にはならないし、司法にも疑問符を付けたくなる」「懲戒免職が社会的制裁になるのか。一般人なら、詐欺は詐欺と裁かれるのではないか」と判決に憤りの声が相次いだ。
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社会 2021年01月14日 19時00分
「一緒に暮らすことが嫌になり」68歳マッサージ師の女、39歳無職の息子を殺害しようとして逮捕
鹿児島県出水市で、同居する39歳無職の男を殺害しようとしたとして、68歳マッサージ師の母親が逮捕された。その行動が議論を呼んでいる。 警察によると、女は12日午後11時50分頃、自宅で無職の息子(39)の首にコードのようなものを巻きつけ殺害しようとした疑いが持たれている。事件当夜、母親が110番通報したものの、男女が争う音とともに電話が切れてしまい、不審に思った警察が現場に急行。室内で倒れている息子を発見する。 その後、警察が尋問したところ、息子の首を絞めようとしたことを認めたため、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。母と息子は2人暮らしだったそうで、警察の取り調べに対し、母親は「一緒に暮らしていくことが嫌になり、殺そうとした」と話しているという。 >>42歳の男、家庭訪問に来た息子の担任女性教師を殴って逮捕 「肩を押しただけ」と容疑を否認<< 無職の39歳息子を抱え、悩んでいたものと思われる母親。行動は犯罪だが、心中は理解できなくもないだけに、「自分は額に汗してマッサージ業に勤しんでいるのに、息子は働かずに大きな顔をして家にいる。ストレスが溜まるのは当然」「動機はおそらく息子が職に就いていないからでしょう。行動は許されないが気持ちはわかる」「詳細は不明だが正当防衛の可能性も否定できない。息子が日常的に暴力を振るっていた可能性もある」と、行動を疑問視しながら母親に同情的な声が上がる。 一方で、「息子をそんな人間にしたのは、母親にも責任がある。失敗作だから殺そうとするのは、ちょっとおかしい」「家から追い出すとか、他の手立てもあったはず。殺人は絶対に良くない」と、母親の行動に憤る声もあった。 母親の苦労に疲れた気持ちを理解する人も多かったが、殺人未遂は重大犯罪。適切なはずがない。
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社会 2021年01月14日 12時00分
「家飯こそ”外食ぼっち飯”より感染拡大の懸念」丸山穂高議員、西村大臣の発言の曖昧さを指摘
丸山穂高衆議院議員が、1月13日のツイッターで、昼間の不要不急の外出自粛要請に対して強烈なツッコミを浴びせた。緊急事態宣言は首都圏のほか、13日に愛知や関西など7府県に追加発令された。飲食店の20時までの営業自粛が中心となっているが、先の三連休では「昼飲み」などに繰り出す人間が後を絶たなかった。そのため、西村康稔経済再生担当大臣がランチの自粛なども求めたニュースにコメントする形で、丸山議員は「『飯は一人で黙って食え、飛沫飛ばすなと言うべきでは?」と書き込んだ。 さらに、「『20時まで』『4人まで』とか『ランチが』とか分かりにくく非科学的だし、更に外食産業の足を引っ張ってる。マスクをせずに家庭内でぺちゃくちゃしゃべったり、家族寄り添って食べる家飯こそ”外食ぼっち飯”より感染拡大の懸念もあるわけで」と具体例を挙げながらツッコミを入れている。 >>古市氏、首相と落合氏ら朝食会に「対面でご飯食べてる」と指摘 未だ続く政治家の会食に皮肉?<< これに対しては「昼飯でくっちゃべりながら話して飯食うおば様方と、深夜に一人で定食食べるリーマンの違いを教えてほしいです」「その通りだと思います。時間じゃなくてシュチュエーション」といった共感の声が多く聞かれた。このほか、「メッセージはシンプルでないと、情報は正確に伝わりづらいですよね」といった“伝え方”の問題を指摘する声もある。 ただ、「家族飯はぺちゃくちゃ喋ろうが黙ろうが、それ以外で相当接触するから家族飯について制限しても効果は薄そう」「会食も4人くらいまでなら特に問題ないのでは」といった異論も聞かれた。 緊急事態宣言を発したはいいが、あいまいな文言による要請だけでは、丸山議員の指摘する通り、「非科学的」なのは確かだろう。さまざまな情報が錯綜しているだけに、政府にはきっちりとしたエビデンス(証拠)を示して欲しいところだ。記事内の引用について丸山穂高衆議院議員のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2021年01月14日 06時00分
廃墟で肝試し中の若者が冷蔵庫内の遺体を発見「悪臭を忘れることはできない」トラウマレベルの経験に
子どもの頃、好奇心で心霊スポットと噂される場所に行ったことがある人はいるだろうが、海外では、心霊スポットで本物の遺体を見つけた少年らがいる。 アメリカ・サウスカロライナ州で、廃墟に肝試しに行った8人の10代の若者が、廃墟で本物の遺体を見つけたと、海外ニュースサイト『LADbible』と『Daily Mail Online』が1月5日に報じた。8人のそれぞれの性別は明かされていない。 報道によると、若者らは1月3日の午後5時40分頃、「幽霊が出る」と言われている廃墟に肝試しに行ったという。廃墟の付近には別の家などはなく、普段からひと気がなかった。廃墟に入ると、廃墟には冷凍庫があり、一人の少年がその冷凍庫を開けたそうだ。 冷凍庫を開けると、腐った肉のような匂いが一気に広がり、冷凍庫の中にはジーンズと靴下を履いた遺体があった。若者らは冷凍庫を閉じ、その場を後にし、警察に通報した。 駆けつけた警察が遺体を引き取り、現在、検死局が検死を進めているそうだ。遺体の性別や死後、どれくらい経ったものかなどの具体的な詳細はまだ分かっていない。『Daily Mail Online』のインタビューに対し、若者の一人は「トラウマになるようなとても怖い経験だった。冷凍庫を開けた瞬間、強烈な悪臭がして、今でもその悪臭を忘れることはできない」と話しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「本物の遺体があるなんてどんな心霊スポットより恐怖」「若者らはまさか本物の遺体があるとは思ってはいなかったのだろう。ショックも大きいだろうし気の毒」「すぐに警察に通報した点は偉いけど、若者らの行為は不法侵入にはならないのか」などの声が挙がっていた。 >>彼氏を殺害してバラバラに解体し、実の父親と結婚をした女に有罪判決 「刑が軽すぎる」と非難殺到<< 海外では、心霊スポットで本物の遺体を見つけた人がほかにもいる。 韓国・江原道で、心霊スポットと呼ばれている廃墟を訪れた共に20代の2人のユーチューバーが、廃墟で遺体を見つけたと、海外ニュースサイト『allkpop』が2020年12月に報じた。同記事によると、2人は「幽霊が出る」と言われていた廃墟にYouTubeの撮影をするために訪れたという。 具体的な数は明かされていないものの、廃墟にはいくつかの部屋があったが、2人がとある部屋を訪れた際、ひどく腐敗し変色した遺体があったそうだ。2人はすぐにその場を離れ、警察に通報した。警察は遺体を引き取り、検死の結果、遺体は40歳から60歳までの男性と思われ、事件性はないと断定された。警察の調べに対し、2人は「心霊現象を撮影するために廃墟を訪れた」と話しているという。2人は罪に問われてない。なお、2人が撮影した動画は公開されていない。 心霊スポットで本物の遺体を見つけると想像する人は少ないだろうが、今回のような事件があるように可能性はゼロではないようだ。軽い気持ちで心霊スポットに近づかない方が懸命だろう。記事内の引用について「Group Of Teenagers Stumble Across Decomposing Corpse Inside 'Haunted' House」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/news-teens-stumble-across-decomposing-corpse-inside-haunted-house-20210105「'I can still smell it': Eight teens are left traumatized after finding a decomposing body inside the freezer of a 'haunted' home in South Carolina」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9114601/Eight-teens-decomposing-body-inside-freezer-haunted-home-South-Carolina.html「A Korean YouTuber discovers a decaying dead body while visiting an abandoned house」(allkpop)よりhttps://www.allkpop.com/article/2020/12/a-korean-youtuber-discovers-a-decaying-dead-body-while-visiting-an-abandoned-house
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社会 2021年01月13日 19時00分
55歳男、駅で酒に酔い「事務室に入れてほしい」断られて暴行し逮捕 「発想がおかしい」呆れ声
愛知県大府市のJR大府駅で、酒に酔い駅員を暴行したとして55歳の会社員が逮捕された。 事件が発生したのは11日午後11時半頃。55歳の男が「事務室に入れてほしい」と持ちかけ、対応した30代の男性駅員がベンチに座り休むよう進めたところ、男が拒否した模様でトラブルに発展。襟首を掴む、膝蹴りをするなどの暴行を加えた疑いが持たれている。 警察の取り調べに対し、男は「膝で蹴ったりはしていない」と容疑を一部否認しているという。愛知県は12日に大村秀章知事が政府に緊急事態宣言を発令するよう要請しており、事件当日緊急事態宣言下とはなっていない。しかし、深刻な状況であることは変わりがなく、そのような状況で酒を飲みに行った上、「事務室に入れろ」と凄み、拒否されると暴行する行為は極めて不適切だ。 >>40代夫婦、酒に酔って駅の改札で警備員と駅員に暴力を振るい逮捕 「酔って覚えていない」に呆れ声<< 男の犯罪に、「なぜ男を事務室に入れなければいけないのか。発想がおかしい。堅気とは思えない」「事務室は休憩所ではない。駅員は優しく構内のベンチに案内してくれているのに、膝蹴りでお返しなんて頭がおかしい」と憤りの声が上がる。 また、男が酒を飲んでいたことに、「酒を飲んでいる人間は電車に乗れないようにするべきだ」「少なくとも泥酔の人間は駅に入れるな」「いい加減酒を規制するべきではないか」「酔っていて覚えていない、酔っていたなど、酒を飲んでいれば犯罪が許されるというような風潮はいい加減になんとかしてほしい」「コロナを機に、居酒屋のあり方を見直してほしい」という声も見られた。 酒に酔った人間によって、暴行などの被害を受ける人が多いのは紛れもない事実。コロナ時代ということも含め、そのあり方を見直す時期に来ているのではないか。
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社会 2021年01月13日 12時20分
24歳男、無免許運転のうえ右折レーンで居眠りし警察から逃走 取り逃がした警察にも批判
兵庫県加古川市で、24歳建設業の男が無免許運転の疑いで逮捕されたことが判明。その謎の行動に驚きが広がっている。 男は昨年8月8日午前3時半頃、加古川市内の交差点の右折レーンで停車すると、そのまま寝てしまい、立ち往生状態となる。警察が駆けつけ窓を叩き、起こすと、そのまま逃走した。 警察はナンバーを把握しており、照会したところ、持ち主が自動車運転免許を失効していることが発覚し、捜査を進め、今月12日に無免許運転の疑いで逮捕した。 現在のところ詳細はわかっていないが、交差点の右折レーンでそのまま眠ってしまうのは異常と言わざるを得ず、飲酒していた可能性も否定しきれない。また、違法薬物を使用していた可能性も、ゼロとは言えないだろう。 >>「一度も免許取ったことない」73歳男、アクセルとブレーキを踏み間違え郵便局に車で突っ込む<< 驚きの行動に、「無法者過ぎる。こんな人がいる加古川って、かなり危険では?」「右折レーンで寝るなんて考えられない。酒を飲んでいたのでは?」「右折レーンで寝るのも凄いけど、警察に起こされてそのまま逃げるのも凄い。普通の人間の発想とは思えない」など驚きの声が上がる。 一方で、「警察はなぜ取り逃がしたのか。失態ではないのか」「逃げられた経緯を知りたい。8月の事件で1月に逮捕もよくわからない」「重大犯罪に関与していた可能性もあるのに…。普通はパトカー2台で取り囲むものじゃないの?」「警察もちょっと弛んでるんじゃない?」と警察が男を取り逃がしたことを疑問視する声もあった。 右折レーンで寝る、しかも無免許。重大事故に繋がる可能性もあった事件だけに、その罪はかなり重いと言えるのでは。
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社会 2021年01月13日 06時00分
隣人の既婚女性と不倫していた既婚男性、トンネルで互いの家を繋ぎ密会を重ねる
不倫をしている人は、妻や夫にバレないよう様々な工夫を凝らすだろうが、海外では、妻や夫にバレずに不倫相手に会えるよう、家同士を繋ぐトンネルを地下に掘った人がいる。 メキシコ・バハカリフォルニア州で、とある既婚男性が、不倫相手である既婚者である隣人女性と誰にも見られずに会うため、自身の家と不倫相手である隣人女性の家を繋ぐトンネルを掘ったと、海外ニュースサイト『Oddity Central』と『MyJoyOnline』が1月3日までに報じた。 報道によると、男性は、隣の家に住む既婚女性と不倫関係にあったという。男性自身も既婚者であったため、誰にもバレずに会えるよう、男性は家同士を繋ぐトンネルを掘った。男性は建設関係の仕事をしていて、掘削作業の経験があり、耐久性のあるトンネルを作ることができたという。トンネルは男性の家のとある場所から隣人女性の家の寝室のベッドの下へと繋がっていた。男性側の家のトンネルの入り口はどこであるかは具体的には明かされていないが、男性側の家のトンネルの入り口の地面はタイルになっていて、普段はタイルで塞がれていたため、男性の妻がトンネルの存在を知ることはなかった。トンネルの大きさは、大人一人が這って通れるほどの広さだった。なお、トンネルの長さやトンネルを作るために掛かった時間などは不明である。 トンネルが完成すると、男性は、隣人女性の夫が仕事に出た後、ほぼ毎日、トンネルを通って隣人女性の家に行き、密会していた。ある日、男性はいつものようにトンネルを通って隣人女性の家に行っていたが、隣人女性の夫が早めに帰宅。男性は急いで隣人女性の家の寝室のベッド下からトンネルを通り自宅へと戻った。しかし夫は、はっきりと顔は見ていないものの、男性と思われる人がトンネルに入る瞬間を見ていて、夫はトンネルを通って男性を追いかけたそうだ。夫は男性を追いかけたことによって、トンネルが互いの家を繋がっていることを知り、不倫が発覚した。 トンネルを通って男性の家に到着した夫は男性を殴打した。それを見た男性の妻が警察に通報。警察が駆けつけ捜査したことでトンネルの存在も明らかになり、男性の妻も男性の不倫を知ることとなったという。なお、夫や隣人女性などが罪に問われたという情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「トンネルを掘ってまで会おうとする執念がすごい」「互いに妻や夫がいたのに隣人同士で不倫をするなんてリスクがありすぎるし最低。バレるのは時間の問題だった」「トンネルが完成し実際に使うようになるまでバレなかったのもすごい」などの声が挙がっていた。 >>かかりつけ医が妻の浮気相手だった! 家庭を壊されたとして医師を訴えた男性、その請求額に驚きの声<< 海外では、ほかにも予想外のことがきっかけで不倫がバレた人がいる。 ペルー・リマで、とある男性が、Googleマップのストリートビューによって妻の不倫を知ったと、海外ニュースサイト『Mirror』が2018年10月に報じた。同記事によると、男性は、Googleマップのストリートビューを使用してとある場所へ行くまでの道のりを調べていたという。男性が道のりを調べていると、男性は、妻に似た背格好で、妻がよく着ている服と同じ服を着た女性をストリートビューの中に見つけた。ストリートビューの中で、妻はベンチに座り、男性自身ではない、男性が知らない男を膝枕していたそうだ。 妻の顔は隠れていたが、背格好や服装から自分の妻であると確信した夫はストリートビューの写真を見せながら妻に問い詰めた。問い詰められた妻は不倫していたことを認めたという。なお、のちに2人は離婚した。 不倫がバレないよう、完璧と思われる策を練っても予期せぬ形で不倫がバレることはあるようだ。不倫は多くの人を傷つける可能性があり、バレるバレないにかかわらず、不倫はしないことが賢明と言えよう。記事内の引用について「Man Digs Secret Underground Tunnel to Lover’s House, Gets Caught by Her Husband」(Oddity Central)よりhttps://www.odditycentral.com/news/man-digs-secret-underground-tunnel-to-lovers-house-gets-caught-by-her-husband.html「Man digs secret underground tunnel to lover’s house, gets caught by her husband」(MyJoyOnline)よりhttps://www.myjoyonline.com/man-digs-secret-underground-tunnel-to-lovers-house-gets-caught-by-her-husband/「Google Maps causes divorce after husband spots 'cheating' wife cuddling another man」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/google-maps-causes-divorce-after-13396055
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