社会
-
社会 2021年04月22日 13時50分
玉川徹氏、日本政府に「怒りすら覚えます」検査が拡がらず苛立ち “中国を見習え”と主張し賛否
22日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏から中国の感染対策を称賛する発言があった。 この日の番組では、大阪府などが政府に対し緊急事態宣言の発出を要請したことが話題となった。スタジオでは司会の羽鳥慎一アナウンサーがフリップを使い、緊急事態宣言要請について、大阪府を例に挙げ説明をした。そこでは、吉村洋文知事が「期間は3週間から1か月程度が必要、GWは生活維持に必要な外出以外は避けてほしいと話した」と報じた。これについて、ゲストの谷口清州・国立病院機構三重病院臨床研究部長は「感染症対策と言うのは、感染経路を減らすか、感染源を減らすか、免疫をつけるか、この三つしかないんです」と話し、吉村知事の発言に一定の理解を示していた。 これに対し、玉川氏は「世界中で成功した感染を減らす対策は、先生がおっしゃった通り、人流を断つロックダウン、感染源対策として検査、予防としてのワクチン、この三つなんですよ」と谷口院長のコメントを具体的に補足した。続けて、「ワクチンは第4波には間に合わない。人流を減らすのがこの緊急事態宣言だが副作用が強い。世界では成功例がある検査をなぜやらないのか」と語った。玉川氏にとっては、この1年「積極的な検査を」と言い続けてきたものの、未だに日本の検査体制が拡がらないことに苛立ちが隠せないようだった。 >>玉川徹氏「最後の波だと思って頑張りましょう」力強い発言を専門家も絶賛 「誰が言い切れるの」疑問の声も<< その後、「もしも第1波の後に、日本で検査のキャパシティを上げることができて、政府が国民に皆さん検査を受けて下さいと呼びかけたら、日本人はきっと従ったと思うんですね」「そういう風な形で抑えられているんですね、例えば中国は」と、昨年冬に感染が広がっていた中国が大規模な検査を行ったおかげで、現在感染拡大を抑えられていると主張した。さらに、「(日本も)同じような検査をやっていたら、その方が国民負担は圧倒的に少なかった。中国の2021年1月から3月の GDP 成長率は18.3%だ」と早急に検査をしていれば、経済回復も早かったはずだとの持論を述べた。そして、「未だに(政府が大規模検査を)やろうとしてないとことに怒りすら覚えます」と語気を強めた。 この「大規模検査をするべき」とする玉川氏の発言に、ネットでは「検査しかないのになぜ国はやらないのか」と賛同する意見がある一方で、「日本のコロナ対策の問題は医療体制。大規模検査には医療体制が対応できないから非現実的」と医療体制の不備を挙げるコメントも見られた。 今できる感染症対策として、検査の強化とともに人流を強く抑制することが求められている。今回の非常事態宣言で、ウィルスが逃げ場を失うほどの人流抑制ができれば、きっと感染拡大を抑えることができるのではないだろうか。私たちの行動が求められている。
-
社会 2021年04月22日 12時10分
橋下徹氏、玉川徹氏に「批判の嵐ばかり」と苦言 吉村知事のコロナ対策に持論で「甘い」の声も
4月21日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏がゲスト出演した。大阪のスタジオからリモート出演を果たした橋下氏は、大阪府が緊急事態宣言の発出を政府に要請したニュースに対し、「僕の意見は多分少数派」と前置きをしながら長時間に渡ってコメントした。 まず、パーソナリティを務めたニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが「トロッコ問題」を例に出す。これは、暴走しているトロッコがあり、自分はポイントを切り替える位置にいる。このままだと100人が亡くなるが、切り替えればそれより死者は少なくなる。ただ、どちらにせよ犠牲者は出るジレンマを示すものだ。 橋下氏は「事の本質を突いてくれた」と共感し、「この対応策の決定って誰も正解がわからない」と話した。現在、大阪ではコロナの感染者数が激増しているが、2月末に緊急事態宣言を前出しで解除したことが原因ではないかと批判を受けている。橋下氏は「(吉村氏は)間違っていた可能性は認めた上で、あの当時誰も正解がわからない中で、こういう判断しかできなかったんです、これは仕方ないでしょという言い方」をしてみてはどうかとも話していた。 >>橋下徹氏“国家財政が破綻したってかまわない” 充実した補償を訴え物議「無責任すぎる」の声も<< そして橋下氏は、こうした判断には「基準、指標、目安」を事前に決めて、それに基づいて反対意見を盛り込みながらオープンな議論をしていくべきではと提言。「吉村さんはその手順は踏んでた。実際にその感染者が増えたってことがあるから、判断が間違っていた可能性かもわからないというところまでは認めてもいいんじゃないかと思うんだけど、連日やっている中で『コンチクショー』って思いもあるかなと思うから、間違ってないってことでずっと言い続けてると思うんですけどね」と語った。 橋下氏の意見は、全体的に吉村氏を擁護するようなスタンスであり、「やっぱり吉村知事に甘いな」「身内同士かばい合ってるようにしか思えない」といった声が聞かれた。 さらに、橋下氏はメディアのコメンテーターに関しても、「健全な批判をしなければいけない」と持論を展開。「あの当時の判断は間違っていたというようなことは誰もやっちゃいけない」と話し、連日批判を続ける『モーニングショー』(テレビ朝日系)の玉川徹氏を「批判の嵐ばかり。プロセスをきちんと批判しましょう」と名指しで批判していた。
-
社会 2021年04月22日 11時55分
舛添氏、小池都知事に「能力がない。政治は結果責任」とバッサリ 中国ロシア製ワクチンを高評価
4月21日放送の『Skyrocket Company』(TOKTO FM)に、元参議院議員、元東京都知事の舛添要一氏がゲスト出演した。 新型コロナウイルスは変異種が猛威を振るっているが、舛添氏はその対策として「一回目くらいに抑えるか、早くワクチンをみんなに打つ」しかないと力説。日本はワクチンの輸入が遅れているが、そちらに関しても「極論言えば色んなところから買ってくればいい。それを認めさせないのが厚労省なんですよ」と行政の対応を批判した。 ワクチンの国内導入には治験が必要とされるが、「アメリカ人と日本人とヨーロッパ人はそれほど体の質が違うかと言えばそうではない」とし、緊急の認可と輸入を認めるべきではと語った。さらに、「私が厚労大臣だったら中国製とロシア製を入れてもいいけど、専門家の話を聞くとどちらかというと中国製の方がいい」「私は極論すれば、ファイザーがまだ来ないから今、中国製でもロシア製でもあったら打ちますね。確率7割くらいで当たるわけですよ」と一般的には質が低いと言われている中国やロシア製ワクチンにも高い評価を与えた。舛添氏は「私が厚労大臣の時の(新型)インフル(のワクチン)なんて5割当たるってもすごい。3割打者でもすごい。9割は大天才。中国製でもロシア製でも7割行く」と確率論の話をし、ある程度の効果が見込めるのではと語った。 >>舛添氏、感染症研究は「落ちこぼれの人たちが行くところ」発言で物議 「好き勝手言いたい放題」批判も<< さらに、飲食店などの補償に関しては、一律の給付でなく「前年度の売上の75%補償」をすべきと話し、東京都が独自に行っても良いのではと提言。パーソナリティーのマンボウやしろから「小池さんに対して怒ってますね」と問われると、舛添氏は「だって能力ないもの。能力あったらこんなことになってない。政治は結果責任だから」とバッサリと切り捨てた。 吉村洋文大阪府知事に関しても「打つ手のタイミングがずれちゃった」と失策を批判。コロナ対策は「ブレーキとアクセルが重要。半分ブレーキなんて効くわけがない」と徐行的な政策の「まん延防止措置」を批判した。 これには、ネット上で「舛添、やっぱりラジオだとズバズバ言うな」「結果が全てって言うのはわかる」といった声が聞かれた。
-
-
社会 2021年04月22日 06時00分
結婚後3年間に18回引っ越しをした夫婦、夫が離婚申請 原因は妻の異常なまでの恐怖症?
離婚の原因は様々だが、海外では、妻があるものを見つけるたびに引っ越しを余儀なくされ、夫が妻に離婚を求める事件が起きた。 インドのマディヤ・プラデーシュ州で、妻が家にゴキブリが出るのを恐れて引っ越しを余儀なくされたとして、夫が離婚を求めていると海外ニュースサイト『Malay Mail』と『NEWS18』などが4月16日までに報じた。 報道によると、夫婦は2017年に結婚した。一緒に住むことになった直後、妻がキッチンでゴキブリを発見した。妻はゴキブリが嫌いで、発見した後から二度とキッチンに入ることができず、夫婦は2018年に引っ越しをしたそうだ。 引っ越しをしたものの、次の家でもゴキブリが出て再び転居。妻のゴキブリ嫌いが原因で夫婦は2018年から2021年までの約3年間で18回、部屋を転々とした。夫はうんざりし、離婚を申請したという。 『Malay Mail』によると、夫は妻がゴキブリ恐怖症ではないかと疑いカウンセリングに連れていったが、妻は処方された薬を服用しなかったと主張しているという。一方妻は、夫が自身をゴキブリ恐怖症だと根拠なく決めつけたと主張している。なお、結婚前は妻がゴキブリを必要以上に怖がることを知らなかったそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ゴキブリが原因で引っ越しだなんてばかげている。ゴキブリなんてどこの家にもいるもの」「3年間に18回の引っ越しはきつい。単純に考えても約2カ月に1回は引っ越しをしている。引っ越しのたびにお金がかかるし離婚の理由に十分なり得る」「ゴキブリ恐怖症の人は本当にゴキブリが怖い。夫はその気持ちを理解してほしい」などの声が挙がっていた。 >>妊娠披露パーティーで夫が妻の浮気を暴露 招待客の一人が浮気相手と発覚しその場は騒然<< 海外では住宅に関する問題で離婚に直面した夫婦がほかにもいる。 インド・ラージャスターン州で当時24歳の女性が、自宅にトイレを設置しない夫に不満を抱き離婚を求めたと海外ニュースサイト『BBC』と『Smithsonian Magazine』が2017年8月に報じた。報道によると、夫婦は2011年に結婚。4年後の2015年、妻は夫が家にトイレを設置しないことを理由に家庭裁判所に離婚申請をした。妻は用を足す際、自宅にトイレがないため、野外の壁などで仕切られていない公共のトイレを使用していたという。妻は人目や安全面に配慮し、日が暮れ、暗くなってあたりが見えなくなるまでトイレを我慢することもあった。 裁判所は野外での排便は拷問であるとし、離婚を認めた。なお、妻らが住んでいた地域では不明だが、インドの一部の農村地域では自宅にトイレが設置されておらず、壁などで仕切られていない野外の公共トイレを使用することが一般的であるという。 夫婦が離婚に至る理由はそれぞれであろう。世界では世間一般では聞かれないような理由で離婚をする夫婦もいるようだ。記事内の引用について「Man in India seeks to end marriage due to wife’s fear of cockroaches」(Malay Mail)よりhttps://www.malaymail.com/news/life/2021/04/15/man-in-india-seeks-to-end-marriage-due-to-wifes-fear-of-cockroaches/1966633「MP Couple Shifts Homes 18 Times in 3 Years Due to Wife's Cockroach Phobia, Now He Wants a Divorce」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/mp-couple-shifts-homes-18-times-in-3-years-due-to-wifes-cockroach-phobia-now-he-wants-a-divorce-3647441.html「Indian court grants woman divorce over lack of home toilet」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/world-asia-india-40992656「Indian Court Grants Woman Divorce Over Husband’s Refusal to Install a Household Toilet」(Smithsonian Magazine)よりhttps://www.smithsonianmag.com/smart-news/indian-court-grants-woman-divorce-over-husbands-refusal-install-household-toilet-180964582/
-
社会 2021年04月21日 23時00分
56歳無職男、コンビニでリンゴを9個を万引きし店員をハンマーで脅す 異常な行動に怒りの声
愛知県名古屋市のコンビニエンスストアで、リンゴ9個を盗んだ上、声をかけてきた店員をハンマーで脅したとして、56歳無職の男が事後強盗の疑いで逮捕された。 逮捕された男は20日午前3時過ぎ、名古屋市港区のコンビニエンスストアで、店の外で販売していたリンゴ9個を万引きをする。この様子を目撃した44歳の男性店員が声をかける。 すると、男は手にハンマーを持ち、脅迫。命の危険もあったが、店員はもみ合いの末、男を取り押さえ、駆けつけた警察官が事後強盗の現行犯で逮捕した。男は容疑を否認しているという。リンゴを9個盗もうとした上、ハンマーで脅す行為は明確な犯罪であり、弁明の余地はないだろう。 異常な事件に、「リンゴ9個だろうがなんだろうが盗むのは犯罪。予めハンマーを持っているということは計画性もある。重罪だ」「しっかり報いを受けるべき。ハンマーで叩こうとしたなら、殺人未遂罪でもおかしくない」「許せない。しかも初めてではないような、手慣れた感じを受ける」と怒りの声が上がる。 >>47歳男、女子高生の制服や体操服を500点盗む コンビニ駐輪場の自転車カゴからカバンごと窃盗<< また、「店員の勇気は凄い」「ハンマーを見せられても怯まずに向かっていくのは、なかなか出来ることではない」「命の危険もある中、よく立ち向かっていたと思う」「怖い中、よくやった」と店員の勇気を称賛する声も。 そして、「店の外に販売品を置くのはやめた方がいい」「外国人も多い今、簡単に盗むことが出来る外に商品を置くのは考え直してほしい」「結局、店員が危険な目に遭う。簡単に万引きできてしまう商品を外に置くのは止めてくれ」との指摘も多かった。 店外に販売品を多く販売店もまだまだ多い現在。犯罪を未然に防ぐ効果はもちろん、店員を守る意味でも、考え直すべきかもしれない。
-
-
社会 2021年04月21日 19時00分
橋本マナミ、子ども用ハーネスは「虐待だと思わない」 9カ月の息子用に購入したことを明かす
4月20日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、橋本マナミとロンドンブーツ1号2号の田村亮が出演した。MCのふかわりょうと亮は、ともに90年代から活躍するも、双方の交流はほとんどないという。 この日は出演者の間で、子ども用ハーネスについて議論が交わされた。ハーネスは子どもの体やリュックサックなどにくくりつける、いわゆる迷子紐だ。見た目の印象から「犬みたい」「ペットじゃない」といった批判が集まっている。 橋本マナミは「私はまだ息子が9か月なのでそんなに走り回ったりしないんですけど。最近買いましたハーネス。リュックサックについているやつ。だから全然私は使っていいと思う。全然虐待だと思いませんけどね」と持論を述べた。 さらに、元フジテレビで現在はフリーの大島由香里アナウンサーも、実際に使っていたとコメント。「今4歳なんでちょうど卒業したころなんですけど。(動き回る)1歳2歳をどう止めたらいいのかって。車とかに轢かれずにちゃんと生きてるのって奇跡なんじゃないかって思うくらい、子どもって動くんですね。もしものことがあるくらいだったら、何があってもハーネスつけてた方が安心だな」と実体験を語る。 >>元関脇・嘉風の妻の児童虐待事件に、金子恵美「声を上げられない子も多い」原因は実の母が多いと指摘<< 亮も「やっていいと思う。3歳、4歳でもむちゃくちゃしよるから」「不安になる気持ちはわかる」と子どもを持つ親の立場から語っていた。これには、ネット上で「安全第一なら見た目とか言ってられないかも」「子どもがいる人といない人で意見が分かれそう」といった声が聞かれた。 この日の放送では、子育てから思春期の話題に。通常は11歳から18歳くらいに迎えるものだが、橋本マナミは26歳で遅い思春期が到来したという。「それまで清純派でやってきたんですけど、過激なグラビアで手ぬぐい1枚になった時に親から電話がかかってきて、『私にはこれしかねえんだジャマしねえでけろ』と山形弁で言って、しばらく連絡取らなかった」エピソードを披露。これにも、ネット上では「こんなエピソードあったのか」「必死だったんだろうな」といった驚きの声が聞かれた。
-
社会 2021年04月21日 17時05分
おぎやはぎ小木「頭おかしいと思いますよ、IOCも」五輪開催巡り『バイキング』で暴言? 賛否の声
お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、IOC(国際オリンピック委員会)に暴言を吐いたとして賛否両論を集めている。 問題となっているのは、21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)。この日番組では、東京オリンピック開催の是非を巡り、出演者と解説の専門家が「延期・中止」派と「開催」派に分かれ、討論を行っていた。 この日の出演者は、全員「延期・中止」派。小木も「延期・中止」派のプラカードを掲げ、自身の考えについて「完全中止ですよ」と断言。「延期はもちろんしてほしいですけど」と小声で付け加えつつ、「こんなにコロナワクチンとかを接種してない国は珍しいですよ。開催国が一番少ないですよ。恥ずかしいじゃないですか」とその理由について語った。 続けて、小木は「(オリンピックを)やるなんてよく言えたもんだなと僕は思います」と毒を吐く場面も。そして、「開催派」の元JOC参事の春日良一氏に対し、「オリンピック理念からすると、開催するのって真逆じゃないですか?」と東京五輪を開催することがオリンピックの理念そのものに反すると指摘。さらに、「これでやるなんて、ちょっと頭おかしいと思いますよ、IOCも」と発言していた。 >>おぎやはぎ小木、厚労省官僚に「チンピラ」「常識がない人が多い」発言で物議 「言われても仕方ない」の声も<< 国内外から開催について疑問の声が上がっている状態の東京オリンピック。この発言に、視聴者からは「よく言った!」「頭がおかしい!それ以外に言葉はない」「小木いいこと言った」といった賛同の声が集まることに。 しかし、「頭おかしい」という言葉を選んだこと自体に、ネットからは「テレビでそんなこと言っていいの…?」「自分の考えと違うからって貶めるのは違うでしょ」「ネットの悪口レベル」といった呆れ声も集まっていた。 開催に対し、頑固として変わらない姿勢を取り続けるIOCには多くの疑問の声が集まっているが、貶めるような言葉を使った小木に疑問を抱いた人も少なくなかったようだ。
-
社会 2021年04月21日 13時00分
『めざまし8』谷原章介に「宮根並みに不快」の声 まさかのMCに似ているとの指摘、苦言集まる
21日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、MCの谷原章介が視聴者からの反感を買う場面があった。 問題となっているのは、番組のお天気コーナー。スタジオとフジテレビの屋外にいる気象防災担当の天達武史キャスターを繋ぎ、この日の天気や気温を紹介していった。 その中で、天達キャスターはこの日、特に九州で気温が上がると解説。画面に大分県の日田市の予想最高気温が29度だと表示されると、天達キャスターの解説の途中にも関わらず、谷原は「日田、僕友だち住んでますから。後でメールしておきますよ」と個人的なことを発言していた。 さらに、北海道の網走では最高気温9度とかなり寒暖差があることが紹介されると、再び天達キャスターの解説の途中で谷原は「9度!?」と驚愕。「永島さん、コート出した方がいいんじゃないですか?」と隣にいる永島優美アナウンサーに謎のアドバイスを送っていた。 その後も、天達キャスターが明日の東京の気温差が16度あることを説明している中、谷原は「じゃあ昨日衣替えした永島さん、(冬服を)もう一回出した方がいいですかね?」と大声で被せて質問。この暴走ぶりに、天達キャスターも永島アナも始終苦笑いしきりだった。 >>谷原章介「お母さんの育て方が悪いとは思いません」殺害事件容疑者の母の告白に発言し賛否<< この様子に、視聴者からは「解説が聞こえないから、お願いだから話遮らないで」「天気予報でMCの感想はいらないんだけど…」「話がひと段落した時に質問すればいいじゃん」といった批判が集まる事態になっている。 「前番組の『とくダネ!』(同)MCの小倉智昭と比べ、その爽やかさがフィーチャーされている谷原。今回の話遮りは、その爽やかだけのイメージを覆すためにわざと行っているかと思うほどしつこく繰り返しており、結果多くの視聴者の不快感を買ってしまったようです。昼の情報番組『ミヤネ屋』(日本テレビ系)MCの宮根誠司を彷彿とさせるほどの遮りに、ネットからも『嫌いになりそう』『宮根並みに不快になった』という声が集まっています」(芸人ライター) 爽やかだけのイメージ脱却が、仇になってしまったのだろうか――。
-
社会 2021年04月21日 12時30分
行方不明だったユーチューバー、ブラック企業就職を報告 上司から「ぶっ殺す」など過酷な労働環境に驚きの声
ユーチューバーの「YURAME」が約3年ぶりに自身のYouTubeチャンネルを更新。現在の姿に驚きの声が挙がっている。 YURAMEは東京から大阪までヒッチハイクをした動画などを投稿していたユーチューバー。YURAMEのチャンネルの中には600万回近く再生された動画もある。 そんなYURAMEだが、約3年前から動画の投稿がストップし、音沙汰なしに。心配していたファンもいたようだが、4月18日に約3年ぶりに「ブラック企業で働く社畜の1日ルーティーン」のタイトルで動画を投稿し、動画を投稿していなかった期間について明かした。 YURAMEによると、2018年に高校を卒業後、1年間の浪人を経て受験したそう。だが、志望校に落ちたことで家から追い出され、2019年から一人暮らしを始めたという。しかし、当時は無職だったためユーチューバーとして得た貯金を切り崩して生活。世界を旅行したかったこともあり、家賃3万円のアパートで、もやしやパスタなどを食べて貧乏生活をしていたそうだ。そして、貧乏旅行を経て2020年のコロナ禍が深刻化した中、就職活動を開始。その結果、現在のブラック企業に就職することになったという。 YURAMEは現在働いている業種については具体的には明かさなかったものの、「上司のパワハラや時間外労働のストレス」に晒されていると言い、上司から「深夜1時に明日までに資料作成しとけってメールが来た」ことや、「(始業開始の)15分前に出勤したら遅いと怒られた」ことを告白。さらに、「入社4か月目に上司に『ぶっ殺す』と言われた」ことがあると明かしていた。なお、YURAMEはこの日、22時30分まで仕事をしたが残業は全てサービス残業だという。 >>社長ユーチューバーの動画に「通報しました」の声相次ぐ 同業者からも「規約違反になる」と指摘<< しかしながら、YURAMEは「今は社会経験を積む時期」だと捉えているようで、「本当はやりたいことだけやって生きたいけど、世の中そう甘くない」と経験を踏まえて伝えていた。 この動画を受け、視聴者からは「元YouTuberでさえも、パワハラに耐えながら“サビ残”してる仲間がいると思うだけで心が救われる」「こんな壮絶な生活してたんか…俺の仕事どんだけいい所なのか思い知ったよ無理しないで」「考え方とか生活とかすげぇ大人になっててかっこいいと思った。頑張って」「ユラメなら絶対今を乗り超えて最高の生活送れる。マジ応援してる」といった応援の声のほか、「社会人になるの怖くなってきた」「うちの会社1分単位で残業代出るけど」など、YURAMEが勤務する会社のブラック具合に驚く声も挙がっていた。 いずれにせよ、YURAMEの数年ぶりの動画投稿を喜ぶファンは多く、今後の動画にも期待を寄せているようだ。記事内の引用についてYURAMEのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCvVG6ZeYHjp1OdbERUiMneA
-
-
社会 2021年04月21日 12時20分
玉川徹氏、吉村知事に「今まで何やってたんだ」と怒り 緊急事態宣言発令の遅さにも「待つ必要があるのか」
21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、吉村洋文大阪府知事および政府に疑問を呈した。 昨日の全国の感染状況は新規感染者4342人。大阪の昨日の感染者数は火曜としては過去最多の1153人、重症者は317人で、確保された重症病床259床を大きく上回り、危機的状況が続いている。 そんな中、大阪府は20日、「まん延防止等重点措置」では十分に感染抑止ができていないとして、緊急事態宣言の発令要請を正式に決定した。宣言が発令されれば、昨年4月、今年1月に続き3度目となる。 これについて、玉川氏は「今までの流れ、政治日程からすると、今週、判断して来週月曜日からという形になるんですけど、そこまで待つ必要があるのか」とピシャリ。「緊急なんですよね? 緊急事態宣言なんですよね? 緊急を、なぜ月曜日まで待たなければいけないのか?」と吉村知事と政府の対応の遅さと緊迫感のなさを追及。「出すんだったらすぐ出すということをやっていただきたい」と求めた。 >>玉川徹氏、吉村知事に「聞いてない、じゃなくて調べろ」 子ども感染巡る発言を一喝<< また同氏は、PCR検査の必要性を改めて訴え、「大阪で感染率の高いところで(検査を)大規模にやらない理由はないじゃないですか。これで『検査のキャパが足りません』なんて言い出したら、それこそ、今まで何やってたんだという話ですよ」と吉村知事のコロナ行政を批判。「即刻、感染率の高いところを何らかの形で、下水調査でも何でもいいですよ。サンプリングでもいいので見つけて、そこで大規模な検査をするべきです」と求めていた。 東京都も20日、政府に緊急事態宣言の発令を要請する方針を固めているという。1年前と何ら変わらないこの光景。果たして、いつまで続くのだろうか?
-
社会
国民的アイドルの“性処理要員”AV女優たちの末路がムゴすぎる…
2019年05月06日 23時00分
-
社会
航空自衛隊が強いられる最新鋭ステルス戦闘機F35“特攻操縦”
2019年05月06日 18時00分
-
社会
田中角栄「怒涛の戦後史」(1)父・田中角次(上)
2019年05月06日 06時00分
-
社会
AV業界、最大の衝撃的な死!桃井望さんは誰が“殺した”!?
2019年05月05日 23時00分
-
社会
北村真美〜大牟田一家4人連続殺害事件
2019年05月05日 15時00分
-
社会
石川みゆき〜寿産院乳幼児大量虐殺事件
2019年05月05日 11時00分
-
社会
ノルマ未達成の社員に「四つん這いで見世物」「尿を飲ませる」、ブラック企業の過激すぎるパワハラの実態
2019年05月05日 06時30分
-
社会
吉田純子〜看護師連続保険金殺人事件
2019年05月05日 06時00分
-
社会
三橋歌織〜セレブ妻エリート夫殺人事件
2019年05月04日 23時00分
-
社会
維新vs公明党「関西最終戦争」〜もう騙されへんで!
2019年05月04日 18時00分
-
社会
林眞須美〜和歌山毒物カレー事件
2019年05月04日 11時00分
-
社会
上田美由紀〜鳥取連続不審死事件
2019年05月04日 07時00分
-
社会
サンドイッチにありえないものを挟んでホームレスに渡した警察官 最低な行動に批判の嵐
2019年05月04日 06時30分
-
社会
江田文子〜福岡美容師バラバラ殺人事件
2019年05月03日 22時30分
-
社会
宮崎知子〜富山・長野連続誘拐殺人事件
2019年05月03日 07時00分
-
社会
緒方純子〜北九州監禁連続殺人事件
2019年05月02日 23時00分
-
社会
韓国・文在寅大統領の娘と孫も海外逃亡!? 政権中枢に漂い始めた“腐敗臭”
2019年05月02日 22時00分
-
社会
小林カウ〜ホテル日本閣殺人事件
2019年05月02日 11時00分
-
社会
「大金をばらまく」「サルにセクハラ」…思わぬことが理由で逮捕されてしまった人たち、動物も?
2019年05月02日 06時30分