社会
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社会 2021年05月21日 12時50分
玉川徹氏、アストラゼネカ製ワクチンを拒否?“接種率を上げるため”若者の接種は推奨で疑問の声
21日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の発言に視聴者から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、21日にも承認される予定のアストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの有効性やリスクについて取り上げている際の一幕。ファイザー製のワクチンやモデルナ製のワクチンが有効性94%台であることに対し、アストラゼネカ製は有効性76%。さらに海外ではまれに血栓を起こす例が報告されており、リスクの高い若者の接種を制限している国もある。 そんな中、玉川氏はインフルエンザワクチンの有効性が約60%であることに触れ、「毎年インフルエンザワクチン打ってるんですよ。でも2年連続で罹ってるんですね。そうすると、60%だとそれくらい罹っちゃうんだなって思っちゃう」と指摘。 その上で、「60%に対する、(アストラゼネカ製ワクチンの有効性)76%だと、そんなに違わないのかなっていうのが僕の感想」と言い、自身は感染すると重症化のリスクが高くなると思われるため、ファイザー製やモデルナ製のワクチンを「選ぶだろうな」と話していた。 >>玉川徹氏、廃棄分ワクチン接種「自治体の裁量でやっていい」 高橋洋一氏からの批判には言及せず<< しかし、その後、自民党のワクチン対策PTの「優先順位に関わらず早く打ちたい希望者に接種したらどうか」という提言に対し、「一番いいかな」と賛同。現在、日本で変異種が広まりつつある上、感染者の約4人に1 人が50代以下という状況を踏まえ、「会社だとか大学を使ったラインで、アストラゼネカ製のワクチンを使って、(65歳未満でも)『打ちたい』って人がいるんだったら打って、接種率を上げていった方がいいんじゃないかと思う」と持論を展開した。 しかし、この発言に視聴者からは「俺は打ちたくないけど俺以外の人は打った方がいいってこと…?」「それはさすがに説得力なさすぎる」「若い人に血栓できやすいってこと無視してる」という批判的な声が集まってしまっていた。 厚労省も直ちに公的な接種に使わず、推奨年齢を検討するとしているアストラゼネカ製ワクチン。果たして、玉川氏の提案通りになるだろうか――。
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社会 2021年05月21日 12時00分
小室圭さん問題「『事実婚』に舵を切った可能性」竹田恒泰氏が指摘 「さすがに認めない」の声も
明治天皇の玄孫として知られる作家で評論家の竹田恒泰氏が、5月20日のツイッターで、小室圭さんの今後について大胆な予想を展開した。 竹田氏は「帰国しないのは、年金詐取疑惑など、説明ができない問題が多く、まして記者会見など開ける状況でないからと思われる。国民の反対を無視して結婚するより質が悪いのは『事実婚』。その路線に舵を切った可能性も」とツイートした。 小室さんは、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定しているが、現在に至るまで進展が見られない。小室さんは2018年8月から国際弁護士をめざし、アメリカのニューヨークに留学している。5月中に留学先のロースクールを卒業予定であり、その後に帰国するかと見られたが、その動きが見られない。 借金問題に関しては、小室さんは4月に説明文書を発表。これを受け、本人による会見を求める声も上がっている。竹田氏はそうした状況を踏まえ、小室さん側の動きを予想した形だ。 これには、ネット上で「帰国しない、説明なし。これでは、国民は納得しない」「タチの悪い男に引っ掛かったねぇ…」といった竹田氏の意見に同調する声が聞かれた。その一方で、「恋愛って相手があってのもので、例外もありますが、一方だけ悪いというものでもないと思います」といった慎重な立場に付く意見も見られた。 >>玉川徹氏、小室さん母の元婚約者を徹底批判「男としてこんなことはない」「一方的な主張をメディアが増幅」<< このほか、「『事実婚』だと女性宮家の話は消えるわけで。結局、矛盾が大きくなりすぎて撤退ということになったのかねえ?」「さすがに皇室会議で事実婚は認めないでしょう」といった、事実婚の可能性の低さを指摘する声も聞かれた。 竹田氏は一貫して小室さん問題に関して批判的なスタンスを取ってきただけに、今後の発言にも注目が集まりそうだ。記事内の引用について竹田恒泰氏のツイッターより https://twitter.com/takenoma
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社会 2021年05月21日 11時55分
42歳女、飲酒運転でひき逃げのうえパトカーに7回衝突「パトカーの方からぶつかってきた」容疑を否認
20日、長崎県佐世保市で、飲酒運転をしてひき逃げ事故を起こした42歳女が、さらに警察官2人に怪我をさせたとして、公務執行妨害の疑いで再逮捕された。 逮捕されたのは、佐世保市在住の42歳無職の女。4月17日午後5時頃、佐世保市内で酒を飲んだのち、自動車を運転。渋滞で停車していた車に追突し、乗っていた男女2人に怪我をさせ、車4台が絡む玉突き事故を起こすと、救護活動をせずそのまま走り去った。 既に酒気帯び運転とひき逃げの疑いで逮捕されていた女だが、事故当時駆けつけたパトカーに対し、計7回にわたり自身の乗っていた車をぶつけていたことが判明。映画のような行動で、パトカーに乗車していた51歳の巡査部長と27歳の巡査が全治2週間から3週間の怪我をした。 警察は20日になり、女を公務執行妨害の疑いで再逮捕した。取り調べに対し、「パトカーの方からぶつかってきた」と容疑を否認しているという。パトカーのドライブレコーダーや目撃者もいることが予想されるため、現状では女の犯行は確実であると思われる。 >>県職員の男、酒気帯び運転の疑いで逮捕「酒を飲んでいた記憶はない」呆れ声相次ぐ<< 酒に酔って事故を起こして逃げたうえ、パトカーにぶつかるという行為に、「酷すぎる。こういう人間がハンドルを握っているのは、狂気に近い」「42歳にもなってこんな行動とは…。信じられない」「飲んでいたから覚えていないってこと?酷すぎない?」「パトカーにぶつかってくるって明確な殺意を持っていたんじゃない? 海外なら射殺されてもおかしくない」と怒りや驚きの声が相次ぐことになった。 異常すぎる行動を取り続けた女。二度とハンドルを持ってほしくない。
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社会 2021年05月21日 06時00分
整形費用のために銀行強盗、トランスジェンダーの女が逮捕 顔に包帯を巻き空港に現れ拘束される
強盗をはたらく理由はそれぞれだが、海外では整形手術の資金調達のために強盗をはたらき、その後、整形をしたことが分かる見た目のせいで逮捕された人間がいる。 アメリカ・ミシシッピ州で39歳のトランスジェンダーの女が、整形手術をするため銀行強盗をはたらいたと海外ニュースサイト『The Daily Star』『New York Post』などが5月13日までに報じた。 報道によると、女は2019年2月、同州内の銀行に強盗に押し入ったという。女は窓口にいたスタッフに「1分で金を用意するか、それとも死ぬか」と書いたメモを見せた。スタッフが4800ドル(約52万円)を渡すと、女はその場から逃走したという。なお、銀行強盗をはたらいた当時、女は男性から性転換し、女性になっていた。 その後、女は銀行で盗んだ金を使い、メキシコで顔を女性化する整形手術をした。警察は女のスマートフォンにアクセスし、GPS機能で追跡していた。『The Daily Star』によると、女はほほと唇をふっくらとさせる手術を受けたという。この手術は男性から女性へと性転換した人に人気があるそうだ。 銀行強盗をはたらいてから約1カ月後、女はメキシコからアメリカ・ヒューストンの空港に戻ったが、ヒューストンの空港で強盗の疑いで拘束されたそうだ。警察は女がメキシコで整形手術を受けたという情報をつかんでいた。ヒューストン到着時、顔に包帯が巻かれていたことも逮捕の決め手になったという。『New York Post』は逮捕時と思われる、顔に包帯を巻いた女の顔写真を公開しているが、鼻全体を覆うように茶色のテープ状の包帯が巻かれている。また鼻の下から上唇にかけても包帯があった。女の唇は1.5倍ほどの大きさに膨れ上がっている。 この度、女の裁判が行われ、女には15年の刑務所行きが言い渡されたという。なお、女は2009年にも銀行強盗の容疑で逮捕されており、51カ月間刑に服して釈放されていた。 >>面接官に外見を笑われ9回の整形手術をした男性、動画を公開して話題に<< このニュースが世界に広がると、ネット上では「整形のために銀行強盗をするなんて凶悪。銀行のスタッフは怖かったことだろう」「整形後の包帯が巻かれたままの顔で空港に行くなんて、警察はある程度見当をつけているだろうし捕まるに決まっている。詰めの甘さからも罪の意識がないのかと思ってしまう」「銀行強盗をした女が間違いなく悪いけど、トランスジェンダーの人は整形費用などお金がかかることは事実。資金繰りに苦しんでいたのだろう」「過去にも逮捕されているのに反省していないとしか言いようがない」などの声が挙がっていた。 一部では整形費用がかかることなど、トランスジェンダーの人に対する同情の声もあったが、強盗はもちろん罪。深く反省すべきだろう。記事内の引用について「Bank robber who stole to pay for gender reassignment surgery given away by bandaged nose」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/bank-robber-who-stole-pay-24095890「Iconic Facce gets 15 years for robbing bank to finance plastic surgery」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/05/13/plastic-surgery-bank-robber-puts-money-where-mouth-is/
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社会 2021年05月20日 22時00分
88歳男、他人の住宅前で下半身を露出し逮捕 動機は「立ち小便をするためだった」
北海道旭川市で、下半身を露出していたとして88歳の男が逮捕されたことが判明。その行動と呆れた言い訳が話題になっている。 男は18日午後4時過ぎ、旭川市永山3条の住宅前で下半身を露出する。その様子を見た30代の女性が付近にいた男性に相談し、男性が立ち去ろうとした男を追いかけるとともに警察に通報。結果、駆けつけた警察官が男を公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「(下半身を)出したことは認めるが、立ち小便をするためだった」などと容疑を否認しているという。仮に立ち小便をする意図で下半身を出したとしても、公然わいせつ罪になる可能性は極めて高いうえ、他人の住宅で立ち小便をすることも許されない行為なのだが。88歳男の行動に、「目撃した女性は、かなり怖かったと想う。何もなくてよかった」「露出狂ではないと主張したかったんだろうけど、立ち小便も軽犯罪法違反になりますよ」「高齢だからという理由で犯罪が許されるのはおかしい。しっかり逮捕してくれてよかったと思う」などと男に怒りの声が上がる。 >>スーパーマーケット店内で下半身を露出し大便した男に罰金刑 「甘すぎる」処分に不満の声も<< 一方で、「トイレと住宅の見分けがつかなくなってるんじゃないのか」「この世代の人って、平気で立ち小便するイメージ」「立ち小便は汚いし、臭うし、環境が悪くなる。不起訴で終わる可能性が高いけど、こういう案件はきちんと処罰してほしい」などという指摘もあった。 何歳であろうと、下半身露出と立ち小便は犯罪である。
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社会 2021年05月20日 17時00分
松嶋尚美、IOCバッハ会長に「頭おかしい」発言で物議 「『ぼったくりタヌキ』は良いニックネーム」と揶揄も?
20日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)でのタレント・松嶋尚美の発言に、「侮辱」という指摘が集まっている。 問題となっているのは、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が、東京五輪・パラリンピックの調整委員会の冒頭あいさつの中で「大会が可能になるのは日本人のユニークな粘り強さという精神、逆境に耐え抜く能力を持っているから。美徳を感謝したい」と述べたことなどを報じている際の一幕だった。 コメントを求められた松嶋は、「バッハは……」とバッハ会長を呼び捨て。坂上から指摘されると、「ミスターバッハ」と言い換え、「この日本のいまの状況を見て、『大丈夫』と言える根拠が分からない」と苦言。さらに、アメリカのワシントン・ポスト紙がバッハ会長を「ぼったくり男爵」と表現したことに触れたかったのか、「アメリカの新聞やったっけ?(バッハ会長に)『ぼったくりタヌキ』ってつけたのは」と言い間違いをする場面も。しかし、「本当にいいニックネーム、それしか感じない!」と絶賛していた。 >>松嶋尚美「惨めな走り方してるな」石原さとみらの聖火リレーコース非公開を巡る発言が物議<< また、松嶋はバッハ会長に「しっかりして!」と呼びかけ。さらに「もう、バッハ君は頭おかしい」と暴言。スタジオ出演者が大笑いすると、「ほんまに慎重に考えてる? いや、全世界からアスリートがガーッて来るんだよ?本当に大丈夫?」と疑問を投げかけ、「オリンピックはすごくいいことだけど、今年大丈夫ですか?」と首をかしげていた。 しかし、この松嶋の発言に視聴者からは、「これはただの侮辱」「批判と貶めるのは違う」「下品な言葉で罵るのはやめるべき」という批判の声が殺到している。 批判にしてはあまりにも過ぎた言葉に、番組側の訂正を求める声まで上がっていた。
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社会 2021年05月20日 14時50分
人気ゲーム『荒野行動』に「男女差別」と批判 Twitter広告が女性軽視?“出会い系”と揶揄され逮捕されたユーザーも
人気バトルロイヤルゲーム「荒野行動」の公式ツイッターが投稿したある動画広告が、ユーザーの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「荒野行動」公式ツイッターが19日に投稿した7秒間の動画。画面が縦に二分割されているもので、左側には「女性プレイヤー」、右側には「男性プレイヤー」と表示されていた。 しかし、男性プレイヤー側が銃を使用して「戦闘値」を上げているのに対し、女性プレイヤー側はさまざなアバターがひたすらダンスし、その結果、「魅力値」が上昇。性別で大きな違いが見られていた。 この動画に、公式ツイッターには「男女差別ひどすぎる」「露骨な女性蔑視」「間違いなくやりたくなくなるような広告」といった批判が殺到している。 「荒野行動」は、100人のプレイヤーが同時に無人島に降り立ち、最後の1人または最後の1チームになるまで戦うというゲーム。しかし、今回の広告では、男性プレイヤーは前線で戦い、女性プレイヤーは戦闘ではなく魅力で自身の身を守るものだと表現されていると感じたユーザーが多かったようだ。 >>映画監督、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上 「褒め言葉のつもり」と謝罪も波紋広がる<< 「『荒野行動』と言えば、多くの芸能人にも愛される人気ゲーム。しかし、単独プレイのほかチームプレイもできるということで、近年は出会い系の要素もあるとして問題視され始めています。実際、19年には『荒野行動』で知り合った成人女性が12歳の少年とわいせつ行為を行い、逮捕されるという事件も発生。ほかにも、成人男性による未成年女児誘拐事件でも『荒野行動』が出会いのきっかけになったと一部で報じられており、このことから一部では『荒野は出会い系』と揶揄されています」(芸能ライター) 出会い系として揶揄されていたところに、男女でプレイ内容に差があるかのような内容の広告が投稿されたことで、ユーザーからは不信感が噴出することになってしまったようだ。現在、当該動画は閲覧できない状態になっている。記事内の引用について荒野行動公式ツイッターより https://twitter.com/GAME_KNIVES_OUT
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社会 2021年05月20日 13時10分
「日テレ大丈夫か」の声も かまいたち濱家、風間俊介、吉田沙保里…コロナ感染者続く『ZIP!』
コロナ感染者が続出する『ZIP!』(日本テレビ系)に、不安の声が集中している。昨日19日に新たに発表されたのが、かまいたち濱家隆一。吉本興業が発表したところによると、濱家は19日にテレビ番組出演後に発熱し、PCR検査を受けた結果、陽性と診断。今後は保健所の指示に従って療養するという。 19日のテレビ出演と言えば、彼が水曜パーソナリティーを務めるこの『ZIP!』が該当するであろう。今朝20日の同番組のオープニングでも、水卜麻美アナウンサーが「濱家さんの1日も早い回復をお祈り申し上げたいと思います」とメッセージ。木曜パーソナリティーの吉田沙保里も「また早くこのスタジオに戻ってもらいたいですね」と無事を祈っていた。 だが、そんな吉田も今年1月、陽性と診断され、同番組を2週間休演した過去がある。吉田は感染した当初は「無症状で平熱だった」という。また同じく『ZIP!』の月曜パーソナリティー・風間俊介も、昨年12月にコロナにかかっていたことが判明。番組復帰は年をまたぐこととなった。ちなみに、火曜パーソナリティーである三代目J SOUL BROTHERS山下健二郎は昨年5月、平熱を上回る発熱が認められたため自宅からリモート出演している。当時の報道によれば、PCR検査を受けたかどうかまでは書かれていない。 >>かまいたち山内「失礼やろ!」プロデューサーに怒り? 相方・濱家レギュラー決定『ZIP!』の悪口が止まらない<< なぜか不幸にも相次ぐ、『ZIP!』出演者の感染。SNS上では「またZIP出演者からコロナ感染者が出たのか。日テレ大丈夫か?」「ZIPでまたコロナ感染者出たってよ。これで3人目。 ………やばない⁇」、さらには「ZIP呪われてんのか?またコロナ大変だねぇ…」という書き込みも散見された。 水卜アナは今朝、濱家の病状を伝えた際、「『ZIP!』の出演者、およびスタッフは所管の保健所から濃厚接触者には当たらないと判断をされました」と語っていたが、濃厚接触者に当たらないのであればいいのかという疑問も残る。いずれにしても、濱家の回復を祈るだけだ。
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社会 2021年05月20日 12時10分
ホリエモン「自分の知名度を上げたいんでしょ」ひろゆきをバッサリ? 前澤氏との「お金贈り」バトルが波紋
実業家のひろゆきこと西村博之氏と、ZOZO創業者の前澤友作氏とのバトルが過熱している。前澤氏はかねてからツイッター上で「お金配り」企画を行っているが、これの応用バージョンとして「お金贈り」を呼びかけている。そこで寄付金を用意してくれる人物を募集していた。 この話に、ひろゆき氏が乗っかるも交渉が決裂。ひろゆき氏がお金ではなく、PC(パソコン)の寄付を提案するもこの申し出が却下された。寄付ではなく、フォロワーを増やす目的の方が優先されるように見える前澤氏のスタンスを、ひろゆき氏が批判する流れになっていた。 ひろゆき氏は5月19日のツイッターでも、「応募条件として、フォローを必須にするの辞めればいいんじゃないですか?」と前澤氏の募集を皮肉るツイートを行った。これには、ネット上で「ひろゆきさんは、前澤さんが承認欲求を満たすためにフォロワーを増やしていると知っていて論破してるんですね」「ひろゆき氏正論だよな。前澤さんを否定するわけではないけど、言い訳に聞こえてしまうよ」といった共感の声が並んだ。 >>N国・立花氏、ひろゆきに「極悪人」と宣戦布告?“財産差押さえ”を弁護士に相談、ホリエモンも反応<< 対する前澤氏はひろゆき氏に言及しない形で、自身の「お金贈り」への思いをリンクとともに紹介。「面白おかしい報道や情報拡散で、誤解が多い現状が悲しいです」とコメントするに留まっている。 さらに、こちらの論争は、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏にも飛び火した形となっている。前澤氏に食ってかかる形となったひろゆき氏のスタンスについて、19日のツイッターで、「まあ絡んで自分の知名度を上げたいんでしょ」とコメント。2人の関係性は現在、悪化していると見られるため、ネット上では「これはツンデレでは」といった声や、「それは無いのでは」といった声も聞かれた。さまざまな意見が飛び交う一連の論争は当分続きそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246前澤友作氏のツイッターより https://twitter.com/yousuck2020堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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社会 2021年05月20日 12時00分
ボーガンで元夫を殺そうとした事件の初公判、元夫が「復縁したい」と執行猶予求める
昨年7月、元夫の後頭部をボーガンで撃ったのち、首を包丁で刺し約2か月の怪我を負わせたとして、殺人未遂罪で逮捕・起訴された女の初公判が、19日神戸地裁で開かれた。 この事件は昨年7月26日に発生したもので、女が兵庫県宝塚市でボーガンを使った死傷事件を参考にし、殺意を持って夫に発射したことに批判が集まっていた。幸いボーガンの矢は命中せず、命に別条はなかったが、殺傷能力の高いボーガンが簡単に手に入ることに、懸念を示す声も多かったのだ。事件後、夫妻は離婚した。 初公判では、検察側が動機について、女が離婚を切り出したが拒否されたことを挙げ、「夫の収入が安定しないことなどに不満や恨みを持ち、離れるために殺すしかないと考えていた」と指摘する。そして昨年6月、兵庫県宝塚市でボーガンによる死傷事件が発生したニュースを知り、「ボーガンを使えば確実に殺せると考え、インターネットで家の壁を撃って威力を確認してから犯行に及んだ」と指摘した。 >>28歳男、車内で口論となり34歳妻を暴行の上ひき殺そうとし逮捕 経緯を聞いた母親が通報<< 女は公判で、「間違いありません」と起訴事実を認め、弁護側が「夫に一途に尽くすことに疲れて殺意を抱いた」などと主張する。一方、離婚を切り出されたうえ、ボーガンで頭を撃ち抜こうとされ、首を切りつけられた元夫は「妻の生活を縛るなど恐怖政治を敷いてしまった。もう一度復縁し、再び一緒に暮らしたい」と女への思いを口にし、執行猶予付きの判決を希望した。判決は、21日に出る予定だ。 妻にボーガンで撃たれ、首を刺され殺されかけても「復縁したい」という夫。恋は盲目ということなのだろうか。
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