社会
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社会 2021年12月15日 19時00分
金子恵美氏、10万円給付の所得制限撤廃に「岸田さんが『聞く力』を発揮した」と称賛
12月14日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、18歳以下への10万円相当の給付金について、地方自治体が年収960万円の所得制限を無くす動きとなった話題が取り上げられた。 >>給付のクーポン券「お米も買えないですよね」安藤和津の発言が物議 「なんで買えないと思った?」疑問の声も<< これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「これまでの財務省案で出していた案で進めていたところをやっぱり、地方自治体だとか与野党ともに、そしてまたメディアでも『これはいけない』という声が出たので、その声を岸田さんが“聞く力”を存分に発揮したということですよね」と背景を整理した。 MCのふかわりょうが世論の動きについて言及すると、金子氏は「一番優先すべきはスピード感なんですね。困窮対策でない部分もあるんだけど、スピード感というところでいうと、自治体も業務の煩雑さとか手間も経費もかかるという声が上がってきたので、自民党の方も、それで変えるべきということになったんだと思うんですよね」と語った。これには、ネット上で「確かにスピード感は大事」「当たり前だろっていう話ではあるけど、自民党にも反対意見が届いていたのは良かったと思う」といった声が聞かれた。 さらに、金子氏は所得制限の撤廃については「良い風に聞こえるんだけど」と前置きしつつ、山際大志郎経済再生担当相が、地方自治体が独自で財源を確保し現金給付を行う動きに理解を示したことには「自治体によっては(財政)が厳しいところは、うちの街はその恩恵を被れるけど、隣の街ではそうじゃないっていう地域差、公平性の点でどうなのかなって思う」と疑問を示した。また、「所得制限無くしてみんなにってなってしまったら、本当に困窮している人、お子さんいなくても(困窮している人たちは)救わなくていいのかって話になる」とも語っていた。これには、ネット上で「本当それ、公平じゃなくなる」「金子さん鋭いところ突いてくるな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年12月15日 17時00分
神社セクハラ騒動、「宮司を追い出したい側が公にした」坂上の発言が物議 小木は「発言したくない」
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で長崎を代表するお祭り「長崎くんち」が開かれる諏訪神社で、池田剛康宮司が女性に行ったとされるセクハラ騒動について特集。その中でのMC坂上忍の発言が話題になっている。 >>坂上忍「合ってようが間違えてようが自分の思ったことは言っちゃえ」発言に伊藤アナも呆れ?<< 今年8月、腕を取られてキスを迫られるなどのセクハラを受けたと女性側が訴えているこの問題。宮司側は否定しているが、女性側は来年1月にも提訴する予定とのこと。一方、神社の責任役員や氏子代表らが宮司に対して辞任を求めるなど、騒動に発展している。 この問題に対し、坂上は「宮司を追い出したい側の人たちが、セクハラ騒動というものを公にしてったって見方もできるわけだもんね」と指摘。話を振られたおぎやはぎの小木博明も「背後にそういった力っていうか、たくらんでる何かがあったのかもしれないですね」と賛同した。 坂上の発言にネット上からは、「女性がハニトラ仕掛けたって言ってるようなもの」「この言い方は被害女性が可哀想すぎる」「女性側にも非難が集まるような言い方するのどうなの?」といった批判が集まっていた。 一方、小木はその後すぐに「このへん、ちょっと微妙な感じなんで、僕は発言したくない」と騒動への批判をストップ。これにはスタジオも騒然とし、坂上も「どうしたの!? 今日、おかしいじゃん!」と驚愕していた。 しかし小木は「最近の報道見てると結構たたかれてることに気づいて、『バイキング』が。あー、これ俺の責任もあるな、なんて思って」と説明。坂上は「今さらですか?」と困惑していたが、小木はひょうひょうと、「俺はこのへんに関してはあんまり……」と言葉を濁していた。 また、番組の最後には坂上がこのやりとりを振り返り、「え?『バイキング』がネットで多少たたかれてるからってちょっと抑えめに? それは逆じゃないですか? もっといかないと、やっぱり」と小木にチクリ。小木は「いくと、3月まで(番組が)持たないんじゃないかと。いいんですか?」とニヤリ。 これに坂上は「さっきスタッフさんから聞いたんですけど、小木くんって、ちょっとキワキワのことを言うとき、事前にスタッフさんに『これって言ってもいいですか?』って相談してるって」と暴露。小木はこのまさかの反撃に、「本当に際どいやつはね! 本当に際どいやつ!」と慌てたように反論していた。 この一連のやりとりにネット上からは、「終わるって分かってる番組でリスク背負いたくないのか」「やっぱり空気読むのうまい」「ちゃんとやってもいいところわきまえてるんだろうな」という声が集まっていた。
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社会 2021年12月15日 13時25分
玉川徹氏「なんで優しい言葉なの?」不満げ? 羽鳥アナ、“第2の玉川が誕生”を優しくフォロー
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、進行を巡ってハプニングを起こした。 >>玉川徹氏、羽鳥アナに「みんなとうまくやろうと思ってない」指摘され動揺<< この日取り上げられたのが、岸田文雄首相が目標に掲げる「中間層の拡大」。“中間層”とは、世帯年収の分布で比較的割合が大きい層を示すのだが、その層の年収が30年前と比べて60万円以上も下がっているという。そこで司会の羽鳥慎一アナウンサーが巨大パネルを使いながら、その原因や海外事情などを紹介。 その中で玉川氏は、この10月から新しくコメンテーターとして加わった起業家で34歳の安部敏樹氏に、若者が感じている貧困が「自己責任」と思っていることなどや、非正規雇用や最低賃金の引き上げについて聞いたり、安部氏の方を見ながら訴えかけていた。 途中、羽鳥が安部氏に「安部さんは経営側じゃないですか。どうですか?賃金を上げる政策」と問いかけると、同氏は自身の会社の話として、「毎年、何十パーセントか賃上げしている」と回答。さらに若い人材の流動性が上がり、転職が増えていけば、大企業も給与を上げるキッカケになると語った。 これに羽鳥がいきなり止まり、「このコーナーまだ続きますけれど、言ってしまうと今のが結論です」とポツリ。つまりパネルの最後に、人材の流動性について解説しようとしていたらしい。すると、たびたび進行をすっ飛ばしてしまう癖がある玉川氏は「俺がよくやってるやつ!」と笑い、安部氏も大笑い。 羽鳥が安部氏に「第2の玉川が登場いたしました」と命名すると、安部氏は「いやいやいや、それは誘導した人がいるんですよ!大事な論点を前倒しで出してくるから、僕もついつい乗っかってしまったっていう…」とワチャワチャとお互い責任のなすりつけ合いがスタート。だが、最後は玉川氏も「僕のせい?」と自分の非を認めた。 直後、羽鳥が「犯人が分かって進むドラマも楽しいですからね」と結論が分かっていてもパネル解説できると安部氏を擁護。そのフォローに玉川氏はいきなり表情が変わり、「えっ!?」と驚き。「なんで安部さんの時はそういう優しい言葉なのかな?」と駄々をこねた。 スネる玉川氏に羽鳥が「まだ初犯だからです」と返事し、安部氏も「日ごろの積み重ねじゃないですか?」と乗っかると、玉川氏は「累犯は駄目なんだ」と完全降伏。この後は普通にパネル解説に戻っていた。 ネット界隈では、安部氏が、子役出身で俳優の鈴木福に似ていることから、福くんと呼ばれているようで、「フライング福wwwwwwww」「福くん優秀だな」「やっちまったなあー」「二代目玉川爆誕」といった声が。一方、羽鳥に責められていた玉川氏には「玉川は累犯」「玉川は人望が無い」という意見も見られた。
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社会 2021年12月15日 12時50分
元議員、「私の毒夫は娘の顔に12連発の蹴りを入れ」告白し騒然「なぜ止めなかった」指摘も
元民主党所属の衆議院議員で精神科医の水島広子氏がツイッターに投稿した家庭問題が、ネット上で波紋を広げている。 >>ヤギを飼い動物愛護主張した立憲議員、選挙後に里親へ「いらなくなったらポイですか」厳しい指摘集まる<< 問題となっているのは、水島氏が14日に投稿したツイート。水島氏は「本邦初、すごいカミングアウト」とし、「私の毒夫は、結婚後5年間様子をみて『まあよい親になるだろう』と思って子どもを作ったにも関わらず、3歳の娘の顔に12連発の蹴りを入れて(仕事帰りの私が目撃した)息子の顔もよく殴ったし、家族を支配した」と夫の行動を告発。「私は100%子どもたちの味方についたが相当苦労した」と綴っていた。 このツイートに対し、「なぜ止めなかったのでしょうか?」というリプライが届くと、水島氏はリプライを引用。「仕事から帰った私が、たまたま『12』を見たのです」「帰宅して気づいたのが12発目だったからです」と説明していた。 しかし、この投稿にネット上からは「いったい誰がカウントしてたんですか?」「傷害事件ですよね」「大人が子どもの頭部を12発も蹴ったら普通に死にますよ」「3才児が蹴られた数を数えてたとは思えない」「虐待を隠ぺいした告白ですか」といった批判が殺到する事態となった。 また、水島氏は「犯罪では?」との指摘に対し、「おっしゃる通りです」と認めたものの、「ただ当時の私は国会議員。それも男女共同参画の旗振り役」と振り返り、「『ほらね、男に子育てを任せるとこうなるでしょ』と言われたくなかった。これ、男の問題ではなく性格に難ある夫の問題に過ぎなかったので」と、当時の自身の立場を鑑みて事件化しなかったと綴っていた。 しかし、批判は止まず、水島氏は同日中に一連のツイートを削除。15日昼までに、この問題について再言及はしていない。記事内の引用について水島広子公式ツイッターより https://twitter.com/MizushimaHiroko
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社会 2021年12月15日 11時55分
42歳女、十数年前の元交際相手に「あんたのせいでめちゃくちゃ」など42回送信 ストーカー規制法違反で2度目の逮捕
佐賀県佐賀市で、元交際相手の男性にメッセージを何度も送りつけたとして、42歳の女がストーカー規制法違反の疑いで逮捕された。 >>63歳無職男、60代女性にストーカー行為で逮捕「昔好きだった人に似ていた」と話す<< 逮捕された女は11月中旬から12月上旬にかけ、同県唐津市内に住む40代の元交際相手に対し、「全部あんたのせいでめちゃくちゃ」「責任とらんでいいはずがない」などと不満を訴えるメールを42回にわたって送りつけた疑いが持たれている。 女はこれ以前にもストーカー行為を繰り返しており、県公安委員会から禁止命令を受け、期間を4回延長されていたことも判明。また、2016年にも男性の携帯電話に半年で1万6300回の電話をかけたとして逮捕されていた。 警察の取り調べに対し、女は「黙秘します。なんで私ばかりこんな目に合わんばとか信じられん」と話しているという。被害男性と容疑者は交際した過去を持つが、それは十数年前と見られている。女の言う責任とは、結婚のことなのだろうが、過去に振られた男に怒りをぶつける行為は、常軌を逸している。 なんとも恐ろしい犯罪に、「この女のせいで人生がめちゃくちゃになる可能性もあった」「男性もなんとか逃げようと必死だったんだろうけど、こういう人ってあらゆる手を使って追いかけてくる。地雷を踏んだと言えばそれまでだけど…」「依存心が強すぎるよ。ほかに何か楽しみはなかったのか」と驚きの声が上がる。 また、「どうやったらこんなに恨むような別れ方になるのか」「詳しいことはわからないけれど、結婚適齢期を過ぎた女性に期待させながら別れたのなら、少なからず自業自得な部分もありそう」という指摘も出ていた。
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社会 2021年12月15日 10時20分
ひろゆき「色々ひっくり返ってる」共産党の北京五輪外交ボイコット主張に皮肉「10年前なら考えられなかった」の声も
実業家のひろゆき氏が12月14日のツイッターで、2022年に中国の北京で行われる冬季オリンピックを外交ボイコットすべきと日本共産党が主張しているニュースにコメントした。 >>ひろゆき「色々ひっくり返ってる」共産党の北京五輪外交ボイコット主張に皮肉「10年前なら考えられなかった」の声も<< 北京冬季五輪を巡っては、ウイグル族への人権弾圧を懸念し、アメリカが選手団以外の外交使節団を派遣しない外交ボイコットを表明(選手の出場は可能)。欧州でも同調を求める声が高まっている。 ひろゆき氏は「中国での五輪参加をアメリカのように外交ボイコットするべきだと主張する日本共産党。中国とは仲良くするべきだとして静観している自民党率いる日本政府」と状況を説明。続けて、「なんか色々ひっくり返ってる気がする昨今。。。」と皮肉コメントと寄せた。 表面的なイメージから見れば、アメリカ寄りな政党は自民党、中国寄りな政党は共産党のように見える。しかしながら、そうしたイメージとは異なる主張をしているように見える日本の政治状況に、ひろゆき氏は驚いたのだろう。 これには、ネット上で「確かにそうですね」「10年前なら考えられなかった感じ。事実は小説より奇なり」「パラレルワールドに迷い込んでしまったようだ」といった声が聞かれた。 さらには「昔から日本共産党は中国共産党と仲悪いから何にもひっくり返ってないけど」「中国共産党は、何十年も前から、日本共産党を『修正主義者』と批判していた」といった、日中両国の共産党の関係を説明する声も聞かれた。 様々な意見が集まっているが、ひろゆき氏が指摘する通り、野党の共産党がはっきりとした主張を打ち出しているのに対し、あくまでも「静観」を決め込む与党の自民党のスタンスが物議を醸し出しそうなのも確かだろう。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246/
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社会 2021年12月15日 06時00分
48歳母、22歳娘になりきり大学に通う 20代彼氏ができるも気付かず、娘の名前で借金も
いつまでも若くありたいというのは、多くの人が思うことだろう。しかしながら海外ではいきすぎた行動で不法に若さを得て、逮捕された人がいる。 アメリカ・ミズーリ州で、48歳の母親が当時22歳の大学生の娘になりすまし、大学に通ったり、娘の名前で借金をするなどした事件で、母親が罪を認めたと海外ニュースサイト『KY3』と『New York Post』、『The Independent』などが12月10日までに報じた。 >>38歳母親、娘の友人男児2人に性的暴行 飲酒などをさせた後に犯行に及ぶ<< 報道によると2016年、当時43歳の母親は当時22歳の娘の郵便物を盗み見て、娘の社会保障番号を手に入れたという。『KY3』は、母親は娘と疎遠だったと伝えており、一緒に住んでいなかったが郵便物は母親が暮らす家に届いたものと思われる。母親は娘になりすますため、娘の名前で社会保障カードを作った。なお、社会保障番号とは日本におけるマイナンバーのようなもので、アメリカに居住している者に対して発行され、銀行口座などとひもづけられている。なぜ、このタイミングで娘の社会保障番号に関する郵便物が届いたのかは不明である。 母親は元々アーカンソー州に住んでいたが、社会保障カードを受け取ると、ミズーリ州の小さな町に引っ越し22歳の娘になりきって生活し始めた。母親は娘の社会保障カードを使用して大学に入学し、運転免許証を取得したそうだ。母親は同州で出会った男女のカップルと一緒に暮らしていた。母親はカップルに「自分は家庭内暴力から逃げてきた」と説明し、一緒に住むようにお願いしたという。また母親には当時20代前半の恋人の男性がいた。母親からのアプローチで交際をすることになったそうだ。男性は母親が22歳の大学生だと信じていた。男性が大学生であったのかは明かされていない。 さらに母親は娘の社会保障カードを使って約2万5000ドル(約280万円)の負債を抱えていた。負債の内訳は、返済不要の学資資金5920ドル(約67万円)、学資ローン9400ドル(約106万円)、クレジットカードの未払金1863ドル(約21万円)、大学の書店で購入した本の未払金337ドル(約3万8000円)などだった。 母親が、娘になりきってから約2年が経過した2018年、アーカンソー州の当局は母親が娘になりきっているという証拠をつかみ、母親がミズーリ州に住んでいると特定。報告を受けたミズーリ州の当局が、母親を道路で逮捕した。逮捕は警察の検問に引っ掛かったことが原因だが、警察は元々母親がその道を通ることを知っていたのか、または偶然逮捕に至ったのかは不明である。 当初、母親は犯行を否定していたが、2021年12月6日に罪を認めた。母親の刑は今後行われる裁判で決定されるが、社会保障カードを違法に使用した詐欺の疑いなどで、最大で5年の刑務所行きになる可能性があるという。一方で、母親の刑は決まっていないが、現段階で母親には大学と娘に合計で1万8521ドル(約210万円)の賠償金を支払うことが言い渡されている。 警察は、母親は写真共有アプリ「Snapchat(スナップチャット)」でアカウントを作り、20代の若者がするようにフィルターをかけて写真を投稿するなどしていたほか、ライフスタイルや洋服、化粧なども20代の女性そのものだったと伝えている。母親が一緒に住んでいたカップルは「彼女は22歳というより、むしろ17歳のように見えた」と明かしている。母親の交際相手の証言は出ていない。また現在までに娘の証言などは公に報道されておらず、娘が母親の「変身」を逮捕前に知っていたのかも不明である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「娘になりきるなんて愚かすぎる」「娘が不憫すぎる」「よく2年以上もバレなかったな」「一緒に住んでいたカップルや恋人も22歳だと信じるなんて、母親はよほど若々しかったのだろう」「犯罪はだめだけど若さを取り戻したい気持ちは分かる」などの声が挙がっていた。 社会保障カードを不正に取得して娘になりきること自体よくないが、さらに借金をするなど罪を重ねた母親の悪行は許されることではない。記事内の引用について「Investigators uncover complex identity fraud case in Howell County」(KY3)よりhttps://www.ky3.com/content/news/Investigators-uncover-complex-identity-fraud-case-in-Howell-County--492216281.html「Mom, 48, stole daughter’s identity to start college, date young guys」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/12/09/mom-48-stole-daughters-identity-to-date-younger-guys/「48-year-old woman spends two years posing as her 22-year-old daughter」(The Independent)よりhttps://www.independent.co.uk/news/world/americas/crime/mother-daughter-fraud-missouri-b1972989.html
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社会 2021年12月14日 22時00分
27歳男性に電車内で痴漢、22歳男が逮捕 男性の性被害の実態、スーパー銭湯での被害も
神奈川県の相鉄本線で、男性の下半身を触ったとして、22歳の男が強制わいせつの疑いで逮捕された。 逮捕されたのは藤沢市在住の22歳男。10日午前7時35分頃、相鉄本線さがみ野~かしわ台間を走行中の電車内で、乗っていた27歳男性の下半身を触るなど、わいせつな行為した。被害を受けた男性が手を掴んで身柄を確保すると、海老名駅で降りて駅員に通報。駅員が警察を呼び、駆けつけた警察官が強制わいせつの疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めている。 >>科捜研の男が男子高校生に2度の痴漢行為 被害者が声を上げにくい男性同士の痴漢の実情<< 男性が被害者となる性犯罪も最近は多く発生している。2020年9月には神奈川県藤沢市の藤沢駅で、52歳の男がホームにいた13歳の男子中学生に対しキスをするなどしたとして、逮捕された。また、2021年2月にも神奈川県小田原市のホテルで、男性浴場で34歳の団体職員が高校2年の17歳男性にわいせつな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反で逮捕されている。男性と言えども、性被害に遭遇する可能性はあるのだ。「自分は正直、複数回被害に遭っています。1回目はスーパー銭湯で、店員と思われる男性が突然近づいて来て、腹と尻を触られました。ああいう時、声って出ないものなんですね…。それ以降、銭湯に行くことはなくなりました。そして電車の中でも、後ろから何か手が伸びて来たと思ったら、股間に…。まさか自分がという感じと、またかという気持ちで。結局、すぐに手は退けられたので、女性と間違えたのかもしれないけれど、最低の気分でしたよ。男性でも、痴漢された時のことは、頭の片隅に入れておいた方がいいと思います」(被害経験者) 被害者・加害者の性別を問わず、痴漢は犯罪である。
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社会 2021年12月14日 17時00分
給付のクーポン券「お米も買えないですよね」安藤和津の発言が物議 「なんで買えないと思った?」疑問の声も
14日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、政府が支給する10万円給付について特集。出演していたタレントの安藤和津のある発言が視聴者から疑問の声を集めている。 18歳以下を対象にした10万円相当の給付。当初、政府はまず現金5万円を支給後、残りの5万円相当を原則クーポンで支給すると表明。しかし、クーポンで購入できる具体的な商品やサービスは各自治体が自ら決める形に。自治体により不公平感が生じるおそれがあることが指摘されていた。 >>森且行レース事故、安藤和津のコメントに「ひどい」「選手を傷つける言葉」呆れ声集まる<< こうした指摘や批判を受けてか、13日になり一転、岸田文雄首相は10万円の一括給付も容認する考えを示し、混乱が続いている。 この話題について、MCの坂上忍がクーポンのクレームが自治体に来てしまうことを懸念すると、安藤は「本当そうですよね」と賛同。「問題が起きそうな時に限って、『(自治体の)ご判断に任せます』って」と批判した。 続けて、安藤は「クーポンがおかしいのは、クーポンで家賃払えないでしょ。お米も買えないですよね、確かこのクーポンだと」と指摘。「だから、使い勝手の悪いクーポンだから。なんでも使えますって言ってくれればいいけど」と使い道が限定されていることを批判し、「家賃3万5000円が払えない家庭で、クーポンもらっても困るなっていうのがあると思うんですよね」と自身の考えを明かしていた。 しかし、クーポンで購入できるものについては、それぞれの自治体が決めることで、具体的にはまだ発表されておらず。ネット上からは「なんで米が買えないと思った?」「批判するために買えないものの話作ってるの?」「違うものが買えるんだから、そこで使うはずの現金を回せるでしょ」「買えないものってまだ分からないじゃん」といったツッコミが集まることに。 一方、国はクーポンの使い道を子育て目的に限定するとしており、子どものために使われる食事のための食費や、日用品のための費用がどう判断されるかは現状、自治体任せ。ネットからは「何が買えるか分からないという例えでは」「子どものもの限定だから本当に米買えないんじゃない?」という擁護もあった。 正確な情報ではなかっただけに、疑問が集まってしまったようだ。
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社会 2021年12月14日 13時00分
日吉駅線路の陥没事故「面白い」発言が物議 『モーニングショー』コメンテーターの発言に「不謹慎」の声
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、あるコメンテーターの発言が物議を醸している。この日欠席したコメンテーターで弁護士・菊間千乃氏の代わりに登場したのが、吉富愛望アビガイル氏。 早稲田大学を卒業後、東京大学大学院にて原子核物理学・低温物理学を専攻したバリバリの理系ウーマンで、昨年、『フォーブスジャパン』誌が発表する「世界を変える30歳未満の30人の日本人」に選ばれた才女だ。 >>羽鳥アナ「玉川さんも悩んでる」「お休みとって」玉川徹氏の様子がおかしく心配の声?<< そんな彼女の発言に注目が集まったのが、番組開始から15分後。昨日昼、東京・渋谷から横浜をつなぐ「東急東横線」の日吉駅付近の線路下が陥没したというニュースが紹介された。その原因は、荷重を分散させたり、電車の振動や音を吸収するために線路の下に敷き詰められている「バラスト」と呼ばれる砕いた石の固め方が不十分だったため。帰宅ラッシュを直撃したこの出来事。運転再開まで3時間かかり、影響は6万人以上にも及んだ。 これについて、コメントを求められた吉富氏は「あまりバラストの役割とか今まで気にしたことがなかったんですけど、説明されると面白いなと思うこともいっぱいある」と私見。「例えば荷重を分散させるとかも、コンクリート上に電車が通ると、重さが垂直に下にかかるだけなんですけど、粒々にすることで色々、粒が接している部分から重さが広がっていって…」と続けた。 司会の羽鳥慎一アナウンサーが「分散していくということですね」と相槌を打つと、吉富氏は「面白いなと思って。穴が開いた原因も、もちろん非常に面白いなと思ってしまって、今回、死者などが出ていないので、どちらかというと現象そのものが面白いなというので自分は注目しました」と“面白い”を4回連呼。 これに羽鳥も「さすが物理の人ですね。そっちに行っちゃうんですね」と感想を述べると、吉富氏は笑っていた。 ネットではそんな“聡明”な彼女の発言に、「興味深いと言いたいんだろうな」と理解を示す声も見受けられたが、「住民が困ってるの見て面白いとか最低の女だな」「事故が面白い?出禁だろ」「困った人が多かったのに面白いを連発ってサイコパスかよ」「言葉のチョイスをミスっている気がする。不安な沿線民や対応した人の気持ちも考えて欲しいな」「バラストの仕組みが面白いというのは不謹慎だわ」「日本語勉強してください」「おもしろいだぁ?今の問題発言だろ」と違和感コメントが殺到。 また、「物理の人なのに今更こんなんで感心て信じられないんだが」といった驚くユーザーや、「今日は羽鳥さん試練の日だな」と羽鳥に同情する意見も見られた。
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