>>坂上忍「合ってようが間違えてようが自分の思ったことは言っちゃえ」発言に伊藤アナも呆れ?<<
今年8月、腕を取られてキスを迫られるなどのセクハラを受けたと女性側が訴えているこの問題。宮司側は否定しているが、女性側は来年1月にも提訴する予定とのこと。一方、神社の責任役員や氏子代表らが宮司に対して辞任を求めるなど、騒動に発展している。
この問題に対し、坂上は「宮司を追い出したい側の人たちが、セクハラ騒動というものを公にしてったって見方もできるわけだもんね」と指摘。話を振られたおぎやはぎの小木博明も「背後にそういった力っていうか、たくらんでる何かがあったのかもしれないですね」と賛同した。
坂上の発言にネット上からは、「女性がハニトラ仕掛けたって言ってるようなもの」「この言い方は被害女性が可哀想すぎる」「女性側にも非難が集まるような言い方するのどうなの?」といった批判が集まっていた。
一方、小木はその後すぐに「このへん、ちょっと微妙な感じなんで、僕は発言したくない」と騒動への批判をストップ。これにはスタジオも騒然とし、坂上も「どうしたの!? 今日、おかしいじゃん!」と驚愕していた。
しかし小木は「最近の報道見てると結構たたかれてることに気づいて、『バイキング』が。あー、これ俺の責任もあるな、なんて思って」と説明。坂上は「今さらですか?」と困惑していたが、小木はひょうひょうと、「俺はこのへんに関してはあんまり……」と言葉を濁していた。
また、番組の最後には坂上がこのやりとりを振り返り、「え?『バイキング』がネットで多少たたかれてるからってちょっと抑えめに? それは逆じゃないですか? もっといかないと、やっぱり」と小木にチクリ。小木は「いくと、3月まで(番組が)持たないんじゃないかと。いいんですか?」とニヤリ。
これに坂上は「さっきスタッフさんから聞いたんですけど、小木くんって、ちょっとキワキワのことを言うとき、事前にスタッフさんに『これって言ってもいいですか?』って相談してるって」と暴露。小木はこのまさかの反撃に、「本当に際どいやつはね! 本当に際どいやつ!」と慌てたように反論していた。
この一連のやりとりにネット上からは、「終わるって分かってる番組でリスク背負いたくないのか」「やっぱり空気読むのうまい」「ちゃんとやってもいいところわきまえてるんだろうな」という声が集まっていた。