>>おぎやはぎ小木、IOCバッハ会長は「中国の犬だと思う」指摘に坂上忍も大慌てで制止<<
18歳以下の子どもがいる世帯を対象とした10万円給付。このうち5万円はクーポンでの給付が想定されているが、給付にかかる事務経費をめぐって一部から反発の声がある。
7日、松野博一官房長官は「地方自治体の実情に応じて現金給付も可能とする」と発言。自治体が紙のクーポンかデジタルポイントか、現金かを選ぶ形になるとみられている。
これについて話を振られた小木は「こういうことって国でよくあるじゃないですか。中抜きしてるところがあるんですよね、絶対ね」と断言。これに進行の伊藤利尋アナウンサーが「中抜き……。入札で印刷を担当する業者は入るんだと思いますが」と、やんわりといさめたが、MCの坂上忍は「だから、もうかると思うよ、もうかる!」と小木に賛同していた。
さらに小木は、「クーポンみたいなよく分からないことされると、いろんなお金かかる。デジタルポイントだってよく分かんねーし。そんなの、お店だって大変じゃないですか、対応していくの」と指摘。また、「アベノマスクだって意味ねーし」と言い始め、「とにかく嫌なことをどんどん言おうと思った。ひどいもんですよね」と批判していた。
この小木の発言にネット上からは、「ただの野次」「決めつけじゃん」「想像ほどもうけが出ない場合だってあるよ」「必要経費も中抜きって言ってそう」「とりあえず批判しておけってスタンス」という苦言が集まることに。
一方、「実際中抜き問題になってるし」「小木さん面白いな」「決まった業者に発注しそう」という賛同の声も集まっていた。