その他
-
その他 2018年09月24日 12時00分
秋田編【あなたの地域の雑学】最後には“締めの乾杯”でまた飲むという都合がいい風習
普通、飲み会はみんなで一緒に乾杯して始まる。ところが、そんな常識が通じない人々がいた。それが秋田県民。彼らは“乾杯の練習”と称し、まだ人が集まる前の段階でガバガバ飲み始めてしまうという。 もちろん正式な乾杯はこのあと。少人数であろうと、「とりあえず乾杯の練習ということで…」。いやいや、乾杯に練習など不要である。実はこの秋田県民は、酒に強い東北人の中でも1〜2を争う酒好きとして知られ、1人あたりの清酒の消費量は東北一。それなら仕方ない、というか手に負えない。 しかも、飲み会が終わろうというときには“締めの乾杯”も行うときた。言い訳もここまで来れば立派なものである。
-
その他 2018年09月23日 15時00分
LiLiCoオススメ「肉食シネマ」 ★子供の頃に夢見てたこと、叶えましたか? 『プーと大人になった僕』
お仕事お疲れ様です! 夏の暑さが相当、堪えたのか、知らないうちに体力も低下しています。特に今年に限っては、夜に冷たいビールを呑んでも、余韻がとても短く、すぐに汗で出てしまう感じで、まったく酔えませんでした。 今週は『プーと大人になった僕』をご紹介。“また子ども向けか!?”と思うでしょう。でも、これは間違いなく、疲れたサラリーマンに効く1本です! パートナーがいたら、ぜひとも、映画館で一緒に癒やされてほしいです。 予告編を見た方は、プーさんのことを、“ちょっとくたびれた感じ”と思うかもしれません。でも、そうではなく、この作品はオリジナルの絵本を大切にしていて、その絵本に出てくるプーさんが物語に登場するルックスなんです。アニメやキャラクターグッズのプーさんを見慣れているせいか、最初こそ違和感を覚えますが、とにかく、みんながよく知っているくまのプーさんと主人公のクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)は変わりません。 “100エーカーの森”に住む仲間と、ずっと仲良く暮らすのが子供の頃からの約束。でも、クリストファーは大人に成長し、家族には恵まれたものの、仕事ばかりの毎日です。男なら誰だって成功したい、家族を養うために仕事を頑張りたいと思うもの。でも、仕事に没頭しすぎて、愛している家族のことにまで気が回らない始末です。 そんなある日、ロンドンに住むクリストファーのもとに、“仲間たちが見つからないから一緒に捜してほしい”と、プーさんが突然、現れます。おっちょこちょいなプーさん、そして、昔と変わらない仲間たちも登場するなど、可愛くて切ないシーンが満載。クリストファーが久しぶりに訪れる森はとっても懐かしく、それなりに楽しい時間をすごしますが、やっぱり仕事に戻らないといけない使命感で、心の底では落ち着かない…。 様々な出来事に遭遇しながら、クリストファーが最後に見つけた本当に大切なものとは? 私は、いつもスウェーデンに帰ると、ママゴト遊びをしていた場所に行きます。モミの木の枝の屋根と、奇跡的にテーブルと椅子になっている石は、40年前と何も変わりません。そこが私にとっての“100エーカーの森”。初心に帰ることができる場所です。 皆さんの“100エーカーの森”はどこですか? 仕事のストレスで子どもの頃の夢を忘れてはダメだと思うんです。たまには夢を見ていた“あの頃”を思い出してみるのも大事なのではないでしょうか。画像提供元:(C)2018 Disney Enterprises, Inc.----------------------------■『プーと大人になった僕』監督/マーク・フォースター 出演/ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル、ブロンテ・カーマイケル、マーク・ゲイティス、ジム・カミングス 配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン 9月14日(金)全国ロードショー。■かつて「100歳になっても、君のことは絶対に忘れない」と約束を交わしてプーさんと別れたクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)。大人になった現在は、平凡な会社員として、妻と娘とロンドンで暮らしながら多忙な生活を送っていた。そんなある日、仕事のトラブルを抱えて頭を悩ませていると、目の前に親友プーが現れる。一緒に、森の仲間たちを捜してほしいと頼まれ…。********************LiLiCo:映画コメンテーター。ストックホルム出身、スウェーデン人の父と日本人の母を持つ。18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。TBS「大様のブランチ」「水曜プレミア」、CX「ノンストップ」などにレギュラー出演。ほかにもラジオ、トークショー、声優などマルチに活躍中。
-
その他 2018年09月23日 12時00分
【言葉】テディは大統領のニックネーム 一匹の熊との感動的なエピソード
世界一有名な熊ともいえるテディベア誕生の影には、米国の第26代大統領セオドア・ルーズベルトの心温まるエピソードがあった。彼はある日、お付きを連れて熊狩りに出かけたが、一匹も仕留められなかった。そこでお付きが、生け捕りにしておいた瀕死の熊を差し出したが、「それを撃つのはフェアじゃない」と拒否。この逸話が美談として広がり、駄菓子店の店主が彼のあだ名にちなんで、“テディベア”という名でぬいぐるみを作ったところ大ヒットしたのだ。 余談だが、セオドア・ルーズベルトの誕生日である10月27日はテディベアズ・デーと呼ばれ、世界中でテディベアを贈る運動が行われている。
-
-
その他 2018年09月23日 11時00分
【戦国武将最上義光編】「羽州の狐」の冷血は老いてもなお健在だったが…
しかし、因果応報。一族による血の抗争が義光の晩年にもまた起こる。義光の後継は嫡男の義康に決まっていたのだが、義光とは性格が合わず諍いが絶えなかった。義光は自分に従順な次男の家親を溺愛するようになった。つまりこれは、義光が父や義弟から家督を強奪したときと同じ縮図である。 「義康のヤツが謀反を起こして、俺も父と同じように強制隠居させられるか、悪くすれば殺されるかもしれない」 後ろ暗い過去を持つ義光だけに、そういった猜疑心が沸き起こる。しかし、黙って殺されるのを待つ義光ではない。「羽州の狐」と呼ばれた狡猾さと非情さは老いても健在で、先手を打った。慶長7年(1602年)、義光は難癖をつけて義康を廃嫡し、有無をいわせず高野山での蟄居を命じる。そして、義康は高野山へ送られる道中に、多数の鉄砲で武装した暴漢の襲撃を受けて殺害された。義光は事件を調査させて、犯人は庄内地方を最上家に奪われた上杉氏の旧臣・戸井半左衛門と断定。半左衛門は南部領へ逃亡するが、追手を差し向けてこれを討った。死人に口無し…義康襲撃事件はまだ謎の部分が多々あったのだが、主犯が死亡したことですべて闇の中。当然、義光の関与を疑う者も多かった。実弟や一族を次々に殺した前科があるだけに、そう思われても仕方がないだろう。 一方、兄の死によって山形藩の第二代藩主となった家親だが、義光の死から3年後の元和3年(1617年)に37歳の若さで急死。持病もなく健康であり、死の直前まで猿楽を鑑賞しながら笑い転げていたという。笑いすぎての頓死。それで事件は片付けられてしまったが、こちらも暗殺の噂があった。義光によって廃嫡された嫡男・義康に通じていた家臣たちは、義康の政権発足後は藩の重役として活躍するはずだった。 しかし、家親が藩主となったことで出世の目が消えて窓際族に。家親を逆恨みしていた者も多かったという。家親の暗殺説を唱える者たちは犯人探しに躍起となり、藩内の人間関係はぎくしゃくしていく。それに後継争いも加わって、ついに藩内を二分する内紛に発展。幕府の仲裁も功を奏することなく争いは激化し、ついに幕閣も堪忍袋の尾が切れた。「最上家は改易!」 骨肉の争いも、生き残るためには避けられぬものではある。だが、義光の場合は、あきらかにやり過ぎ。それが後々にまで禍根を残し、お家取り潰しという悲劇を招いた。
-
その他 2018年09月22日 15時00分
本好きリビドー(220)
快楽の1冊『モヤモヤするあの人―常識と非常識のあいだ―』 宮崎智之 幻冬舎文庫 580円(本体価格)★価値観の押し付けと承認欲求の時代 先般、山口県で行方不明になった2歳男児を無事救出したボランティア、尾畠春夫氏のつもりに扮装した姿をSNSに投稿した芸人が、ネット上で袋叩きに遭い“炎上”した一件は記憶に新しいところ。 その芸人とは全く面識もなく、ツイッターもフェイスブックもインスタグラムもライン・コサイン・タンジェントも一切やらぬ筆者だが、正直、傍で聞いているだけで息苦しい。そりゃあ個人的な感想としてはあまり似ていると思えないし面白いとも感じないが、だからといって“人としてのセンスを疑う”云々だの、ひたすら“不謹慎”の錦の御旗のもとに人間性まで全否定する必要があるのだろうか。やれやれ流行ものに早速まあ食いついちゃって、仕様がないダボハゼだね、こいつぁ…くらいで苦く笑って済ませられないものか。何も尾畠氏を侮辱したり、誹謗中傷するような行為に及んだ訳でもあるまいに。 つくづく(筆者も含め)あらゆる素人が秒速で、森羅万象につきモノが言える時代になったと痛感するばかり。すべての事象に善悪・可不可・賛否が踏み絵のごとく迫り迫られ、一様に口ぶりが(嫌な言葉でなるべく使いたくはないが)「上から目線」の評論家のよう。昔、三波春夫は“お客様は神様です”のセリフを残したが、今や“お客様は何様ですか?”と伏し目がちに小声で尋ねたくなるのが偽らざる心境とはいえ、その世間と面会謝絶になるまでは行けぬ読者にとって、本書は正しく精神の酸素吸入器の役割を果たしてくれるだろう。 新幹線で前席に座った客が、シートを倒すあいさつをしてきただけで仕事の邪魔するクソ野郎呼ばわりする人物のツイートに、何千人もが「いいね!」を押すご時世。心して生きよう。(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 テレビでもお馴染みの脳科学者・中野信子さんが、「人はなぜ不倫するのか?」、さらに「不倫する人を、どうして他人は、あれだけ強硬にバッシングするのか?」を、科学的に立証しようという意欲的かつ興味深い本、それが『不倫』(文藝春秋/830円+税)。 帯に踊るキャッチは「愛と背徳の脳科学」とあり、衝撃的である。 まず驚くのは、我々人間の半分、つまり50%は「不倫型」の遺伝子を持っているということ。ん? 遺伝子? しかも不倫型って何だ? と思うだろうが、実は論より証拠で、一夫一婦制が倫理観として成立したのはつい最近のことで、昭和世代まで政治家や実業家が愛人やお妾さんを持つなど、当たり前のことだったではないか。 さらに、今だって世界には、一夫多妻が公認されている国・地域もある(その逆に一婦多夫制度が現存していることも…)。 また、最近の芸能人の不倫バッシングのすさまじさの秘密も解説。 ひと口でいえば、「アンタたちだけズルして楽しい思いしているなんて、許せない」という、要は嫉妬なんだけど、それが正義と信じたい人々たちの言動ということらしい。 ただの難しいサイエンス満載の本ではなく、歴史に残る不倫物語を例に詳解するなど、楽みながら読み進めることができる1冊でもある。 決して不倫を推奨する書籍ではないだろうが、読み終えると「やっぱ楽しいんだね、不倫」と、なおさら興味津々になってしまいそうで、心配だ。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
-
-
その他 2018年09月22日 12時00分
【言葉】見た目も味も完璧なスイーツと「パフェ」の由来
パフェは女子や子どもに人気のデザートで、チョコレートパフェにフルーツパフェなど、胸躍るカラフルな盛り付けと、舌もとろける甘さが特徴だ。このパフェはフランス語で「完璧な」を意味する「パルフェ」から来ている。つまり英語では「パーフェクト」なのだが、パーフェクトなアイスができたことがその語源となっている。 ちなみに6月28日は「パフェの日」。これは1950年の同日に、日本のプロ野球史上初の“パーフェクトゲーム”が達成されたため、この快挙にあやかって制定された。だが、そのピッチャーは次の試合ではボロ負けだったそうだ。プロの世界はパフェのように、“甘く”はないのである。
-
その他 2018年09月22日 11時00分
【戦国武将最上義光編】父を陥れ義弟を殺しついでに一族も皆殺し!!
出羽に強力な勢力圏を築いて乱世を生き残った最上義光だが、その過程で幾多の兄弟や同族を殺害している。 最初に義光の毒牙にかかったのは、異母弟の義時である。好人物で、父の義守からも溺愛された。義守はやがて義光を廃嫡して、義時を後継にしようと画策していたというが、これは確たる証拠がない。義光の疑心暗鬼、あるいは、事あるごとに対立する父を疎ましく思い、葬り去るための口実だったのかもしれない。義光は家臣団を味方につけて義守を隠居に追い込んだが、それでも争いに終止符を打つことはできなかった。ついに、父や義弟を相手に戦う内乱が勃発。義光に攻められた義時は、自刃に追い込まれた。 邪魔な異母弟は粛清したが、義光の立場はまだ安泰ではない。領内には義光に従わない者も多い。時間をかけて説得するような、悠長なことはしていられない。伊達氏など近隣勢力に付け込まれる隙を与えないよう、てっとり早く抵抗勢力を黙らせる必要があった。このため天童氏、東根氏など先祖を同じにする一族をことごとく討伐。同族の血で塗り固めることで、政権基盤を安定させた。 それでも、正々堂々と合戦で雌雄を決するのなら「これも乱世のならい」と、討たれた側もまだ納得できたかもしれない。が、義光は暗殺や謀殺といった後ろ暗い手法も多用した。例えば、庄内領主の武藤義氏は家臣をそそのかして謀殺させ、谷地城主の白鳥長久は山形城内に招待して、寄ってたかって惨殺といった具合である。大量の兵や物資を動員する合戦は不経済であり、こういったやり方のほうがコスパフォーマンスに優れているのは間違いない。しかし、不名誉な批判に晒される覚悟が必要だ。それを平然と受け流す面の皮の厚さ、図太い神経もまた戦国武将に求められる資質である。 弱肉強食の乱世、きれい事だけで生き残ることはできない。義光はそれをよく知っていたようだ。悪口や批判を恐れずに、肉親や一族を卑怯な手口で次々に粛清し、勢力圏の拡大と安定を図った。そして、江戸幕府が成立したときには、57万石の大大名となっている。東北地方では伊達氏に次ぐ規模である。
-
その他 2018年09月21日 15時00分
オートレース ★川口オート・ラストナイター開催の展望
川口オートのナイターレースもいよいよ残りわずか。9月22日からの3日間が、今シーズンのラストナイターとなる。 今回は、この開催の優勝戦線について探っていきたい。 地元からは永井大介、中村雅人の2枚看板が出場予定だけに、この2人が中心となるのは間違いない。中でも永井は飯塚GⅠダイヤモンドレースで、優勝戦こそ雨で敗れたが、良走路ではしっかり結果を残していた。プレミアムカップの結果も踏まえたいが、現状では他を一歩リードしている。 対して中村は、ダイヤモンドレースでは仕上がり不足の印象だった。地元に戻ってどこまで立て直せるか、初日の気配から目が離せない。 また、加賀谷建明が急上昇しており、気配を持続していれば強力。特に8月末の開催では、大幅なパーツ交換から愛車は変貌を遂げて抜群な気配。優勝こそ逃したが、あの動きは秀逸だった。 では、遠征組はどうか。新井惠匠、木村武之、岩見貴史に目が行くが、いずれも近況ひと息。特に新井は、地元の伊勢崎で機力不足を露呈しており、立て直しが急務。木村、岩見もプレミアムカップでどこまで修正しているかチェックしておきたい。 今年最後の川口ナイター、3日間の短期決戦だが、場内での催しも盛りだくさん。ぜひとも本場でご覧いただきたい。
-
その他 2018年09月21日 15時00分
【話題の1冊】著者インタビュー 桂歌助 『師匠 歌丸 背中を追い続けた三十二年』イースト・プレス 1,500円(本体価格)
師匠の“ほめる人は敵 叱る人は味方”という教え――東京理科大在籍中に入門した歌助さんですが、数いる師匠の中で歌丸さんに弟子入りした理由はなんだったのでしょうか?歌助 当時、私は高校の教員を目指していたのですが、人前で話すのがとても苦手でした。当然、教員になるなら、生徒の前で上手に話ができないと話になりません。どうにかしなくちゃと考えた方法が“落語のテープを聴く”ことでした。私が好きになったのは、先代の5代目古今亭今輔師匠の『ラーメン屋』でした。この噺を聞いて、自分でも落語をやってみたいと思ったのです。 そんな願望が芽生えていたある時、歌丸師匠がNHKの番組に出演しているのを見たんです。歌丸師匠は『藁人形』という噺を一席演じていました。そして「埋もれてしまった噺を見つけ出して、息を吹き返すのをライフワークにしている」と話していたのです。 そんな師匠の落語家としての姿勢が大変、魅力的に思えました。 しかも、私が初めて面白いと感じた『ラーメン屋』の5代目古今亭今輔師匠は、歌丸師匠が最初に入門した師匠だったのです。そんな経緯があって、歌丸師匠に入門する事を決めました。――歌丸さんの晩年は入退院の繰り返しでした。どのような様子でしたか?歌助 私が入門してから、数えきれないほど入退院を繰り返した師匠でした。実際、プロフィル欄に“趣味は入院、特技は退院”と自分で書くほどです(笑)。 入院中は寝ても冷めても落語のことばかりでしたね。入院する時は、明治期に活躍し落語の神様といわれた三遊亭圓朝の全集を必ず病院に持っていき、いつも枕元に置いていました。圓朝の『塩原多助一代記』という人情噺がありますが、ギリギリまでこの噺を完成させようとしていましたね。 残念ながら、完成前に目を瞑ってしまいました。無念だったと思います。あとを継いで私が完成させようと思っています。――落語家になって32年、師匠からの教えで一番大切にしているものはなんですか?歌助 師匠の教えで一番心に残っているのは“ほめる人は敵と思え、叱る人は味方と思え”という言葉です。「叱る人は自分を思ってくれている証し。ほめられて成長して行く人もいるが、周りがほめないとやらなくなるのは本物ではない。自分で考えて上手くいったら、自分で自分を心の中でほめなさい」というのが師匠の教えでした。 この言葉がなければ、私はこの厳しい世界を生き抜くことはできなかったでしょう。_(聞き手/程原ケン)**********************************桂歌助(かつら・うたすけ)1962年9月19日、新潟県十日町市生まれ。'87年東京理科大学卒業。大学在学中の'85年12月、師匠歌丸に入門。'99年5月、真打昇進。古典落語を中心に活動中。
-
-
その他 2018年09月21日 12時00分
京都【あなたの地域の雑学】西洋化の波は雛人形にも及んでいた”
日本人なら誰もが知っている雛人形。その2トップは男雛と女雛だが、京都だけ座り位置が異なる。通常は男雛は向かって左、女雛は右に飾るが、京都はそれが逆になるという。いったいどちらが正しいのか? 実は、日本古来の飾り方では京都式が正解。昔は左腰に帯刀していたため、刀がある方に女雛を座らせることを避けたという説がある。実に日本的である。しかし、近年では皇族が西洋の流れを取り入れ、天皇陛下が左、皇后陛下が右に位置しているため、雛人形もそれに合わせるようになったのだ。 日本古来の文化である雛人形も、人知れず西洋の影響を受けているのである。
-
その他
話題の1冊 著者インタビュー トキタセイジ 「『闇金ウシジマくん』モデルが語る路地裏拝金エレジー」 蒼竜社 1100円(本体価格)
2014年12月20日 17時00分
-
その他
変色・変形は思わぬ病気のサイン がんの疑いもある“爪の異変”に気をつけろ!(2)
2014年12月20日 11時00分
-
その他
変色・変形は思わぬ病気のサイン がんの疑いもある“爪の異変”に気をつけろ!(1)
2014年12月19日 11時00分
-
その他
【声優の履歴書】第73回『クレヨンしんちゃん』桜ミミ子役、『ケロロ軍曹』タママ二等兵役、『妖怪ウォッチ』ジバニャン役を演じる小桜エツコ
2014年12月18日 16時00分
-
その他
調理成功これまで3回!? おかしなスイーツアイドル発見! その名は「パステルくり〜む」COCO&MOKA
2014年12月18日 15時30分
-
その他
1℃上がれば免疫力も6倍 がん予防にもなる“体温を保つ”生活法(1)
2014年12月18日 11時00分
-
その他
専門医に聞け! Q&A 抗凝固薬と漢方薬の併用
2014年12月17日 11時00分
-
その他
話題の1冊 著者インタビュー 木下昌輝 『宇喜多の捨て嫁』 文藝春秋 1700円(本体価格)
2014年12月13日 17時00分
-
その他
【声優の履歴書】第72回『巨人の星』星明子役、『機動戦士ガンダム』ミライ役を演じた白石冬美
2014年12月11日 16時00分
-
その他
専門医に聞け! Q&A 冬の乾燥時期のドライアイ対策
2014年12月10日 11時00分
-
その他
“SL奥久慈清流ライン号” 師走の奥久慈を駆け抜ける
2014年12月09日 11時45分
-
その他
1℃上がれば免疫力も6倍 がん予防にもなる“体温を保つ”生活法(2)
2014年12月09日 11時00分
-
その他
舞台『セブンフレンズ セブンミニッツ』記者発表会、大久保聡美が意気込みを語る
2014年12月08日 11時50分
-
その他
話題の1冊 著者インタビュー 森鷹久 『脱法ドラッグの罠』 イースト新書 861円(本体価格)
2014年12月06日 17時00分
-
その他
専門医に聞け! Q&A 足のむくみを防ぐ漢方薬
2014年12月06日 11時00分
-
その他
小向美奈子が“大相撲の聖地”両国国技館でキャットファイトの試合を行うことが決定!
2014年12月05日 18時15分
-
その他
TVアニメ 「純潔のマリア」第1話先行イベントに金元寿子が登場
2014年12月05日 11時45分
-
その他
耳鼻科だけでは防げないシグナル 意識障害・脳梗塞を引き起こす「目まい」の危険(2)
2014年12月05日 11時00分
-
その他
【声優の履歴書】第71回『ときめきメモリアル』藤崎詩織役を演じた金月真美
2014年12月04日 16時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分