その他
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その他 2009年01月07日 15時00分
ケイリン徒然草
今年のSS級が決まった。新たにSS級になったのは井上昌己(長崎)三宅伸(岡山)永井清史(岐阜)紫原政文(福岡)武田豊樹(茨城)合志正臣(熊本)山口幸二(岐阜)。山口がS2から一気に二段階上がった根性には敬服するばかりだ。 去年もSSだった選手は、渡辺晴智(静岡)山崎芳仁(福島)伏見俊昭(福島)平原康多(埼玉)小嶋敬二(石川)佐藤友和(岩手)手島慶介(群馬)新田康仁(静岡)神山雄一郎(栃木)だ。 とくに三宅のSS入りは「競輪はまさに展開」という証明であり、その良い展開を作るには、他のレースで先行をかばいながら闘った実績が必要なのだ。もう一人、紫原も立派だ。中野浩一の弟子で、実績を上げられないと、いろいろ陰口も叩かれたが、ベテラン61期でのSS入りは、昨年の遠沢健二(神奈川・57期)同様に驚きでもあった。三宅、山口、紫原はSSのパンツを履いて健闘するだろう。 山崎は大ギアにこだわり、その欠点を完全に見抜かれていた。山崎ファンの期待は豪快に頭に抜けることで、まくって2、3着に届くことではない。今年は大ギアでもいいから攻め方を変えて欲しいものだ。小嶋敬二は明らかに脚が限界のところにきている。ほんとうに長いこと楽しませてもらったが、若手先行マークの闘いでは苦しい。 手島も3番手で点数、賞金稼ぎが目につく。あの豪快なまくり追い込みを今年は戻して欲しい。合志は体がないだけに体重のある選手に当たると跳ね返され落車が多い。インを突くよりは中から外を追い込む脚があるはずだ。あまり落車するとダメージは必ず出てくる。 一つ注文を付けたいのはあのSSの赤いパンツである。あれでみてくれがいいというのだろうか。もっと金色のパンツとか銀色のパンツとか派手なものに変えた方がいいのではないか。赤はいまや目立つ色ではない。時代感覚がちょっと競輪界はずれているのでは…。
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その他 2009年01月07日 15時00分
はぐレイヤーコスっち
左から1・2・3・4
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その他 2009年01月06日 15時00分
西野さゆきちゃん大特集予告
内外タイムス1月9日号(1月8日発売)に西野さゆきちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>7月26日 東京生まれ血液型:A型スタイル:T163 B87 W57 H86デビュー:2002年5月21日「札幌道頓堀劇場」において趣味:音楽&ダンス初エッチ:17歳性感帯:ウナジ所属:道頓堀劇場 <スケジュール>10日まで「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
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その他 2009年01月06日 15時00分
立川記念オリジナルクオカードを10人にプレゼント
明日7日は、いよいよ決勝! 立川競輪で熱戦が展開されている「開設57周年記念競輪 鳳凰賞典レース」(GIII)。 同レースのオリジナル・クオカードを10人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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その他 2009年01月06日 15時00分
競輪人国記 大阪(5)
アマのチャンピオンだった選手で追い込みとして活躍したのは渡辺孝夫(29期)。昭和49年の競輪祭新人王で完全優勝。決勝では山下文男(和歌山)との近畿車券を岩崎誠一(青森)田仲俊克(東京)相手に決めた。 S獲りが盛んな頃に活躍したのは伊藤浩(45期)。昭和58年の競輪祭準決では中野浩一(福岡)のまくりを差して決勝に進んだ。本人も驚く差し脚だったが、今でもS級戦ではしぶとい追い込みを見せている。 郡山久二(55期)は平成3年の平塚共同通信社杯(当時はスタールビー賞で一発レース)に近畿地区代表で出場すると、坂本勉(青森)俵信之(北海道)を破り優勝した。追い込みと時に見せるまくり脚で穴ファンには人気がある。 金田健一郎(60期)は大阪から出たスター候補だった。平成3年の一宮日本選手権では鈴木誠(千葉)の先行をまくり上げたが、外に落車寸前まで持って行かれて不発に終わった。鈴木マークの坂巻正巳(茨城)がインをついて優勝。当時のS2だった坂巻は、S1に限られていたグランプリ出場が出来るかどうかで論議を呼んだ。 結局、グランプリには出場したが、鈴木誠に優勝されて一宮の仇を立川で討たれた。 古原勝己(60期)は競りにかけては天下一品のしぶとさを持っている。目標を決めると、誰とでも競り合った。それが同じ岸和田の練習仲間で同期の金田健一郎でも平気で「競り」を宣言していた。平成9年の岸和田・日本選手権では二人とも優参したが、競りはなく山田裕仁―浜口高彰の後ろを金田が回り、浜口に優勝を獲られてしまった。 大阪でこれから伸びそうな若手は稲川翔(90期)菊谷信一(90期)だろう。果敢な先行をする乾準一(85期)は小橋正義(新潟)に似た首振り先行で人気がある。S1先行でも乾に逃げられると苦戦する場面も多い。
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その他 2009年01月01日 13時08分
スナイパー太郎
左から1・2・3・4
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その他 2009年01月01日 12時49分
桜川ひめこ アキバを語る
サントリーの缶コーヒー「BOSS」のCMでアキバ系アイドル役で米俳優トミー・リー・ジョーンズと共演してブレークした桜川ひめこ(22)が、2009年のアキバ再生を誓った。08年の秋葉原を振り返ると、路上過激パフォーマンスや無差別殺傷事件で歩行者天国は中止され、いまも再開のめどは立っていない。アキバをどう再生すべきなのか? 秋葉原が生んだ妹属性アキバ系アイドルを直撃した。 08年始め、話題のテレビCMシリーズに本職通りの役柄で出演して知名度が急上昇。秋葉原で地道に活動していた愛称“ひめめ”が全国区になった。CMオンエア前と大きく変わったのは「どういう子?って聞かれたときに言えるようになった」。母親も大喜びだったという。それでも月2回は秋葉原でライブを続けており、無名時代を支えてくれたファンやアキバへの感謝を忘れることはない。 「1年を振り返ってうれしかったことは、CMに出れたこと、メジャーデビューできたこと、ソロライブをやれたことの3つ。ステップアップしてるなあと実感できました」 それだけに、パンチラ激写の過激な路上パフォーマンスが物議をかもした春先や、6月の無差別殺傷事件には人一倍心を痛めた。 「無差別殺傷事件のときはちょうど渋谷でライブ中でした。楽屋で共演者に『いまアキバが大変なことになっている』とメールが来て事件を知りました。おうちに帰ってニュースを見たら、すごいことになっていて…。なんで秋葉原なんだろうって思いました」 路上パンチラ事件は、自称セクシーアイドルの沢本あすか(当時30歳)が逮捕されたニュースで初めて知ったという。 「実は路上ライブっていうのをやったことがないんですよ。路上でやるのってちょっと緊張しそうじゃないですか。程度問題や良し悪しは別として、すごい勇気がある人だなと思いましたね」 秋葉原の08年は、激震が走りっぱなしだった。「ヲタク=危ないヤツ」という先入観に拍車がかかり、この街を愛してやまない“アキバ系住民”の心を痛めた。事件をどうとらえているのか。 「以前から『アキバ』についてはあまりよくないイメージを持たれていたと思います。ヲタクに対しても偏見がありましたね。それがむごい事件が起こってから、もっとネガティブなイメージになっちゃった。でも本当はそんな街じゃない」 アキバに育てられた恩返しか、街の再生プランにも言及した。 「マイナスなことばかり考えてちゃダメ。秋葉原駅を降りれば、いまもメイドカフェやアニメ屋さんの看板がバーンと掲げられています。歩行者天国がなくたって、街にはアニメの絵があふれている。こんな街ってほかにありますか? ここにいるだけでディズニーランドのように楽しいじゃないですか」 要するに考え方ひとつというわけだ。さすが我らが“ひめめ”。元気があれば何でもできる! 新年のアキバはポジティブに歩きたい。○麻生閣下に“メロメロメロンパワー”注入 漫画好きなことから秋葉原で人気の麻生首相は、支持率急落ですっかり元気がない。漢字の誤読連発で株を落としたが、ひめめは「ドンマイ」と勇気づける。 「漫画を読むのは悪いことじゃない。わたしも漢字が苦手で漢字検定に落ちました。しかも5級(苦笑)。トラウマになってちゃって、それ以降は漢字の勉強をやめましたけど」と潔い。 ツラい時は、話し言葉の語尾に「メロン」をつけるとポジティブな気分になるという。すでに流行の兆しもあるとか。 「不景気なので、新年はメロメロメロンパワーで景気をよくしたいですね。アキバ文化に理解ある総理なら、ぜひこの文化を広めてほしい。それじゃあ、オツメロ! あっ、コレは『お疲れメロン』の略語です」 麻生閣下に不思議パワー注入!?<プロフィール> さくらがわ・ひめこ 1986年3月21日生まれ。東京都出身。T153、88・60・85のEカップ。CD「アキバに行くのん!」「めろんしちゃって☆」などでヲタ芸を呼ぶ。地球からみて月の方向にある「不思議の国」のお姫さまで、片道運賃は100万円という。缶コーヒーCMでは、宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ第12弾「秋葉原編」に登場。桜川のホコ天路上ライブを照明係ジョーンズら撮影隊が取材し、「この惑星の秋葉原と呼ばれる土地は、異様な熱気に包まれている」とナレーションが流れた。趣味はネコ耳集め(30個保有)。3月21日に上野水上音楽堂でワンマンライブ決定。公式サイト「めろめろめろん」は、http://www.marvelyell.net/himeme(写真=得意のニャンコポーズで新年の福を招くひめめ=都内の内外タイムス本社で)
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その他 2009年01月01日 12時47分
気になるロボット 自動ページめくり器「ブックタイム」
祝、新年。そしてガンダム。宇宙世紀、いえ西暦2009年は「機動戦士ガンダム」生誕30周年の年でもあります。 スペースコロニーやモビルスーツに夢をはせたボクらも中年の一歩手前。ところが現実は、21世紀になってもジムの一機すら開発されていないではありませんか。 そんな中、漫画を読むのもだるいというヲタク層注目の最新ロボットを発見。さきごろ都内で開催された「『今年のロボット』大賞2008」で、なんと自動で本のページをめくってくれるマシン「ブックタイム」が披露されたんです。 操作は卓上ボタンを押すだけ。紙の厚さを自動判別して、厚さ3センチまでなら雑誌も文庫本もきれいにページをめくってくれます。一度の操作で連続10ページめくりが可能。「呼吸気スイッチ」により、ストローをくわえて息を吐くとページが進み、吸うと戻るシステムも搭載しています。これでガンダムのコクピットの中でも横になりながら漫画が読めます。 開発した西澤電機計器製作所の西澤泰輔社長は「体の不自由な人のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に役立ちたい。海外からも続々注文が届いてます」と誇らしげ。評価は高く最優秀中小・ベンチャー企業賞を受賞したすぐれモノです。ウチにもぜひ一台欲しい!
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その他 2009年01月01日 12時45分
警察マニア向け写真集で“パトカー萌えッ”を体感しよう
警察マニア垂涎の最新お宝写真集「パトカーマニアックス4」(三才ブックス)が話題を集めている。新顔となる栃木県警の日産フェアレディZパト、静岡県警のトヨタ・マークXを激撮。08年北海道洞爺湖サミットで活躍したメルセデス・ベンツS600ロングのVIP警護車まで網羅しており、文句のつけようがない出来栄えと評判なのだ。 シリーズ前3作と同様、写真集の体裁をとりつつも解説が実にしっかりしている。ベンツ警護車のフロントグリルに光るLED赤色灯の被視認性の高さや、個性的でかわいらしいダイハツ・ハイゼットカーゴのミニパト誕生秘話など、読み物としても単純におもしろい。 最近、ダムや工場などの写真集が幅を利かせてきた。警察マニアを自負するならば新年はパトカーの勇姿をしっかりまぶたに焼き付けたい。沸々とわきあがる正義感。それこそが“パトカー萌えッ”なのだから。ページをめくりながら西部警察のテーマが聞こえてきたら本物だ。A4変型判136ページ。税込み1980円。
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その他 2008年12月27日 15時00分
KEIRINグランプリ08(30日、平塚) 本紙・竹内 強運持つ井上◎
天性の勝負強さに賭ける。30日、平塚競輪場で競輪界最高峰のレース『KEIRINグランプリ08(GP)』が、優勝賞金1億円をかけて一発勝負で行われる。モンスター山崎芳仁とのコンビで2年連続のグランプリ・チャンピオンの座を狙う伏見俊昭と、単騎戦を宣言した佐藤友和の北日本軍団の動向が注目される。小嶋敬二は北京五輪・ケイリンのメダリスト永井清史を目標に、番手からまくりも辞さない構えで決死の1億円獲り。今年ラストの大勝負に役者はそろったが混戦になるとみた本紙は、自在性のある井上昌己にこん身の◎。ここ一番での勝負強さにかける。 五輪イヤーの08年。日本発祥のケイリン競技で永井清が、北京で初めてメダルを獲得した。アテネの挫折から4年越しでの悲願達成。今年は本業の競輪よりも五輪にかけていた永井にとって、グランプリでの発進には迷いがない。小嶋敬も当然のように番手まくりを否定しない。 この中部作戦をケン制するように、山崎芳と佐藤友は別線を表明。「番手を含めて、なんでもあり」の佐藤は、山崎援護のためのかく乱役とみる。単騎で戦う佐藤の出現によってレースの流れはすんなりとはいかない。 混戦必至。ならば自在性にたけている井上昌が本命だ。天性の勝負強さが1億円を賭けた大舞台で、さらに活きてくることは間違いない。 4年前のアテネ五輪・チームスプリントでは予選を走った永井に代わってのピンチヒッター。五輪本番で第3走者に抜擢され、伏見俊、長塚智とともに銀メダルを手にした。世界のビッグステージにおいても物怖じしない鉄のハートは、その後GIでも遺憾なく発揮される。初タイトルとなった06年のオールスターでは、意表をつくカマシ先行を敢行してV獲り。GIの優出が3回しかない中で2度のタイトル奪取は、まさに天が授けた強運の持ち主。大舞台での一発勝負が打って付けなのは、疑う余地がない。 2年前、初めてのグランプリでは、ラストランとなった吉岡稔真氏(引退)と心中し、勝負どころでは圏外の最後方。ただバンクを回ってきただけの“超”不完全燃焼で、脚を使わずに終わってしまった。が、今回は遠慮はいらない。 「一番のデキだった年頭のころの調子に持っていけるようにしたい」 小嶋ラインに飛び付きまくり追い込んだ1月競輪祭Vが真骨頂。そのシーンを再現するだけのデキには戻っている。 今年のラスト勝負は“豪運”の井上にすべてを託す。買い目は車単でマーク三宅への(7)(3)を主力に(7)(1)、(7)(6)、(7)(2)。
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山野すみれちゃん大特集予告
2007年06月22日 16時00分
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パチンコ「CR五木ひろし」PR娘がナイガイ来訪
2007年06月21日 16時00分
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瀬能優ちゃん大特集予告
2007年06月19日 15時37分
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匠悠那ちゃん大特集予告
2007年06月15日 15時00分
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宝生恋ちゃん大特集予告
2007年06月12日 15時00分
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葉山小姫ちゃん大特集予告
2007年06月09日 15時00分
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ギャグホラーギャルズ来社
2007年06月07日 15時00分
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雛形ひろ子ちゃん大特集予告
2007年06月06日 15時00分
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翔田真央ちゃん大特集予告
2007年06月01日 15時00分
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モンドガールズがナイガイ来訪
2007年05月09日 15時00分
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K-DOJO 4・8後楽園大会チケットをプレゼント
2007年04月04日 15時00分
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2007年03月08日 15時00分
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