レジャー
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レジャー 2010年03月20日 14時20分
蛯名正義騎手、1800勝達成
蛯名正義騎手(美浦・フリー、41歳)は、20日の中京1Rでバイブレイションズに騎乗し1着となり、JRA通算1800勝を達成した。史上7人目、現役4人目。 重賞勝利88勝。うちGI14勝。
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レジャー 2010年03月19日 19時10分
フラワーカップ(GIII、中山芝1800メートル、20日)藤川京子の熱中予想!
中山11R、フラワーCは◎サンテミリオンが3連勝を飾ります。 今年1月にデビューして目下2連勝中。前走の若竹賞は2番手を上手に折り合って進み、直線では楽に抜け出して2着馬に2馬身半をつけ快勝しました。手応えは抜群で、資質の高さに疑う余地のない完璧なレース運び。ゴール前は追わずにまだまだ余裕があったし、見た目以上に奥深さを感じる内容でしたね。 デビュー戦でも、初戦とは思えないくらい大人びたレースぶりでしたが、6キロ減の体は絞れていて好馬体で、2戦目にしてグンと良くなり変わり身を見せていたように思います。若竹賞2着馬のバシレウスはその後、セントポーリア賞を好時計勝ちし、日曜中山メインのスプリングSに出走しますから、牡馬相手に楽勝したその底力を素直に信頼したいですね。今回は実力馬などメンバーも揃いますけど、スタートが速いので前につけられる脚質はやはり2連勝した中山向き。 好位で進められるのは強みですね。キャリアは浅いですが、まだ時計も詰められますし、ここに入ってもヒケはとらないでしょう。好レースを期待します。(9)サンテミリオン(3)シンメイフジ(11)コスモネモシン(12)オウケンサクラ(13)ベストクルーズ(2)ニーマルオトメ(1)ダンシングマオ(14)ディアアレトゥーサ馬単 (9)(3) (9)(11) (9)(12)3連単 (9)(3)→(9)(3)(11)(12)(13)(2)(1)(14)→(9)(3)(11)(12)(13)(2)(1)(14)
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レジャー 2010年03月19日 18時00分
AVキャバ嬢の受難 ビンボーAV女優に札束を切る客と逆に金を無心する客の憂鬱さ
<短絡と軽佻さを絵に描いたような勘違い男の実態> 西川口・水咲けい(仮名・24歳) AV女優が金を持っているというのはもはや幻想だ。かつてはそうだったかもしれないが今は違う。例えばレンタルより格下の企画単体女優。知名度によって幅はあるが1本100万円なら御の字。女の子の手取りはもっと少ない。しかもコンスタントに撮影があるわけではない。月に数本出られるのはよっぽどの売れっ子か、逆に単価が安いかである。完全な企画系だと割合仕事の数はあるが、1本当たり手取りで3〜10万円が相場。 皆、他に風俗嬢やOL、主婦などと別の顔がある。普段は所属事務所で経理をしているAV女優もいるくらいである。AVだけで食べていけるのは極僅かだ。 なので、キャバクラにAV女優がいたからといって、お金を持っていると思わない方がいい。逆に金にならない半端な仕事に引っ張り出され、キッチリ働けないビンボーなAV女優もいる。何ならキャバ一本の方が儲かるかも。西川口のキャバクラ『H』の水咲けいさん(仮名・24歳)。彼女も食えないAV女優の一人。 というか、AVはあくまでバイトのつもりなのだが、世間はそうは見てくれないので時折しょんぼりしている。「知り合いがAV事務所を経営してるんだけど、3か月に2本くらい出ている。それで入るギャラは1本あたり12〜13万円くらい。女の子何人かのうちの一人っていうポジションで、完全に企画だけど痴女ができて、アドリブもこなせるから、色をつけてもらってると思う」AVの収入は3か月でざっと25万円なり。完全に副収入の範囲だろう。 「本職はお水です。でもそうは問屋が卸さないっていうか、やっぱバカな男とかいて、接客している途中でいきなり“…で、いくらでヤラせてくれんの?”とか言い出す始末。えっ? って感じです」札束で頬っぺたを叩くような真似をしてみたい男が実際いるようで、「俺、金持ってっから100万、200万ならすぐ出せるけど」などと真顔で言い出したりするから頭が痛い。 「いや〜こっちは一発単価安いんで。100万、200万なんてもらい過ぎですよ〜、なんて言ってみたりしますけどね(笑)」そんなお金があるのならソープに数回通って豪遊できる。その方がテクもサービスも満足できますよ…と、ニッコリと嫌味半分でオススメ店を紹介してあげることも。「ホント、こんな“AV女優”をお金で買ってどうすんだってね。しかも相場が異常に高いっていう。逆にバカみたい」 <金を貸してくれと頼む勘違いな客たち> また、言うに事欠いて、「けいちゃんAVやってんだもんね、俺なんかよりお金いっぱい持ってるもんね」と勝手に卑屈になる客。これはこれで気が滅入る。「皆さんプレゼントくれないんですよ、別に欲しいわけじゃないけど、自前で何でも買えるだろうと思ってるみたいで、上げてもありがたがらないと思ってる節がある。ありがたがるっての!」 しかし、何と言っても、一番分からないのが、お金を貸してくれという客。しかも少なくないから恐ろしい。「付き合いだしてから、金づる扱いされるなら分かる。百歩譲ってエッチしちゃってから切り出されるならまだ分かる。でも、借金申し込む人って全然そんなんじゃないの。何なら指名もされてないみたいな(笑)」 つい、先日のこと。場内指名で席についたけいさん。客は2度目の来店で、20代後半くらいの客だった。「最初からオドオドしてて、いきなり金貸してくれ…ですよ。初回の時にAV女優っていうのがバレたんですけど、何かお金が急に入用で、その時私のことを思い出したんですって。失礼にもほどがある。手握って涙浮かべたりするの。ウザッ!」 以前、同様に金の無心に来た客を、冷たく追い払ったところ、店の外で待ち伏せされ、結局有り金の5万円を握らせた…という恐怖体験があるけいさん。今回はその場の飲み代を自分が持つからと言ってなだめて帰らせた。 「よく考えると、私は何もしてないのに、飲み代も場内指名代も払ってるんですよね。バカみたい。やり切れない」 ふ〜っと溜め息をつくけいさん、全くその通りだ。
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レジャー 2010年03月19日 17時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/20日中山・阪神)
中山11R「フラワーC」は新馬→若竹賞を連勝し、エリート街道を驀進するサンテミリオンをイチ押し。 2戦とも好位2番手から抜け出す危なげのない内容。競馬センスも一流だ。とりわけ、若竹賞は秀逸。明日のスプリングSに出走するバシレウスを、0秒4差突き放し子供扱いしているのだから凄い。 驚かされるのは、過酷な直線の坂を2度克服した結果がこの着差。瞬発力はまさに男勝り。中山コース2戦2勝はアドバンテージ。 これほどの馬に、重賞初挑戦の壁などあり得ない。相手は実績で勝るコスモネモシンと、シンメイフジ。◎(9)サンテミリオン○(11)コスモネモシン▲(3)シンメイフジ△(13)ベストクルーズ(14)ディアアレトゥーサ(16)ダイワフェズブルー 中山8Rは、ハンマープライスが狙い目。 前走は9着と1番人気を裏切っているがデムーロ騎手と意思疎通ができず、不完全燃焼に終わったもの。あれが実力ではないし、今回はガラリ一変しそう。◎(11)ハンマープライス○(2)カラーチャージ▲(14)マルターズブレーヴ△(1)ラヴリーテンダー(3)ノボニョ(8)パープルマジック 阪神11R「若葉ステークス」(皐月賞TR、2着まで優先出走権)は、ヒルノダムール対ペルーサの一騎打ちの公算が大。 2頭の比較ではヒルノダムールが実績で一歩リードしているが、2戦2勝とスケールの大きいペルーサで逆転も十分ある。◎(6)ヒルノダムール○(4)ペルーサ▲(7)レッドバリオス△(2)セイクリッドセブン(5)オースミイレブン(10)コスモエンペラー
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レジャー 2010年03月19日 17時30分
一発野郎! 石沢の“超穴馬券”3/20日
<フラワーC(中山11R)=◎イイデサンドラ> 過去5年間の勝ち馬がいずれも中山芝1600メートル以上で勝ち鞍があったことを考えれば、トリッキーな中山コースに適性があるかないかは大きなウエイトを占める。◎はひいらぎ賞2着、菜の花賞1着という巧者ぶり。ひいらぎの勝ち馬が先週のアネモネSを制したギンザボナンザ、菜の花は素質馬ブルーミングアレーの追い込みを抑えての勝利と中身も濃い。大外枠で決め手勝負だった前走・クイーンC(7着)は度外視。脚に合う中山なら大変身がある。【馬単】(6)=(11) (6)=(9) (6)(1) (6)(3) (6)(5) (6)(12) (6)(13)【3連単】2頭軸マルチ(6)(11)軸(9)(1)(3)(5)(12)(13)<若葉S(阪神11R)=◎ニシノマナザシ> 勝ちみの遅さはあるものの、どんな相手でも堅実に走れるのが魅力。昨夏の小倉で朝日杯FS2着、弥生賞2着のエイシンアポロンの2着がある。前走・未勝利戦が長距離輸送があってもプラス10キロの余裕ある馬体。今回はかなりの上積みが見込めそうだ。【馬単】(1)=(6) (1)=(7) (1)(2) (1)(4) (1)(8)【3連単】2頭軸マルチ(1)(6)軸(7)(2)(4)(8)<ファルコンS(中京11R)=◎キョウエイアシュラ> ハイペース必至なメンバー構成なら、久々にこの馬の末脚がフルに生きる。芝の違いこそあれ、スプリント戦は(1)(1)(2)着とまだ底を見せていない。最近の成績で評価が著しくないのであればオイシイ配当が期待できる。【馬単】(4)=(7) (4)=(10) (4)(2) (4)(9) (4)(12) (4)(13) (4)(17)【3連単】2頭軸マルチ(4)(7)軸(10)(2)(9)(12)(13)(17)
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レジャー 2010年03月19日 17時00分
金をバラまかなくても好かれる客 新規開拓で試したい“敬語使いキャラ”
キャバクラでモテたためしがない。というのであれば抜本的に戦術を変えるべきだ。 簡単に出来て効果が期待出来るのは、『口から出る全ての言葉を敬語にする方法』だ。語尾に“ですます”をつける。敬語というと堅い感じだが、徹底して使ってみると、そぐわない場所ほどその人物に一風変わったオモシロ味を加え、キャラ立ちできる。 女の子のナマ脚に見とれたとしても、「あんまりキレイな脚で、思わず見とれてしまいました」こう言われて気を悪くする女はいない。「先日とても美味しいイタリア料理の店を見つけて、よかったら今度ご案内しますよ」と丁寧に誘ってくれる相手の場合、断り続けるのも失礼な気がして来る。 敬語は目下の相手にこそ効果を発揮する話し方のテクニックである。夜の世界で男は威張り、女性を見下す傾向が強い。一段低い相手と見なされているのはホステスが一番感じている。そこへ自分に対して常に丁寧に接してくれる相手がいれば一目置くのは当たり前。その男性は客ではあるが、“自分を大事に扱ってくれる人”という位置に昇格できる。 新規開拓をする際は、試しに敬語キャラに徹してみてはいかがだろうか。
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レジャー 2010年03月18日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 客の好みを把握するだけではだめなのです
確定申告の期限は過ぎましたが、みなさんはいかがでしょうか? 不景気のために、キャバクラやバーに行く回数も徐々に減ってきているのではないでしょうか? 私も減っています。 さて、そうした店から遠のいた客を、もう一度、来店してもらう工夫をキャバクラ嬢たちはどのようにしているのでしょうか。 お客の好みを覚えておいて、いかにも自分がその好みにあてはまっているかのような営業メールをすることはよくありますよね。先日もそうしたメールが来ていました。 「154センチのKです。覚えていますか? これはきっと運命の出会いですよね」 なぜ、わざわざ身長を書いているのでしょうか。それは、私が会話の中で、「154センチの女性がいい」と言っていたからです。なぜ、その身長がよいのかといえば、私の身長(169センチ)から15センチを引いた数字だからです。 とはいっても、154センチ前後の女性でなければ付き合えないとか、好きにならないわけではありません。実際、140センチ台の人とも付き合ったことがありますし、160センチ台の人を好きになったこともあります。ただ、15センチ台の女性が多かったことは事実かもしれません。 しかし、私とて、いくら154センチだからといって、何度も会っていないキャバ嬢からの「運命の出会いかも」のようなメールだけでは、また会ってみたいとは思えないのです。もっと、その人がわかるような営業をしてほしいものです。 別のキャバ嬢からのメールでは、こんなものがありました。 「アニメが好きなんですか?」 これは、指名嬢のC嬢(19)から、私の話を聞いたA嬢(20)からのメールでした。A嬢は、お店に行ったときに、遠くから眺めているとかわいいな、と思っていたのですが、横の席に着いたときには、かわいいというよりは不思議ちゃんキャラでした。そのため、私も覚えていました。「アニメが好きです」とレスをすると、 「『涼宮ハルヒの消失』は観ましたか?」 とのメールが届く。もうすでに2回観ているために、その旨のメールを送ると、 「あ、そうなんですか。残念です」 と、もし、まだ観ていなければ一緒に行こうと思っていたようです。「ハルヒ」が好きなキャバ嬢って意外に多いのかもしれませんね。でも、そんなに多いのなら、こっちこそ、「涼宮ハルヒ」シリーズのラノベ(ライトノベル)を全部読んで、もう一度、テレビシリーズをチェックしようかな、って思ってしまいます。何回観れば気が済むのか、私は…。 とは言っても、「ハルヒ」が通じるのは2二十歳前後。20代中盤の嬢たちには、何のことかさっぱりわからないらしい。説明してもわからない人が多いこと。そんなに説明してしまうと、私が「ハルヒ」オタクのように見られてしまいますが、違います。だって、「長門有希」のフィギュアくらいしか、家にありませんし(って、それは…)。 でも、やっぱり、身長とか、趣味とかも大事ですが、相性や雰囲気が合うのが一番です。ある日、新宿ゴールデン街で飲んでいて、別の店を探していたら、後ろから視線を感じたのです。振り返ると、M嬢(22)が自転車を押しながら歩いていました。 「え? こんな時間に、なぜここに?」 どうやら、お客が少なかったために、金曜日の夜なのに、早く上がらされたというのです。せっかくなので、ゴールデン街で飲み、その後、2丁目にも行きました.このM嬢は比較的、雰囲気も好きで、話しやすいのです。しかも「母子家庭」なので、私のハートを揺さぶります。 さらに、こんな偶然で朝まで飲み明かすとは、きっと何かある(に違いない!)。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2010年03月17日 18時00分
AVキャバ嬢の受難 流出裏ビデオでバレた、モザイク不要の超デカビラの色具合
<パンツを穿くときはそのビラを折りたたむようにする > 上野・藤沢聖羅(仮名・24歳) 最初から裏ビデオ用の無修正と違い、表の作品が流出するとアチコチに被害が及ぶ。メーカーはもちろん、女優の所属事務所、そしてAV女優本人も。 上野のキャバクラ『K』の藤沢聖羅さん(仮名・24歳)。18歳で、女性アイドルグループ『M』のG・Mソックリさんとして、大手ビデ倫メーカーからデビュー。ソックリさんでなくても十分通用するアイドル系のルックスで人気を博した。現在、AVの方は事実上の廃業状態だが、全盛期から数年を経て、過去の自分に営業妨害されたと語る。「お客さんは、AVのことを知らなかった人と昔からのファンという人が半々くらい。宣伝には使ってないけど、口コミで来店する人は多い。去年の今頃かな常連さんに“聖羅ちゃんのビデオが歌舞伎町の裏ビデオ屋に並んでるよ”って言われたんです」最初はその話を信じていなかった。所属事務所には信頼をおいていた。流出の噂のあるメーカーの作品は避ける堅い事務所だったからである。「業界関係のお客さんに聞いたところ、メーカーの倒産流出だから、防ぎようがなかったんじゃないかって…」ガックリしても、それはそれで終わる話のはずだったが、それは彼女のネームバリューが許さなかった。 雑誌にも掲載され、普段、裏ビデオなどと関わりのない人間にも広く知られてしまったのである。「雑誌で見たお客さんは、自分で買いに行ったり、ネットのアダルトサイトからダウンロードしたりと、なぜか必ずチェックされるようで(笑)。あの頃は毎日のように “見たよ、聖羅ちゃんの裏”って言われて辟易していました」皆、口々に「大変だね」「ひどいね」と同情しながらも、しっかり自分は見ているのだから、説得力がない。「もう、放っといて」それが当時の心境であった。 「実はお客さんにAV時代の話をする時は、“ずっと擬似だった”とウソをついてたんです。確かにレンタル時代の数本は擬似でしたが、そう甘い業界ではないので、途中からはずっと本番。こういう仕事ですから、金さえ払えばヤラせると思われると、何かと不都合があったので…」好きでウソをついたわけではないが、「やっぱり本番だったのか」と、勝手にガッカリする客も出て来た。 <黒いアゲハ蝶が股間に止まっている?> 「それまで紳士的だったお客さんでも、態度が一変する人はいましたね。アフターで突然“どうせもういいだろ”とか良く分からないことを言いながら、ホテルに連れ込もうとしたり」結局自分のやって来たことなのだからしょうがないと、開き直ることにした聖羅さん。心機一転、お水の花道を堂々突き進む意欲を固めたのだが、もう一つ気がかりなことがあった。 「聖羅ちゃんってさ、あそこのビラビラ異常にデカくない?」そんな噂がお店の女の子の間で囁かれ始めた。「あれヤバイって、絶対ヤバイ」「あんなにデカかったら、モザイクいらなくね?」そんな心ない言葉で笑いのネタにされることも。やがてそれは客にも伝播して…。 「気づくのが遅い(笑)。実際みんなの言う通りなんです。私って昔からビラビラが人並み外れてるんです。本当は流出騒動の時、いつ突っ込まれるか、いつ突っ込まれるかと気が気じゃなかった。むしろ話題に上るのが遅すぎるくらいですよ(笑)」 ビラビラ問題にようやっと言及してもらえて、むしろホッとしたそう。言われない方が、気にかかる。なので、客に突っ込まれる時にも、「あの…陰唇肥大? 手術で切除できるらしいよ」などと、真顔で心配されると腹が立つ。むしろ、「あんなにビラビラしてたら、パンツ穿くときハミ出しちゃうだろ?」と、言われた方が、「折り畳むから大丈夫♪」と返せるから気が楽だ。 そのビラビラ、いかなる代物なのかというと、黒いアゲハ蝶が股間にくっついている感じ、といえば想像できるだろうか。
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レジャー 2010年03月16日 17時30分
店外デート成功のノウハウ 勘違いも多い?
キャバ嬢の「今度ご飯でも」はイタリア料理の話で盛り上がっていたとする。 そんな流れから、女の子に、「ええ、じゃあ今度食べに連れて行ってくださいよ」と言われたとする。この「今度ご飯食べに行きませんか?」は「同伴のお誘い」なので、デートやアフターと勘違いされないよう。この辺りの認識にお互いズレがあったりすると気まずいことになる。夕方くらいに落ち合って食事。その後、女の子は当たり前のようにお店へ。男性はお店の前まで送っていくと、「じゃあ、今度またね」。女の子はキョトン。 「えっ入らないの?」 「えっ入るの?」 男性に入店してもらわなければ単なる遅刻ですから、女の子だってそこは頑張る。すると、男は、“なんだよ自分から誘っておいて、結局営業かよ” と気分を害してしまったり。こんな勘違いドラマが時折起こるそう。 そうそうデートなどしてくれるわけがないのだから、勘違いした男がずうずうしい。アフターの誘い方でも勘違い客はたまにいる。「お店にはあんまり行けないけど、今度アフターしようよ」完全にアフターの意味を取り違えた、困ったちゃん。まさかアナタはそんな言葉口にしてませんよね。
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レジャー 2010年03月15日 17時00分
AVキャバ嬢の受難 客から出演AVを貰う恥ずかしさに耐えられない!
『アエギ声を褒めないで 』“オカズ”にした作品で場の雰囲気を壊す最低さ! 小岩・翼(仮名・24歳) AV女優兼キャバクラ嬢。多そうで案外少ない組み合わせだ。むしろキャバ嬢から始まりAVに出て風俗へ。こっちの方が普通。AV女優が兼業するのは断然風俗。実際考えてもらえば分かるだろうが、狙っていて落ちない女の子が、所変わればセックスしてお金貰っていたら、そりゃ萎える。 往年の有名AV女優がクラブ開店という話はあっても(成功するのは稀だが)、銀座・六本木のクラブ嬢というケースはまずない。新宿、池袋、上野、赤羽…チラホラ現われ始める。AVキャバ嬢の生息地は下町や私鉄沿線の大衆キャバであることが多い。 AV女優がキャバ勤めをするのは、結構しんどい目にも遭う。小岩のキャバクラ『C』に勤務する翼さん(仮名・24歳)。レンタルデビュー後、インディーズに活動場所を移してブレイクした。奥菜恵を小顔でシャープにした美形ギャルだ。キャバ勤めを始めたのは、新規開店の看板撮影がキッカケ。事務所を通しての仕事で、開店時に看板娘がいないのでは話にならないので、1か月ほどお店に顔を出すのも込みのお仕事だったそう。「そこは西葛西のお店で、1か月経ったら終了のつもりだったんだけど、その間にお客さんがついちゃって、何だかズルズル続いてしまった(笑)。そこには1年くらい居て、小岩に系列店ができる時、一緒に移ったんだよね。何だかんだでもう2年以上も働いている計算かな」 出勤ペースは週3日ほど。AV撮影は2〜3か月に1回ほどだが、撮影以外にも打ち合わせや地方ショップへの営業、イベント出演、サイン会などなど細かい仕事があり、それが突発的な場合もあるので、お店のシフトを組めないことが多い。「お店に出る時は、お客さんに連絡入れたり、逆に熱い客から“今日居る?”とか連絡入ると出勤したり(笑)。結構アバウトです」 こんな当てにならない出勤スケジュールでも、出勤する時はちゃんと客も連れて来るうえ、彼女がいる日は売り上げがアップするのでお店も文句は言わない。「翼ってお客さんから絶対プレゼントとか貰わないの。本当は気が弱くて断れない性格だから。AVを始めたのも同級生の子がスカウトやってて、どうしてもってお願いされたのが理由だし。断れないんだよねえ、だからプレゼントなんか貰ったら絶対負担になっちゃうもん。だから、プレゼントしたいって言われたら、その分お店で使ってもらう。ドンペリ飲ませてもらったり、フルーツ山盛りでヨロシク! って感じでガンガン使ってもらいます」 <出演したAVを持参していろいろ聞かれる> ちゃきちゃきした口調で、仕切りまくる姐御肌の翼さん。AV女優である事実は隠してはいないが、お店に出ている時はいちキャバ嬢のつもり。それだからこそ、時折ゲンナリさせられることもある。 「“これ見たよ〜”とか言って私の出演作を持ってくるお客さんが案外多いの。へこみますよ〜。相手は良かれと思って持ってくるみたいだしねえ。それだけファンです、っていうアピール?」 しかし、周囲には他のお客さんもいれば女の子も。何より、キャバ嬢気分の時に裸の自分が登場してしまうギャップにうろたえてしまう。 「だって〜普通に恥ずかしいじゃん。オッパイも毛も出してるし、パッケージの裏とかにエッチ中のハメ写真とか載ってるわけで。しかも持って来た相手も見てるわけで、そりゃもうAVなわけで…。フェラチオとか、騎乗位とかバックとか…キャー! そういうシーンが頭の中にあるんでしょ。なんかどう接客していいかわかんなくなるの。AVの翼なのか、キャバの翼なのかどっちつかずになる感じ」 何よりも恥ずかしいのは、アエギ声について言及される時だ。「普段、声高いのにアエギ声はハスキーでエッチだよね」など言われた日には死にたくなるとか。 「褒めてるつもりみたいだけど、もうヤメて(笑)。AVやってる時は私でいっぱい抜いて欲しいと思ってやってるから、素のエッチじゃないでしょう。それを真に受けてるっていうか。コイツもオカズにしたのかなとか。しかもそれを“ハイ、プレゼント”なんて渡された日には、1回観たらいらないの? ってツッコミも入るっちゅうの」 自分のビデオを客から貰う、これほど悲しいことはない。
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