レジャー
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レジャー 2010年05月29日 16時05分
桜井聖良のむぅむぅ予想!〜5・30 日本ダービー〜
先週のオークスで、私が本命にしたショウリュウムーンはパドックから覇気がなくて、馬の気持ちが前を向いていない印象でした。秋のショウリュウムーンに期待しましょう! それにしても同着とは、歴史が塗り替わった瞬間を目の前にして感動! 次の3歳の頂点を決めるダービーでも、ドラマはたくさんあるはず! それではいってみましょう! 東京優駿、私の本命はこちら! ◎ヒルノダムール 前走、通ってきた場所を考えると、あの2着はかなりのもの。一番強い競馬をしたんじゃないかな? 府中なら本命で。 お相手はこちら! ○ヴィクトワールピサ 難しいと思いきや、最後の最後で開いた道を一気に駆け抜けて見事1着になったピサ。武豊騎手がたくさんのことのことをこのお馬さんに教えてきました。大事だからこそあえて自粛をした武騎手。岩田さんでの2度目の騎乗でダービー制覇を期待。 ▲ペルーサ きっと4歳以上になってさらに良くなるお馬さんでしょうが、ずっと同じ乗り役というのは大きなプラス。無敗のままダービー制覇? ☆エイシンフラッシュ 休み明けでタフだった皐月賞で3着。これは普通なかなかできない。勝ち馬と同じ上がりを記録。今回は前走よりも調子もよく期待! 不安は距離だけ。△リルダヴァル このローテーションでも調子の良さはむしろ上がり目。6か月休んでいた分、お馬さんも元気で回復が早いようですね。運と素質はかなりのもの。 折り合いは不安ですが、折り合えばアリゼオもちょっとこわい存在かな? 個人的にはルーラーシップとリルダヴァルとゲシュタルトを応援しています。 まずはみんな無事に完走してくれますように。 この中からお好きな買い方でどうぞ♪ 3連単で(7)(12)→(1)(7)(9)(12)(14)→(1)(7)(9)(12)(14) 3連複・馬連ならボックスで。(桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年05月29日 16時05分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/30日) ペルーサに一日の長
東京10R「ダービー」(芝2400メートル)は、ペルーサ対ヴィクトワールピサの一騎打ちだ。 2頭の比較では、総合力でリードするペルーサに一日の長がある。とりわけ、無傷の4連勝でトライアル・青葉賞を勝ったのはアドバンテージ。しかも、勝ちタイム2分24秒3は、父ゼンノロブロイより2秒速く、これは歴代のダービー馬に勝るとも劣らない実力の証明だ。 東京コースもこれで3戦3勝と絶対的な自信を誇る。この点でも初コースのヴィクトワールピサより優位に立っている。 青葉賞は最後は流す余裕があったし、披露を心配するのは取り越し苦労というもの。どこからでもスパートできるセンスの良さだけでなく、馬場状態に左右されないのも大きな強み。 本番で2着と涙を飲んだ父、そして横山典騎手、藤沢和調教師らスタッフの無念を晴らす千載一遇のチャンスがついに巡ってきた。 実績だけなら、皐月賞馬ヴィクトワールピサが最右翼。初コース、距離など課題はあるが実力的に打倒! ペルーサの一番手だ。◎9ペルーサ○7ヴィクトワールピサ▲6アリゼオ△1エイシンフラッシュ、3ルーラーシップ、12ヒルノダムール 東京11R「富嶽賞」(ダ1400メートル)は休み明け2戦目で走り頃の、シャドウストライプが狙い目。 その前走は4着に終わっているが、メンバー最速の差し脚で0秒4差と迫った内容は、ここに大きく望みをつなぐもの。もともと、新馬→500万→オープン特別と3連勝をやってのけた逸材でもあり、キッカケさえつかめばアッサリ勝たれて不思議はない。◎4シャドウストライプ○15マルタカラッキー▲2ハクバドウジ△6グロッキーバルボア、11セイウンアスラン、14ザッハーマイン 東京最終R「目黒記念」(芝2500メートル)はミッキーペトラの逃げ切りだ。 天皇賞・春は14着と大きく失速しているが、あれが実力ではない。距離三二が長すぎたことと、早目につつかれ展開が厳しかった。 その点、二五は強調材料だし、ハンデ55キロなら押しきれる。GII弥生賞2着の実力を見直したい。◎11ミッキーペトラ○9トップカミング▲7モンテクリスエス△2アルナスライン、4フェニコーン、12コパノジングー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年05月29日 16時05分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/30) ローズキングダムが巻き返す
<日本ダービー(東京10R)=◎ローズキングダム> 5連勝で皐月賞を制したヴィクトワールピサ、無傷4連勝で青葉賞を圧勝したペルーサを筆頭に近年では記憶にないほどの好メンバーが揃った。残念ながらNHKマイルを驚異的なレコードで突き抜けたダノンシャンティの取消で、大方、2強対決の見立てのようだが、他にも例年であれば“候補”と呼ばれる馬や、“伏兵”評価の失礼な戦績の馬たちがワンサカいるのも事実で、見方を変えれば“混戦”とも言える。いずれにせよ質量とも超ハイレベルであり歴史に残る頂上決戦となるだろう。 さて、難解な馬券予想だが、穴は皐月賞組にあり。近2走ですっかり2歳王者の威光が霞んでしまったローズキングダム◎。前々走は休み明け、前走は稍重の馬場とそれぞれに理由づけできる敗因があったにもかかわらず、新興勢力の台頭などにより“期待度”の観点から著しく評価を下げてしまっている印象を受ける。馬場の悪い時期の中山で持ち味である瞬発力を発揮出来なかっただけで、東京の良馬場なら巻き返す力量は十分。勝負づけはまだ済んでいない。一戦毎の馬体減は確かに懸念材料だが、今回は中5週、中間の気配も良く、戻してくるはずだ。【馬連】流し (8)軸 (1)(7)(9)(11)(12)【3連単】2頭軸マルチ (7)(8)軸 (1)(9)(11)(12)<目黒記念(東京12R)=◎ミッキーペトラ> 55キロのハンデは、微妙に“背負わされた”感もあるが、単騎逃げの見込めるミッキーペトラ◎。12頭と手頃な頭数でもあり、スローに落としてマイペースで運べる利は大きい。前走の天皇賞では早々と掴まってしまい見せ場もなく終わってしまったが、前々走の大阪−ハンブルクCでは単騎逃げから3〜4角で後続を引き付け直線で2枚腰を発揮して粘り込んでみせた。今回も同様の展開が理想。ミッキーの逃げ残りを想定しての予想だけに、相手は長距離での上がりの速い競馬に対応できる馬ということでコパノジングーとトップカミング。ともに前走では、中位から力強く末脚を伸ばしていた。このメンバーでは実績断然のアルナスラインは、11か月ぶりに加え58キロのハンデ…圧倒する力量は認めながら馬券は外し。【馬連】流し (11)軸 (7)(9)(12)【3連複】BOX (7)(9)(11)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年05月29日 16時04分
リアル妖怪・子泣き爺「こなきG」のお馬予想〜!「5・30 日本ダービー」
あす…日曜日は、第77回日本ダービー、G1、東京10R、芝2400m、発走15:40…。 わしが、来るかなぁ? と思ったのが…取消 となった(苦笑)。ゴギャ〜ァアアア〜…。 このダービー、1番人気は連対率80%。 2ケタ人気が連に絡むと、馬連は万馬券…。 前走:皐月賞とNHKマイルCからチェック…。 枠番別は、1〜3枠の馬が入るような…? …また 何か? ようかい{妖怪}?(笑)ニコッ(^-^)リアル妖怪のG1こなきG〜3連単で◎9 ペルーサ○11 ハンソデバンド△1 エイシンフラッシュ9-11-1じゃあ〜…。もうひとつは…おもしろそうなゴギャ〜…。◎8 ローズキングダム○7 ヴィクトワールピザ△1 エイシンフラッシュ3連単で…。8-7-1が…お馬予想〜!(「リアル妖怪」こなきG 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年05月29日 15時00分
ちょっと真面目に精神分析 どうしてキャバ嬢はホストが好きなのか!?
心理カウンセラーの遠藤敏郎氏のクリニックには、心のバランスを崩したり、抑鬱的になったりと、心のカゼをひいた水商売女性もかなりの数通って来るという。 「昔は水商売というと一般女性から見れば特殊な職業だった。しかし、今はバイト感覚で簡単に始める子がいっぱいるでしょう。これだけカジュアル化すると、逆に特殊性で持って軽減された擬似恋愛の負い目のやり場がなくなって来るんですね」 水商売だから当たり前のことが当たり前でなくなってしまった。かつては、金銭的事情や、ヒモ、ヤクザの情婦、母子家庭など様々な“特殊”のキーワードがあったが、今はそれがない。 「事情の特殊性も既に特殊でなくなっている。ヤクザの“情婦”なんて認識はありませんから。彼氏の職業を聞くと、“○○系の構成員?”とか、“闇金です”なんて平気で答えちゃう。“オレオレ詐欺やってる”とかね」 お水を始める動機付けが希薄なので、店を持つなど自己実現の気概もない。お金を稼いだ次の展開がない。そんなこともホスト熱を後押しする理由のひとつに数えられるそう。キャバをやる理由がないから負い目の行き所がなくなる。それならいっそ、客の求めるものを与えてしまえばいいのでは?
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レジャー 2010年05月28日 19時15分
金鯱賞(GII、京都芝2000メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都10R、金鯱賞は◎ナムラクレセントが重賞初制覇のチャンスです。 前走の天皇賞は中団からの競馬。少し行きたがってはいましたが、なだめて追走しました。最後の直線では外から差を詰めましたが、結果は4着。掛かってしまった分、それほど切れる脚を使うことができませんでしたけど、強敵相手に上々の内容。 テンションが高く、道中の折り合いにいつも苦労しますが、前に壁を作れれば走れますし、たとえ掛かってもいくらか我慢は利くので、終いは確実に脚を使ってくれます。今回は、3勝を挙げている2000メートル、折り合えるのでプラスだし、毎日王冠や鳴尾記念で33秒台の末脚を繰り出しているように、掛からなければ更に切れますから差し切りが有望ですね。 減っていた体重も戻ってきたのはいいし、今回は1キロ減の57キロ。攻めも動いて好時計をマークしています。ここで能力の高さを証明します。(4)ナムラクレセント(5)アーネストリー(6)スマートギア(8)アクシオン(2)タスカータソルテ(7)ホワイトピルグリム(1)リトルアマポーラ馬単 (4)(5) (4)(6) (4)(8)3連単 (4)(5)→(4)(5)(6)(8)(2)(7)(1)→(4)(5)(6)(8)(2)(7)(1)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年05月28日 18時00分
勝ち犬? 負け犬? 間違いだらけのキャバレンジャー武勇伝 ヴィトンにシャネルにと新作をおねだり
吉祥寺のキャバクラ『C』のあゆさん(仮名・21歳)。彼女からそら恐ろしいメールを見せてもらった。 某客とアフターした翌日、着信したものだそう。以下がそのメールの内容。『昨日は超楽しかった。男30にして勃つっていうじゃん。でもせっかくだったのにいわゆる酒ラマ(原文ママ)ってやつでメンゴメンゴ。そんな日もある。ちなみに今の僕ちんはレッドゾーン限界ギリギリ、あゆに発射準備OK。連絡待ってるぜ!』句読点の部分は原文では絵文字・顔文字である。それにしても、いったいどうしたことか。聞けばお店でもしこたま飲み、アフターでもしこたま飲んだその客。あゆさんに迫りまくって、入口までという約束でホテルに行ったという。 そして約束通り一人で入って行ったそう。「多分そこで一人で寝たんじゃないかな。記憶がメチャメチャで、私がホテルにいないのは、勃たなかったから…とか思ってるのかも。彼の中のストーリーではもう私って彼女なのかも?」 そのメールを黙殺していたところ、次なるメールを着信。『あゆたんから連絡なくて、僕ちんさびしいYO。今度こそ絶対イカせてあげる自信あるんだ。まずはデートからでもOK。欲しいものあったらなんでも言って。こないだのお詫び。男とし不甲斐ないぜ。名誉挽回のチャンスをプレゼントフォーミー』甘えん坊系キャラなのか、オラオラ系なのか判別つかないが、とにかく不気味さだけは素晴らしく伝わって来る。 これに対して、あゆさんの返したメールは。『あゆたんはねえ、ヴィトンのラブリーピンクのクオーツと、シャネルの新作、これがあれば幸せでちゅ。』時計もバックも、貰えたら貰えたで頂くが、さほど喉から手が出るほど欲しいものではない。「新作は、マジで買ってきたらありがたく貰います。それで迫られて来ても交わしますよ。意味のわかんないフリして。だってメール読んでも、フツーに意味分かんないっていうか、超ウケるし。お店の子とかにも見せまくり。でもこの人って、普通の時は全然こんなキャラじゃないんですよ〜。癒し系で、全然エロくないもん。国家公務員だし」<深夜のメール作成は感情が入るので厳禁> このEさん、38歳、妻子アリ。性格はいたって穏やかで、実直そうな雰囲気。顔立ちは、“アタック25”司会者、児玉清を若くしたような感じだという。エッチ云々に関して、誤解が生じていることよりも、あゆさんがキショイのは、メールの文面の方。「今までってメアドは交換してたけど、電話しかしてなかったの。営業しなくてもいっつも来てくれてたし。だから最初に見せたあのメールが初めてのEさんメール。マジ、ビビッた(笑)。だって、僕ちんとか絶対言わなそうだし、顔文字とかも使い過ぎっていうか、使うイメージないし。語尾が“ぜ”だったり(笑)。文章がヤバイっていうか、イタイっていうか」 これをいかにもヤリそうな客が書いたのなら、さほどのインパクトはなかったとか。「それでもあのメールはヤバイけど、変な奴が書いてたら予想通り? メールで実際印象変わるしねえ」 普段クールな雰囲気の客が、絵文字・顔文字多用、何ならギャル文字マスターだったりすると、これも引く。逆に好感触なのが、店ではおバカそうなのに、案外文章が上手くまとまっている、漢字が多いという場合。「へえ、ちゃんとしてるんだ」と思うこともある。自分が客観的にどう見えるかを理解した上でメールは書きたい。フツーに書けばいいのだが。 ちなみに深夜に書いたりすると、“夜の力”が働き、必要以上に感情表現が情熱的になってしまうので注意が必要だ。自分から出す際は陽のあるうちに。
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レジャー 2010年05月28日 16時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/29日)
東京11R「欅ステークス」(ダ1400メートル)は究極の上がり馬、ナムラタイタンでいける。 何といっても、デビュー以来5戦5勝の成績は特筆されていい。並みの馬にできる芸当ではないし、潜在能力は相当高い。 さらに、中味が凄い。着差は最低で1馬身1/4、最高で4馬身とすべてワンサイド勝ちだから恐れ入る。とりわけ、休み明け+初のオープンをものともせず圧勝(0秒6差)した前走・コーラルステークスは次元の違う強さだった。 これほどの馬に初コース云々は余計な心配だし、取り越し苦労というもの。まして、千四は5連勝中と距離適性も群を抜いている。 これからまだまだ強くなる可能性を秘めており、プラスアルファは大きい。ここも通過点だろう。強敵は、ランザローテ。GIII・プロキオンSを含めダ千四〈4120〉と、実績は最右翼。久々とはいえ、好勝負に持ち込みそう。◎12ナムラタイタン○11ランザローテ▲5ユノゾフィー△3セントラルコースト、6ビクトリーテツニー、15オーロマイスター 東京10R「鎌倉ステークス」(ダ1400メートル)はデイトユアドリームで今度こそ。 休養を挟んで目下、4連続2着中と勝ち運に恵まれないが、実力を疑う余地はない。状態も休み明け3戦目でパーフェクトに近い。 強敵が抜けてチャンスは大きく広がったし、差し切りが決まるとみた。 当面の相手は、ファイマステイル。ここにきて2連勝と本格化著しく、昇級戦とはいえ要注意だ。◎7デイトユアドリーム○4フェイマステイル▲15シャイニングアワー△1アグネスマクシマム、10マジックボンバー、11フェイムロバリー 京都11R「金鯱賞」(芝2000メートル)はアーネストリーが狙い目。 昨年の1回阪神「御堂筋S」で人気のナムラクレセントを2馬身1/2差、そして、3走前の大原Sでアクシオンを3馬身1/2差突き放した実力は半端じゃない。 新馬勝ち(2着トールポピーは後のオークス馬)しているように仕上がりの速いタイプだし、久々でも大いに期待できる。◎5アーネストリー○4ナムラクレセント▲8アクシオン△2タスカータソルテ、6スマートギア、7ホワイトピルグリム※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年05月28日 16時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/29)
<欅S(東京11R)=◎ゴスホークケン> 5戦土つかずのナムラタイタンが一本人気になりそうだ。クラスが上がる毎に強さの増すレースぶりを見せられてはそれも当然か。東京への輸送、初めての左回り等々、些細な? ツッコミどころはあるが、栗東Sを除外された後も調整面の狂いはなく順調そのものだけに、連勝を伸ばしそうな勢いだ。 “軸が鉄板の時には、ヒモは人気薄”のセオリーどおり、思い切ってゴスホークケンを買ってみたい。もう忘れてしまった人もいるかもしれないが、2007年の朝日杯FSの勝ち馬である。それ以降、勝ち星どころか掲示板が一度あるだけでほとんが見せ場なしの2桁着順…近走から大きな変わり身? ではあるが、初ダートの今回、堕ちた2歳チャンピオンがきっかけを掴むような一戦になれば。【馬連】(2)(12)【ワイド】(2)(12)<金鯱賞(京都10R)=◎ホワイトピルグリム> 折り合いに苦労しながらも天皇賞で4着に健闘したナムラクレセントが1番人気か。それに続くのが重賞実績はあるものの正月の金杯以来となるアクシオンや、半年ぶりのアーネストリー、実績ナンバー1のアドマイヤオーラに至っては1年以上も実戦から遠ざかっている。当レースの結果如何では宝塚記念に出走する馬も出てくるのだろうが、中核となるのが前記4頭であれば伏兵陣にも大いにチャンスのありそうな一戦だ。 ◎はホワイトピルグリム。前走の中京記念で14着に敗れた後、天皇賞挑戦を諦めて短期放牧に出たが、それが奏功したか帰厩後の動きがすこぶる良い。重賞好走歴もあり著しく格負けするという印象はないし、京都芝2000に限れば2戦2勝(ともに1600万条件)。人気を落としている今回は狙い目だ。他では、少しでも流れが向くようならまとめて差し切る力量のあるスマートギア。エ女王杯の勝ち馬リトルアマポーラは距離延長、コース替わりともプラス材料であるし、今年2戦の内容が上々のタスカータソルテも直線平坦の京都なら面白い。【馬連】流し (7)軸 (1)(2)(4)(6)(8)【3連複】BOX (1)(2)(4)(6)(7)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ず JRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年05月26日 18時00分
競馬ファン必読! ダービー秘話
ダービーで引き合いに出される名言がある。曰く、「ダービーのオーナーになることは、一国の宰相になるより難しい」(英国首相チャーチル) ペルーサで悲願のダービー制覇を目指す平成の名トレーナー、藤沢和雄調教師(美浦)もまた、ダービーを勝つことの難しさをいやというほど味わっている。 父ゼンノロブロイ(03年)は、ヴィクトワールピサの父ネオユニヴァースの前に2着(1/2馬身差)と後塵を拝し、前年のシンボリクリスエス(タニノギムレットの2着)に続き、またしても悔し涙にくれた。 あれから7年の星霜が過ぎ、いまその産駒が頂点を目指して激突する。ファンにとってはたまらない。競馬のロマンとドラマがここに極められた感がある。 ペルーサは26日、主戦横山典騎手を背に最終追い切りを無事クリア。最高のムードに包まれている。「3歳のこの時点では父(ゼンノロブロイ)より、完成度は高いですよ。乗り役の意のままに動けるし、良いポジションで競馬が出来るでしょう。道悪馬場も無難に克服できるはず」(藤沢和調教師) 一方、3週連続GI制覇に王手をかけた横山典騎手も、ダービー連覇(昨年ロジユニヴァース)に自信ありだ。「ケイコでもレースでも、乗っていて楽しくなる馬。使うごとに成長しているのが感じられるし、ペルーサと仲良く(人馬一体で)走れば、結果はついてくると信じてる。7年前は悔しい思いをしたので、リベンジしますよ」
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