前走の天皇賞は中団からの競馬。少し行きたがってはいましたが、なだめて追走しました。最後の直線では外から差を詰めましたが、結果は4着。掛かってしまった分、それほど切れる脚を使うことができませんでしたけど、強敵相手に上々の内容。
テンションが高く、道中の折り合いにいつも苦労しますが、前に壁を作れれば走れますし、たとえ掛かってもいくらか我慢は利くので、終いは確実に脚を使ってくれます。今回は、3勝を挙げている2000メートル、折り合えるのでプラスだし、毎日王冠や鳴尾記念で33秒台の末脚を繰り出しているように、掛からなければ更に切れますから差し切りが有望ですね。
減っていた体重も戻ってきたのはいいし、今回は1キロ減の57キロ。攻めも動いて好時計をマークしています。ここで能力の高さを証明します。
(4)ナムラクレセント
(5)アーネストリー
(6)スマートギア
(8)アクシオン
(2)タスカータソルテ
(7)ホワイトピルグリム
(1)リトルアマポーラ
馬単 (4)(5) (4)(6) (4)(8)
3連単 (4)(5)→(4)(5)(6)(8)(2)(7)(1)→(4)(5)(6)(8)(2)(7)(1)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。