レジャー
-
レジャー 2011年01月08日 17時00分
シンザン記念(GIII、京都芝1600メートル、9日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、シンザン記念は◎アドマイヤサガスが巻き返しを狙います。 前走の朝日杯FSは、4角で挟まれる不利。かなり口を割って、ジョッキーが立ち上がってしまいましたからね。スピードがついてこれからという場面だっただけに、中山なら尚更、かなりの痛手になりました。状態が良かっただけに勿体無かったですが敗因はわかっているので、これは度外視の一戦。 やはりこの馬の力を示したのは、前々走のデイリー杯2歳S。レースは中団を折り合って追走し、直線は外に持ち出すと抜群の反応で伸びましたが、勝ち馬は上がり3ハロン33秒7を叩き出した最優秀2歳牝馬のレーヴディソール。 レーヴには屈しましたけどしっかり上がっていき、この馬自身も上がり34秒1を駆使し、0秒2差の2着を確保しました。走破タイム1分33秒8も優秀で、メンバー中持ち時計は一番。今回はその時と同じ舞台ですから、外回りコースでスムーズに力を発揮できる可能性は高いです。 前走に引き続き好調キープしており、相変わらず攻め馬は動きますね。今回も3歳未勝利馬相手に8馬身もブッチ切っていましたから、前走の影響などはなさそう。重賞で揉まれてきた経験を生かし、渋太く末脚を伸ばします。(5)アドマイヤサガス(4)マルセリーナ(7)シゲルソウサイ(13)シャイニーホーク(14)ツルマルレオン(12)ドナウブルー(2)ワイズリー(1)オルフェーヴル馬単 (5)(4) (5)(7) (5)(13)3連単 (5)-(4)(7)(13)(14)(12)(2)(1)-(4)(7)(13)(14)(12)(2)(1)アドマイヤサガス 1頭軸マルチ 相手7頭※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年01月08日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(1月9日迎春S)
明けましておめでとうございます。今年も少ないおこづかいをやりくりして競馬を楽しみましょう。そういえば、BS11というチャンネルで競馬中継が始まり午後からのレースが見れるようになりましたね。先日、僕はハメをはずして馬券を買いまくってしまいました。結果はマイナス5000円。やっぱり金額を決めて楽しむのが一番だと痛感した競馬初めでした。 さて、三日連続開催の二日目は中山10R迎春ステークスでおこづかいアップを狙います。有馬記念や金杯では4歳馬が力を見せましたが、このレースでも伸び盛りの4歳馬から。といっても、10頭中5頭が4歳馬ですが…。◎本命はコスモエンペラー 前走に続き騎乗する松岡ジョッキーがゆくゆくは重賞でも活躍できると太鼓判を押すほどの馬。4歳馬のなかでもクセのあるこの舞台で完勝しているのは大きな強みで、他馬に比べゆとりのあるローテーションも好感が持てます。 2〜3番手からの追走で最終コーナー手前あたりでは逃げ込みをはかるシャガールを抜き去るはず。 対抗評価はシャガール。前走は逃げ切って完勝。長く良い脚を使えるのも魅力。スローの展開は必至の今回、自分のペースで馬券圏内に残るのではと見ます。 3番手はイチブン。すでに準オープンで古馬スノークラッシャーに健闘している点を評価。前走5着に終わったことで人気が落ちてくれればいいのですが…。ということで馬券は馬単と3連単で勝負!馬単(3)→(6)に300円、(6)→(3)に200円3連単フォーメーション10点。1点100円で。(3)→(6)(9)→(6)(9)(4)(2)(5)(7) 頭数の少ないレースなので配当は堅めだと思いますが、厳選した馬券で月曜につなげましょう! それでは、若手作家の近藤でした〜! ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。 ちなみに最近ブログを始めました。「今さらかよっ!」というツッコミはナシで覗きにきて下さい。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」 http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
-
レジャー 2011年01月08日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/9) ジャニュアリーS、他4鞍
中山11R「ジャニュアリーS」(ダ1200メートル)は波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、休み明け2戦目で走り頃のダイワディライトに白羽の矢。 その前走カペラS10着はスタート直後に他馬から邪魔をされ、リズムを狂わせたものと敗因は明らか。外を回るコースロスも響いた。それで、0秒6差なら巻き返しは十分可能だろう。 もともと、中山ダ千二は、〈4303〉とメンバー有数の実績を挙げている、十八番の条件。休み明けを使って、すべての面で上積みは大きいし、普通に走ってくればチャンスをつかむとみた。 当面の相手は、セントラルコースト。実力的に好勝負必至だ。マハーバリプラムは牝馬ながら、勝負根性は男勝り。前記両馬と2キロのハンデ差はアドバンテージで、逆転も夢ではない。◎13ダイワディライト○15セントラルコースト▲6マハーバリプラム△12ビクトリーテツニー、16ファイナルスコアー 10R「迎春ステークス」(芝2500メートル)は満を持して出走する、コスモエンペラーでもう一丁。 前走は休み明けで24キロ増と重め残りの状態だったが、0秒2差突き放す完勝劇。力の違いを見せつけている。1度使われた効果は絶大で、プラスアルファは大きい。 昨春は重賞でも穴人気になったほど、素質は高い。ここは通過点だ。◎3コスモエンペラー○6シャガール▲7ヤングアットハート△4キクカタキシード、9イチブン 9R「初茜賞」(ダ1800メートル)は休み明け3戦目で小差3着と好走し、ここに大きく望みをつないだテイクバイストームが狙い目。 中山ダ千八は全3勝を挙げている、最適の条件でもある。完全に調子を取り戻したとなれば、大いに期待できる。◎13テイクバイストーム○11リコリス▲9ランブリングローズ△3リュシオル、5ヒラボクビジン 最終R(芝1600メートル)はロジスプリングで今度こそ。 前走2着(0秒1差)は休み明けで追い切り不足の状態だっただけに、負けて強しだ。順調に仕上がった今回は、負けられない。◎9ロジスプリング○2マイネルエルフ▲1サクラネクスト△13メイショウマリア、15エイブルベガ 京都11R「シンザン記念」(芝1600メートル)はアドマイヤサガスをイチ押し。 前走の朝日杯FS10着(0秒8差)は勝負どころの4角で致命的な不利があり、度外視して良い。実力のほどは、前々走のデイリー杯2歳Sで2着(0秒2差)と好走し証明済みだ。 しかも、相手はブエナビスタ級と評判のレーヴディソールだから価値が高い。持ち時計通り走ればアッサリ勝たれて不思議はない。◎5アドマイヤサガス○4マルセリーナ▲12ドナウブルー△1オルフェーヴル、2ワイズリー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2011年01月08日 15時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/9) シンザン記念
◆京都11R シンザン記念◎アドマイヤサガス○オルフェーヴル▲ドナウブルー△シャイニーホーク△トキノゲンジ 前走の朝日杯FSで致命的な不利を受け11着に敗れたアドマイヤサガスが、鬱憤晴らしに巻き返す。勝負どころの4角、急に外斜行した馬に前をカットされて急ブレーキ…あれでは競馬になるはずもない。今週の追い切りを見る限り、前走のダメージは微塵も感じられず、坂路で迫力満点の動きを披露。ラスト1Fで軽く気合を付けられると、反応鋭く一瞬で併走馬1.6秒も突き放してのフィニッシュ。間違いなくデキは良い。メンバー的にもここは初重賞のチャンスだろう。相手には、朝日杯で上位を独占したように、結果的に東スポ杯組より“強かった”京王杯2歳S組からオルフェーヴルを抜擢したい。前走(10着)は、ゲートの中で鳴きっ放しだったそうで、幼さを露呈してまるで力を出せず。一気に解消したとは思えないが、素質馬だけに変わり身に期待したい。併せ馬で古馬を突き放したように、こちらも動きは良い。 この2頭をまとめて負かすとすれば、牝馬のドナウブルーか。過去2戦を好位からの押し切り、大外からの差し切り勝ち。揉まれる競馬は未経験だが、馬群の中の方が折り合いやすいタイプなので流れが向くようなら一発あっておかしくない。以下、兄(ダイタクリーヴァ)ほどのスケールは感じられないものの、そこそこ走ってきそうなシャイニーホーク、今週の猛烈な追い切りで太目が解消されるようならトキノゲンジも3連単の穴に面白い。【馬連】流し(5)軸(1)(6)(12)(13)【3連単】フォーメーション(5)(12)→(1)(5)(12)→(1)(5)(6)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年01月07日 19時00分
招福S(1600万下、中山ダート1800メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、招福Sは◎ロラパルーザが現級2勝目を飾ります。 自身2勝目を挙げたダート路線変更後は素質を発揮し、安定味ある走りでスムーズに現級入り。このクラスでは8戦中1-5-2-0と3着以下がない堅実さで、昨春の中山ダ1800メートルの下総Sでは、後に白山大賞典勝ちしたパワーストラグルを2馬身半差のブッチ切りで圧勝しています。 前走のサンタクロースSは、自分の形に持ち込んだ勝ち馬は鮮やかな逃げ切りでしたから相手が悪かったですが、それでも中団追走から反応イマイチながらも、最後はしっかり伸びて2着を確保しましたから、やはり底力があります。追い比べでクビ差敗れた3着のピサノエミレーツは、次走のフェアウェルSで2馬身差の快勝。この結果を見ても、前走はハイレベルな一戦だったと言えます。 前走時は長距離輸送があったし、余裕ある仕上げだったので、連対率100%の得意条件のここは、勝ちにきたレース。今回は直前に目一杯追えたし、言うことなしに抜群の動きでしたから万全を期して臨めます。 自在性のある馬ですし、少頭数ですからここは決めてくれるでしょう。(8)ロラパルーザ(9)オメガファルコン(12)インフィットエア(5)シルクイーグル(10)マエストラーレ(7)ケイアイライジン(11)プレシャスジェムズ馬単 (8)(9) (8)(12) (8)(5)3連単 (8)(9)→(8)(9)(12)(5)(10)(7)(11)→(8)(9)(12)(5)(10)(7)(11)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2011年01月07日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/8) 招福S
◆中山11R 招福S◎マエストラーレ○オメガファルコン▲シルクイーグル△ロラパルーザ△バロンビスティー 力量的にも安定味においても3戦連続2着のロラパルーザが筆頭だろう。しかしながら、堅固な軸、次は順番だろう、そんな安易な気持ちで踏み込んで勝負に出たりした時に限って連を外したりするのもこういったタイプ(苦笑)。誰しも同じような経験があるはずだ。力は認めながらも、敢えて軸馬を変えて馬券を買ってみるのも手だろう。力どおりに勝たれた場合でも(馬券は外しても)、間違っていなかった、と簡単に切り替えられる。狙って面白いのはクラス2戦目となるマエストラーレ。2番人気に推された前走は、期待ほど走れなかったものの好位追走での0.8秒差なら及第点。1000万条件とは違う“道中のペース”を経験したことは大きく、今回は前進が見込める。牝馬ながら480キロ台の恵まれた体をしている上、母父がダート上手の産駒を多く輩出するティンバーカントリーという配合なので冬場のパサパサした力の要るダートも苦にしないだろう。相手本線には、OPでの好走歴もあるオメガファルコンを。番手ながら追い比べでハナ差届かなかった前走は正直なところ物足りないが、内田騎手も2度目であり今回はこの馬の力を存分に引き出してくれるはずだ。以下、前走の出走取り消しの影響がほとんど見られないシルクイーグル、掲示板なら鉄板のロラパルーザ、多少ムラっぽさはあるも紛れた場合のバロンビスティー等々。【馬単】流し(10)軸(3)(5)(8)(9)【3連単】フォーメーション(9)(10)→(9)(10)→(3)(5)(8)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年01月07日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/8) 招福S、他4鞍
中山11R「招福ステークス」(ダ1800メートル)は人気でも、ロラパルーザには逆らえない。 休み明け以降、3連続2着と勝ち運に見放されているが実力は衆目が一定して認めるところ。実際、中山ダ1800メートルでこのクラスを快勝している。 また、アンタレスS、東海S両重賞で強敵相手に0秒5差7着、0秒9差6着と好戦してきた実績があり、自己条件ならアッサリ勝たれて不思議はない。 前走のサンタクロースSは阪神まで輸送して+6キロと重め残りが響いたが、今度は抜かりなく仕上がった。2着続きにピリオドを打つ。 相手筆頭は、全4勝を中山ダ千八で挙げているエキスパート、マエストラーレ。 オメガファルコンも要注意。前走がハナ差2着と好内容だったし、充実著しい今なら一角崩しがありそう。◎8ロラパルーザ○10マエストラーレ▲9オメガファルコン△5シルクイーグル、7ケイアイライジン 10R「初春賞」(ダ1200メートル)は昇級戦の前走で小差3着と好走し、早くもメドを立てたセンジンジョーに期待。 休み明け2戦目で走り頃のハッピーカオルと、上がり馬のゴールドバシリスクが相手になる。◎11センジンジョー○7ハッピーカオル▲1ゴールドバシリスク△3チャンピオンラブ、14リバーアゲイン 9R「寒竹賞」(芝2000メートル)は新馬戦を8分の仕上げで快勝した、素質馬のミヤビファルネーゼでもう一丁。 1度使って、すべての面でプラスアルファは大きい。二千も完全に守備範囲だ。 相手は、バンスタンウォルツ。前走8着は初めての右回りに戸惑ったことが敗因。コース慣れの見込める今回は、本領発揮だ。関西から単騎挑戦の、ネオザイオンも侮れない。◎16ミヤビファルネーゼ○6バンスタンウォルツ▲14ネオザイオン△3ガリレオバローズ、8ショウナンバーズ 最終R(芝2200メートル)は前走、格上の千万条件に挑戦し小差3着と好走した、アイアイレインボーにチャンス到来。 まずよほどのことがない限り、自己条件なら勝てると確信する。◎8アイアイレインボー○2ブレーブビスティー▲13エバーシャイニング△5マイネルテネル、16ドリームモモタロウ 京都11R「新春ステークス」(芝1400メートル)は休み明け3戦目で走り頃の、シゲルモトナリをイチ押し。 これから、まだまだ強くなる明け4歳馬。前走の六甲アイランドS3着も評価でき、チャンスは十分だ。 相手は、上がり馬のマイネルカリバーンと、復調著しい実力馬トーセンイマジゲン。◎12シゲルモトナリ○6マイネルカリバーン▲3トーセンイマジゲン△1デリキットピース、14ボーダレスワールド※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年01月05日 17時00分
中山金杯、単勝1番人気コスモファントムがV
競馬の「中山金杯」(GIII・芝2000メートル、16頭)は5日の中山競馬11Rに行われ、道中好位4番手を進んだ、単勝1番人気のコスモファントム(牡4歳、松岡 正海騎手)がゴール前鋭く抜け出して優勝(1/2馬身差。待望の初重賞制覇を飾った。1分59秒8。 2着は写真判定に持ち込まれ、単勝11番人気のキョウエイストーム(石橋 修騎手)が、ナリタクリスタル(5番人気、幸 英明騎手)をハナ差抑えて確保した。 単勝(4)280円 複勝(4)140円(3)470円(12)320円 枠連(2)(2)4、460円 ワイド(3)(4)930円(4)(12)650円(3)(12)3、180円 馬連(3)(4)3、360円 馬単(4)(3)5、320円 3連複(3)(4)(12)1万770円 3連単(4)(3)(12)5万8、100円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
レジャー 2011年01月04日 18時00分
中山金杯(GIII、中山芝2000メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 2011年、明けましたねー。一日にお餅を4つも食べたらさすがに体重が増えていました。資金の方も苦労することなく増えてくれると嬉しいのですが…。年頭からそんな甘いことを言っていてはダメですね。コツコツと頑張ります。 さて、5日は待ちに待った今年最初のJRA重賞、金杯が東西で行われます。 中山11R、中山金杯は◎コスモファントムの先行策が炸裂します。全12戦中3着以内は10回あり超堅実。2歳時のラジオNIKKEI杯2歳Sでは、3歳にして有馬記念で頂点に立ったヴィクトワールピサのクビ差2着で、2番手追走から最後まで粘った渋太い内容でした。 前走の中日新聞杯は、ハナを切ってスローペースに持ち込み0秒3差の2着。勝った馬は有馬記念3着馬なのだから、常に強敵相手に善戦してきているのはポイントが高く、有馬記念でも上位を独占状態だった明け4歳世代の能力はやはり買うべき。それに小回りの中山は先行馬天国だから、当然、粘りが売りの同馬に魅力タップリ。 レースはモエレビクトリーが逃げそうですが、好位2、3番手につけてゆったり運べそうな展開になりそうなのもいいですね。スピードの持続力があり、時計が速くなっても対応できますし、自分の競馬ができれば簡単にはバテないですから、4番枠を生かして思い通りの激走に期待します。使われつつ向上してきたように中間も状態は上向き。気持ちの方も入ってきているようだし、不安要素はありません。地方含む2着は強敵相手に5回。もう勝ち味に遅い万年2着馬とは言わせない。年明け初戦、華々しく重賞Vを飾ります。(4)コスモファントム(12)ナリタクリスタル(3)キョウエイストーム(15)モエレビクトリー(16)ミステリアスライト(6)アクシオン(2)マイネルスターリー(5)セイクリッドバレー馬単 (4)(12) (4)(3) (4)(15)3連単 (4)(12)→(4)(12)(3)(15)(16)(6)(2)(5)→(4)(12)(3)(15)(16)(6)(2)(5)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2011年01月04日 16時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/5) 中山金杯
◆中山11R 中山金杯◎ミステリアスライト○コスモファントム▲ナリタクリスタル△キョウエイストーム△セイクリッドバレー もう20年以上も前の話だが、ガリバー→ギャロップで決まった有馬記念の『枠連2-5』(まだ馬連の無い頃だったので8,000円台の穴馬券的中はかなり嬉しかった)と同じ目を年が明けた金杯でも縁起物がてら買ってみたことがあった。そうしたら人気薄のトチノニシキが来て、また『2-5』。しかも6,000円を超える穴。自分の“本線”とは全く脈絡の無い当たり馬券に複雑な思いはあったが、そんなことは些細なことで、そそくさと払い戻しに並んだものだった。帰りに寄った行きつけの本指名みーちゃんに「また当たったの? 馬券、上手なんだね! すごーい」褒められても苦笑いするしかなかった。実績や格、近走成績、調教の動きなど、専門紙的な講釈付きの予想を有難がらなくなったのもその年の金杯がきっかけだったような気がする。有馬と同じ目を推すつもりでもないのに、どうでもよい前ふりが長くなってしまった。つまりは、正攻法の予想をベースに、気分によって捻りを加えながらテキトーな予想を続けていく、そういった趣旨での年頭の決意。 ◎はミステリアスライト。デビュー2連勝でクラシックロードに乗るかと思えた逸材だったが、屈腱炎のため3、4歳時を棒に振り、思うように使えるようになったのは昨年から。素質馬らしく条件を3連勝してOP入り。その後の3戦こそ勝ち切れずにいるものの、0.6、0.3、0.4秒差といずれも“圏内”の走り。6着に敗れた前走のディセンバーSとて、流れ不向きの中、直線だけで差を詰めてのもの。力量は示していた。プラスに考えれば、負けたことでハンデが55キロにとどまった感もある。勝っていれば56キロだったかもしれない。抜けた馬もおらず、55キロなら魅力たっぷりのミステリアスから入りたい。【馬連】流し(16)軸(3)(4)(5)(12)【3連単】フォーメーション(16)→(3)(4)(5)(12)→(3)(4)(5)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分