レジャー
-
レジャー 2011年01月21日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/22) アレキサンドライトS
◆中山11R アレキサンドライトS◎バロンビスティー○マエストラーレ▲プレシャスジェム△トーセンスターン△ギシアラバストロ 準OPとしてはやや低調なメンバー構成。昇級初戦となる馬が6頭、2戦目が2頭、丁度半数となる8頭がクラス慣れしていない馬たち。これらにクラスの壁を感じさせずにここを突破するほどの素質馬はおらず、必然的に準OPで好戦している馬が上位にくるだろう。◎バロンビスティー。1000万下を勝ち上がった直後のレースこそ2桁着順に敗れたが、その後のレースは勝ち馬から大きく離されることなくまずまずの走りを見せている。加えて今回は休養明け叩き3戦目。仕上がりに申し分なく、鞍上に内田騎手を配したあたりに勝負気配を感じる。詰めの甘さが目立つタイプだけに頭からというわけにはいかないいが、連勝の軸に期待したい。バロンと同様にこのクラスで安定した戦績を残すマエストラーレも最上位の1頭だろう。追い込み脚質だけに展開に左右される面は残すも、ここ2戦に比べて相手が楽になっているだけに流れが向くようならチャンス。マイペースで逃げた時に力を発揮するプレシャスジェム、ジリだが血統的にまだ伸びる可能性を秘めるトーセンスターン、紛れた際のギシアラバストロあたりを穴に抑えておきたい。【馬連】流し(15)軸(4)(7)(10)(11)【3連単】2頭軸マルチ(4)(15)軸(7)(10)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年01月21日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/22)アレキサンドライトS、他5鞍
中山11R「アレキサンドライトS」(ダ1800メートル)は究極の上がり馬、タガノジンガロをイチ押し。 破竹の2連勝で五条坂特別を圧勝(2馬身差)し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。眠っていた素質が一気に開花した。 ダートは〈3600〉と連対率10割を継続中で、この点は特筆されて良い。テン良し、中良し、終い良しと三拍子が揃ったセンスの良さも実力の証し。 これほどの馬に、クラスの壁など皆無に等しい。大いに期待したい。 強敵はヒラボクワイルド。実績はメンバー屈指の存在であり、久々でも好勝負に持ち込みそう。 逃げ鋭いプレシャスジェムズが台風の目になる。◎6タガノジンガロ○12ヒラボクワイルド▲11プレシャスジェムズ△13バルーン、14サイオン 10R「東雲賞」(芝2000メートル)は地力強化の目覚ましい、マイネルグートで今度こそ。 前走の頌春賞はハナ・クビ差3着と惜しいチャンスを逸しているが、昇級戦でいきなりメドを立てたのだから評価できる。 クラス慣れの見込める今回は、先行抜け出しの勝ちパターンが決まると見た。 相手筆頭は、過去にこのクラスを勝っている実績馬のグリッドマトリクス。休み明け2戦目で今度は怖い。 この2頭に迫るのは、末脚は確かなマコトギャラクシー。◎7マイネルグート○3グリッドマトリクス▲6マコトギャラクシー△4エーブチェアマン、8ネオレボルーション 9R「菜の花賞」(芝1600メートル)は素質馬の、デラコリーナが混戦に断を下す。 新馬戦で負かした、フォーエバーマークはすでにオープン入り。これを物差しにすれば、デラコリーナの実力を疑う余地はない。2戦目の新潟2歳Sは5着(0秒4差)と好走している。 前走のひいらぎ賞7着は直線で前が詰まり、脚を余しての0秒8差。力負けでないことは明らか。牝馬同士なら、普通に走ってくればチャンス十分だ。◎8デラコリーナ○4マヒナ▲5ヤマノラヴ△7アカンサス、13サイレントソニック 最終R(ダ1200メートル)は昇級後、連続3着中のセンジンジョーで今度こそ。 地力強化の跡は歴然。まず、よほどのことがない限りチャンスをつかみそう。◎10センジンジョー○6エーシンリードオー▲7トーセンベルファム△2アグネスポライト、9エビスオール 小倉11R「壇ノ浦特別」(芝1800メートル)は一昨年の菊花賞6着馬で、現級勝ちをはじめ準オープンでも再三勝ち負けしてきた格上馬の、ヤマニンウイスカーでいける。◎7ヤマニンウイスカー○5ラインドリーム▲6マイネルレイン△2ガンダーラ、8ナリタシリカ 京都11R「羅生門S」(ダ1400メートル)は放牧効果でフレッシュな状態に仕上がった、ナムラカクレイが狙い目。 現級で(2)(4)(4)着と実力は確かで、アッサリ勝たれて不思議はない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎2ナムラカクレイ○3アドバンスウェイ▲13キタノアラワシ△6アグネスマクシマム、11ウインプレミアム※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年01月17日 10時00分
京成杯、フェイトフルウォー皐月賞に名乗り!
クラシックの登龍門、競馬の「京成杯」(芝2000メートル、16日中山競馬・16頭)は最後の坂を上がって先頭に立った、田中 勝春騎手騎乗のフェイトフルウォー(単勝2番人気)が、デボネア(単勝8番人気、吉田 豊騎手)の追撃をハナ差退けて優勝。皐月賞へ好発進した。2分0秒9。 田中 勝春騎手、伊藤 伸一調教師とも京成杯は初勝利。 3着は単勝7番人気のプレイ(柴田 大知騎手)・2馬身1/2。単勝1番人気に推されたスマートロビン(内田 博幸騎手)は12着と惨敗に終わった。 単勝(2)470円 複勝(2)190円(10)690円(5)460円 枠連(1)(5)1,000円 ワイド(2)(10)1,590円(2)(5)990円(5)(10)6,290円 馬連(2)(10)6,600円 馬単(2)(10)1万1,240円 3連複(2)(5)(10)2万4,700円 3連単(2)(10)(5)15万6,000円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
-
レジャー 2011年01月15日 19時00分
日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、日経新春杯は◎ローズキングダムがGI馬の意地を見せます。 有馬記念は疝痛のため回避という形になりましたが、幸い症状は軽く回復は早かったみたいですね。その後は課された追い切りを消化し、取り消した影響もなく順調にここまでこれました。ハンデ58キロは初斤量で気になりますが、そこはGI馬。出走するからには負けるわけにはいかないし、万全を期して臨むわけですから、地力で捻じ伏せてくれそうです。 京都は新馬勝ちに菊花賞2着があり、コースに全く不安はなく、2400メートルという距離も今やピッタリの感。特に外回りは力を出し切りやすく実力通り決まりやすいので、長くいい脚を使えるこの馬の持ち味が生きそう。先行有利な今の京都の馬場。5番枠発走もいいし、ある程度の位置でも競馬ができますから、もちろん名手も策を練って勝つイメージをしているでしょう。最後は得意の瞬発力を発揮し、豪快な差し切りを披露します。 条件は揃いましたから、4歳世代トップの力を持ってすればアッサリもありそう。ここは相手探しかな。 このレースに古馬のGI馬が出走してくるケースは珍しいですけど、過去には59.5キロを背負ったGI馬のメジロブライトが勝利。今春、日本を背負って世界へ旅立つためにも、ここは確勝級で決めたいところです。(5)ローズキングダム(8)ルーラーシップ(11)ヒルノダムール(12)コスモヘレノス(13)ビートブラック(9)ゲシュタルト馬単 (5)(8) (5)(11) (5)(12)3連単 (5)(8)→(5)(8)(11)(12)(13)(9)→(5)(8)(11)(12)(13)(9)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年01月15日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/16)京成杯、他4鞍
中山11R「京成杯」(芝2000メートル)は強い1勝馬の、フェイトフルフォーに期待。 新馬戦は道悪馬場をものともせず、メンバー最速の差し脚で0秒4差突き放す圧勝劇。スケールの大きさを見せつけている。 2戦目の東スポ杯2歳S、続くホープフルSは強敵が相手でいずれも3着に終わっているが、ここでは大威張りできる内容だ。 とりわけ、ホープフルSの走破タイム2分0秒3は、先週の古馬千万特別「頌春賞」より0秒2速く、これはアドバンテージになる。 先行、差し自在に動けるセンスの良さも混戦レースでは武器になるし、ついに初重賞制覇だ。 相手は2連勝でエリカ賞を快勝。勢いに乗るスマートロビンと、素質は互角以上のジャービス。◎2フェイトフルウォー○11スマートロビン▲9ジャービス△6インナージョイ、7コウヨウレジェンド 10R「初富士ステークス」(芝1800メートル)は遅ればせながら素質開花した、ダイワファルコンの2連勝が濃厚。 故障で遠回りしたが、ポテンシャルは紛れもなく重賞級。クラスの壁は皆無に等しい。ハンデも据え置きの56キロと、恵まれた印象が強いし、普通に走ってくれば勝てると確信する。◎6ダイワファルコン○1モンテフジサン▲2ブルーミングアレー△10マイティースルー、13ラルケット 9R「初凪賞」(ダ1800メートル)は前走でハナ差2着に泣いた、ガンマーバーストのリベンジ。 休養前はオープン特別で2着した実績があり、実績、実力ともここでは上位。まず、よほどのことがない限りいける。◎1ガンマーバースト○9メイショウツチヤマ▲3マイネルオベリスク△12トップキングダム、14ベルスリーブ 最終R(芝1200メートル)は休み明け2戦目で走り頃の、キングレオポルドが決める。 休養前は重賞、オープンで好戦してきた格上の存在でもある。1度使われた効果は絶大で、プラスアルファは計り知れない。◎2キングレオポルド○8ヤマニンプロローグ▲13トップオブピーコイ△5ターニングポイント、10レイクエルフ 京都11R「日経新春杯」(芝2400メートル)はジャパンCで頂点に立った(2着繰り上がり)、ローズキングダムの貫録勝ちだ。 疝痛で有馬記念を取り消した影響は皆無といえ、ここでその無念を晴らす。死角は、馬場状態の悪化意外考えられない。◎5ローズキングダム○8ルーラーシップ▲11ヒルノダムール△9ゲシュタルト、13ビートブラック※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2011年01月15日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/16) 日経新春杯
◆京都11R 日経新春杯◎ヒルノダムール○ルーラーシップ▲ナムラクレセント△ローズキングダム△コスモヘレノス 若い頃に比べて記憶容量、能力ともに著しく減退してはいるが(苦笑)、これほど豪華なメンバーによる日経新春杯は記憶にない。しかも勢いのある明け4歳馬が主力を占めている点がなんとも頼もしい。本命はヒルノダムール。前走の鳴尾記念ではルーラーシップに完敗の形だが、好位でレースを進めた勝ち馬との位置取りの差が大きかった。それでも、レコードタイムに肉薄するようなスピードレースに対応できたあたりに夏を越しての成長が見受けられた。デビュー以来、藤田騎手が手放さない馬だけに無冠のまま終わるとは思えない。京都コースは3戦2勝、敗れた菊花賞とて0.4秒差だったことを考えると得意コースと言えよう。外回りの2400m、ハンデの56キロもプラス材料。狙うならここだ。相手には、鳴尾V→有馬好走から本格化著しいルーラーシップ。56.5キロのハンデは微妙に恵まれた印象もありヒルノとともに3連単の軸に考えたい。4歳馬で上位独占も考えられるが、割って入る古馬がいるとすればナムラクレセントか。近走、やや低迷しているものの、この馬も京都は得意。人気薄だけに抑えておきたい。58キロながら実績最上位のローズキングダム、ステイヤーズSを勝ったコスモヘレノスも力をつけており掲示板候補。【馬単】流し(11)軸(2)(5)(8)(12)【3連単】2頭軸マルチ(8)(11)軸(2)(5)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年01月14日 19時00分
ニューイヤーS(オープン、中山芝1600メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ニューイヤーSは◎ヒットジャポットが適距離で巻き返します。 前走のディセンバーSは、スローペースで好位の外目を追走。道中は流れに乗れていましたが、4角は大外を回り脚を使っていましたし、直線はいつものようなピリッとした切れ味を発揮出来ず0秒2差の4着。うまく脚をタメられなかったのか最後はジリ脚でしたから、距離の問題であれば、前々走の市川Sで快勝したマイル戦でここはもう一度狙えそう。 勝ちタイム1分32秒4は優秀で、重賞で好走歴のあるラドラーダを捻じ伏せての勝利でしたから、明け4歳馬、まだまだ上がり目を見込めそうです。好位につけられるスピードがあり、立ち回りの上手さから中山は合っています。マイルで切れる脚を使えますし、舞台は整いましたね。 中間も引き続き好調キープしており、馬っぷりの良さが目につきます。休養明けを叩かれてから、条件戦を連勝してきたように能力の高さは折り紙付き。オープン2戦目で、しっかりと勝利を掴みます。(9)ヒットジャポット(8)キングストリート(5)ギンザボナンザ(13)ムラマサノヨートー(10)キョウエイアシュラ(2)コスモセンサー(14)オーシャンエイプス(6)ダンスフォーウィン馬単 (9)(8) (9)(5) (9)(13)3連単 (9)(8)→(9)(8)(5)(13)(10)(2)(14)(6)→(9)(8)(5)(13)(10)(2)(14)(6)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年01月14日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/15) ニューイヤーS、他4鞍
中山11R「ニューイヤーS」(芝1600メートル)は昨秋以降(5)(1)(1)(4)着と、充実著しいヒットジャポットをイチ押し。 前走のディセンバーS(4)着は経験不足の1800メートル戦で、距離適性の差が出たもの。0秒2差なら決して悲観する内容ではない。その点、1600メートルはここまで3勝を挙げている、ベストの条件で巻き返しは必至。 とりわけ、前々走の市川Sの勝ちタイム1分32秒4は優秀で、翌日のオープン特別より1秒3速い。スピードだけでなく、最後はメンバー最速の差し脚で突き抜けたように、切れ味も秀逸。 注目の枠順も5枠(9)番と理想的で、勝利へ大きく前進した。 相手は、再び内田騎手に乗りかわったキョウエイアシュラ。古馬混合の重賞で(4)(3)着してきた好走実績があり、実力は確か。出遅れが響いた前走は度外視でき、まともなら好勝負に持ち込みそう。 ムラマサノヨートーは気性難が玉にキズだが、最後まで集中して走れば逆転の可能性もある。◎9ヒットジャポット○10キョウエイアシュラ▲13ムラマサノヨートー△8キングストリート、16ゲイルスパーキー 10R「サンライズステークス」(芝1200メートル)は差す競馬を覚え、レースに幅が出たサクラミモザにチャンス到来。 前走の醍醐Sは真骨頂。クビ差届かず2着と、惜敗しているが3着は1馬身1/2突き放しており、内容は負けて強し。デキも高いレベルで安定。今度こそ決める。◎16サクラミモザ○6セイコーライコウ▲12ダイナミズム△4ファルクス、11ビーチアイドル 9R「黒竹賞」(ダ1800メートル)は素質高い、ヴァルドヴィアでもう一丁。 新馬戦は出遅れが響いて0秒1差3着に終わっているが、続く前走は好位3番手から抜け出す横綱相撲で、0秒6差突き放す圧勝劇。スケールの大きさを見せつけている。 状態は益々快調で、時計もまだ短縮できる。ここは通過点に過ぎない。◎15ヴァルディヴィア○11コスモリゾルヴ▲7ロードエルドール△3ディアフォルティス、8タマモダイナミック 最終R(芝2200メートル)は安定感抜群の、ミッションモードで九分九厘勝てる。◎6ミッションモード○5レオプログレス▲3ステージプレゼンス△1シルクタイタン、7ジャングルハヤテ 京都11R「大和ステークス」(ダ1400メートル)は京都ダ1400メートルで3戦3勝と絶対的な強さを誇る、ナムラタイタンに期待する。 前々走4着はトップハンデ、そして前走12着は不向きの1200メートルに加えて、出遅れる不利が重なったもの。いずれも敗因は明らかで度外視して大丈夫。◎8ナムラタイタン○3ダノンカモン▲6ケイアイテンジン△1セレスハント、5アンダーカウンター※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2011年01月14日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/15) 黒竹賞・ニューイヤーS
◆中山9R 黒竹賞◎ロードエルドール○タマモダイナミック▲コスモリゾルヴ△ラブミーニキータ△ヴァルディヴィア 小回りコースの小倉ですんなり番手に付けあっさりと新馬戦をモノにしてきたロードエルドールの器用さを買う。キャリア一戦で揉まれた際の不安は付きまとうが、デビュー戦で見せた先行力は魅力。同じように前々で競馬を進め、見ている側を安心させてくれそうな(笑)レースをしてくれそうな気がする。個人的にダートの追い込み馬は体に悪い(笑)。相手には同じ関西馬コスモダイナミック、芝の方が良いタイプだが、前走を見る限りダートも苦にしないコスモリゾルヴ、牝馬ながらダートでの血統的な魅力のあるラブミーニキータ、中山ダ1800を2度経験しているヴァルディヴィアあたりを。【馬連】流し(7)軸(6)(8)(11)(15)【3連単】2頭軸マルチ(7)(8)軸(6)(11)(15)◆中山11R ニューイヤーS◎オーシャンエイプス○キョウエイアシュラ▲ムラマサノヨートー△ステラリード△キングストリート 4歳春には10戦5勝の戦績で安田記念(9着)にチャレンジしたオーシャンエイプス。その後、脚部不安の為に長期休養を余儀なくされたが、昨年暮れに2年半ぶりに実戦復帰を果たした。しかしながら盛時にはほど遠く、ベテルギウスS(14着)、ファイナルS(7着)と見どころなく敗れた。素質馬といえどもそう易々と勝利を掴めるほどOP特別は甘くはなかった。ただ、懸念された脚部不安の再発はなく、順調に出走を重ねている点に僅かながら復活の可能性は残っている。レースぶりが悪く軽視されているが、使われる毎に仕上がり度合いは進んでいる。一発あるとすれば重賞級の抜けた馬がいないここらあたりではなかろうか。相手候補に、中山得意のキョウエイアシュラ、安定味が増しているムラマサノヨートー、以前の一本調子が薄れてきた感のあるステラリード、OP特別なら! のキングストリートあたりを絡めて買ってみたい。【馬連】流し(14)軸(8)(10)(12)(13)【3連単】2頭軸マルチ(10)(14)軸(8)(10)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2011年01月13日 16時30分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」「キャバ嬢たちの年賀メール」で思うこと
2010年から2011年へ。年が明けて最初のメールは、みなさんも、「あけましておめでとう」などの内容だったと思います。私もそうでした。年明けの前後は、毎年のように、メールが送れない状態になりますよね。これは携帯電話会社がパンクするのを避けるために、アクセス制限を行っているからです。今回も同じだったので、それにしびれを切らした知人は、電話をかけてきました。 さて、メールの話に戻りましょう。 私の携帯電話に最初に着信したメールはキャバクラ嬢と思われる女性からの年賀メールでした。「と思われる」としたのは、この女性とは最近、連絡を取り合っていないので、電話帳から削除していたから、誰かは確認できないからです。電話帳に登録されていないと、私の携帯は、「迷惑メール」フォルダに入るようになっています。この女性のメールも「迷惑メール」になっていました。 このメールはとても味気ない内容で、新年のあいさつの後に、「充実した幸せな一年になりますように」とあるだけです。「誰に宛てたものか」を示す名前もありません。きっと、送り主は、電話帳にある顧客リストに同報メールを送ったのだろうと推測します。次に届いたメールもデコメではありますが、似たようなものでした。せめて、名前入りのメールが欲しいものです。 と思っていたら、3通目で私の名前が入っていました。しかし、残念ながら、私が電話帳から削除してしまっていたのです。これも「迷惑メール」扱いです。ということは、私にとっては記憶に残っていないキャバ嬢ですね。 電話帳に残っている嬢からの最初のメールはA嬢からでした。最近ほとんど会っていないのですが、知り合った頃は、店を移籍するたびに、その店に行ったのを覚えています。最近も移籍したということを聞いていました。今度、行ってみようとぼんやりとは思いました。 やっぱり、実績のある嬢たちの年賀メールは、名前付きながらも、本当にあっさりです。紙の年賀状で送るように、余計なことは書かず、なおかつ、名前を入れて、さりげなく近況を添える感じです。数々の経験がそうした年賀メールを送らせるのでしょう。情報多すぎず、少なすぎず。「できるな」という印象を持ちます。 もう友達のようになっている嬢たちは、リアルタイム感がある内容です。海外旅行をしている嬢は「いまは、○○にいます」という内容だったりします。新年早々、はしゃぎすぎですよ、みなさん。 私が最近、お気に入りのY嬢からの年賀メールは、年始の出勤時間が記してあり、思い切り営業メール。もちろん、それは分かっていますが、営業全開というのも悲しいものです。 そして、いつも営業電話ばかりのK嬢も、やはり、いつから出勤しているとの内容入り。だから、もうあなたの店には行かないんだよ、とレスをここでしておきます。を持ちます。 もう友達のようになっている嬢たちは、リアルタイム感がある内容です。海外旅行をしている嬢は「いまは、○○にいます」という内容だったりします。新年早々。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分