レジャー
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レジャー 2011年08月26日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/27)朱鷺ステークス 他4鞍
☆新潟11R「朱鷺ステークス」(芝1400メートル) 斤量50キロは裸同然。唯一頭の3歳馬、ライステラスが混戦に断を下す。 初勝利を挙げたのが新潟コース。そして、2勝目のサフラン賞はここと同じ1400メートルと条件は最適。しかも、2勝とも破った相手は、先週の長岡Sを破竹の2連勝で制した、ニシノステディーだから3歳馬のレベルの高さを如実に証明している。 まして、ライステラスは阪神JF、桜花賞TR・チューリップ賞で幻の牝馬3冠馬と呼ばれる、レーヴディソール相手に(3)、(2)着と確固たる実績を残している。確かに、ここがオークス((13)着)以来、約3か月ぶりのハンデを抱えているが、仕上がりの早い牝馬で死角にはならない。 現に、チューリップ賞は約3か月ぶりの実戦で、(2)着と結果を出しているし、期待して大丈夫。休養を境に、一段とパワーアップした走りを見せてくれるだろう。◎3ライステラス○4アーバニティ▲7サワノパンサー△6コスモセンサー、11スズジュピター☆新潟10R「三面川特別」(芝1800メートル) 関屋記念で百戦錬磨の古馬勢相手に、(3)着と好走した強い3歳馬のサトノフローラをイチ押し。 〈2010〉と、コース実績は抜群だし、牝馬限定の自己条件戦。普通に走ってくれば勝てる、と確信する。◎2サトノフローラ○10リヴァーレ▲9ラナンキュラス△3イッツスパーブ、8ルージュバンブー☆新潟9R「古町特別」(芝1600メートル) 決め手はメンバー屈指の、ヤマカツハクリュウで今度こそ。 前走の佐渡特別はメンバー最速の差し脚を発揮しながら、(2)着(0秒1差)と惜しいチャンスを逸しているが、3着は2馬身1|2差突き放しており、内容は負けて強し。 春の新潟シリーズで、ここと同条件の石打特別をやはり、メンバー最速の差し脚を爆発させ圧勝(0秒2差)と、実力を疑う余地はない。差し切りが決まる。◎10ヤマカツハクリュウ○2マイネルドルチェ▲9グァンタナメラ△3ユキノサイレンス、18ウインクリアビュー☆札幌11R「しらかばステークス」(ダ1700メートル) 1戦ごとに地力強化の跡を示す、恵ハンデ54キロのメダリアビートが狙い目。 前々走の大沼S(4)着はスタートで躓く不利がありながら、人気のエーシンモアオバーと0秒7差。また、前走のマリーンS(3)着はレコードにコンマ4秒差だから、2戦とも評価できる。 状態は益々快調だし、差し切りのチャンスだ。◎5メダリアビート○12エーシンモアオバー▲9フリソ△1クリールパッション、4パワーストラグル☆小倉11R「釜山ステークス」(芝2000メートル) 圧倒的な強さで特別2連勝中と、本格化著しいエクスペディションの勢いは止まらない。ここも通過点。◎7エクスペディション○1エイシンサクセス▲4ミキノバンジョー△2ワルキューレ、5スカイリュウホー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年08月26日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/27) 朱鷺S
◆新潟11R 朱鷺S◎コスモセンサー○サワノパンサー▲ライステラス△アーバニティ△スズジュピター△リーチコンセンサス 別定戦ながら負担重量に8キロも差があり、一見ハンデ戦?とも思えるような斤量差。賞金別定なので単純に稼いでいる馬は重く、そうでない馬は軽いと考えれば良いのだが、一定の条件のもと馬齢や雄雌の違いなどで差が生じる。斤量面で一番の“恩恵”を受けているのはライステラスか。今春の桜花賞、オークスは大きな見せ場はなく敗れているものの、阪神JF(3着)、チューリップ賞(2着)と好走しており、このメンバーに入っても実績面ではヒケをとらない。リフレッシュ休養を挟んでの適距離戦だけに3歳牝馬とはいえ注意が必要だろう。本命は、アーリントンC優勝を含め、1400〜1600mの重賞で何度か勝ち負けを演じているコスモセンサー。安田記念は中団から伸びずに16着と凡走したが、今回と同じ左回りの1400m戦・京王杯SCでは0.1秒差の4着と力のあるところを見せている。一息入ったが、夏場に使い込んできた馬よりも状態面はフレッシュ。追い切りの動きを見る限り仕上がりも上々なので、流れ一つで浮上する可能性は高い。55キロなら狙いだろう。他では、徐々に力をつけてきているサワノパンサーが引き続き好調子をキープしておりここでも侮れない。以下、実績ナンバー1アーバニティ、1800mベストもデビュー2戦をこの舞台で連勝しているスズジュピター、条件馬ながらエアラフォンやエージンリジルらと差のない競馬をしてきたリーチコンセンサスあたりが抑え。【馬連】流し(6)軸(3)(4)(5)(7)(11)【馬単】フォーメーション(6)→(3)(7)→(3)(4)(5)(7)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年08月24日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(7)〜ホストにハマる嬢〜
おはようございます。秋田まちこです。遅めの夏休みを頂き、ヴァケーション先のパリより執筆しております。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて、今回はありがちなネタ、とも言えるかもしれませんが、“ホストにハマる嬢”と題して、お送り致します。ヒロインは明菜ちゃん。なんでも、彼女は中森明菜の大ファンでその源氏名にしたとか。確かに雰囲気も明菜風というか、小柄で少し闇のあるような嬢でした。 大学生になってキャバ嬢になり、やがてホストに通い始めたという彼女は、嬢になる前は親からの仕送りと、飲食店アルバイトで生計をたてていたそう。 明菜ちゃんは色気ムンムンの美少女で、キャバ嬢になるやいなや、三か月後にはナンバー入り。 ところが、彼女は稼いだお金を全てホストに貢いでいました。月の総額は、高級ブランドバッグをいくつか買えるほど。莫大な金額です。 なぜ貢ぐのかを聞くと、決まって彼女はこう答えました。 「1人でいるのが寂しいだけ。彼氏はいらない。適当に遊べるくらいがちょうどいいの」 ある時から、明菜ちゃんは帰りの車に乗らなくなりました。 実は彼女は風俗店でも働き始めていたのです。キャバクラとの掛け持ちはもちろん、そう長くは続くはずもなく…。 その後明菜ちゃんはお店を辞め、現在は売れっ子風俗嬢として吉原で働いています。 先日彼女から報告がある、と連絡があり、お会いしました。相変わらずの色気を漂わせて私の目の前に現れるやいなや、こう言い放ったのです。 「誰の子かわからないけど妊娠しちゃった。でもやっと1人ぼっちから解放される」 男が信じられない、といつも口にしていた明菜ちゃん。 現在妊娠4か月。 いつか、彼女の前に、彼女の孤独を優しく包みこんでくれる男性が現れてほしい、と、願わずにはいられません。 さて、今宵はパリより、お送りしました。それでは次回も、お楽しみに。文:秋田まちこ ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/Twitter akitamachiko69
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レジャー 2011年08月20日 17時59分
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
札幌11R、札幌記念は◎アクシオンが得意の洋芝でタイトル二つ目を狙います。 昨年のこのレースは3着で、札幌コースは2-2-1-0と滅法走ります。前走の函館記念では、中団からじっくりと脚を溜めて追走。4角では馬群が密集してすぐに動けませんでしたが、直線では狭いスペースを突いて力強く脚を伸ばし、ゴール前接戦の中3着を確保しました。ハンデ57キロは、勝ち馬から3キロ、2着馬からは4キロ差ですから底力を信頼できます。 近走は好成績を残せていませんでしたが、初の函館コースで復調気配。やはり洋芝が合うのでしょう。叩き2戦目でしたが仕上がり途上でしたし、今回はキッカケを掴んだ上に上積みが見込めます。 8歳になりますが、長期休養を挟んでいたりしますから、まだまだ馬は若いですよ。外差しが利く馬場も、味方につけられそうです。(2)アクシオン(9)ネオヴァンドーム(8)レッドディザイア(13)トーセンジョーダン(5)アルトップラン(3)ヤングアットハート(7)マイネルスターリー馬単 (2)(9) (2)(8) (2)(13)3連単 (2)-(9)(8)(13)(5)(3)(7)-(9)(8)(13)(5)(3)(7)アクシオン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年08月20日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/21) 札幌記念
◆札幌11R 札幌記念◎トーセンジョーダン○キングトップガン▲マイネルスターリー△アクシオン△ダンスインザモア 夏のローカル競馬唯一のG2で例年はG1級の出走が注目を集めるレースだが、直前になってアーネストリーが回避しやや寂しい顔ぶれになった。1番人気が予想されるキングトップガンは目黒記念→函館記念を連勝中。8歳馬ながら目下の充実ぶりは認めるものの、51、54キロでの連勝だけに全幅の信頼を置くのはどうか。定量戦となる今回は割り引いて考えた方がよいだろう。これまで戦ってきた相手や潜在能力を加味すれば地力最上位はトーセンジョーダン。3月下旬の阪神大賞典を肩跛行で取り消し、宝塚記念(9着)は明らかに本調子手前。見せ場もなく後方から差を詰めるだけの競馬になったものの、G1級相手でも大崩れすることはなかった。叩いて型どおりに良化している今回はメンバー的にもVチャンスとみる。前出キングトップガンが相手候補。前走は二走ボケ? の感があるマイネルスターリーもまともなら力差はない。以下、アクシオンと上がりがかかる競馬になった際のダンスインザモアが抑え。条件を3連勝中のカリバーンも魅力を秘めるが、素質上位とはいえ、いきなり勝ち負けに加われるほど甘くないような気がする。【馬連】流し(13)軸(2)(6)(7)(11)【3連単】フォーメーション(13)→(6)(7)→(2)(6)(7)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年08月20日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/21)レパードステークス 他4鞍
☆新潟11R「レパードステークス」(ダ1800メートル) 人気は重賞で(3)、(2)着と毎回上位争いを演じているボレアスに集まっているが、決め手不足の印象は否めない。そこで、タガノロックオンに白羽の矢。 前走の交流GI・ジャパンDダは、ボレアスとわずか0秒2差(3)着だから、実力は全く遜色ない。競馬センスの良さでは逆に、一日の長がある。 その証拠に、3勝の決まり手は先行、追い込み、逃げ切りと実に多彩。緩急自在に立ちまわれるセンスの良さは、混戦レースでは大きな武器になるし、信頼度は高い。 優勝請負人の田辺騎手は目下、関東リーディング・ジョッキー2位(8月14日終了現在57勝)と、バイオリズムは最高。心技体の三拍子が揃っている証しだろう。 コンビを組むのは、三走前の橘S(4)着以来、通算3度目だが、人馬とも充実ぶりは目覚ましく、栄冠達成の公算が大。◎11タガノロックオン○7ボレアス▲5タカオノボル△9カラフルデイズ、12レックスパレード☆新潟10R「妙高特別」(ダ1200メートル) 1戦ごとに地力強化の跡を示す、ヤマノサファイアをイチ押し。 昇級戦の苗場特別は真骨頂。メンバー最速の差し脚で、クビ差2着と肉薄。早々とメドを立てている。決め手はメンバー有数。 顔ぶれから先行激化は必至で、展開もおあつらえ向き。差し切りが決まる。◎6ヤマノサファイア○11アタッキングゾーン▲12アルデュール△4シゲルソウウン、5マルカバッケン☆札幌11R「札幌記念」(芝2000メートル) 渾身の仕上げで挑む、アクシオンが昨年((3)着)のリベンジ。 陣営は早い時期から、札幌記念がピークのデキになるように調整。函館記念(3)着(0秒3差)で、自信が確信にかわった。昨年と比較して、調子はもとより、メンバー的にも楽で、まさに千載一遇のチャンスが到来した。◎2アクシオン○13トーセンジョーダン▲12マカニビスティー△3ヤングアットハート、7マイネルスターリー☆小倉11R「小倉日経オープン」(芝1800メートル) 休み明け2戦目の小倉記念をレコードの3着と好走し、ここに大きく望みをつないだリクエストソングで今度こそ。◎3リクエストソング○6ダイシンプラン▲9サンライズマックス△1エーシンジーライン、2アンノルーチェ☆小倉10R「佐世保特別」(芝1200メートル) ここでは実績、実力ともジュエルオブナイルが上位で、順当にチャンスをつかむ。 前走の西部日刊スポーツ杯(2)着は、休み明け+トップハンデが響いたもの。内容的には負けて強しだ。定量戦のここは期待大。◎4ジュエルオブナイル○6キョウワマグナム▲8トーホウシンバル△2ハノハノ、7ミスターマスタード※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年08月20日 17時59分
キャバ戦記36 ヴィジュアル系バンドが好きなキャバ嬢
インディーズのヴィジュアル系バンドの追っかけのためにキャバクラで働くコもいる。追っかけの度合いがあまりにも熱狂的すぎると普通のOLの給料では、まかないきれないからだ。 今回、席についたユマ(仮名)に話を聞くと嬉しそうに教えてくれた。 「最近のヴィジュアル系バンドって凄くキレイなんだよね。女の子と同じように髪型やメイクに気を配るし、スタジオ代や楽器代といったところにも凄くお金がかかっちゃう。だから私たちファンが支えていくの。いくらお金があっても全然、足りないよね。地方のライブツアーまで追っかけする時の交通費やバンドのグッズ代が結構、負担が大きいよ。私はOLを本業としてやっているんだけど、最近はキャバクラを専業にしようかなと考えたりもする。そのバンドが好きじゃないと絶対にできない」 キャバ嬢を口説き落そうとお客が注ぎ込んだお金が巡り巡ってインディーズバンドの活動資金へと化けている。 「ヴィジュアル系バンドはホストっぽいところがあるかも。追っかけで仲良くなったコもキャバクラで働いていて、かなり貢いでいるらしいね。何でそこまで好きなのかってよく聞かれるけど、幻想的な歌詞が好き。もちろん、あの化粧映えする顔も大切なポイント」 ユマは年中、ヴィジュアル系バンドの追っかけをしていることもあり、彼氏を作る暇がないとのことだ。 そんなキャバ嬢を口説き落とせるのは、ヴィジュアル系のようなルックスが必要かもしれない。 (月山 皇)
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レジャー 2011年08月19日 17時50分
長岡S(1600万下、新潟芝1400メートル、20日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、長岡Sは◎ミクロコスモスが完全復活を果たします。 阪神JF3着、秋華賞5着など当初から高い能力をかわれていましたが、気難しい気性で、出遅れ癖がレースに大きく影響。実戦の半分はスタートを五分に出られていませんから、昨秋も結果を出せませんでした。10か月休養明けの前走、新潟日報賞は、スタートを決めると好位3番手を追走。道中は流れに乗り、直線ではしっかり伸びて0秒1差の3着。復調が窺える内容で、しっかり立て直してきましたね。22キロ増の馬体重は重目感なく、成長分としてパワーアップしていましたし、今回は使われた上積みも見込めます。 最終追い切りに跨った福永騎手も、更に良くなっている馬の変わり身に絶賛しているようで、状態は上向き。56キロは経験積みで、馬格もあるのでクリアしてくれるでしょう。昨年はこのクラスを勝っていますから、好調の波に乗って、力通りに結果を残します。(4)ミクロコスモス(10)ラドラーダ(1)チャームポット(14)エイシンパンサー(15)マイネショコラーデ(3)ニシノステディ(5)ロードバロック馬単 (4)(10) (4)(1) (4)(14)3連単 (4)-(10)(1)(14)(15)(3)(5)-(10)(1)(14)(15)(3)(5)ミクロコスモス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年08月19日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/20)長岡ステークス 他4鞍
☆新潟11R「長岡ステークス」(芝1400メートル) 上下のハンデ差は、たったの5キロ。確固たる軸馬がいないことの表れで、どの馬にもチャンスがある。 その中で、狙って面白いのは究極の上がり馬ニシノステディー。後続に影を踏ませずワンサイドで逃げ切った、前走の火打山特別は圧巻。 最後はもう一度伸びて、1分20秒6と好タイムを記録したように、能力は高い。実際、過去に、阪神JF(3)着、桜花賞TR・チューリップ賞(2)着馬ライステラスと再三、勝ち負けを演じてきた実績の持ち主。 まだ、底が割れていない3歳馬でプラスアルファは大きいし、昇級の壁は皆無に等しい。まして、ハンデは51キロと裸同然。〈2100〉と得意の新潟コースなら、ここも通過点に過ぎない。◎3ニシノステディー○15マイネショコラーデ▲4ミクロコスモス△1チャームポット、7ドリームスカイラブ☆新潟10R「阿賀野川特別」(芝2200メートル) ハンデレースが二つも続くのは、いかがなものか。しかも、ハンデ頭は定量より軽い56キロだから、何をか言わんや。 前置きはともかく、優勝の可能性が高いのは活きの良い3歳馬。その筆頭がアーセナルゴール。目下、2連勝中と充実ぶりは目を見張らせる。 二四、二二で連勝と、長距離適性は高く、スタミナは筋金入り。力を付けている今なら、菊花賞に夢をつなぐパフォーマンスが期待できる。◎6アーセナルゴール○2オーシャンブルー▲9バイタルスタイル△3トウシンイーグル、4ヒカルマンテンボシ☆新潟9R「柏崎特別」(ダ1800メートル) 休み明け3戦目((4)(2)着)で完全復調成った、エクストラセックで今度こそ。 休養前に2連勝でこの条件を快勝している、格上馬でもある。人気でも逆らえない。◎7エクストラセック○3メイショウスクラム▲11エーシンテュポーン、5ペパーミントラヴ☆札幌11R「ポプラステークス」(芝2000メートル) 満を持して出走する、3歳の精鋭ショウナンマイティでいける。 春は弥生賞(4)着、青葉賞(5)着と強敵相手に好戦してきた実力の持ち主。ここは菊花所を見据えての1戦だが、休養中に心身とも成長を遂げており、ハンデ55キロなら負けられないところ。◎13ショウナンマイティ○2アロマカフェ▲3ロイヤルクレスト△7リリエンタール、12タカラサンデー☆小倉11R「TVQ杯」(ダ1700メートル) ハンデ頭(57.5キロ)キラウエアのリベンジ。 前走の麒麟山特別(5)着は、初めての新潟コース、道悪馬場など不利な条件が重なり不完全燃焼に終わったもの。それで、0秒7差なら悲観することはない。 すでにこの条件は勝っていて、実力を疑う余地はない。実績のある右回りコースに替わり、巻き返しは必至だ。◎14キラウエア○5タガノジョーカー▲2プレファシオ△10ブルロック、13コウユーヒーロー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年08月19日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/20) 阿賀野川特別
◆新潟10R 阿賀野川特別◎ゴールドスパークル○オーシャンブルー▲トーシンイーグル△アーセナルゴール△ヒカルマンテンボシ 確たる軸馬不在で馬券の組み立てに悩むメンバー構成。2200mのハンデ戦というのがさらに絞り込むのを難しくさせているが、幸い13頭立てと手頃な頭数なので当てに行きやすい(笑)面はある。500〜1000万条件に長くとどまり、この距離を主戦場とする馬たちは、(マイル戦を得意とする馬たちに比べて)往々にして瞬発力に欠けるのが多い。それ故に明らかにダートが向く馬でも賞金獲得のため僅かなチャンスを期待して挑戦してきたりする。アリガタイなどはそのクチだろう。 将来性を含めて魅力を感じるのはオーシャンブルー。3戦目で未勝利を勝ち上がり次戦には500万をあっさり通過。5戦目のここVで3連勝するようだと菊花賞のTRでもそこそこ人気を集めるかもしれない。このレースでは一番走りぶりに注目したい一頭だ。オーシャンと似たよう戦績のアーセナルゴール、同じ3歳馬のトーシンイーグルにも同様の期待をしてレース観戦したい。馬券的な妙味を含めて◎はゴールドスパークルとしたが、3歳馬の将来性(セントライト記念あたりに出走してくるかもしれないので)に注目したい。ヒカルマンテンボシは他より重い56キロが微妙なので抑えまで。【馬連】流し(11)軸(2)(3)(4)(6)【3連単】フォーメーション(2)(11)→(2)(11)→(3)(4)(6)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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