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橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/21)レパードステークス 他4鞍

☆新潟11R「レパードステークス」(ダ1800メートル)
 人気は重賞で(3)、(2)着と毎回上位争いを演じているボレアスに集まっているが、決め手不足の印象は否めない。そこで、タガノロックオンに白羽の矢。
 前走の交流GI・ジャパンDダは、ボレアスとわずか0秒2差(3)着だから、実力は全く遜色ない。競馬センスの良さでは逆に、一日の長がある。
 その証拠に、3勝の決まり手は先行、追い込み、逃げ切りと実に多彩。緩急自在に立ちまわれるセンスの良さは、混戦レースでは大きな武器になるし、信頼度は高い。
 優勝請負人の田辺騎手は目下、関東リーディング・ジョッキー2位(8月14日終了現在57勝)と、バイオリズムは最高。心技体の三拍子が揃っている証しだろう。
 コンビを組むのは、三走前の橘S(4)着以来、通算3度目だが、人馬とも充実ぶりは目覚ましく、栄冠達成の公算が大。
◎11タガノロックオン
○7ボレアス
▲5タカオノボル
△9カラフルデイズ、12レックスパレード

☆新潟10R「妙高特別」(ダ1200メートル)
 1戦ごとに地力強化の跡を示す、ヤマノサファイアをイチ押し。
 昇級戦の苗場特別は真骨頂。メンバー最速の差し脚で、クビ差2着と肉薄。早々とメドを立てている。決め手はメンバー有数。
 顔ぶれから先行激化は必至で、展開もおあつらえ向き。差し切りが決まる。
◎6ヤマノサファイア
○11アタッキングゾーン
▲12アルデュール
△4シゲルソウウン、5マルカバッケン

☆札幌11R「札幌記念」(芝2000メートル)
 渾身の仕上げで挑む、アクシオンが昨年((3)着)のリベンジ。
 陣営は早い時期から、札幌記念がピークのデキになるように調整。函館記念(3)着(0秒3差)で、自信が確信にかわった。昨年と比較して、調子はもとより、メンバー的にも楽で、まさに千載一遇のチャンスが到来した。
◎2アクシオン
○13トーセンジョーダン
▲12マカニビスティー
△3ヤングアットハート、7マイネルスターリー

☆小倉11R「小倉日経オープン」(芝1800メートル)
 休み明け2戦目の小倉記念をレコードの3着と好走し、ここに大きく望みをつないだリクエストソングで今度こそ。
◎3リクエストソング
○6ダイシンプラン
▲9サンライズマックス
△1エーシンジーライン、2アンノルーチェ

☆小倉10R「佐世保特別」(芝1200メートル)
 ここでは実績、実力ともジュエルオブナイルが上位で、順当にチャンスをつかむ。
 前走の西部日刊スポーツ杯(2)着は、休み明け+トップハンデが響いたもの。内容的には負けて強しだ。定量戦のここは期待大。
◎4ジュエルオブナイル
○6キョウワマグナム
▲8トーホウシンバル
△2ハノハノ、7ミスターマスタード

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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