レジャー
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レジャー 2011年09月30日 18時00分
札幌2歳S(GIII、札幌芝1800メートル、1日)藤川京子のクロスカウンター予想!
札幌11R、札幌2歳Sは◎グランデッツァが大物ぶりを発揮し重賞初Vを飾ります。 デビュー戦は、出遅れて最後方からの競馬。道中は動けない場面もありましたが、直線ではいい脚でよく伸びて2着を確保。あと一歩届きませんでしたが、終始スムーズとは言えませんでしたし、負けて強しの内容。続く札幌での前走の未勝利戦では、好位追走。向正面ではしっかり折り合いがついて反応も良かった。4角先頭から、あとは馬なりで突き放し8馬身差の圧勝。相手関係もありますが、1分50秒9の時計も優秀で持ち時計は断然一番。今季の北海道2歳戦では最速です。 まだ荒削りな部分や遊びはありますが、時計が示すように奥のある走りで大物感たっぷり。どんなレースにも対応できるセンスや自在性のある脚質は素質の高さを表しています。更に一皮ムケていそうで、前走同様の舞台設定もいいですね。好調キープしていますし、ここは重賞の壁もなさそうです。ブッチ切りの競馬で、存在感を見せつけます。(11)グランデッツァ(6)ゴールドシップ(3)ロゼシャンパーニュ(8)ベストディール(7)マイネルロブスト(12)マカハ(1)トミケンユークアイ馬単 (11)(6) (11)(3) (11)(8)3連単 (11)-(6)(3)(8)(7)(12)(1)-(6)(3)(8)(7)(12)(1)グランデッツァ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年09月30日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/1) 札幌2歳S
◆札幌11R 札幌2歳S◎グランデッツァ○ゴールドシップ▲ベストディール△マカハ△マイネルロブスト 今年の桜花賞馬マルセリーナの弟グランデッツァに注目が集まる。新馬戦こそ2着に惜敗したものの、8馬身差で圧勝した2戦目の勝ちぶりはかなり強烈だった。あまり手前を替えないなど、まだまだ未熟な面が多い点はあるものの、逆に考えればそれだけ伸びしろも大きい器ということ。2008年Vのロジユニヴァースなどを輩出しているこのレース。血統面から早くからクラシック候補の呼び声もあったが、ここを勝つようならさらに期待が高まる。相手候補には、稀にみる有力2歳馬の宝庫となっている須貝厩舎のゴールドシップを。同厩舎の2歳勢は小倉2歳Sのマコトリヴァーサル、新潟2歳Sのジャスタウェイと連続2着に惜敗。ここはなんとかしたいところだろう。以下、新馬戦で◎を破っているマカハと関東馬ベストディール、マイネルロブストあたりを抑えておきたい。【馬連】流し(1)軸(6)(7)(8)(12)【3連単】フォーメーション(11)→(6)(8)→(6)(7)(8)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年09月30日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/1) 韓国馬事会杯、他4鞍
☆中山11R「韓国馬事会杯」(芝1600メートル) 全4勝を中山コースで稼いでいる、ダイワファルコンをイチ押し。 4勝の中にはここと同条件のスピカSが含まれており、確固たる実力の裏付けもある。番手マークから、メンバー最速の瞬発力を発揮、クイーンC(3)着馬ラルケットを0秒2差突き放した内容は秀逸。 その時から、0.5キロ増のハンデ57.5キロなら完全に許容範囲で底力を信頼して大丈夫。目標レースだけにもちろん、仕上げに抜かりはない。 絶好の1番枠も勝利を後押しする。 実績から、リルダヴァルが強敵。休み明け、酷量58.5キロとマイナス材料は少なくないが、実力は重賞級で好勝負に持ち込みそう。◎1ダイワファルコン○9リルダヴァル▲5ニシノメイゲツ△4アグネスミヌエット、12ギンザボナンザ☆中山10R「鎌ヶ谷特別」(芝2000メートル) 本命は、福島牝馬Sで重賞メンバー相手に(3)着と好走している、ソウルフルヴォイス。先週のオールカマー(3)着馬カリバーンと、小差(2)着した実績もここでは大威張りできる。 いずれにしても、千万条件では役者が違うだけに、チャンスは大きい。中山コースも、4戦2勝、2着2回と相性度は抜群だ。ここが約4か月ぶりの実戦になるが、仕上がりの速い牝馬でいきなりからエンジン全開だ。◎2ソウルフルヴォイス○4フェデラリスト▲8バイタルスタイル△5ストーンヘンジ、7ヤマニンミミック☆中山9R「市原特別」(ダ1800メートル) 地力強化が目覚ましい、3歳馬のケイアイカイトでもう一丁。 休み明け、そして古馬混合の前走フィリピンT快勝劇は真骨頂。破ったオリエンタルジェイは、先週の千歳特別を楽勝しており、ケイアイカイトの実力のほどが良く分かる。 これからまだまだ強くなる3歳馬で、プラスアルファは計り知れず、ここは単なる通過点。◎9ケイアイカイト○7スーブルソー▲12ベストオブケン△2モエレエンデバー、6スギノブレイド☆札幌11R「札幌2歳ステークス」(芝1800メートル) 素質馬が集結した新馬戦を快勝している、マカハが狙い目。 破った相手は人気のグランデッツア、日曜中山9R芙蓉Sの有力候補、サトノギャラントだから価値が高い。距離、コース実績に加えて状態も前走以上となれば、チャンスは十分だ。◎12マカハ○8ベストディール▲11グランデッツア△6ゴールドシップ、13ニシノカチヅクシ☆阪神11R「シリウスステークス」(ダ2000メートル) 前哨戦の阿蘇Sを快勝し、完全復活をアピールした実力馬フサイチセブンが、ダイオライト記念以来、2度目の重賞制覇を達成する。トップハンデ57.5キロもむしろ、恵まれた印象が強い。◎11フサイチセブン○5キングスエンブレム▲6タガノロックオン△1タナトス、3ナニハトモアレ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年09月30日 15時30分
キャバ戦記42 ランチサービスを出すキャバクラ
昼12時頃から営業する昼キャバでは、ランチサービスを提供するお店がある。客足が落ちる平日の昼間に少しでも足を運んでもらおうという試みだ。 ランチサービスを提供するお店のタイプは大きく2つのパターンに分かれ、まず1つめがランチサービスがあることを事前に告げずに突然、席へ運んで来るケースだ。お腹が空いている時には非常に嬉しいサービスとなる反面、食事を済ませたばかりの時は不要となる。 2つめが、来店したばかりのお客にランチの有無をボーイが確認するタイプのお店だ。この方法であれば、お腹が空いていないお客へ無駄なサービスを提供しなくて済む。 しかし、キャバクラで大切なのは腹を満たすためのサービスではない。お気に入りの可愛いキャバ嬢を揃えているかどうかである。 「ランチが目当てで来るお客はさすがにいないけど、うちの店はボーイさんがしっかり手作りしているよ。キャバクラでランチを出していることを知らないお客さんも結構いるけど、なんだかんだ言いながら注文する人が多いかもね」 今回、席についたアツコ(仮名)が作り笑顔で教えてくれたが、店内のほとんどのお客はランチを食べている様子はなかった。 その理由は、ランチを食べながらキャバ嬢と会話するのは面倒臭さが伴うからだ。 キャバクラは基本的にドリンクを飲むために座席が作られている為、テーブルの位置が低く、食事をすることに向いていない。キャバ嬢と熱いトークを交わすには、猫背の状態では分が悪すぎる。ランチを普通に食べた時点で負けなのだ。 あなたがランチサービスを提供するキャバクラに行った時は、キャバ嬢のお箸でランチを食べさせてもらうようにお願いしてみよう。 もしかしたら親密なトークで盛り上がるかもしれない。 (月山 皇)
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レジャー 2011年09月27日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(11)〜夫がどうしようもない嬢〜
おはようございます。秋田まちこです。さて今日は、なんとも複雑な問題を抱えた嬢、あゆみさんのお話をしたいと思います。 あゆみさんは私が以前お勤めしていたお店を寿退社された嬢で、ご結婚されたあとに知り合いになりました。実はあゆみさんの夫とは、そのお店で働く従業員の1人でした。 その従業員を、ここでは仮に杉本さんとしましょう。 杉本さんは非常に優しく気遣いもできる“アラフォー”で女の子からの信頼もあつく、私も慕っていた男性です。あゆみさんとは“授かり婚”をされたのですが、お互いを本当に大切にされていて、素敵なカップルだなぁと思っていました。 しかし、彼らには金銭的な問題がありました。杉本さんは以前自らキャバクラを経営していましたが、あと一歩で法に触れる過ちを犯してしまい、莫大な金額の借金を残したままそのお店は閉店。あゆみさんもまた、以前1人のバンドマンに貢いでいた過去があり(これは次回詳しくお話致します)、お2人の生活は、常に借金の返済に追われていました。 そんな中での授かり婚。もちろんあゆみさんは妊娠中ですから、キャバ嬢として働くのも無理がありました。そして杉本さんは自分の収入だけで家族を支えようとしていました。 経済的に余裕はなくても、お2人は一生懸命前に進もうとしておりました。しかし、あるとき事件は起こりました。 「杉本が飛んだ」 開店前のミーティングでのマネージャーの一言に私は動揺しました。杉本さんが、前日のお店の売上金を全て持ち去って、行方がわからなくなったというのです。ちなみに杉本さんは経理なども含めお店の運営に関わる重要な役職に就いておりました。 私はあわててあゆみさんに連絡を取ろうとしましたが、彼女もまた音信不通に。 マネージャーの怒りは頂点に達していました。実はマネージャーは個人的に、杉本さんに金を貸していたというのです。 さてこの続きは次回またお話させて頂きたいと思います。お楽しみに!文:秋田まちこ ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/Twitter akitamachiko69
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レジャー 2011年09月26日 11時00分
オールカマー アーネストリーが横綱相撲で重賞2連勝!
競馬の「オールカマー」(GII・芝2200メートル、25日中山・9頭)は、好位3番手を進んだ断然人気のアーネストリー(佐藤 哲三騎手)が最後の直線で楽々抜け出す横綱相撲で、2着ゲシュタルト(藤岡 佑介騎手)に1馬身1/2と決定的な差を付けて優勝。宝塚記念(レコード)に続き重賞2連勝を達成。天皇賞・秋へ大きく弾みを付けた。2分11秒2。3着カリバーン(蛯名 正義騎手) アーネストリーは父グラスワンダー、母レットルダムールの牡6歳。戦績=21戦10勝。主な勝ち鞍=重賞5勝目。佐藤哲騎手、佐々木 晶三調教師とも初勝利。「配当」単勝(7)140円複勝(7)110円(1)320円(6)150円ワイド(1)(7)400円(6)(7)160円(1)(6)1,000円枠連(1)(7)1,430円馬連(1)(7)1,280円馬単(7)(1)1,650円3連複(1)(6)(7)1,380円3連単(7)(1)(6)6,120円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2011年09月24日 17時59分
神戸新聞杯(GII、阪神芝2400メートル、25日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、神戸新聞杯は◎イグアスが素質の片鱗を示します。 春には連勝し、前走のかきつばた賞で昇級戦も難なくクリア。2番手から折り合い、ソツのない競馬で自ら勝ちに行く大人びた内容でした。先行する戦法も板についてきたし、精神的にもしっかりと走れてきたことが大きいですが、2400メートルで2連勝ですから距離を延ばして更に良さが出たことは言うまでもありません。 今回は前走と同じ舞台ですし、夏を越しての成長も見込め、春からかなり奥のある走りをしていましたので良血開花に期待できそうです。至って順調に調整されており、乗り込み十分で動きも上々。得意コースで優先出走権を狙います。(4)イグアス(12)ダノンミル(7)オルフェーヴル(1)ステラロッサ(9)カーマイン(11)フレールジャック(10)ナムラオウドウ馬単 (4)(12) (4)(7) (4)(1)3連単 (4)-(12)(7)(1)(9)(11)(10)-(12)(7)(1)(9)(11)(10)イグアス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年09月24日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/25)神戸新聞杯
◆阪神11R 神戸新聞杯◎ショウナンマイティ○オルフェーブル▲フレールジャック△ウインバリアシオン△クレスコグランド△ナムラオウドウ 注目は、史上7頭目となる3冠制覇に向けて始動するオルフェーヴル。過去の3冠馬6頭のうち、秋の初戦を制したのはシンボリルドルフとディープインパクトの2頭。他の4頭は黒星発進だった。スプリングS→皐月賞→ダービーの3連勝は圧巻だったが、果たしてオルフェーブルが無敗で3冠を制したルドルフやディープ級なのかは? 単純な比較になるが、勝つのは別の馬のような気がする。新星誕生! その方が菊花賞の前哨戦としては面白い。配当の妙味も含めてショウナンマイティを狙いたい。春のクラシックには出走が叶わなかったが、休み明けの前走1600万特別を完勝。今週の追い切りでも単走で6F79.4〜終い1F12.5秒と抜群の動きを披露。一叩きして態勢は整っている。右回りだとコーナーで膨らむ癖があるが、武豊騎手への乗り替わりでそのあたりの小さな不安は解消できそう。一発の予感がする。他では、遅れてきた素質馬フレールジャック、ダービー2着のウインバリアシオン、前半にペースが速くなって上がりのかかる競馬になった際のクレスコグランド、大穴で7月に未勝利を抜け出し前走で500万を勝ち上がったばかりのナムラオウドウを。【馬連】流し(6)軸(5)(7)(8)(10)(11)【3連単】フォーメーション(6)→(5)(7)(11)→(5)(7)(8)(10)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年09月24日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(25日オールカマー)
日曜日の勝負レースは中山メインのオールカマー。東西メインともに見どころたっぷりなので非常に迷いましたが、自信を持って1着固定できるレースを選択したほうが良いかという判断です。 本命はアーネストリー。斤量が59キロだろうと問題なし。ここでは圧倒的に抜けてます。恐らく断然の支持で単勝1倍台でしょう。何より宝塚を買った時の佐藤哲三ジョッキーの勝利者インタビューですよ。外国人騎手にケンカを売るようなプロレスラー顔負けのコメント。この馬にかける想いはハンパじゃありません。グランプリホースとして恥ずかしい走りはしないでしょう。札幌記念回避していることを不安視しても杞憂に終わるはずです。 さて、このレースの争点は相手探し。旨味を感じるのはシャドウゲイト。中山は1着3回、2着3回と相性抜群。「完調にはひと息」という陣営のコメントもありますが、相性で乗り切れるかもと期待しています。 続いて休み明けで出走した札幌記念では0.3秒差の5着だったカリバーン。これまで叩き2戦目は過去2勝。ひと叩きした今走はチャンスでしょう。 他には中山得意のマコトギャラクシー、神戸新聞杯ではなくコチラを選択したのがちょっと不気味なマイネルラクリマを抑えます。 ということで、勝負馬券は3連単フォーメーション12点。全て100円で買うと300円余りますので、低いオッズに回して厚くしましょう。(7)→(9)(6)(3)(4)→(9)(6)(3)(4) シャドウゲイトが絡めばオッズが大きく跳ね上がるかもしれないのでハラを決めてアーネストリーから2、3着にシャドウゲイトを固定し、点数を抑えて一発を狙うのも面白いかと思います。 ということで、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年09月24日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/25)オールカマー 他4鞍
☆中山11R「オールカマー」(芝2200メートル) 実績は春の宝塚記念をレコードで圧勝した、アーネストリーが断然。ただ、当初予定していた札幌記念を筋肉痛で回避。ひと頓挫あり順調さを欠いただけに、酷量59キロと併せて過信は禁物。 そこで、未完の大器と評価の高いカリバーンに白羽の矢。札幌記念(5)着は休み明けで、急仕上げの状態にも関わらずあわやのシーンを演出し、0秒3差に粘ったのだから決して、悲観することはない。 1度使った効果は絶大で、プラスアルファは計り知れない。斤量もアーネストリーより2キロ軽い57キロなら、チャンスは十分だ。勝って天皇賞・秋へ名乗りを挙げる。 台風の目は、3歳馬のマイネルラクリマ。セントライト記念に目もくれず、敢然と古馬混合のここに挑戦してきた意気込みは買える。◎6カリバーン○7アーネストリー▲4マイネルラクリマ△5ダイワジャンヌ、9シャドウゲイト☆中山10R「茨城新聞杯」(ダ1200メートル) 休み明け3戦目で走り頃の、ハッピーダイアリーが絶好の狙い目。 新馬→500万→千万特別と破竹の3連勝を飾った逸材。オープン特別でも(3)着した実績があり、役者は一枚上だ。調子を取り戻したとなれば、大いに期待できる。◎10ハッピーダイアリー○5スノードラゴン▲11ガンドッグ△8ウエスタンハピネス、12ミッキーシュタルク☆札幌11R「STV賞」(芝1500メートル) 休み明け、初の古馬混合と厳しい条件を抱えた札幌スポニチ賞で小差(3)着と好走した、カトルズリップスに期待。 1度使ってすべての面で上積みは大きい。ハンデも据え置きの52キロなら、今度は逃げ切れる。◎7カトルズリップス○14ハングリージャック▲12タガノザイオン△3ヒラボクインパクト、13ステラーホープ☆阪神11R「神戸新聞杯」(芝2400メートル) 破竹の3連勝で皐月賞→ダービーの2冠を制したオルフェーヴルが、史上7当面の3冠馬を目指し、いよいよここから始動する。 ダービー以来、約4か月ぶりの実戦になるが九分通り出走態勢は整ったと判断でき、素直に実力を信頼して大丈夫。 相手には、夏の上がり馬ショウナンマイティと、スマートロビンを指名。◎7オルフェーヴル○6ショウナンマイティ▲3スマートロビン△1ステラロッサ、5ウインバリアシオン☆阪神10R「ムーンライトハンデ」(芝2000メートル) 神戸新聞杯をやめ、ここに確勝を期してきたロッカヴェラーノが狙い目。 新馬戦をレコード勝ちしているように仕上がりの速いタイプで、久々でも能力全開だ。ハンデ54キロも勝利を後押しする。◎6ロッカヴェラーノ○12メイショウカンパク▲7トシザマキ△10デンコウオクトパス、13デルフォイ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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