レジャー
-
レジャー 2017年10月08日 07時00分
毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、8日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
今年の全出走馬好走平均距離に近い14年のレースに、今年のメンバーで当て嵌めてみました。この年は、人気馬が1頭馬群に沈んで荒れた結果になりました。馬券に絡んだのは好上がりタイム実績馬で普段は、後ろで競馬をする馬が端をきって、最内の最短距離で人気薄が残りました。端を切りそうな馬が少ないので、前に押し出されてしまう馬がいると思います。あるとすればアストラエンブレム、ヤングマンパワー、ダイワキャグニーが怪しいかもしれません。注目は、53kgで出走するオークス馬のソウルスターリング。ダービ馬のマカヒキ。前走は好タイムで安田記念を勝ったサトノアラジン。同じく前走の安田記念で好タイムだったグレーターロンドン。しかし、長い距離で実績がある馬の方が馬券に絡む事が多いですが1600m巧者も1頭は馬券に絡んでくるので、馬券は偏らずバランスをとった方がいいかもしれません。近走の実績と距離で分けるとマカヒキ、ソウルスターリング、リアルスティール、1600mのタイム実績だとサトノアラジン、グレーターロンドン。前残りの1頭だとアストラエンブレム、ヤングマンパワー、ダイワキャグニー。2◎マカヒキ1◯ソウルスターリング3▲ダイワキャグニー12△サトノアラジン7△グレーターロンドン9△ヤングマンパワー4△アストラエンブレム8△リアルスティールワイド BOX2、1、3、4ワイド BOX12、7、9、8
-
レジャー 2017年10月07日 17時30分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(10/8) 毎日王冠、テレビ静岡賞、鷹巣山特別、オパールS
4回東京競馬2日目(10月8日・日曜日)予想・橋本 千春東京11R「毎日王冠」芝1800㍍◎1ソウルスターリング○4アストラエンブレム▲7グレーターロンドン△2マカヒキ、8リアルスティール 「人の不幸は、人を疑うことから始まる」。トットちゃんの黒柳徹子が言っていたが、けだし名言だと思う。ひるがえって、競馬で幸せになれないのは疑うことが多すぎるからか。ならば、全頭を買えば幸せになれるかもしれないが資金が続かない。とどのつまり、信じた馬で勝負するしかないのだ。閑話休題。3歳最強牝馬のソウルスターリングを信頼する。道悪に泣かされた桜花賞3着(0秒1差)を除けば、オークス、阪神JFの両GⅠを含め5戦5勝。先の凱旋門賞で圧倒的なパフォーマンスを披露した同じ3歳牝馬のエネイブルの姿を彷彿させる。斤量53㌔なら歴戦の古馬勢を手玉に取るシーンは十分考えられる。一番の敵は道悪馬場だ。東京10R「テレビ静岡賞」ダ1400㍍◎13レッドゲルニカ○12グラスエトワール▲11ダノンフェイス△10ディーズプラネット、16オニノシタブル 本命に推したレッドゲルニカは、昨秋ここと同条件のフェアウェルSを快勝している格上の存在。オープン下がりの前走・夏至Sはハナ差2着とチャンスを逸しているが敗因は明らか。勝ち馬より4㌔も重いトップハンデ58㌔が明暗を分けたのだ。内容は勝ちに等しい。定量戦のここは負けられないだろう。東京9R「鷹巣山特別」芝1600㍍◎12ルネイション○11ジークカイザー▲9アルミレーナ△3サーブルオール、4ロードリベラル 決め手はメンバー有数の、ルネイションでもう一丁いける。凄いのは、近5走中4走でメンバー最速の上りを記録しているところ。前走の村上特別も上がり32秒1の差し脚を爆発させ突き抜けている。残り1走も32秒8(3着)なら面目躍如だ。引き続きデキの良さは目立っており、一気呵成に2連勝を達成するとみた。京都11R「オパールS」芝1200㍍◎7ソルヴェイグ○13キングハート▲2フミノムーン△11ティーハーフ、12タマモブリリアン 実績馬の、ソルヴェイグに期待する。重賞2勝をはじめ、スプリンターズS(16年)3着の実力はオープン特別なら上位だ。休み明け2戦目で上積みも大きいし、間違いなく本領発揮できるだろう。相手本線はキングハート。乗り替わりも浜中騎手なら心配無用。
-
レジャー 2017年10月07日 17時25分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月8日)毎日王冠(GII)他4鞍
先週の的中は下記の通り。・中山5R◎→▲→○で決まり、馬単490円、3連複390円、3連単1,100円。【今週の予想】☆東京8R 3歳以上500万下(芝2400m) このメンバーならケイブルグラムが断然。ダートではあるが、このクラスは一度勝っている本馬。その後芝へと路線を変え、1000万クラスで2着1回、3着1回、4着1回とすべて掲示板。複勝圏を外した1回も道悪馬場に泣いたもの。降級初戦となった前走は、もともと反応が早いタイプではなく、加速までに時間がかかるタイプだけに新潟巧者の勝ち馬には届かなかった。本格化までにはもう少し時間がかかりそうだが、前々走のような競馬ができればこのメンバーなら勝ち負け必至。◎(2)ケイブルグラム○(3)グリントオブライト▲(7)ホウオウドリーム△(1)ニシノオラクル△(4)フリージングレイン買い目【馬単】4点(2)→(1)(3)(4)(7)【3連複2頭軸流し】3点(2)(3)−(1)(4)(7)【3連単フォーメーション】6点(2)→(3)(7)→(1)(3)(4)(7)☆京都9R りんどう賞(芝1400m) 重賞級の素質があると見るスズカフェラリーを本命に推す。前走は3コーナーで少し促されると、8番手から直線入り口で先頭に立ち、軽く追われて突き抜ける圧巻の競馬。ムチを使わずに最後は流して2着に0秒6差付けるのだから素質の高さは疑いようがない。◎(1)スズカフェラリー○(5)マドモアゼル▲(6)レッドシャーロット△(3)アリア△(4)サヤカチャン買い目【馬単】4点(1)→(3)(4)(5)(6)【3連複2頭軸流し】3点(1)(5)−(3)(4)(6)【3連単フォーメーション】6点(1)→(5)(6)→(3)(4)(5)(6)☆東京11R 毎日王冠(GⅡ)(芝1800m) 12頭立てとやや少頭数となった今年の毎日王冠だが、GⅠ馬が5頭も参戦する豪華メンバーが揃った。中でもソウルスターリングは、3歳牝馬ながら秋はここから始動。6戦して敗れたのは道悪だった桜花賞のみ。それでも勝ち馬から0秒1差と僅か。次走のオークスでは、道中2、3番手の競馬から上がりはメンバー中3位タイでまとめ、突き抜けた走りは圧巻。今回は東京の1800m戦、斤量53kg、良馬場が見込め、好走条件は揃った。しかし、さすがに今回のメンバーは強力。特にマカヒキは、昨年の凱旋門賞から帰国後の春2戦、遠征の疲れが抜けきらなかったのか、本来の走りが見られず3着、4着。そこで続戦させず、充電期間に切り替えたのが功を奏し、今回の追い切りでは本来のストライドの伸びが戻ってきており、状態は明らかに春以上。力さえ出し切れれば、ここで復活の勝利を飾る可能性は高い。▲にはサトノアラジン。以下、リアルスティール、グレーターロンドンまで。◎(2)マカヒキ○(1)ソウルスターリング▲(12)サトノアラジン△(8)リアルスティール△(7)グレーターロンドン好調教馬(2)(1)買い目【馬単】4点(2)→(1)(8)(12)(1)→(2)【3連複2頭軸流し】3点(1)(2)−(7)(8)(12)【3連単フォーメーション】9点(2)→(1)(12)→(1)(7)(8)(12)(1)→(2)→(7)(8)(12)☆京都12R 3歳以上1000万下(ダート1400m) スズカプリズムが突き抜ける。武豊騎手が逃げ馬に騎乗すると、スローペースにはせず、平均ペースで後続に脚を使わせる競馬をする。今回は有力馬スマートレイチェルに騎乗予定で、ある程度のペースで行くのは明白。人気馬故に早めにプレッシャーをかけられる可能性は高く、先行馬には厳しい展開になりそう。よって、追い込み馬に注目。中でもスズカプリズムの脚は見どころあり。前走は脚抜きの良い馬場ということもあるが、上がり34秒9という末脚を使い2着。今回も展開が向きそうで、突き抜けてもおかしくない。対抗にはダート替わりが吉と出そうなシャンデリアハウス。◎(6)スズカプリズム○(9)シャンデリアハウス▲(13)マルカソレイユ△(5)オールポッシブル△(1)ベルエスメラルダ△(3)マーブルケーキ買い目【馬単】6点(6)→(5)(9)(13)(9)→(5)(6)(13)【3連複2頭軸流し】4点(6)(9)−(1)(3)(5)(13)【3連単2頭軸マルチ】24点(6)(9)⇔(1)(3)(5)(13)☆東京12R 3歳以上1000万下(ダート1400m) 前走のレースぶりなら昇級戦でも面白いブラヴォバンビーノ。その前走、初の1200m戦でテンのスピードに戸惑い押してポジションを取りに行き、直線ではじわじわと伸び、内の狭いところを抜け出して優勝。初ブリンカーの効果もあったが、距離短縮がプラスと出た。それでも1200mでは、スタート後のポジション取りに苦戦するので、1400mあたりが現状ではベストだろう。ベストの距離なら昇級初戦から好結果を期待する。◎(3)ブラヴォバンビーノ○(12)ラユロット▲(11)メイショウグジョウ△(15)バーサーカー△(1)シーリーヴェール△(4)シベリウス買い目【馬単】7点(3)→(1)(11)(12)(15)(11)(12)(15)→(3)【3連複1頭軸流し】10点(3)−(1)(4)(11)(12)(15)【3連単フォーメーション】20点(3)→(11)(12)(15)→(1)(4)(11)(12)(15)(11)(12)→(3)→(1)(4)(11)(12)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
-
レジャー 2017年10月06日 13時15分
サウジアラビアロイヤルカップ(GIII、東京芝1600メートル、7日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
サウジアラビアロイヤルカップは、東京芝1600mの2歳戦です。まだ、初々しいですが予想は、子供の運動会のような展開が予想されます。その内何頭かは、このレースで初めて競馬を理解する馬もいるかもしれません。そんなレースでも小さなヒントを拾って予想してみると2連勝中のロードカナロア産駒のステルヴィオ。鞍上はルメール騎手。ほとんど差はないですが持ち時計も3番目の速さです。 1600mの持ち時計で2番目に来るのは、ハクサンフエロ。前で競馬をする馬のようで、突き進むタイプのようです。新馬戦の1800mでは、最後は脚が止まってしまいましたが前走は初めての1600mは最後まで走りきって、好タイムで勝ちました。 そして、1番目に来るのはディープブリランテ産駒のシュバルツボンバーで、前走は後ろから余裕すら感じる走りで勝ってきました。 逆に、まだ1戦で持ち時計も遅いですが、後ろから差して1度は先頭に出ましたが差し替えされた所で、もう一度差しかえしたエイシンフラッシュ産駒のボウルズには、魅せる競馬をしてくれましたので、要注意かもしれません。 それと、前走の新潟2歳Sで3着だったテンクウは、新潟1600m1分34秒7の持ち時計は、過去にこのタイムより遅かった新潟2歳S組の馬が勝っているデータもあるので侮れません。 更に、ディープインパクト産駒のダノンプレミアムは、まだ1戦ですが前走の阪神稍重1800mで1分48秒7で勝ってきました。新馬戦で稍重を考慮すれば好タイムだと思います。 そこで、馬券は買い方ですが前で決まるか後ろからの展開での2パターンで馬券を分けて買います。16◎ステルヴィオ5◯ハクサンフエロ3▲シュバルツボンバー14△テンクウ4△ボウルズ2△ダノンプレミアムワイドBOX16、14、4ワイドBOX2、5、3
-
レジャー 2017年10月06日 13時08分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(10/7) サウジアラビアRC、本栖湖特別、西湖特別、平城京S
4回東京競馬初日(10月7日・土曜日)予想・橋本 千春東京11R「サウジアラビアRC」芝1600㍍◎16ステルヴィオ○14テンクウ▲2ダノンプレミアム△13カーボナード、17スワーヴエドワード 実力はルメール騎手のお墨付き、ステルヴィオが無傷の3連勝で栄冠を手にする。コスモス賞はノーステッキで着差(クビ)以上の強さを見せつけている。ルメール騎手は、「長く脚を使えるし良馬場ならもっと走れる」と、その素質を高く評価する。広い東京コースはまさにうってつけの舞台。実際、1600㍍1分34秒8の好タイムで圧勝(0秒3差)した新馬戦は真骨頂。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。テンクウが相手になる。自分から勝ちに行き、小差3着した新潟2歳Sは実力の賜物。決めても秀逸で好勝負に持ち込みそう。東京10R「本栖湖特別」芝2400㍍◎12サーレンブラント○7ウインヴォラーレ▲8ネイチャーレット△4チェスナットコート、11タガノアシュラ 全2勝を東京2400㍍で挙げているエキスパートの、サーレンブラントをイチ押し。ダービーTR・青葉賞はアドミラブル(ダービー3着)から0秒9差5着と見せ場を作っているし、前走のセントライト記念も重賞メンバー相手に1秒差7着と善戦、実力の片鱗を示している。自己条件に戻ればチャンスは十分考えられる。「跳びが大きく、小回りの中山より断然東京コース向き」。斎藤助手のコメントには説得力がある。ハンデ53㌔もアドバンテージ。ウインヴォラーレが強敵。春の陣馬特別でこの条件を快勝、実力は立証済み。近走も③②②着と好調で好勝負必至。東京9R「西湖特別」ダ1600㍍◎1イーグルフェザー○10ストロボスコープ▲4ベバスカーン△5ジェイケイライアン、7シルバーポジー 本命に推したイーグルフェザーは、準オープンで再三勝ち負けして来た実力の持ち主。千万ならチャンスは十分ある。とりわけ、東京1600㍍は全3勝を挙げている最高の舞台。トップハンデと前残りの展開に泣いた、前走の麒麟山特別11着は度外視して大丈夫。起死回生の一発がある。相手は、地力強化の目覚ましい3歳馬のストロボスコープ。京都11R「平城京S」ダ1800㍍◎7テンザワールド○6スウィフトレイド▲1ストロングバローズ△10レッドサバス、11クリノリトミシュル 休養を挟み②①①⑦着と、地力強化の目覚ましいテンザワールドに期待。有力視されたレパードSは7着に終わっているが敗因は明らか。⑭番枠が影響、終始外を回らされるロスが大きく響いたもの。それで、1秒差なら決して悲観することはない。自己条件に戻りチャンスは十分考えられる。相手は、スウィフトレイド。昇級は形だけ。韓国馬事会杯3着だけ走れば好勝負に持ち込みそう。
-
-
レジャー 2017年10月05日 12時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/9東京・10/8京都)
【今週デビューの注目馬】☆シルフィウム 2017年10月9日(月)東京第5R芝1600m戦に出走予定のシルフィウム。馬名の由来は「種がハートマークの起源とされる植物。額の流星より連想」。牡、黒鹿毛、2015年5月13日生。美浦・手塚貴久厩舎。父キンシャサノキセキ、母ナイキフェイバー、母父Favorite Trick。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルク・ホースクラブの募集馬で総額2000万円。半姉には芝・ダートの短距離で3勝を挙げたテーオーレイチェル(父キングカメハメハ)や、芝の1400m戦で3勝を挙げているアルジャンテ(父ディープインパクト)が、半兄にはジュニアCを勝ったナイトバナレット(父ディープブリランテ)がいる。本馬は、頸が太く短く胴がやや詰まっており、血統的にも短い距離が合いそうなタイプ。脚元は地に向かってスッと伸びており、良質な筋肉を持っているが、遅生まれということもあり幅、筋肉量ともにこれからといったところ。バランスの良い走法で、キレで勝負するというよりも長く良い脚を使うタイプだろう。これまでの動き、馬体の造り、血統から初戦からというタイプではないかもしれないが、将来的に活躍が見込める一頭。なお、鞍上には石橋脩騎手を予定している。☆ダノンフォワード 2017年10月8日(日)京都第5R芝2000m戦に出走予定のダノンフォワード。馬名の由来は「冠名+前方の。先頭を走るような動きを期待して」。牡、栗毛、2015年1月28日生。栗東・藤原英昭厩舎。父オルフェーヴル、母カリフォルニアネクター、母父Stormy Atlantic。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はダノックス。2015年セレクトセール当歳市場において8640万円(税込)で落札された。半姉には芝の短距離で2勝、ダートの短距離で1勝を挙げているダノンアイリス(父Arch)がいる。本馬は均整の取れた父似の好馬体の持ち主。繋ぎはほど良い角度と長さ、上腕の筋肉は良く発達している。トモの造り、筋肉量は現時点では申し分なく、父同様の力強い走りで活躍するだろう。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
レジャー 2017年10月03日 22時43分
本当にあった怖い彼氏〜生きている人のお葬式をする彼〜
今の恋人とは付き合って8か月くらいなのですが、どうしても気がかりなことがあります。ある日、彼の家で家飲みした時、部屋でお線香の束を見つけたことがありました。私は何気なく「お線香があるー」と指摘すると、ベロベロに酔った彼はその意外な使い道を語り始めました。 通常、お線香といえば墓参りや仏壇などに使うと思うのですが、彼はなぜか失恋の度に使うというのです。彼には私と付き合う前に交際している女性がいたそうです。しかしある日、突然、好きな人ができたと一方的に別れを告げられたとのこと。すると彼は失恋を引きずらないために、自分でお葬式を家で開くそうなのです。 彼によると、まず女性の写真を机に立てかけ、お線香を焚き、YouTubeにあるお経の音源を使うそうです。そして「もう死んだから、会えない」と自分に言い聞かせ、彼女に関する全ての物を燃やすと言っていました。もちろん相手は死んでなどいないらしいのですが、気持ちに整理をつけるために、失恋の度に毎回この儀式をやっているのだとか。 確かに好きな人がもうこの世にいないと思えば、気持ちは楽になるかもしれません。でもここまですることに関しては、ちょっと異常に感じました。何より、もし私と別れた際も同じことをやられるのかと思うと、とても嫌な気分になります。今のところ他に不満はないので、現在も付き合ってはいますが、そこだけが怖いですね。取材/構成・篠田エレナ写真・Iqbal Osman1
-
レジャー 2017年10月03日 12時15分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/5)「第14回レディスプレリュード(JpnII)」(大井)
接戦を制したのは・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第64回日本テレビ盃(JpnⅡ)」。本命に推した父アドマイヤマックス、母父サクラローレルと決して良血とはいえないながらも、シカゴ・カブスの上原浩治投手の名言・雑草魂という言葉がぴったりの活躍を見せるケイティブレイブは、まずまずのスタートを切るとスッと2番手の位置を取る。向正面から中央馬4頭の争いとなり、3コーナーでは早くも3馬身以内に4頭がひしめき合う。4コーナーでの手応えは、ケイティブレイブが一番良さそうに見えたが、直線ではほぼ横一線になる大激戦に。一旦は先頭に立ったものの、ゴール手前でアポロケンタッキー、サウンドトゥルーに交わされ3着。1着から4着までが0秒2差以内の接戦で、ファンにはたまらないレースとなりました。さて、今週は5日(木)に「第14回レディスプレリュード(JpnⅡ)」が大井競馬場でおこなわれます。女たちの意地と意地がぶつかり合う激しい戦いに注目です! 女の戦いを制するのはクイーンマンボ。前走はデビュー戦以来の芝レースとなるローズSに参戦。結果としては12着に敗れましたが、着差は0秒9差とGⅡでこの着差なら芝でもと思わせる内容でした。ただ、やはり適性はダート。ダートは5戦3勝2着1回、3着1回と複勝圏率100%。特に関東オークスでは、後に古馬を相手にスパーキングレディーC(JpnⅢ)を勝つアンジュデジールに0秒9差を付ける大楽勝と、現3歳世代ダート部門ではトップクラスの実力。敗れた2戦は園田、門別で、トビが大きい本馬には厳しいコース形態。今回はしっかりと脚が溜められる本馬向きの大井競馬場で、今度はきっちり決めてくれるでしょう。 相手本線はアンジュデジール。前走のスパーキングレディーC(JpnⅢ)では、古馬を相手に初重賞制覇。それも本調子ではなかったとはいえ、重賞7勝馬・ホワイトフーガを破ってのものだから価値があります。スタート後のポジション取りの際、少し窮屈になるところはありましたが、道中は内でしっかりと折り合いが付き、直線ではスペースにスッと入り力強く抜け出して1着。今回はホワイトフーガと6kgあった斤量差が4kg差に縮まりましたが、本馬もグッと成長しており、ここでも十分上位争いができるでしょう。 ▲は、状態さえ戻れば巻き返す女王・ホワイトフーガ。 以下、サルサディオーネ、ララベルまで。◎(15)クイーンマンボ○(10)アンジュデジール▲(5)ホワイトフーガ△(1)サルサディオーネ△(16)ララベル買い目【馬単】3点(15)→(1)(5)(10)【3連複2頭軸流し】3点(10)(15)−(1)(5)(16)【3連単フォーメーション】6点(15)→(5)(10)→(1)(5)(10)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
レジャー 2017年10月02日 12時00分
【第51回スプリンターズステークス】レッドファルクスが堂々の2連覇を達成!
スプリンターズS結果 競馬の短距離王者決定戦「第51回スプリンターズS」(GⅠ・芝1200㍍、16頭)は最後の直線で力強い伸び脚を発揮した、昨年の王者レッドファルクス(57㌔M.デムーロ騎手、1番人気)が、2着レッツゴードンキ(55㌔岩田康誠騎手、5番人気)をクビ差交わして優勝、堂々2連覇を達成した。1分7秒6。3着ワンスインナムーン(55㌔石橋脩騎手、7番人気)1/2馬身。レッドファルクスは父スウェプトオーヴァーボード、母ベルモットの牡6歳馬(芦毛)。馬主は(株)東京ホースレーシング。戦績は23戦10勝(海外1戦0勝)。主な勝ち鞍は重賞4勝目(16年CBC賞、16年スプリンターズS、17年京王杯スプリングカップ)。デムーロ騎手、尾関知人調教師とも昨年に続き2勝目。「配当」☆単勝⑧320円☆複勝⑧140円②300円⑥350円☆枠連①④1470円☆ワイド②⑧630円⑥⑧860円②⑥2100円☆馬連②⑧1760円☆馬単⑧②2890円☆3連複②⑥⑧7650円☆3連単⑧②⑥3万1850円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
-
レジャー 2017年09月30日 21時25分
女がドン引く瞬間〜キスの時にやってはいけないNG行動〜
好きな相手と交際がスタートすれば、初キスの瞬間は自然とやってくるもの。今回、話を聞いた麻衣さん(22歳・学生)は、異性とのキスにおいて、重要なのはタイミングや口臭だけではないと語る。「デートでキスする際『キスしていい?』と聞いてくる人に、私はドン引きしてしまうんです。中学生カップルならまだしも、いい歳をした大人がこちらの反応を探ってくることで、ロマンチックな雰囲気がぶち壊しになるんですよね。そこはわざわざ聞かずに、ムードで察して欲しい」 またムード以外に、麻衣さんによると、キスという重要な行為を相手に委ねることで、不安な感情がこちらに伝わり、男らしくないという印象を持ってしまうのだとか。「元彼は初キス以外でも、それをよく聞いてきて嫌でした。それに好きな人との初キスというのは“これ、このまましちゃう? しないの? どっちなのかな”というドキドキ感を楽しむのも恋愛だと思うんです。聞かれると、こちらは身構えてしまって、トキメキも半減してしまいますからね。急にしてくれる方が女性は絶対に燃えますよ」 とはいえ、意中の男性以外からの突然のキスは「恐怖でしかない」と語る麻衣さん。男性はまず、その場の雰囲気を察知することが大切のようだ。取材/構成・篠田エレナ写真・linhdevil
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/20) 白河特別 他4鞍
2013年07月19日 15時30分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/20) いわき特別
2013年07月19日 15時30分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/20函館・7/20中京)
2013年07月18日 11時45分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(7/17)「犬吠埼特別(A3以下)」(船橋)
2013年07月16日 11時45分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/14) バーデンバーデンC 他4鞍
2013年07月13日 17時59分
-
レジャー
函館記念(GIII、函館芝2000メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年07月13日 17時59分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月14日)函館記念(GIII)他3鞍
2013年07月13日 17時59分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/14) 函館記念
2013年07月13日 17時59分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/13) 安達太良S 他4鞍
2013年07月12日 15時30分
-
レジャー
安達太良S(1600万下、福島ダート1700メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年07月12日 15時30分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/13) 安達太良S
2013年07月12日 15時30分
-
レジャー
初代一条さゆりを偲んで ゆかりの踊り子たちが追悼の催し
2013年07月12日 15時30分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/14福島・7/14中京)
2013年07月11日 11時45分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(7/10)「第15回ジャパンダートダービー(JpnI)」(大井)
2013年07月09日 11時45分
-
レジャー
元AV女優ホステスが伝授!! つい抱かれたくなっちゃう男物アイテム【時計編】
2013年07月08日 15時30分
-
レジャー
【ドラマティックレビュー:プロキオンS】脱・善戦マン! A.ロイヤル重賞初勝利
2013年07月08日 11時45分
-
レジャー
【七夕賞】マイネルラクリマ貫禄勝ち
2013年07月08日 10時11分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/7) 七夕賞 他4鞍
2013年07月06日 17時59分
-
レジャー
プロキオンS(GIII、中京ダート1400メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年07月06日 17時59分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分