芸能ネタ
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芸能ネタ 2018年09月10日 20時00分
画伯・ジミー大西 爆笑淫タビュー① 明石家さんまと風俗と下半身
――お金に困っているジミーさんを明石家さんまさんが見かねて、このドラマが制作されたそうですが。大西 その通りです。若(さんま)に言われたんですよ。「お前、(吉本の)社長から金を借りとるらしいな」って。それで「最低や。絶対に返さなあかん。だったら今度『Jimmy〜』というドラマを作ろうと思ってるんやけど、やるか?」って聞かれ、「やります!」って答えたら、こういうドラマが完成したわけです。コントだと思っていたら、大掛かりなドラマだったのでビックリしましたけど。結局、「自分の借金のために…」って。――小出恵介さんの活動休止で公開も危ぶまれましたが、さんまさんの男気によって完成に至りました。大西 若なら、僕の借金を立て替えることは簡単だったと思う。だけど、それじゃ、僕のためにならないと考えたらしいんですね。とはいえ、いまだに若からは「これでメシでも食え」ってお小遣いをもらっています。まぁ、そのお金でお姉ちゃんのところに行っちゃうこともありますけど。若も食事代の中に、風俗代の意味も込めてくれてるんだと思うし…。――そんなつもりは一切ないと思います(笑)。ジミーさんは、さんまさんの天才性をどこに感じますか?大西 すべてが天才と言っていいんだけど…中でも素人さんの扱い方は天下一品ですね。それは僕に対しても同じ。だって、僕なんて何も経験がない完全なド素人だったわけじゃないですか。それを面白い形にしてくれたわけだから、若の力量以外の何物でもないですよ。本当に若には感謝してもしきれないです。芸能界から離れて、一時期、絵を描いていた頃もよく連絡をもらっていたんです。海外にいた時期は、わざわざ会いに来てくれたし。最低でも年に1回は必ず会っていたんじゃないかな。――「一時期」ということは、最近は描いていない?大西 絵に関しては、ちょっと今、やる気が出ないんですよ。街を歩くと、焼き鳥屋とかに「アルバイト募集、時給千円」とか書かれているじゃないですか。それで「ところで自分の時給っていくらくらいだ?」って冷静に考えてみたら、あまりにも安いからバカバカしくなってきて…。というのも僕、絵をちゃんと習ったことないんです。だから、一作品を描き上げるのに、ものすごく時間がかかるんですね。集中して、没頭して、魂を削るようにしてようやく描けた。だけど、それを時給で計算したらせいぜい380円くらいなんです。「そんなんでやってられるか!」って、自分から筆を折ったんですよ。――今後はどうするつもりですか? もともと芸人志望でもなかったし、画家になった経緯も偶発的な要素が強かったですよね。大西 今後ねぇ…、まぁここからは運命に任せようと思っております。――今までも、そうだったじゃないですか(笑)。大西 言われてみたら、そうか(笑)。だけど「自分はこうなりたい」と思って、その通りに動くことってあまりないですからね。そもそも人生って思った通りにはならないものですよ。だから、そんなに神経質になる必要もないかと自分で思っているんです。――今、興味あることはないんですか? 絵を始めたときのように、「これをやってみたい!」とか。大西 興味あることか…。そう聞かれると、意外に難しいな。でも強いて言えば…やっぱり女の子ってことになっちゃうのかな。チンチンが折れるまでヤリ続けたいって、それはいつも真剣に考えていますし。――ただ、ジミーさんも54歳ですよね。そろそろ性欲減退に悩む年齢に差しかかっているのでは?大西 もちろん昔に比べたら性欲も落ちています。若い頃のように、そこらへんに精子をバラ撒くような真似はしないですし。昔は周りからも「便所で子供は産まんといてや」って言われたものです。オナニーも1日7〜8回はしていましたし。最近はさすがにそこまでストイックではないけど、それでも1日2〜3回は頑張っているかな。――すさまじい生命力!大西 周りからよく呆れられるんです。「頭の中、アレのことしかないの?」って。奥さんからも「もう嫌や!」って言われますし。そっちのほうは、もう完全に拒否ですよ。最近は「頼むから外に行って遊んでくれ」とまで言われます(苦笑)。***********************ジミー大西1964年、大阪府出身。本名・大西秀明。高校卒業後、アルバイトの形で吉本興業に出入りしていたところ、明石家さんまの目に止まり、「ジミー」の芸名を拝領。その後、多くのテレビに出演していたが、'96年頃、画家に転向。現在は再びタレント活動を精力的に行っている。『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』はNetflixにて全世界190カ国独占配信中。(■企画・プロデュース◎明石家さんま■出演者◎中尾明慶/玉山鉄二/ジミー大西/明石家さんま/ほか■監督◎光野道夫■脚本・脚本監修◎大岩賞介■脚本◎山浦雅大/麻倉圭司)
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芸能ネタ 2018年09月10日 18時20分
林修、“結婚は気の迷い”と持論 「子孫を残す本能では」「冷静だから結婚する」など反論続出
9日に放送された『初耳学』(TBS系)で林修が、“全ての結婚は気の迷い”と提言。ネット上で賛否を巻き起こしている。 林は、多くの人が結婚する10代後半から20代は特に体内で性ホルモンが活発に作用する時期であり、動物で言えば“発情期”にあたると医師の視点から結婚する異常さを説明。男性は女性にわがままを言われても愛おしいと感じる「とんでもない錯覚」を起こしているとの持論を展開した。 番組に出演していたモデルのアンミカは林に「私、40歳になってから結婚してるから。おかしくない」と主張。すると林は、恋愛中は脳内で“フェニルエチルアミン”が多量に分泌するが、3年から4年で減少すると返す。しかし、アンミカは「付き合い含めたら9年目ですけど、私持続してる」と納得がいかない様子。これに林は、「同じように旦那さんがアンミカさんのことを思っているかどうかは…」と含みを持たせると、アンミカは戸惑い絶句状態に。実際、番組がアンミカの夫に“アンミカへの不満は?”と尋ねたアンケートによると、「こんなに片付けが下手だとは思わなかった」との回答が紹介されていた。 昨今、中年女性が夫の言動などによるストレスによって体調不良に陥る“夫源病”も話題となっている。林は、この症状も「妻を夫から隔離する」ことで症状が緩和するという効果を例に挙げ、結婚は冷静な判断ではできないとした。 ネット上には、「既婚で子供もいるのに不倫が絶えないのはそういうこと」「だいたい3年経つと別れるよね、自分のこと含めてもそうだと思う」「結婚は子供のためにあるシステムだよね」「結婚して長いけど、嫁と『あの頃に戻ってやり直せるなら結婚しないよね』と言い合ったりする」と林に共感を示す声も多く見られた。 一方では、結婚に対する考え方で異論を唱える声もあった。「結婚のときは恋愛と違って年収とかで結婚してるから本能じゃないと思う」「結婚することに自分の意思ってある? 他人が結婚してるからとか子孫残すとか本能が働いてるだけって気がするけど」「冷静に考えるから結婚するんだよ。配偶者控除とか年金負担せずに済むとか経済的な部分が大きいって」などの意見もあった。 2016年にビジネスパーソン向けニュース情報サイト『Business Journal』がインターネット調査会社のコミュニケーションツールを利用し、「結婚したことに満足しているか?後悔しているか?」について既婚男女300人に行ったアンケート調査によると、全体の81%が結婚したことに「満足している」と回答した。しかし、この約8割の回答者のコメントでは、満足しているのは“結婚生活”であり、“結婚相手”に対する満足の声は少なかった。長い時間共に生活をして「不満はあるけど、後悔とまでは思わない」という意見が多く、「結婚当初と変わらず愛している」という意見はごく少数だった。 同調査では、世代を問わず、既婚者が離婚を踏みとどまる理由として、“子供がいるから我慢する”とコメントする人も見られる。結婚が気の迷いかは定かではないが、結婚後は“子はかすがい”になるケースは多いようだ。
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芸能ネタ 2018年09月10日 12時50分
吉澤容疑者が現場から離れた15分間、「水を飲んでいたのでは」西川史子が推測し物議に
9日、女医でタレントの西川史子が『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、元モーニング娘。のメンバーでタレントの吉澤ひとみ容疑者が逮捕されたことについて言及した。 この日番組では、吉澤容疑者が酒気帯び状態で運転して赤信号を無視し、自転車に乗っていた20代女性をはねた事件について報道。吉澤容疑者はその時は現場を離れ、事故を起こしてから15分後に現場に戻ったことについても紹介された。この時の吉澤容疑者からは、基準値の約4倍に当たるアルコールが検出されたという。 この報道を受け、西川は現場に戻るまでに15分もの時間があることに触れ、「多分、その15分の間でものすごいお水を飲んだと思うんですよ」と推測。そして、「それでも、4倍出たということは、相当、飲んでいる可能性がある」と批判した。 実は、これまで吉澤容疑者は「車を止められなかった」ことを理由に、現場に戻るまでに15分を要したと供述していることが報じられているが、そこに疑問を抱いていた人も多かったようで、「自分もそう思う」「凄く鋭い分析。だいぶ正解な気がしてしまう位説得力がある」と西川の意見に賛同する人が多数。さらには、「常習犯だったのかも」という更なる憶測も招くほどで、多くの人が思っていたことを西川が代弁した形だったようだ。 しかし一方で、「誰も擁護出来ない悪い事だけど、医者でもある西川氏が憶測で『水飲んで薄めたんちゃうの?』的な事言うべきじゃない」「吉澤さんが事故を起こした背景をずっと憶測で話してるのなんかね、真実はわからないのにお医者さんだし、信じちゃう人多いと思う」と西川の軽はずみな発言を指摘する人も少なくはなかった。西川は「これは推測で申し訳ないですけど」と断りを入れているが、医者という立場からの発言に慎重になるべきとの声も出てきている。 もし水を飲んでいたとなれば、すでに報道はされているはずで、西川の発言は憶測の域を出ない。しかし、それほど大きな事態をやらかしてしまった吉澤容疑者は、想像で何を言われても仕方ないのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年09月10日 12時10分
木村拓哉、芸能人水泳大会で女性タレントの“アソコ”に放水して「めっちゃ怒られた」
木村拓哉が、9日、嵐の二宮和也がMCを務める『ニノさん』(日本テレビ系)に、先週に引き続き出演。若手時代のことや嵐に対する思いを吐露した。 今回の企画は、スマホのやりとりだけでゲストを予想するというもの。先週二宮は、バカリズムやハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)らと共にゲストの情報を聞き出していったのだが、動画で“水着美女を拝見している”、ハマっているものは“掃除機”“石鹸”との回答があり、スケベで女子力が高いということで、元サッカー日本代表の武田修宏だと推測。しかし、予想に反して木村が登場し、二宮は驚いた表情を見せていた。 今週は、木村とのやりとりを振り返りつつ、プライベートについて質問することに。水着美女を観ているというのは、彼の趣味であるサーフィンに関連しての動画とのこと。木村は「こういうのを観ていると“あなたにおすすめの動画”に必ずサイバージャパン(クラブやイベントで踊るセクシー美女集団)が出てくる」と回顧した。 一番辛かった仕事として、番組アシスタントを挙げた木村。当時、『芸能人水泳大会』で木村は、水着を着た女性タレントがバランスの悪いところを渡る競技で放水役を担ったそう。「普通は足元を狙うと思うけど、自分の思うがままにホースを動かせるから、だったら“アソコでしょ”って」と、自由にやっていたそうなのだが、スタッフから「“考えろお前”ってめっちゃ怒られた」と苦い思い出を振り返っていた。 また、木村は嵐や二宮について「嵐さんはすごい大きいチーム力を持っているし、(二宮は)その中の一員だし、ドラマや映画もしっかりやっていると思う。逆に嵐に戻ったときのニノの“抜きっぷり”ったら半端ないっすよね」と語っていた。 番組ではほかに、木村の連絡先を知っているというスピードワゴン・小沢一敬も登場。誕生日が来ると「あれれれ? 今日誕生日だったんだよね? おめでとう」と連絡が来たり、LINEで木村本人から“木村拓哉スタンプ”を送ってくることなど、優しくもありチャーミングな一面があることも披露した。 「二宮と木村は映画『検察側の罪人』で共演し、プロモーションでは2人のコンビネーションも話題となっています。これまで、嵐とSMAPが共演することはほとんどありませんでしたが、今回の共演を機に、二宮以外のメンバーと木村との作品も誕生するかもしれません」(エンタメライター) 今回の作品では、二宮との共演がサプライズの1つだったが、まだ絡んだことのないジャニーズメンバーと木村が共演することで、また新たな化学反応が生まれるだろう。ぜひ、期待したいところだ。
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芸能ネタ 2018年09月10日 12時10分
速報!早くも年内の“一夜限り”の復帰プランが浮上した安室奈美恵
デビュー記念日の今月16日に引退する歌手の安室奈美恵(40)のインタビュー映像が10日、NHKの朝のニュース番組「NHKニュースおはよう日本」で放送された。 この模様は当初、6日に放送予定だったが、同日未明に起きた北海道胆振東部地震のためこの日に延期さ。 安室は引退前日の15日、故郷・沖縄県の宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催の音楽イベントに出演。そこがラストステージとなるが、「歌で笑顔で終わりたいなと思ったとき、選んだ場所が沖縄だった。いつもいつもファンの皆さんから元気をもらった。引退に対して理解してくれたらうれしい」とファンへ感謝のメッセージ。 5月に沖縄県民栄誉賞を贈られたことを振り返ると涙。「悩みとかも人に相談してこなかった。強い気持ちで東京に出てきたので…。とてもうれしかった」と語り、「なんか泣いちゃう」と涙をぬぐった。 「今後、NHKは怒濤の“安室シフト”。12日の『あさイチ』や30日のNHKスペシャルでも安室の軌跡がインタビューなどとともに放送され。なかなかNHKが1人のアーティストに対してここまで入れ込むことはなかった」(芸能プロ関係者) にもかかわらず、安室に入れ込むのにはそれなりの“密約”があるからと言われている。 「昨年、安室は出るはずがないと言われていたにもかかわえらず、おおみそかの紅白歌合戦に出演。そのことにNHKの幹部たちが感動している。そこで、今年も何とか安室の引退の“花道”をつくろうとしており、紅白では安室の功績をたたえるコーナーももうけるようだ。紅白の時期、安室はヒマなので、生出演は難しそうだが、VTRで“一夜限り”の復活を果たすのではと言われている。安室を出せばその瞬間は視聴率がはねあがるだろう」(レコード会社関係者) 結局、今年も紅白は“安室頼み”か!?
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芸能ネタ 2018年09月09日 22時30分
愛娘にまで反映させた信条、さんまが見せるネーミングのセンス
63歳になった今なお、現役バリバリの明石家さんま。55歳のときには、「還暦で引退」を公言したが、爆笑問題の太田光が、「それをやったらカッコよすぎる。もっと落ちぶれたところ、落ちていくところを見させてくれ」と“待った”をかけたことによって、自身にリミットを設けることをやめた。 さんまといえば、関西のピン芸人が全国区のテレビタレントとして、主演俳優として大成した第一人者。芸人としては『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系/81年〜89年)、役者としては『男女7人夏物語』(TBS系/86年)をメガヒットさせて、伝説の大人気番組にしている。 ネーミングの天才というべく才覚も発揮している。有名なのは、前妻で女優の大竹しのぶとの間にもうけたタレント・IMALUだ。この由来は、実にさんまらしい。 「“生きてるだけで丸儲け”です。諸説はさまざまありますが、幼少期に実母と死別、83年に義弟を火事によって亡くしています。命の尊さを強く感じているため、信条が“生(I)きてるだけで丸(MARU)儲け”。かねてから、我が子につけたい名前だったそうです」(スポーツ新聞の芸能記者) 大竹とは、“男女7人”のドラマシリーズ、映画『いこかもどろか』の共演を機に交際、結婚。92年、およそ4年の結婚生活にピリオドを打った。離婚会見に1人で応じたさんまは、額に「×」と小さく書いた。これを「バツイチ」と読むと、みずから説明。のちに、最初の離婚=バツイチが普及して、今ではポピュラーな造語となっている。 「SEX」を「H」(エッチ)と言い換えたのも、さんまである。コンプライアンスが存在しなかった時代、性交渉が地上波でもイヤらしく聴こえない表現として、「エッチをする」と言ってみせたのだ。 さらに、“第二のさかなクン”として今年露出が増えたフィッシュヒーラーでタレントの鈴木香里武。彼の本名の名付け親は、さんまである。父はさんまを古くから知るTBSの元プロデューサーで、母は元女優(現在は作詞家)。2人が結婚して、新婚旅行で訪れた先がカリブ海。元プロデューサーから「長男の名前をつけてほしい」と頼まれたさんまが、「香里武」を「カリブ」と読ませるよう付けたのだ。香里武とさんまは、9月4日に放映された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で共演している。 まさに、ひょうきんな由来のオンパレードだが、冷静に考えれば当の「さんま」も滑稽な芸名だ。これは、師匠の2代目笑福亭松之助がつけたもの。弟子入りしたころは「笑福亭さんま」だったが、のちに現在の形に改名した。実父の実家が水産加工業をやっていたことが由来である。 さんまの笑いの嗅覚は、一生頭が上がらない松之助師匠にあるようで……。(伊藤雅奈子)
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芸能ネタ 2018年09月09日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】大物俳優を撮影中に激怒させた角川春樹の伝説
8月31日に放送されたバラエティ番組『爆報!THEフライデー』(TBS系)に、角川書店の元社長で、かつて「メディアの風雲児」と呼ばれた角川春樹氏が出演。数々の伝説のエピソードを再現VTRで放送した。 角川と言えば、会議中に突然、床にへばりつき、地震を止めようとしたエピソードなどが有名だが、今回は、オーディションで薬師丸ひろ子や原田知世などの“金の卵”を発掘し、映画デビューさせた経緯を紹介した。当時、オーディションで原田を審査した際、周囲の関係者は合格させることに猛反対したそうだが、角川には「私を見て! 私を見て!」という「神の声」が聞こえたといい、角川は原田を『時をかける少女』のヒロインに抜擢。見事、映画を大ヒットに導いた。 また番組では“世紀の引き抜き”と言われる手塚治虫とのエピソードも放送。当時、テレビで見た手塚の顔色の悪さに気がついた角川は、彼と実際に会った際「お辛いんじゃないですか?」と声をかけた。手塚は連日、尿道結石による激しい痛みに苦しんでいたが、一切公表していなかった。にもかかわらず、角川はそれをテレビで見ただけで見抜いたのである。 さらに角川は「僕と握手してください。握手するだけで治ります」と言い、突然の握手。すると後日、手塚が病院に行くと、本当に病気が治っていたという。この件があったからこそ、手塚は自作『火の鳥』を角川書店に移籍させ、新作まで書き上げたとのことだ。 この時のことについて、角川は雑誌『コンティニュー』のインタビューでも「手塚さんは尿道結石だったんだよね。(略)『あなた死にますよ』ってハッキリ言ったら、手塚さんも『そう思います。どうすればいいですか?』『いや、握手するだけだ』って。それで握手して3日後に医者行ったら、二つの石がなくなって。それで『火の鳥 太陽編』を『野性時代』で連載することになったの」と当時を振り返っている。さらに同インタビューでは、エイベックスの現CEO・マックス松浦のインポテンツも治したと告白した。 「『悩みがある』って言うから、何かと思ったら『インポだ』って言うんだよ。(略)『じゃあ、お前、今晩からそういう気になるぞ』って言って握手したら、その日のうちにその気になって、彼女は作るわ、女房を妊娠させるわでね」 また松浦が両足の激痛に見舞われ動かなくなった時も、花瓶に刺してあったツツジを持って、祝詞をあげながら触ると治ったらしく、「角川さん、あなた何者ですか!?」と感謝されたという。 そんな、にわかに信じがたいエピソードを多く持つ角川だが、過去には、ある俳優を激怒させたことがあった。 90年に公開された映画『天と地と』で、角川がメガホンを取った時のこと。『爆報!THEフライデー』によると、主役の上杉謙信役で出演した榎木孝明に対し角川は、「お前の演技は素人の学芸会レベルだ!」「もう俳優やめちまえ!」と、具体的な理由を説明しないまま、何十回とNGを突きつけたという。この理不尽な状況に、榎木は「(腹が)煮えくり返って、俺を何だと思っているんだ、みたいなね。妄想の中では何回か殺しましたかね」と、当時のマジギレっぷりをインタビューで振り返った。 あれから28年、角川はこの件について口にした。当時の榎木は脚本の読み込みが足らなかったこと、そして「自分が空っぽになった時、本当に素のものが出てくる。“無になる”ということは入ってくる余地があるじゃない。謙信なら謙信が」と、あえて榎木の「素」を引き出すためにNGを出し続けたと真意を語った。そして番組で2人は再会し、榎木は「人生で数少ない本当の意味の恩人の一人だと思っています。この思いは一生続きます」と感謝の気持ちを口にし、角川と握手を交わしたのだった。映画の撮影を通じて、2人には固い絆が生まれたのだ。
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芸能ネタ 2018年09月09日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>桑田佳祐の歌詞が引き金? 長渕剛との長きに渡る確執
1日放送の『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)に歌手のサザンオールスターズ(以下:サザン)・桑田佳祐が生出演。先月15日に乳がんで死去したアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の原作者で漫画家のさくらももこさんを追悼した。国民的作品を生み出した、さくらさんの早すぎる死に各界が別れを惜しんだ。 桑田は、2012年4月から昨秋まで同アニメのエンディング曲「100万年の幸せ!」を担当。自宅には、さくらさんからもらったまる子の絵がたくさんあるという。「宝物みたいなものです。やっていただくことばかりで、何の恩返しもできなかった。いつかどこかでお会いできると思ってます。ゆっくりお休みください」と哀悼の意を捧げた。また、同曲をギター弾き語りで生歌唱し、「ももこ先生、本当にありがとうね!」と番組を締めくくった。 桑田と言うと、今年6月にデビュー40周年を迎えた日本のロック史に名を刻む国民的バンドグループのボーカルである。だが、過激な発言やパフォーマンスが幾度と批判され、お騒がせ的な存在である。 その“過激発言”を巡って、芸能界史上初と言われるトラブルを巻き起こした桑田の最大であろう騒動は、1994年10月に勃発した歌手・長渕剛とのバトルである。 話は1983年までさかのぼり、ナゴヤ球場で行われたジョイントライブのこと。ライブの趣旨を完全に理解していなかった長渕は、桑田とあくまで対等と思っていた。だが、サザンの前座扱いをされた挙句、カーテンコールでは桑田が長渕の頭にビールを浴びせた始末。結果、屈辱を味わった長渕が激怒し、桑田に遺恨を抱いた。 1988年に放送された長渕主演のドラマ『とんぼ』(TBS系)の劇中で、サザンの曲『みんなのうた』が流れたのに対し、小川英二を演じる長渕が「そんなクソみたいな歌消せ、コノヤロー!!」と罵倒したシーンが話題を呼んだ。番組内の演出であったとも考えられるが、真相は不明である。 そして、1994年にサザンが発表した『すべての歌に懺悔しな!!』の歌詞を巡って惨事が起きた。この歌詞に該当する人物が長渕ではないのかと大々的に報じられ、歌詞の内容が長渕を揶揄したと騒動を繰り広げた。当然、徹底抗戦の構えを示した長渕は、雑誌記事のインタビューで「俺は桑田を絶対に許さない!」と宣戦布告した。 桑田は『自分のことを歌った』と弁明したが、長渕は聞く耳を持たなかったという。桑田は長渕のファンクラブ会報に謝罪文を掲載する事態に騒動は発展した。しかし、桑田の歌が“予言詩”になったのか、長渕は1995年1月に大麻取締法違反で逮捕され、マスコミを巻き込んだ大論争は、これにて終止符を打ったとされた。 以来、共演NGとされてきた両者は30年の月日が経ち、2014年に放送された『第65回NHK紅白歌合戦』(NHK系)で直接顔は合わせないものの、共に出演を果たしたのだ。桑田は特別枠として横浜アリーナから中継し、長渕はこれまで中継出演のみだったが白組の一員としてホールより参戦。生放送だけに、2人の危険な再会を「30年戦争、再びか」と周囲からは危惧された。 桑田は過去の紅白出演を巡っては、歌手・三波春夫さん(故人)を真似た白塗りと和服姿をあしらい、抗議が殺到した経緯がある。局側も細心の注意を払ったのだろうか、長渕と一触即発といった騒ぎには結びつかなかったようだ。ある意味“目玉”といわれた両者だったが、終始穏やかなパフォーマンスだった。 桑田と長渕は、日本を代表する歌手であると同時に“犬猿の仲”で知られる大物人物である。共に62歳であり、今年でデビュー40年を迎えた何とも奇遇な“腐れ縁”である。しかし、彼らが生み出す音楽は老若男女問わず、長い間愛され続けている名曲ばかり。数多くのファンに支持される理由は、新しいことに挑戦し続け、最高のパフォーマンスを提供する魅力であるのだろう。案外、似た者同士なのかも知れない。
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芸能ネタ 2018年09月09日 21時00分
広瀬すず「ハードな役…」発言で現実味を帯びてきたDカップ“ピーチ乳”完全露出
広瀬すず(20)の突然の衝撃願望告白に芸能スズメたちは狂喜した。「姉(広瀬アリス)がハードな役を演じていると、うらやましいなって思いますし、身がすり減るような、ハードな役も演じたいです」と訴えたのだ。 これは“ハードSEXシーン”願望とみられ、乳首出し濡れ場解禁のカウントダウンかと波紋が広がっている。 「問題の告白は、8月21日に大手ニュース配信サイト『ヤフーニュース』が独自記事としてアップした、広瀬のインタビューの中でありました。8月31日公開の出演映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に関連したインタビューでしたが、そこで広瀬は、自身が“負けず嫌い”と告白しつつ、姉・広瀬アリスについて“姉のハードな役がうらやましい”“あのような役を演じたい”と驚愕発言をしたのです」(芸能記者) 映画業界で「ハードな役」といえば、ずばり、全裸SEXシーンをさすことは常識。 「今回の広瀬の爆弾告白も、ハードなSEXシーンと、乳首も露出した全裸ヌードを志願していることにほかなりません。広瀬は10代の頃から、“役柄のためにはいつでも脱げます”とか、“どんなシーンでも断りたくない”などと、脱ぎや濡れ場に挑みたいという姿勢を関係者に明かしていたといいます。ちょうど今年6月、20歳になったタイミングで、一気にエロ願望を明かし始めたものと考えていいでしょう」(同) ただ、広瀬は来年4月スタートで、NHKの朝ドラ100作目の記念的作品となる『なつぞら』のヒロインが決まっている。 「それだけに、放送期間中の4〜9月は、強烈な“朝ドラ縛り”があり、男性スキャンダルや刺激的な芸能活動は絶対NGになります。とはいえ、インタビューで“ハードな役を演じたい”と言ってしまうほど、爆発寸前の今の広瀬の精神状態からすると、ドラマ終了まで待てないはず。となると、直前の1〜3月頃に公開される映画で“駆け込み”的に過激役に挑む可能性が十分あるわけです」(スポーツ紙記者) 実際、すでに始まっている『なつぞら』ロケの間をぬって、超極秘に過激映画の打ち合わせをしているとの情報も流れているのだ。 「すでに20歳になったこともあり、正常位での全裸SEXだけでなく、騎乗位、ディープキスなどを織り込んだ過激作プランが、一気に進んでいると映画業界でまことしやかに囁かれ始めています。そこでは“美しすぎるおっぱい”と言われ、今もなお成長中とされるDカップピーチ乳と、ピンク色と言われるツンと勃った乳首を公開するに違いありません」(映画関係者) 広瀬がそこまで、演技に思い詰めているのにはワケがある。超肉食系とされるにもかかわらず、『なつぞら』ヒロインに決まったため、放送終了まで男遊びができないことが一つ。「また、今年1月には、仲よしの実兄が地元静岡で酒気帯び運転容疑で逮捕され、広瀬まで謝罪するハメになったこともあります。他にも、1月期の主演連ドラ『anone』(日本テレビ系)が平均視聴率6.1%と爆死し、女優として岐路に立たされているということもあるのです」(芸能関係者) 『週刊実話』既報通り、『なつぞら』の現場では、NHK朝ドラヒロインの大先輩・松嶋菜々子からの“パワハラ被害”疑惑も勃発している。 「100作目の記念的作品で、絶対コケられないという大きなプレッシャーの中、松嶋との緊張関係も含め、トラブル続きなわけです。広瀬がプッツン寸前になるのも無理はなく、それだけに20歳になった勢いで、過激SEX&乳首出しヌードを見せる作品で、すべてを吹っ切る可能性が高まっているのです」(同) アリスが脱げば、すずも脱ぐ! 美人姉妹ヌード競艶の熱風なら大歓迎だ。
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芸能ネタ 2018年09月09日 21時00分
またまた未成年との飲酒発覚でジャニーズの下す処分が注目されるNEWS・手越
6月に「週刊文春」(文芸春秋)で未成年の女性との飲酒が報じられたんNEWSの手越祐也(30)だが、ニュースサイト「文春オンライン」で、かつて未成年女性らとともに1日中酒を飲むという大掛かりなバスツアーを主催していたこと報じられた。 同サイトには参加者の1人である20代OLが告白。手越は知人女性ら約30人を集めてサッカー観戦をした後、全員で大型バスで奥多摩に移動し、夕方までバーベキューをしながら酒盛りをしたという。 参加者の中には19歳の未成年女性が最低でも2人はいたのだとか。中には「手越君と関係を持ったことがある」とか「キスした」などと、自慢気に話している女性もいたというから驚きだ。 泥酔バスツアーの詳細は、「 週刊文春デジタル 」にオリジナルスクープとして掲載されている。 「この女性の告白などからすると、未成年女性との飲酒は常習化しているようだ。それでも、『文春』で報じられた店にはもう出入りしていないというから、一応、手越も危機感を感じているのでは」(芸能記者) 「文春」では手越のみならず、小山慶一郎(34)と加藤シゲアキ(31)も未成年との飲酒が報じられたが、2人には事務所からそれ相応の処分が下された。 しかし、手越には何のおとがめもなく、6月中旬、何事もなかったかのようにロシア入りし、日本テレビ系のロシアW杯メインキャスターを務めあげていた。 「事務所の幹部に気に入られているからペナルティーを免れているが、さすがに、NEWSのほかのメンバーや、関係各所は納得していないようだ。このまま事務所が手越を野放しにしていれば、そのうち仕事に何らかの悪影響が及びそう。いくら手越だからといって、周囲の黙って見過ごさないだろう」(テレビ局関係者) そろろそジャニーズは手越にキツイお灸を据えた方が良さそうだ。
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『ズートピア』が新作を押しのけて首位を獲得した今週の映画ランキング
2016年05月17日 12時48分
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離婚と新恋人が同時に発覚した満島ひかり
2016年05月17日 12時23分
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桂歌丸の勇退発表で勃発した『笑点』司会を巡る後継者問題
2016年05月17日 12時00分
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キンタロー。 元AKB48・前田敦子のモノマネで数千件以上の殺害予告が殺到
2016年05月16日 21時57分
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ダウンタウン・松本人志 原爆投下した米国へ心から訴える「恥じてほしい」
2016年05月16日 20時46分
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ゲス川谷 ツイッターから飛び火、公式YouTubeも再燃「ブサイク」「許せない」
2016年05月16日 19時05分
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“ベッキー涙の謝罪”裏番組 事務所先輩・カンニング竹山が「PERFECT竹ちゃん」披露
2016年05月16日 18時10分
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お笑い芸人たちも“ベツキー”に過剰反応
2016年05月16日 18時00分
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ようやく報道陣に反応したゲスの極み乙女。・川谷
2016年05月16日 11時08分
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ベッキー不倫騒動 ダウンタウン松本「飽きた、もういやや」
2016年05月16日 11時00分
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早くも打ち切り説が浮上する『ユアタイム』市川紗椰の局内評価
2016年05月14日 18時00分
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いよいよ“あまちゃん”能年玲奈が帰ってくる
2016年05月14日 17時22分
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元モデルのテレ朝新人・桝田沙也香アナ 「ワイド!スクランブル」で躍動中!
2016年05月14日 17時07分