芸能
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芸能 2021年06月04日 21時30分
“奇跡の52歳”大塚寧々、化粧品CM起用に「わたしでいいのかな」 初対面のゲストに「声がすごく好き」
女優の大塚寧々が3日、都内で開催されたRight Hereの薬用ファンデーション「WrinkFade」の新商品発表会に、お笑いタレントの椿鬼奴と出席。初共演の感想などを語り合った。 >>全ての画像を見る<< 大塚は同社のイメージキャラクターを務め、新CM「奇跡の52歳、大塚寧々はいつまでも美しく。篇」で「奇跡の52歳」として出演する。イメージキャラクター就任の感想を問われると、「嬉しかったのですが、自分は52歳ですし、お話をもらった時はちょっとびっくりしました。わたしでいいのかなって」と恐縮しきり。「奇跡の52歳」のフレーズにも、「ごめんなさい。ちょっと汗が出てきます」と照れ笑いを見せた。 スペシャルゲストとして椿が登壇すると、初対面だといい、「鬼奴さんの声がすごく好き。声を聞いていると安心するんです。ずっと聞いていたい」と以前から気になる存在だったことを告白。これに椿も「初めましてです。嬉しいです。美容系のイベントだからって昨日はお酒控えたんです。でも、飲んでいた方が声は仕上がったのかなって」と照れ臭そうに応じる。 椿も大塚について、「ドラマとかよく見ていて、シリアスな役の時も好きですけど、コメディの時の大塚さんを見て、実は面白い方なんじゃないかなって勝手に想像していました」とその印象を明かし、その後は2人仲良く美容トークを展開。大塚は自身の美容へのこだわりについて、最近は紫外線対策をしっかりしていると紹介し、シミへのケアにも注意しているとのこと。「最近は保湿をよくするようにしています」と述べ、「シミに対しては焼かないことが大切だと思っています。外に出る時は帽子を被ります。食べ物ではビタミンCの多く含まれているものを摂るようにしています」とこだわりを明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年06月04日 20時00分
ナイナイ岡村、郷ひろみのプロ意識に驚き 『いいとも』フィナーレでとんねるず石橋も同様の行動
6月3日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、歌手でタレントの郷ひろみのエピソードが語られた。 岡村隆史は仕事で郷と一緒になったが、「(収録中に)3回くらい休憩時間あったんですけど。みなさん座ってるんですけど。郷さんだけ椅子に座らなかったんですよ」とエピソードを披露。気になった岡村が「郷さん椅子に座らないですよね。何かトレーニングの一環ですか?」と訊ねると、郷は「いや全然違うんだよ。シワになっちゃうでしょ。ズボンとか」とあっさり返されたという。郷は衣装にシワがつかないように、あえて立ちっぱなしの姿勢を取っていたのだ。このプロ意識には、矢部浩之も「はぁぁ」と驚きの声を挙げていた。 さらに、岡村はとんねるずの石橋貴明にも同様のエピソードがあると紹介。2014年3月31日の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のグランドフィナーレ放送時、岡村が楽屋を訪ねると、そこで「パンツ一丁」姿の石橋がいた。「『何でなんですか?』と訊いたら『いや、シワになるじゃん』と。パンツ一枚で座ってモニター見てはった、ずっと」と岡村は語っていた。 >>ナイナイ岡村、田村正和さんととんねるず石橋の仲を取り持っていた?「緊張感あるよね」<< このグランドフィナーレでは、歴代の大物芸人が入れ替わりでタモリと絡む予定だったが、ウッチャンナンチャンとダウンタウンの場に、とんねるずと爆笑問題が乱入。さらにナイナイも加わる、奇跡のお笑いコラボが実現したことで知られる。その前の知られざる一風景を岡村は語った形だ。 そして岡村は、パンツ一丁の石橋の姿に格好良さを感じたのか、「それから俺も真似して、ギリギリまでズボン穿かんようにしてる」とも語っていた。 ネット上では「こういう細かい気配りができるのが一流芸能人なのか」「これはグッと来るエピソード」「楽屋でのパンツ一丁の岡村さん、隠しカメラで見てみたい」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年06月04日 19時25分
「けっこうエチエチに…」ゆきぽよ、“無修正”ボディの写真集発売! 過去最高露出ショットにも挑戦、発売記念イベントも
モデルのゆきぽよが、5月25日に3rd写真集『はじめまして。』(光文社)を発売した。 ライザップのトレーニングを経て体重4.6キロ減、ウエスト11.7センチ減のダイエットに成功したゆきぽよ。同写真集では、ボディラインを一切修正しない“無修正”で写真を掲載し、話題を呼んでいる。さらに、ゆきぽよがプロデュースした振り袖を着たカットや、ハイビスカスで体を隠すなど過去最大露出にも挑戦。ロケ中は天気にも恵まれ、沖縄の青空のもとではしゃぐゆきぽよが楽しめる1冊に仕上がっている。 >>全ての画像を見る<< 発売に対してゆきぽよは、「事前の打ち合わせのときに、『何かで体を隠す』というお題に対して、私が『ハイビスカス』って思いついたんです。けっこうエチエチになっちゃうかな? と思ったけど、仕上がってみたら絵画みたいできれいになりました。また、6月6日に発売記念イベントが決定しました。サイン会もあるしチェキも撮れるから、久しぶりにみんなに会えるのが楽しみ!」と喜びをコメントしている。 また、同写真集と連動したイメージDVDも今夏に発売予定。ゆきぽよ 3rd写真集『はじめまして。』撮影:岡本武志定価:3,300円(本体3,000円+税)⑩総ページ数:160ページ
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芸能 2021年06月04日 18時00分
『レンアイ漫画家』、ドラマ内の炎上に「何が悪いのか分からない」の声 少女漫画の作者が男性だと“裏切り”?
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第9話が3日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.2%からは0.2ポイントのアップとなった。 第9話は、『銀河天使』の作者である刈部まりあが、実は男性だとネット上で炎上騒ぎになってしまう。「悲報、刈部まりあはおっさん」など、清一郎(鈴木亮平)の画像つきで拡散されている。動揺する向後(片岡愛之助)。炎上騒動を知った可憐(木南晴夏)らは刈部家へ行き、あいこ(吉岡里帆)に事情を話し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第9話では、刈部まりあの炎上騒動そのものに疑問の声が集まっている。 「由奈(小西桜子)の逆恨みによる安易な投稿により拡散した“刈部まりあ男性説”。ネットには『あり得ない』『詐欺』などと書かれ、編集部には問い合わせの電話が殺到。さらに自宅まで特定され、家に多くの人が押しかけるといった描写が描かれました。しかし、ジェンダーレスも認められているこの時代に、たとえ作者の名前が女性で実際は男性だったとしても炎上する要素は皆無。ドラマ内のネットユーザーは『読者への裏切り』として連載中止を求めていましたが、実際のところ何に怒っているのか理解できない視聴者が多かったようで、現実世界のネット上には、『何が悪いの…?』『炎上することじゃない』『何が悪いのか分からない』という困惑が聞かれました」(ドラマライタ-) >>ドラマ『レンアイ漫画家』、ストーカー化した男が人気キャラに?「癒される」評判が上がったワケは<< 実際、男性名で作品を発表している女性漫画家は現実には多い。近年では、人気漫画『鬼滅の刃』の作者である吾峠呼世晴氏が、実は女性だと週刊誌に報じられたが――。 「吾峠氏の性別発覚時も話題にはなったものの、批判するネットユーザーはほぼ皆無。話題の大きさから“炎上”と表現されたこともありますが、実際はほとんど批判はされていませんでした。女性名で漫画を書いている男性作家は、竹本泉氏、山田也氏などが挙げられますが、その正体に驚きの声こそ集まっても、非難するような声は見られず、今回のドラマの展開には多くの視聴者が疑問を抱いてしまったようです」(同) とは言え、メインの清一郎とあいこの恋愛は順調。この炎上騒動も2人の距離を縮めるきっかけとなったようだ。
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芸能 2021年06月04日 17時10分
ランジェリー姿で“ふっくらもっちり”ボディを披露! 元NMB48・渡辺美優紀がWEBマガジン『#mm』に登場
元NMB48の渡辺美優紀が、6月4日に公開されたファッションブランド『MERCURYDUO』のWEBマガジン『#mm』特設ページに登場。同日より、渡辺を起用した企画の第一弾が展開された。 >>全ての画像を見る<< 渡辺は、2010年からNMB48のメンバーとして活躍し、2016年にグループを卒業。その後、フォトスタイルブック『美優紀です。』(宝島社)やソロアルバム『17% 』をリリースするなど多方面で活躍している。2019年には、自身初プロデュースとなった2年間限定ユニット『Ange et Folletta』を結成し、渡辺もメンバーとして活動。アイドル時代から変わらぬキュートなルックスで、根強い支持を集めている。 今回のWEBマガジンでは、同ブランドから初めての発売となるランジェリーに身を包んだ渡辺が、“ふっくらもっちりボディ”を惜しげもなく披露。華奢なリボンと上品なレース使いでフェミニンな雰囲気のブラジャーや、レースショーツを自然体かつ女性らしさ全開に着こなした渡辺に注目だ。 また、11日より企画第二弾が展開される予定となっている。WEBマガジン『#mm』特設ページhttp://s.runway-ch.jp/210604_miyuki
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芸能 2021年06月04日 13時30分
あいのり桃「私のおっぱいは出すぎ」投稿した写真に批判 「子どもが可哀想」母乳まみれの顔が物議
かつて放送されていた、恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたブロガーの桃のある言動が、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、桃が3日にアップした「おっぱいの量が…大変。」というタイトルのブログ記事。その中で、桃は「うすうす感じてたんです。私のおっぱいは出すぎ、ということに…」とつづりつつ、5月に誕生した長男の口から顎にかけて母乳まみれになっている写真をアップした。 桃は自身の母乳過多について、「飲み始めはいつも溺れたようにむせて苦しそうだし、口から溢れ出たり」と告白。さらにマッサージをしてもらった際に、「仰向けでおっぱいマッサージしてもらったんだけど、噴水のようにおっぱいが出て…」とのこと。それから乳腺炎一歩手前となっているといい、「母乳過多はそのリスクが増えすぎるから怖い…」とつづっていた。 >>「幸せな9年間でした」あいのり桃が離婚 “夜の生活”まで赤裸々暴露に疑問の声<< しかし、桃がアップした写真について、ネットからは「母乳の写真公開はさすがに引く」「身内でのみ共有して」「これアップされるのは子どもが可哀想」という苦言が殺到する事態になっている。「また、母乳過多も悩みの一つであることは間違いないものの、世の中には母乳が出ず悩んでいる女性も多くいます。出産以降、ほぼ子育てブログとなっている桃のブログ読者の中にも、そういった女性もいることは簡単に想像できることから、ネットでは『デリケートな問題なのにこんなこと書く?』『悩んでる人の事も考えて欲しい』『むしろ母乳過多で悩んでいる人にも敵』という声が集まっていました」(芸能ライター) 人気ブログだからこそ集まってしまった批判。全ての人に配慮することは難しいものの、デリカシーがないと感じた人は多くいたようだ。記事内の引用について桃公式ブログより https://ameblo.jp/momo-minbe/
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芸能 2021年06月04日 12時20分
人気ユーチューバー夫婦が別居告白で反響 「愛していないわけじゃない」長男と次男も別々生活で疑問の声も
ユーチューバー夫婦「しばなんチャンネル」のあやなんが、夫で人気ユーチューバーグループ「東海オンエア」のしばゆーと別居婚をしていることを明かした。 あやなんは2日、サブチャンネルに「しばなんファミリーの別居の真相を話します。」という動画をアップ。これまでにもたびたび東京と岡崎で別々に暮らしている様子を明かしていた夫婦だったが、リスナーからの疑問の声が相次いでいるとのこと。あやなんはこの動画で改めて別居について説明すると明かした。 あやなんによると、第二子妊娠中からしばゆーに子育てを任せると宣言していたとのこと。あやなんは「母親が育児して、男の人が仕事するっていう家庭が一般的なのかな。でも、それが自分に合ってない」と言い、「みんなで育てていこうねってスタンスでいる」と告白。現在は4歳の長男に時間を掛けたい時期だといい、誰が見ても安心だという生後7か月の次男を夫に任せ、自分は長男に専念していると明かした。 あやなんは次男について、「愛していないわけじゃない」と断言し、夫を父親として信頼しているからこそ次男を任せていることを告白。「育児ってみんなでするものでしょ? 母親だけが全部やらなきゃいけないものじゃないし、大前提として、『私から生まれた』っていう何よりの愛がある」「0歳の子が、『母ちゃんが俺に構ってくれない』とは絶対思わない」と話していた。 この動画のコメント欄には、「家族の新しい形!」「それぞれの家庭でそれぞれのやり方があっていいと思う」という賛同の声が集まっている。 >>ユーチューバーの動画に激怒?「馬鹿にしすぎ」「ただの捏造」フェミニスト揶揄し物議、SNSで反論も<< 一方、第二子の妊活に入る際、2人は「長男に兄弟を作ってあげたい」というスタンスだったものの、実際、兄弟は離れ離れで生活しているのが現状。ネットからは、「弟が離れ離れになってることは、お兄ちゃんの記憶には残っちゃうと思う」「記憶ないからって離れててもいいわけじゃない」「一緒に育児するっていうのは、それぞれのチームに分かれるんじゃなくて、1つのチームになるってことだよと思う」という苦言が集まってしまっていた。 4日朝現在、動画の高評価は約2万件に対し、低評価は1.8万と、同数に近くなっている。圧倒的な賛同を得ることはできなかったようだ。記事内の引用についてしばなんチャンネルサブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCAne8GG-iUcTzUkpQG4N7jw
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芸能 2021年06月04日 12時10分
乃木坂46の向井葉月も出演! インパルス板倉が自身の小説を舞台化、脚本・演出を務める『蟻地獄』 公演中
インパルスの板倉俊之が原作・脚本・演出を務める舞台『蟻地獄』 が6月4日から6月10日までよみうり大手町ホールにて開催される。 2012年に発表された板倉俊之原作の長編小説『蟻地獄』を舞台化した本作は、裏カジノに立ち入った主人公らが、立ちはだかる様々な“地獄の罠”と対峙する様をスリリングに描くノンストップサスペンス。昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により公演中止となったものの、約1年の充電期間を経て公演が実現した。高橋祐理、山口大地、天野浩成ら魅力的なキャストに加え、乃木坂46の向井葉月が出演することも話題だ。板倉に舞台の見所などを聞いて来た。 >>全ての画像を見る<<ーー漫画化もされたご自身の小説を舞台化した本作ですが、どんな経緯で実現したのでしょうか。 板倉:『蟻地獄』をご自分で演出してやりませんか、というオファーを2年くらい前にもらったんです。それが一旦中止になって、今回ようやくできることになったという感じです。ーー自分の小説を舞台化することに対しては、生みの親ならではの苦労もあったのでは。 板倉:最初にお話をもらった時は抵抗がありました。あれをどうやって舞台化すればいいんだろうって。ただ、舞台化するのなら、何も知らない人がやるより、一番詳しい自分がやったほうがいいだろうなと思って受けることにしたんです。小説自体はミステリーとかサスペンスとかバイオレンスとかいろんな要素が入っていて、そういう魅力を損なわずに舞台化できればと思っていました。ーー昨年公演の予定だったのが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で一旦中止になりました。中止になった当時はどんな心境でしたか。 板倉:ニュースとか見ていたらやむを得ないかと思っていましたが、わがままを言わせてもらえば、そこに向けて頑張っていた労力が無駄になったというガッカリ感はありました。でも、あの時は仕方がなかったかなって思います。たいへんな思いをしている人がたくさんいる中だったので。一旦中止になったことで、今回準備でバタバタすることはありませんでしたし、そこはよかったかなと思います。当初と劇場が変わったりした影響でセットとかは変えましたが。ーーどういう人に見てもらいたいですか。 板倉:裏社会、アウトローの世界を描くので、女の人は及び腰になるかもしれないですが、見てもらえればそういうものじゃないって楽しんでもらえると思います。男の人はすんなり入っていける内容だと思います。ーーお笑いの活動もしながら小説を書いたり、クリエイターとしても活躍されていますが、アイデアが豊富なことに驚かされます。 板倉:小説を書く上での設定とかは自分の中に無限に持っているんです。全部を形にできないだろうなっていうくらい。その中から結末までしっかり書けそうだというものを選んで書いています。ーー小説家としてのキャリアは2009年の『トリガー』から始まりました。 板倉:『トリガー』は、当時、僕がお笑い芸人として飯を食っている中、なんとかお笑いにしたいなと思っていたアイデアが元になっています。生きている中でなんでこんなことする人いるのっていう人たちを片っ端から銃で撃っていく。それをなんとか笑いにできないか、“殺す”が笑いになるというのはできないかなって思っていたら、小説書きませんかってたまたま誘われて。そのアイデアをそのまま小説として形にしたんです。ーーお笑いを作るのと小説を書くのはどちらが難しいですか。 板倉:種目が違いますからね。比較のしようがないです。笑いを生み出す難しさもあるけど、小説には小説の難しさがある。小説の場合、ストーリーは完全オリジナルで、人をワクワクさせたり、泣かせたり、ゾッとさせたりとかしないといけない。笑いを作るのとは全く違う作業なんです。ただ長編小説は書き上がるまでの時間が半端じゃない。コントの台本は思いついてモノになるなと思えば1日あれば書けるんですけど、小説は書き出すとゴールを切るまでに1年とか2年かかったりするのでそこは大変です。作家一本でやるのは精神的に難しいと感じます。笑いをやっているからバランスをとりながらやれるんだと思います。ーー相方の堤下敦さんも自分で舞台を企画したりしています。相談しあったり、アイデアを共有しあったりということはあるのでしょうか。 板倉:あまりないです。互いの舞台は見てないし、今回の舞台も(堤下は)見ないでしょうが(笑)。小説や舞台をやることに関して、自分はあんまり周囲のことは意識しないです。自分のことは自分のことだし。ーー多角的に活動する中、将来的なビジョンはありますか? 板倉:極限まで自由でいたいと思っています。本を書くって、それだけで食っていくのはかなり大変なこと。それをやりたい時にやれる環境があればいいなと思っています。十年後は世の中もだいぶ変わっていて、舞台があるのかもわからない。コロナが終わらないかもしれない不安もあるので。そんな中もマイペースで何かを作り続ける環境があれば嬉しいですね。 特に、笑いに関して、コロナの影響があるだろうって、その部分に一番危機感を持っています。お笑いの公演は笑い声を出して見るものなので、それができないのは不便だなって。せっかく見に来てくれているのに、笑い声を抑えてもらうのが申し訳ないです。ーー今回の舞台が好評なら今後もシリーズ化して続けていきたいと考えていますか。 板倉:『蟻地獄』の続きをまだ書けていないのでなんとも言えないです。シリーズ化とかは今は考えていないです。これが好評なら誰か映画にしてくれたらいいなとは思います。今回の舞台は原作を知らない人でも楽しめるように作っています。音がなかった世界に舞台化されることで音が加わっている。そこを楽しんでもらえたらいいなと思います。(取材・文:名鹿祥史)舞台『蟻地獄』https://arijigoku-stage.com/
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芸能 2021年06月04日 07時00分
キンプリ神宮寺のストーカーだったドンファン妻、パパ活以外にもとんでもない収入が?
ジャニーズ事務所の人気グループ・King&Princeのメンバー・神宮寺勇太が、和歌山県田辺市の資産家で“紀州のドンファン”と呼ばれた故・野崎幸助氏の妻で、野崎氏に対する殺人と覚醒剤取締法違反で逮捕された須藤早貴被告からストーカー行為を受けていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 野崎氏は18年5月に亡くなったが、その後、須藤容疑者は都内や埼玉県内のマンションに移り住んでいたことが明らかになっており、逮捕時には年齢には不相応な都心のタワーマンションで暮らしていた。 「野崎氏からは、結婚する代償として月100万円のお手当を受け取っていたが、ホストクラブなどで散財。野崎氏の死後はパパ活で稼いでいたようだが、散財するのに稼ぎが追いつかず、野崎氏が亡くなった約2か月後の18年7月、野崎氏が経営していた会社の代表取締役に就任すると、同年9月、会社の口座から報酬の一部として約3800万円を自身の口座に送金させ、その件でも野崎氏の会社の幹部から刑事告訴されている」(全国紙社会部記者) また、野崎氏の殺害とは別件で、19歳だった16年1月、札幌市内に住む男性から約1200万円を詐取したとして詐欺容疑で再逮捕された。 >>キンプリ神宮寺「太った女性がタイプ」 あの女芸人に振られ、なぜかファンから怒りの声<< 湯水のように金を使い込んでいる先はホストクラブという報道もあったが、同誌によると、もともと熱心なジャニーズファンで、神宮寺にストーカー行為を働いていたというのだ。 記事によると、野崎氏が亡くなってから半年後、須藤被告は都内の探偵に神宮寺を尾行するように依頼。そして自宅を突き止め、その自宅が逮捕時に住んでいた管理費込みで家賃30万円ほどのタワマンで昨年9月に転居。 須藤被告の逮捕後、警察は神宮寺に対するストーカー行為について捜査の過程で知り、被害者である神宮寺に事情聴取したという。 おそらく、神宮寺はすでに引っ越したと思われるが、須藤容疑者は神宮寺のファンを敵に回してしまったはずだ。
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芸能 2021年06月03日 22時00分
「公開説教することで世間を制す」狩野英孝、騒動時に上沼恵美子・ウンナンから受けた恩を明かす
狩野英孝のYouTubeチャンネル『狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!』が2日に更新。企画で、狩野にまつわる相関図を作ることに。出川哲朗や雨上がり決死隊、ロンドンブーツ1号2号らのことを語る中で、ある2組の名前が挙がった。 「その2組とは、たびたび関西の番組で共演している上沼恵美子と、同じ日本映画学校(現:日本映画大学)出身、同じ事務所の先輩でもあるウッチャンナンチャンのこと。この2組については、偶然にも、彼が騒動を起こした時のエピソードが明かされたのです。騒動の内容について、明確に口には出しませんでしたが、歌手やモデルとの2股騒動、17歳とのアイドルとの交際疑惑があった2016~17年頃、謹慎前後の時期の話だと思われます」(芸能ライター) 狩野は、ウンナンと事務所で会えば挨拶をする程度だが、プライベートで仲がいいわけではなく、恐れ多くてほとんど話したことがないという。そんな関係でありながらも、内村光良とテレビ局で会った際、「(騒動で)いろいろとご迷惑をおかけしております」と謝罪すると、「仕事で返せ」「笑いで取り返せ」と厳しくも温かいエールを送られたと回顧。狩野は「その一言が胸に刺さるというか。その一言で救われる」と胸中を述べた。 >>狩野英孝がまたSNSトレンド入り、「涙止まらん」「腹痛い」大反響 ゲーム実況で奇跡連発?<< また、上沼にも救われたという。何か騒動を起こすと、関西で放送されている上沼の番組に必ず呼ばれるとのこと。狩野は「大阪行って、上沼さんにフラッフラになるくらいボコボコに言われます。『あんたしっかりせーや。何しとんねん!』みたいな。ただ、(騒動直後、別番組で)関西でロケをしている時に、いろいろ(一般人から)言われるかなって思っていたら、『上沼さんがあそこまで言うんやったら、ウチ言うことあらへん。頑張りや』『上沼さんは英孝ちゃんのこと思って言うとるんやからな。裏切ったらあかんで』って言われるんですよ。上沼さんが公開説教することによって、世間を制すみたいな。そういうパワーがある」と語り、狩野の芸能人生に欠かせない人物だとした。 騒動でいろいろと落ち込むことが多かったようだが、上沼や内村に救われていたようだ。
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