カトゥーはツイッターに「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネのOAの後、一番最初にお仕事をくれたのはまさかの片岡鶴太郎さんご本人でした!トークイベント 鶴やしき ちょっちゅね団子に出演させて頂きました!やっと、お会いする事ができ、本人のお顔を参考にしながらメイクできるなんて、感謝感謝です!涙」とツイート。カトゥーはこの番組で、芸術家であり俳優の片岡鶴太郎のモノマネを披露したが、放送後にさっそく片岡から12月18日のトークイベントの出演依頼が来たことを明かしている。片岡は太田プロダクション、カトゥーはマセキ芸能社と、所属事務所は別でこれまでの共演歴もないが、モノマネをしていることを知った片岡側からオファーをしたようだ。
片岡も18日に、自身のブログでこのことについて触れている。「今日はオープニングに、私の真似をするカトゥー そして松村邦洋氏、なかじままりさんもサプライズ出演‼️大いに盛り上がりました」と投稿し、カトゥーと一緒に撮った写真を掲載。ライブも盛り上がったことを報告している。
カトゥーは芸歴23年目ながら、『伝わらないモノマネ』には初出場。番組では、片岡のトレードマークであるベレー帽を被り、「ヨガに入る前に理解しがたい作業をする片岡鶴太郎」や「焼きあがったピザに独特なトッピングをする片岡鶴太郎」などの伝わらないモノマネを披露し、MC石橋貴明から「これはすごい」と絶賛されていた。
カトゥーの投稿を受け、ネットには「番組見ました!ご本人と共演出来て良かったですね」「片岡鶴太郎さんとコラボなんて最高ですね。しかも本人見ながらメイクなんて!最高の時間ですよね」「さっそくオファーしてくれる芸人鶴ちゃん、優しいですね。良いご縁が出来ましたね」といったコメントが寄せられている。
早くも片岡に公認されたカトゥー。これを機にテレビでも共演している姿を見ることができるか、楽しみにしたいところだ。
記事内の引用について
カトゥーの公式ツイッターより https://twitter.com/katoonaoya
片岡鶴太郎の公式ブログより https://profile.ameba.jp/ameba/tsurutaro-blog/