芸能ニュース 2010年06月01日 12時15分

参院選に出馬する“タレント候補”の裏プロフィール(5)岡崎友紀(民主党)

　今回出馬する“タレント候補”の中で最も早く擁立されたのが学園ラブコメディ「おくさまは18歳」で知られる女優の岡崎友紀氏。昨年末に比例区での公認内定が早々と発表された。　「おととしの秋、ゴルフ仲間の石井一選対委員長から直接出馬要請を受けた。スポーツ紙のインタビューによると、01年の参院選では自民党からの出馬要請を断っていたという」(政治部記者)　東京・神田生まれの岡崎氏は、4歳からバレエを始め、小学2年で大手プロダクションが経営する芸能スクール入り。7歳で初舞台を踏んで子役として経験を積み、17歳だった70年から放送されたTBS系ドラマ「おくさまは18歳」で国民的アイドルに。「当時、人気のバロメーターだったプロマイドの売り上げはダントツ。女性芸能人で『アイドル』と呼ばれたのは彼女が最初だった」(ベテラン芸能記者)といい、歌手としても「ドゥ・ユー・リメンバー・ミー」などがヒットした。　78年にソニーの共同創業者である盛田昭夫氏の長男・盛田英夫氏と結婚。“玉の輿”に乗り、芸能界からすっぱり足を洗うかと思われたが、結婚からわずか3年の81年に離婚。 　86年には音楽アレンジャーの岩倉健二氏と結婚したが2005年に離婚している。　近年は女優業がパっとしない岡崎氏だが、動物愛護をライフワークとしている。　「イルカ漁やクジラ漁に反対する団体で保護を訴える講演を精力的にこなしていて、動物は『犬サン、金魚サン』とサン付け。民主党は明らかに動物愛護団体系の票を見込んでいる。さらに、環境保護に活動にも取り組んでいる」(永田町関係者)　5月のGWには仙台市内で初の街頭演説。「皆さん、私がまだ18歳だと思ってるんじゃないでしょうね？　私も皆さんと一緒に年をとって、18歳じゃない年になりました」と気さくに語り掛け、岡崎氏の全盛期を知るアラフォー以上の通行人の足を止めさせた。　そんな岡崎氏だが、実は、“宇宙的”な鳩山首相夫妻と相通じるものがあるというから、民主党からの出馬は自然な流れだったようだ。　「約20年前にはオカルト研究家としても名を馳せ、オカルト誌に連載を持ち、精神世界やUFO、宇宙人について熱く語っていた。オカルトファンの票も見込めるか？」(同)　動物愛護、環境保護、オカルト…岡崎氏のマニフェストやいかに？

芸能ニュース 2010年06月01日 11時15分

ジェニファー・ニコルソン、父の名声の重圧

　ジャック・ニコルソンの娘は、以前父の事が自分を苦しめる『影』の存在だと考えていたと語った。ジャックと女優サンドラ・ナイトとの間に産まれたジェニファー・ニコルソンは有名な父を持っていた為、ロサンゼルスで幼少時代を過すのは、大変だった。「ロサンゼルスの凄く厳しい私立学校に入れられて、父が私を苦しめる影みたいに感じていたの」「もし私の父の事を誰かが気付いたら、その場は静まり返ってしまうの。父はちょっとワイルドな性格だと思われていたから。あの頃はもうそんなではなかったの、落ち着いていたわ」　父親の名声が負担になっていたジェニファー(46) はそれに加え、父親の若い恋人達とも問題を抱えていた。「最初の人はとっても歳がいっていたんだけど、そしたら次は私と同じ歳の恋人を作ったの。あれは私にとって最悪だったわ。それから私の妹達の歳になったの！　皆さんも知っている通り、名声っていう物は奇妙で痛みを伴う物だけど、私は全てを忘れて、自分の子供にも最善を尽くして、何の見返りも考えないで出来るだけ正直に自分の創造を表現する事を学んだの。他人からの評価は関係なしで、自分が満足しているかどうかよ」 　現在13歳のショーンと10歳のデュークを持つジェニファーは、そのような辛い過去があったにも関わらず、現在73歳の父を『素晴らしい人間』だと思っているそうだ。「父は最高よ。父が長いキャリアを保っているのは彼の名誉と自分の意見を完全に伝えて来たから。何を売り物にしたかではないわ。父の共演者達は彼にアドバイスを求めるの。特に若い人達がね」「トップにいながらも父は頭が良くて寛大で、女性への最高の尊敬を抱いているの。素晴らしい人間よ」

芸能ニュース 2010年06月01日 10時15分

リアーナ、ケイティとラッセルは完璧なカップルと太鼓判

　ケイティ・ペリーとラッセル・ブラント(「寝取られ男のラブ♂バカンス」)を『陽気で、無礼で失礼』な為、完璧なカップルだと思っているというリアーナ。ラッセルとケイティが出会う以前から2人の事を知っていたリアーナは、当初2人が合うかどうか分からなかったと言うが、今はとてもお似合いだと思っているそうだ。　仲良しのケイティの為にバチェロレッテ・パーティー(結婚前の女性だけのパーティー)を企画しているリアーナは「ラッセルには数年前に彼が私をインタビューした時に会ったの。そしてその後ケイティに出会ったわ。私だったら絶対2人をくっつけなかっただろうから、とっても面白いわね」と語った。　ケイティとラッセルの関係を遠慮なく喋っているリアーナだが、自分と野球選手マット・ケンプとの関係については口を閉ざしている。「私達は公式にカップルっていう間柄じゃないの。でも彼は良い人よ」という具合に留まっているリアーナ。タトゥーを13個も既に入れているが、もっと入れる予定だと語り、彼女の恋愛状況はそのタトゥーに表わされている。「格好良く入れる部分がなくなるまで、多分入れ続けると思う」とリアーナは笑いながら語っていた。

芸能ニュース 2010年06月01日 08時00分

ジオングみたい! 復帰してセンス悪くなった沢尻エリカ

　先日「Girls Award 2010」のオシリ食い込みバックショットが話題になった沢尻エリカ。エステの宣伝しているわりにはムッチリ太い脚、一生懸命練習したであろうダンス、わざわざマイクの故障を理由にした口パク。何をとってもいまひとつだが、今までの騒動を思えば一生懸命やってる沢尻。しかし復帰してからの彼女って、服のセンスが前より悪くなった気がする。　かつて、「べつに」発言で会場を凍りつかせた「クローズド・ノート」の記者会見の時の沢尻は、ふくれっ面に似合わずギャートルズ風衣装＋金髪が斬新で可愛かった。そしてさすがに流行モノを扱ってるだけあって、高城さんのチョイスは悪くなかったようで、結婚式の白無垢から始まって、その他「高城さん取り扱いメーカー」のお仕着せでも結婚後の沢尻の持ち物やリゾートスタイルはカッコ良かった。しかし、海外から帰国して、一人立ちした沢尻の今は明らかに、私服・衣装とも迷走している。　「Girls Award 2010」時の沢尻のステージ衣装のデザインと色が、アニメ・ガンダムで登場する兵器「ジオング」にそっくりと、「痛いテレビ」他のネットで話題に。大きな黒い羽を背中から出し、ゲームのボスキャラみたいにな沢尻エリカ。全体的にシルバーと黒って再スタートを誓った割には薄汚れた色だし、せめて白い羽の方が良かったと、ファッション評論家のピーコさんも言っていた。白といえば、エステの復帰会見の時に着ていた白いスーツも、いかにも借り物っぽくて沢尻らしくない。ドン小西氏が言うには「スーツも化粧も髪形も、新しく店を任されたチイママみたい」だそう。記者はこれらの意見には賛成だ。蜷川実花の写真展に出かけた時の片方だけフリルが肩から飛び出した衣装も、できそこないのセレブみたいで変。服で今の気持ちを主張したいのかもしれないが、最近の彼女はとにかく服のセンスが悪い。　そして話題の「はみ出し尻」。もはや喜ぶのはオヤジばかりで、沢尻は女性からは完全に見放されている。「とくダネ！」でも鼻の下を伸ばす小倉さんをよそに、中野アナは冷やかだった。何故なら女子的に見てあれはあんまりステキじゃないから。大体、当の沢尻も歌いながら恥ずかしそうにパンツの食い込みを下げてオシリ隠したりして、アクシデントなのがまるわかりだ。レディ・ガガもPVで“ふんどし風Tバック”はいて踊ってるけど、やるならあれぐらい毅然としないと。恥ずかしそうにすると、こっちも恥ずかしくなる。いいじゃないか、ちょっとぐらいオケツにぷよぷよ肉ついてたって！　それにしても、大盤振る舞いのつもりで出演したファッションショーで、肥えただの、一部ジオングよばわりされちゃう沢尻エリカって、この先、今までどおり女王様イメージでやっていけるか疑問。早いところ笑われてもOKなイロモノ系に転向したほうがいいのかもしれない。(コアラみどり)

芸能ニュース 2010年06月01日 07時00分

ケイト・ウィンスレット、バスケットボールで怪我

　ケイト・ウィンスレットがバスケットボールをしている最中にケガをした。ミア(9)、ジョー(6)の2人の子供たちとバスケットをしている最中に打撲をおった事から、ケイトの出演する5時間に及ぶテレビシリーズ『マイルドレッド・ピアス』の撮影は延期となった。　関係者はニューヨーク・ポストに「バスケットボールに当たって転んでメイクでは隠せないようなアザが出来たんです。それで全ての撮影が中止となったんです」ケイトの広報はこの怪我を認めたが、ケイトは今の状態は『大丈夫』だとも付け加えた。　今年の初め、ケイトは6年連れ添った夫のサム・メンデスと別居したと発表したが、3月にサムとのニューヨークでの生活に終止符を打ち、イギリスに戻って来る準備をすると報じられていた。

芸能ニュース 2010年06月01日 02時00分

アンジェリーナ・ジョリー、実は不潔!?

　アンジェリーナ・ジョリーは綺麗好きではないと言った。実生活では自分はシンデレラのような性格ではない為、綺麗好きになる事はあり得ないとアンジェリーナは語った。「床を拭くか、煌びやかな鎧を着けた騎士か？　分からないわね。どっちも私ではないわ」　そんなアンジェリーナは大変そうな役があっても主に『弱点のある』役柄に引かれるという。「私が演じるのは傷つき易い人間よ。『17歳のカルテ』の役みたいに、あれはもの凄く憔悴したわ。とっても感情的で、もの凄く不幸せで、だけど精神病患者で皆から恐れられている、強い女性だと思われているのよね」　そんな彼女の元ボディーガードは、以前アンジェリーなの事を『完全にイッている』と回顧した。「アンジェリーナは、公私で別の人間になるんです。私の考えですが、本当のアンジェリーナは自己中心的で、仕切りたがり屋なんです。我慢が全く出来ません。親切心から物事を出来ないんですよ」「それから彼女は完全に精神がイッてますね…彼女は頻繁に叫び、大声を上げて、それからどこかに行ってしまうんです」

芸能ニュース 2010年06月01日 01時00分

スカーレット・ヨハンソンにロバート・ダウニー・Jr.は『贈り物』

　スカーレット・ヨハンソンはロバート・ダウニー・ジュニアを一緒に働いたことが『贈り物』であったと思っていると語った。『アイアンマン2』でブラック・ウィドーを演じていたスカーレットは、映画に対して相当な貢献をした主演のロバートとの共演を楽しんだと語った。　「ロバートは驚くほど協力的で、私の役にも仕事自体にとっても情熱的だったわ。ロバートは本当に私たちの中心的な人物で存在感が強いわ」「そんな人と一緒に仕事が出来るなんて、この上ない贈り物ね」そんなスカーレットは映画の撮影中、ミッキー・ロークとの共演する機会はなかったそうだ。「ミッキーとは一緒のシーンが本当に無かったの」　スカーレットと同じく『アイアンマン2』に出演したグウィネス・パルトロウは、スカーレットを絶賛し『敬愛している』とまで表現した。先日グウィネスは「スカーレットを慕っているわ。彼女って凄く面白いの。たくさん汚い言葉を言ったりね。凄くダーティーなユーモアのセンスがあるんだから！それに彼女は料理好きなのよ。彼女は私の目に適った女性なの」

芸能ニュース 2010年05月31日 23時00分

ジャスティン・ビーバー、フラれる

　ジャスティン・ビーバーは一度電話でフラれた事があるそうだ。現在16歳のジャスティンは、電話での口論が過熱し、7か月付き合っていた彼女との付き合いに終止符を打ったそうだが、それは全く誇れる事ではないと語った。　「電話で女の子にフラれた事があるんだ。それって最悪だよね？　電話の最中に喧嘩になって、君とはもう一緒に居たくってないって言っちゃって、それで彼女は泣いちゃったんだ。その後彼女に出くわして、ちょっと気まずかったんだけど、今はもう敵同士じゃないから、まあ良かったよ」　またジャスティンの母親は、彼が16歳になるまでは男女交際をして欲しくなかったにも関わらず、こっそり女の子と交際を始め、この事で母親と対立したそうだ。　「僕の母は16になるまでデートしちゃ駄目だって言ったんだけど、そのルールを破ったんだ。気付いた母は『失望したわ』って言ってたよ」

芸能ニュース 2010年05月31日 18時00分

内田有紀が幸せになれないワケ

　俳優の柏原崇(33)と交際していることが報じられた女優の内田有紀(34)。ともにバツ1同士の交際ということで、さぞ落ち着いたオトナの恋愛を展開していると思いきや、芸能ライターは「どうやら、内田は必死らしいですよ」と語る。　内田有紀は1992年、フジテレビ系「その時、ハートは盗まれた」で女優としてデビュー。1994年には「時をかける少女」で初主演。さらにCDデビューを果たし人気を不動のものにした。ただ、彼女はその人気に満足することなく、「北区つかこうへい劇団」に入団。演技を基礎から学び、本格派女優へステップをはかった。「仕事に対しては大変まじめな方です。現場でも尊敬されていますね」(芸能ライター)。　ただ、内田もすでに三十路半ば。「落ち着いた家庭を持ちたいと必死にのようです。できればすぐにでも結婚をと考えているようです。ただ、柏原はその甘いマスクのイメージとは逆に“短気な性格”という報道もあります。柏原も一度結婚に失敗していますから、果たしてうまくいくのでしょうか」(芸能ライター)。　内田の男性遍歴を振り返れば、2002年に「北の国から」で共演した俳優吉岡秀隆と結婚するも、2005年12月に離婚。その後、お笑い芸人、千原ジュニアと交際。しかし、結局は破局をむかえている。「内田の好きになるのは“一匹狼タイプ”。結婚に向かない男が多い傾向があります」(芸能ライター)。　果たして、内田有紀に幸せな2度目の結婚生活はやってくるのだろうか。

芸能ニュース 2010年05月31日 17時45分

『アリス・イン・ワンダーランド』、興行収入が10億ドル超え

　映画『アリス・イン・ワンダーランド』のワールドワイドでの興行収入が10億ドル(約900億円)を超えた。帽子屋役のジョニー・デップ、白の女王役のアン・ハサウェイが出演しているティム・バートン監督のこの作品を含め、興行収入10億ドルを超えた映画は6本で、続編の無い映画で3番目に人気の映画になった。　アメリカの興行成績だけでも3億3200万ドル(約300億円)になり、イギリスに於ける興行成績は6400万ドル(約58億円)となっている。　ウォルト・ディズニー・スタジオの会長リッチ・ロスは「こんなにも素晴らしい3D 映画を非現実な世界を作り上げる監督ティム・バートン、そして才能あるジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ、へレナ・ボンハム・カーター、そしてアン・ハサウェイと共にご紹介することが出来、非常に幸運だと感じています」「我々のマーケティングチームは、我々のエキシビションパートナーと共に世界中のファンの皆様に素晴らしい傑作をお届け出来るあらゆる機会を模索しています」と発表している。　この映画のDVDとブルーレイは6月の第1週目から購入可能となる。