芸能
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芸能 2019年09月11日 21時00分
「安室奈美恵の日」制定の賛否両論と報道が忖度するカリスマの圧力
それほどのものなのか? 賛否両論が渦巻いている。昨年9月16日に芸能界を引退した安室奈美恵(41)。その引退の日が「安室奈美恵の日」に制定される見込みだと、安室の地元・沖縄の『琉球新報』が8月28日付朝刊で報じた。 同記事では、地元の観光協会が「日本記念日協会」に申請し、安室本人も了承しているとしていた。 このニュースはネットにもアップされ、各メディアも追いかける態勢をとったが、28日午後になって突如、ネット記事の〈安室も了承している〉という一文が削除されたのだ。「琉球新報は、取材の際に安室サイドから了承の意向を確認したうえで記事にしたそうです。ところが、ネットなどで〈引退したのに自己顕示欲が強すぎる〉とか〈何様のつもり?〉といった批判が噴出。これに安室が過剰反応し、『地元が盛り上がっているだけで我関せず』のスタンスをとるため、関係者を通じて〈安室も了承〉という部分を削らせたようです」(芸能記者) 実際、この報道を追いかけた日刊スポーツやサンスポの記事では、虎の尾を踏まぬよう“安室の意向”には触れない記事で済ませたという。「ただ、記念日として制定するには本人の意向も審査基準となります。ネットメディアなどではなく、地元紙の琉球新報が報じた以上、当初は安室も前向きな姿勢を示したことは間違いないと思うんですが…」(同) もともと安室には“マスコミは自分の意のままに操れる”と勘違いしているフシがある。 自身最後の紅白となった2017年の出演時には、「本番時の写真」として各メディアに配布された画像が、実は「前日のリハーサル風景」だったことが問題となり、NHKが釈明に追われた。これは、提供写真の見映えにこだわった安室サイドの強い意向に、NHKが屈した結果だった。 民放キー局の関係者が苦笑する。「引退にまつわる報道についても、1999年に親族に惨殺された母親の事件を蒸し返した社には『法的手段も辞さない』とカマし上げてましたからね。実際に引退する1年も前から出演するメディアを選び、“伝説の歌姫”のカリスマ性をアップさせる引退商法で200憶円を稼ぎ出したとされています。地方紙の報道を訂正させることなど、安室にとっては屁でもない」 引退後もメディアに隠然たる影響力を持つ安室の面目躍如といったところか。 安室の誕生日である20日までの期間中は、沖縄の50社80店舗でオリジナルメニューやステッカーが提供されるほか、那覇市の各所でキービジュアルや公式ロゴ、懸垂幕が掲示され、沖縄を訪れた安室ファンをおもてなしするという。沖縄に経済効果をもたらしているのは確実のようだが…。
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芸能 2019年09月11日 20時00分
『TWO WEEKS』のシーンが“『あなたの番です』そっくり”と話題 視聴率もあやかれるか?
三浦春馬主演のドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系、毎週火曜日、夜9:00〜放送)の第9話が10日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であると報道された。 本作は、韓国の同名ドラマのリメイク作品である。殺人の罪を着せられた主人公の結城大地(三浦)が、白血病を患う娘・青柳はな(稲垣来泉)を救うべく逃走を図るというストーリーだ。 第9話では、結城の娘のはなが黒幕である柴崎要(高嶋政伸)に誘拐されてしまう。さらに、はなの母親で結城の元恋人である青柳すみれ(比嘉愛未)が、倉庫のような場所で椅子に縛り付けられ「はなを助けて」と懇願する動画が、すみれの婚約者である警部補・有馬海忠(三浦貴大)に送られる。結城は柴崎から電話で、娘か元恋人か「どちらか選べ」と不条理な選択に迫られる――という展開になった。 視聴者からは「柴崎、同じ血が通った人間とは思えない!病気の子を無菌室から連れ出すなんて許せないー!」「病院の警備ゆるすぎる!なんで監視カメラとか警備員とか用意してないの⁉」「柴崎に腹立って仕方ないから、もう視聴者のみんなで助けに行こう(笑)」と柴崎の悪役っぷりに激怒する声が挙がっている。 一方で、本作の展開が、8日に放送終了した日曜ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)にそっくりだという声も挙がっている。『あなたの番です』は、秋元康氏原案のミステリードラマで、とあるマンションに引っ越してきた年の差夫婦が、死んでほしい人を紙に書いてくじ引きするという「交換殺人ゲーム」に巻き込まれていく恐怖を描く。 6月23日に放送された特別編で、主人公の手塚翔太(田中圭)は妻の菜奈(原田知世)が毒殺され、悲しみに暮れていたところ、パソコンで不審なファイルを見つける。クリックすると、監禁されている菜奈の姿が、撮影者に「ゾウさんですか、キリンさんですか」という謎の言葉を投げ掛けられ、「キリン」と答える映像が流れる。 さらに、8日放送の最終回でも、翔太が大学院生の二階堂忍(横浜流星)に襲われ、自分の死か女子大生の黒島沙和(西野七瀬)の死か選ばされるというシーンがあった。塩化カリウムが付けられた点滴スタンドには、ゾウとキリンの絵が貼っており、ゾウを選べば翔太が死に、キリンを選べば黒島が死ぬという展開に。 本作の柴崎による、はなとすみれの拉致に対して、視聴者からは「どっちか選ばなきゃいけないっていうこの展開、どうしても『あなたの番です』が頭をよぎる…」「これ、あな番のゾウさんですか?キリンですか?のシーンにそっくり」「妻が倉庫みたいな椅子に縛られてるとか…すごい既視感」 と『あなたの番です』との類似性を指摘する声が挙がっている。 「『あなたの番です』は、8日に放送された最終回で自己最高視聴率となる19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した人気ドラマです。しかし、人気ドラマであるがゆえに「あな番ロス」になる人も多く、同じくサスペンス展開のある『TWO WEEKS』と『あなたの番です』を重ね合わせしまうという人も多いようです。ただ、『TWO WEEKS』はミステリー要素よりも、クライムサスペンス的な要素や、父性愛を軸とした内容となっています。一度は捨てたはずの人生に、「娘」という希望を見つけた結城が、どのように悪と対峙していくのか…という部分が見どころです」(ドラマライター) 『あなたの番です』のファンである視聴者からは、「最終回はあな番みたいなどんでん返しに期待してる」「いい人って怪しいよね〜。検察事務官の角田智一(近藤公園)も実は黒幕だったりして…?」という考察が展開されている。果たして、結城は娘と元恋人を助け出すことができるのだろうか?今後の展開に注目したい。
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芸能 2019年09月11日 20時00分
反社マネーの資本注入発覚で紅白出場が大ピンチのAKB48
一時期は国民的アイドルグループだったAKB48だが、ここに来てすっかり勢いを失っている。 毎年恒例だった総選挙は開催される、総選挙と並ぶ恒例行事だったじゃんけん大会も今のところ、開催が告知されず。そして、今月、グループ唯一の地上波レギュラー番組だった「AKBINGO!」(日本テレビ系)が終了する。 「現在、全国ツアー中ですが、会場は最大でもキャパが2000人ほど。まるで“ドサ回り”のような状態です」(音楽業界関係者) となると、09年から昨年まで連続出場している大みそかの「紅白歌合戦」(NHK)への連続出場記録死守も厳しそうだが、さらに状況を悪化させる事実が報じられてしまったのだ。 「先日、一部週刊誌が大相撲の貴景勝の後援会長に秋元康氏らと並ぶAKBの創業者の1人が就任したことが報じられました。しかし、その人物は違法な闇金などで稼いだいわば“反社マネー”を投資してAKBを立ち上げたのです。秋元氏はなんとかして、その人物をAKBから遠ざけようとしていますが、そう簡単に関係が切れるものではありません」(芸能記者) コンプライアンスの厳格化が求められているこのご時世、紅白出場はより厳しい状況に追い込まれたようだが、今後、AKBに仕事を依頼するクライアントは減りそうだ。
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芸能 2019年09月11日 19時00分
ブルゾンを泣かせ、坪倉にタバコを投げる…我が家・杉山の酒癖の悪さにドン引き「解散すればいい」の声も
10日、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の人気企画「深夜の家庭訪問」が放送。お笑いトリオ・我が家(坪倉由幸、谷田部俊、杉山裕之)が本音でぶつかり合う一幕があった。 我が家といえば、『爆笑レッドシアター』(フジテレビ系)や『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)など、レギュラー番組を多数抱える売れっ子だったものの、最近では坪倉ばかりがフィーチャーされ、トリオの仕事がめっきり減っている。その原因は杉山の酒癖の悪さだと言われ、同番組でも数年前に禁酒を約束していた。しかし、MCのロンドンブーツ1号2号の田村淳が解禁を許したそうで、また酒を飲み始めているという。 坪倉は「3人の仕事が減っている」と悩みを吐露。テレビの出演もなくなってきたため、15、16年と単独ライブを開催したものの、杉山と大喧嘩をしてしまい、それ以降はライブを開催していないとのこと。喧嘩の原因となったのが、やはり杉山の酒癖の悪さで、大勢がいる前で酔っ払い、後輩のブルゾンちえみに説教をし、泣かせてしまったのだとか。その件について坪倉が注意すると、杉山は激昂し、「関係ないだろ。お前のそういうところが面白くない」と言われたという。その発言で解散危機になったのだが、谷田部が間を取り持ち、なんとか修復。謝罪はなかったものの、トリオは継続することになったそう。 「そのほかにも、飲みの場で杉山が坪倉を殴ったり、タバコを投げつけてきたりしたそうです。酒癖の悪さが原因で仕事がなくなったのにも関わらず、ネットでは“まだ懲りていないのか”と怒りをぶつける人もいましたね」(芸能ライター) 後半には、杉山と谷田部も駆けつけ、今後どうするのかの話し合いに。酒をやめてほしいという坪倉は「この先何も変わらないし、これがターニングポイントだと思う」と説得。それでも渋る杉山に、坪倉は「(笑いと酒の)両立が出来ていない。自分の人生も考えたいし、酒癖悪い奴と付き合ってられない」と突き放した。そんな状況にも関わらず、譲歩案として、飲みに行っても3杯までと提案する杉山。坪倉は「ダサい!」と言いつつ、周囲の後押しもあって、酒で人に迷惑をかけたら解散という形で落ち着いた。 ネットでは「覚悟が足りない」「どうみてもアル中」「解散すればいい」と辛辣な言葉が飛び交っているが、果たして杉山は変わることができるのだろうか?
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芸能 2019年09月11日 18時15分
上西小百合、自分は「橋下さんにキーキー言われて処分された」対応遅い維新と沖縄旅行の市議を批判
大阪維新の会所属の大阪府松原市の田中厚志市議会議員が、今年3月に本会議を欠席し、妻と2泊3日の沖縄旅行に出かけていた問題を受け、元衆議院議員の上西小百合がツイッターで批判を展開し、話題となっている。 上西は「維新田中市議が本会議を欠席して沖縄旅行。でも維新はまだ処分しない。おかしいなー。私は旅行も行ってないのに疑惑をかけられただけで“旅行に行ってなくても騒がせたんだから辞めろ。除名だ”って橋下さんにキーキー言われて処分されたのに」と記し、続けて田中議員を「直ちに処分しない維新は腐ってる。何が身を切る改革だよ」と舌鋒鋭く批判した。 上西も国会議員だった2015年3月に、体調不良を理由に衆議院本会議を欠席するも、実際は前日に居酒屋やショーパブで飲酒し、その後は男性秘書と私的な温泉旅行に出かけていたと週刊誌やテレビで報じられていた。上西は秘書と該当の場所へ出掛けたことは認めたものの、私的な旅行ではないとし、この事実を否定している。 これに対し、ネット上では「維新系の議員は軒並みクソだけど、上西が言うことかね」「秘書と出掛けたことは事実なんだから、ここでいまさら否定しても無理筋なんでは」といった、「お前が言うな」という批判が殺到している。 上西と言えば、現在はタレント活動の傍ら、国会議員経験者として政治評論家めいたツイートを行うことも多い。だが、正論、原則論ベースの批判が多く、「これって誰でも言えることなんだよね」「面白みがない」といった声も聞かれる。東国原英夫などと違い、ワイドショーのコメンテーターなどの仕事がないのも、そうしたユーモアのなさが影響しているとも言えそうだ。さらに、「結局のところ、維新に対する恨み節がいまだにあるってことだけでは」といった身も蓋もない批判も聞かれる。 ひとまず時事ネタに一通り噛み付いている上西だが、かつてに比べ注目度は下がりつつあるのが現状と言えそうだ。記事内の引用について上西小百合公式ツイッターよりhttps://twitter.com/uenishi_sayuri
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芸能 2019年09月11日 18時00分
『Heaven?』最終回、「意味が分からない」の指摘 前回より“テンポが良かった”のに批判が出たワケ
火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)の最終回第10話が10日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.5%からは0.2ポイントのアップ。全話平均視聴率は8.7%となった。 最終回は、伊賀(福士蒼汰)が、母(財前直見)から、父がジンバブエに転勤になったことを告げられるというストーリー。しかし、母は意外にも「付いて来なくていい」と言う姿勢を示す。それが「北風と太陽」の“太陽”作戦だと悟った仮名子(石原さとみ)は同じように太陽作戦を取り、「ロワン・ディシー」に伊賀が必要ないことをアピールする。揺れる伊賀は、ジンバブエに行く決意を固め――というストーリーになっていた。 当初、“生首演出”などで物議を醸し、ストーリーのテンポの悪さも指摘されていた本作だが、最終回放送後は意外な声が聞かれたという。 「不評だった生首演出は最後の最後までありましたが、途中からは視聴者の方が慣れたのか、批判は止んだ形に。恋愛要素や、複雑な人間関係、大きな事件などがなく、登場人物の個性だけで成り立っているドラマでしたが、『気楽に見れる』として、一定の層からの人気を得ていました。放送後、視聴者からは、『ふわふわしてるドラマだったから見てて楽しかったし、終わって寂しい』『もうあのみんなのわちゃわちゃ感が見れないかと思うと悲しいな』といった寂しがる声が殺到。放送開始直後には考えられませんでしたが、意外な人気を確保していたようでした」(芸能ライター) とはいえ、ラストにはやはり批判の声も寄せられていた。 「最後は、ロワン・ディシーの場所に和菓子の老舗が店を出したいと立ち退きの話が出て来るも、従業員たちは反対。レストランをやめ、老舗和菓子店に場所を取られないために、より経営の上手く行きそうな和風喫茶にするという案が出て来ます。一方、仮名子もいったんはこの場所を守って喫茶を始めようとするも、伊賀の『オーナーは、好きな時に好きなだけおいしいものを飲み食いできる場所を求めてる』『オーナーはオーナーでありながら客であると矛盾した存在でした。オーナー自身がその矛盾に気づいた以上、この店の未来はありません』という言葉に、『私たちが店を去るのではなく、店が私たちを去るのね』と、ロワン・ディシーの閉店と解散を宣言。最後には店に雷が落ち、全焼してしまうというものでした。このラストに、視聴者からは『どういうこと?』『意味が分からない…』と困惑の声が殺到。この展開は原作通りで、『経営よりも自分の飲み食いが優先のオーナーが、利益に固執して和風喫茶をする意味はないことにオーナーが気づいたため、転向せず、解散』という意味でしたが、あまりテンポよく話が進み過ぎて、ストーリーを理解できない視聴者が続出してしまったようです」(同) 賛否呼んだ最終回。とはいえ、ほぼ原作通りのラストということもあり、原作ファンからは喜びの声も多く聞かれていた。
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芸能 2019年09月11日 17時25分
「女性少なくないですか?」ホラン千秋、第4次安倍内閣に苦言も“それこそ平等じゃない”と賛否の声
タレントのホラン千秋が、第4次安倍再改造内閣の人事に疑問を呈し、ネットからさまざまな反応が集まっている。 ホランは11日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演。番組では、内閣改造に関するニュースを扱っていたが、元衆議院議員の横粂勝仁弁護士が「うまい人事だと思います。組閣が11回目なんです。やっぱり今まで10回やった方は違うな、と。11回目は『これだ』っていう答えみたいな。きれいな組閣です」と紹介すると、ホランはこれに、「いや、きれいな組閣って言いますけど、女性少なくないですか?」と異を唱えた。第4次安倍再改造内閣の閣僚19人中、女性は2人だ。 ホランは続けて、「『女性活躍、女性活躍』ということを安倍総理自身がおっしゃるのであれば、もうちょっとそれを実践した内閣にしても良かったんじゃないかなっていうのはあります」と批判。MCの坂上忍が「……多分あなた、いつか(政界へ)行くね」と茶化すと、ホランが苦笑いしながら「そこをゴールにしていたら『バイキング』には出ていない」と言い放ち、スタジオからは爆笑が起こっていた。 ホランのこの発言に視聴者からは、「確かに!」「女性少ないよね」と賛同する声が集まっていたものの、一方では「議員比率が1:1の時に言うんだったらその主張成り立つけど…」「女性ってだけで起用するようになったらそれこそ平等じゃない」「人材選ぶ時に男とか女とか関係なしに平等に見て選んだらこうなったってだけじゃないの?」という声も見受けられた。 「坂上からも『今回、三原じゅん子議員が初入閣なんじゃないかって言われてましたが……』といったフォローもありましたが、そもそも女性議員が男性議員と同じ数いるわけではないこともあり、ホランの発言には『女性って理由で起用するのは性別を利用してるのでは?』『女性議員の割合と女性入閣の割合を考えれば女性の閣僚が少ないわけじゃない』と、女性視聴者からも否定的な声が集まっている。共感の声はわずかという結果になってしまいました」(芸能ライター) 不適切なタイミングで「男女平等」を訴えてしまい、女性からも疎まれてしまうようだ――。
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芸能 2019年09月11日 17時00分
くっきー!「吉本さんからお金が下りてこない…」自作の絵5点が1100万円で落札も事務所に苦情?
野性爆弾のくっきー!が10日、都内で行われた「ART START UP 100」開催記念発表会に出席。今年4月に自身の絵5点が、ニューヨークで1100万円で売れたことを明かした。感想を問われると、「吉本さんからお金が下りてこない。だからまだ夢物語」とため息。「お金が下りてきたら実感するんじゃないですか」と笑顔を見せた。 この日は俳優の伊勢谷友介も登壇。くっきー!とアート談義を繰り広げた。トーク中、互いの自宅の広さが話題となる一幕もあり、伊勢谷が自宅にステンドグラスがあることを明かすと、くっきー!は「家にステンドグラス?どんだけ広いんですか」と驚きの表情。 伊勢谷が慌てて謙遜したが、くっきー!は「僕の家なんてもう電話ボックス3個分くらいの狭い家です。立って寝ていますよ」と悔しがり、これに伊勢谷が「いや、でも、僕にはない家族をお持ちですよね」とフォローを入れて会場を笑わせた。 くっきー!は絵を描き始めたきっかけについても紹介。「アイコラがない時代に、アイドルの乳(を)放り出したような絵を描いていたら先輩に『絵がうまいな』って言われて、気が付いたらこうなっていました」とうれしそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年09月11日 14時25分
安藤美姫「ぶす」「キモい」中傷コメントに苦言 同情集まる中「散々炎上してきたから」の指摘も
フィギュアスケート・元世界女王の安藤美姫がツイッターで、自身に寄せられる中傷に対し苦言を呈した。 安藤は11日にツイッターを更新し、「ちょっと悲しい気持ちになった…残念な気持ちになった…」と、文章がつづられた画像を投稿。そこには、「別に自分の事可愛いとか美人とか思ってないし 凄いとか特別とかも思ってない」と前置きし、「たまにコメント欄にいちいちネガティブなコメントしてきたり悪口書いてくる人いるけどなんで?」と、「ぶす」「キモい」「誰に需要あるの?」といった中傷コメントが寄せられていることを明かした。 安藤はこれらの中傷に、「別に気にしてないけど自分が言われて嫌な事は人にしないって親にならわなかったのかな?他人にそういう事いう事で喜び感じてるのかな?」と言い、「私は自分の生き方にまっすぐなだけ コンプレックスだっていっぱいあるけどありのままにSNSだって更新する」と宣言も。最後には、「批判的な感情やネガティブな感情は誰だって持ってる でもちっちゃな事に感謝できたら何があっても人の事そう悪く思えないしネガティブな攻撃もしないと思う…」と持論をつづっていた。 この投稿に安藤のファンからは、「きっと妬みですよ!」「ネガティブな声は気にしないでくださいね」「ファンはいつも優しくて素敵な美姫ちゃんが大好きです」という同情やエールの声が殺到。一方ネットからは、「中傷はひどいけど、これまで散々炎上してきたからな…」「SNSの使い方考えればいいのに」といった指摘もあった。「安藤は17年に、元フィギュアスケーター選手・小塚崇彦の元フジテレビアナウンサー・大島由香里との第一子誕生を祝福する際、ハートのスタンプが散りばめられたツーショット写真を披露。また、14年には当時既婚者だったフィギュアスケート無良崇人選手とのツーショットで、『パパ&ママです』などとつづり、それぞれ大炎上しました。さらに、インスタグラムで子どもの顔を公開したり、16年には居酒屋の座敷で開脚をしたり寝転んだり、フィギュアのポーズを取っている写真をアップ。このような非常識行動が重なり、現在の嫌われキャラに繋がってしまったようです」(芸能ライター) 多くの著名人を悩ませるネットからの中傷。SNS炎上が多ければ多いほど、バッシングも大きくなってしまうのかも知れない――。記事内の引用について安藤美姫公式ツイッターより https://twitter.com/M1K1_ANDO
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芸能 2019年09月11日 12時50分
爆問太田、N国立花議員「理解できない」 週刊ポストの韓国特集にも絡め“煽り先行型”社会に苦言
10日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、ここ数週にわたって舌戦を繰り広げているN国ことNHKから国民を守る党代表を務める立花孝志参議院議員が、東京都中央区議に対する脅迫容疑で任意で取り調べを受けたに対し、「カッとするからよくない。それで言い過ぎるんだよ。訴えるんだよ」と牽制した。太田光は「(立花氏の)何回か動画見たけど、何怒っているのか理解できなかった」と印象を抱いたようだ。 これは立花氏に限らず、ネット社会全体がそうなっているとし、「(アメリカの)トランプ大統領もそう。スピードばかりやっている」と、カードゲームのトランプに例え、田中裕二も「七並べくらいにしとけよ」とツッコんだ。 さらに、太田は『週刊ポスト』(小学館)で韓国との国際関係を過激に取り上げ炎上した記事を読んだといい、「中身を読んでみると、それほど過激なことを言っているわけじゃない。国交がなくなった場合に韓国の方が経済、安全保障的に損をするんじゃないかというので、落ち着いた分析だと思うのね」と話した。 太田は「立花もそうじゃない。『マツコを許さない』と言って注目を浴びるのが戦略ですとか言うけど、もうちょっとおだやかに。タイトルを過激にして中身はそうでもないって信頼失うじゃない」と、ネットを中心とする社会が「煽り先行型」になっていると思っているようだ。 太田は過去の名作映画を出し、「黒澤明の『七人の侍』が『ぶっ殺し合い』とかそうはしない。チャップリンの『街の灯』が『ちょび髭オヤジの○○』とはならない」とし、落ち着いて物を考える必要性を説き、そうしたものが残っていくのではと持論を述べた。 これを受け、ネット上で「太田さんも煽ってる部分あるけど、基本は真面目だな」「これが太田さんの本音だろう」「とりあえず落ち着けって、正論すぎる」といった声が聞かれた。言葉のやりとりは平行線をたどっている太田と立花氏は、今後どう動いていくのか気になるところだ。
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