芸能
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芸能 2019年12月15日 12時30分
キムタクが清志郎さんの特番出演決定 追悼ライブでの歌唱力から不安の声も
元SMAPで俳優の木村拓哉が、来年2月16日放送のBSフジの特番「輝き続ける 忌野清志郎(仮題)」に出演することを、各スポーツ紙が報じた。 清志郎さんは09年に亡くなった。木村は97年のフジテレビ系主演ドラマ「ギフト」で清志郎さんと共演して以来親交が深く、今年5月に行われた清志郎さんの没後10年の追悼ライブにサプライズで出演していた。 各紙によると、同番組は、清志郎さんを敬愛するアーティストや著名人が一堂に会し、エピソードを語るスペシャル番組。 番組では、生前の清志郎さんが木村に贈った楽曲「弱い僕だから」のレコーディングの様子を放送するほか、木村が清志郎さんとの思い出を語るという。木村は今回、BSの番組に初出演する。 同曲は、木村に提供され、SMAP時代のアルバム「SMAP 011 ス」(97年)に木村のソロ曲として収録されていた。そして、来年1月8日発売の木村の初のソロアルバム「Go with the Flow」に収録されている。 「今後、キムタクは俳優業と並行してソロアーティストとしても精力的に活動するようだが、ぜひとも“後ろ盾”にしたかったのが清志郎さんだろう。清志郎さんはいまだにファンが多いこともあり、キムタクは『自分が歌い継ぐ』という使命感を持っているのでは」(芸能記者) とはいえ、清志郎さんのファンに受け入れられるかどうかは微妙なようだ。 「今年5月の追悼ライブで歌声を聞いたが、あまりにも気負って肩に力が入りすぎていたようで、肝心の歌唱力はさっぱりだった。もっと肩の力を抜いて自分らしく歌わないと厳しいような感じだった」(客席にいた音楽業界関係者) 今後、清志郎さんに関係する番組や企画では欠かさず名前を連ねることになりそうだ。
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芸能 2019年12月15日 12時20分
パラリンピックの演出を担当! お笑いファンを唸らせるラーメンズ・小林賢太郎の今
9日、東京2020パラリンピックの開会式ステージの演出をケラリーノ・サンドロヴィッチ(8月25日)、閉会式ステージの演出をラーメンズ・小林賢太郎(9月6日)が務めると発表された。 ナイロン100℃主宰で演出家であるケラは、岸田國士戯曲賞などを受賞しており、昨年には、演劇界での功績を認められ紫綬褒章を受章している人物だが、なんといってもお笑いファンに衝撃を与えたのは小林の抜擢だろう。彼が所属するお笑いコンビ・ラーメンズと言えば、後にお笑いブームをけん引することとなる番組『爆笑オンエアバトル』(NHK)や『完売劇場』(テレビ朝日)に出演し、そのシュールなコントで人気を集めた。その後は、舞台を中心に活動をしたものの、2009年以降は活動休止状態にある。 「小林は、2017年に事務所を移籍。自身の著作物を管理・運営する制作会社『スタジオコンテナ』所属となり、ラーメンズは、別会社でのユニットになったと噂されました。しかし、スタジオコンテナは、元の所属事務所であるトゥインクル・コーポレーションと同じ経営陣のため、何ら活動に支障ありません。相方の片桐仁はドラマやバラエティーで活躍する姿を目にすることはありますが、2人での活動はめったにありません。2016年に『小林賢太郎テレビ』(NHK BSプレミアム)で久々の共演を果たしたくらいです。片桐も小林も、それぞれのフィールドで頑張っているといったところでしょうか」(芸能ライター) 彼らと親交の深いお笑いコンビに挙げられるのがバナナマン(設楽統、日村勇紀)。同じ東京のコント界を背負ってきた2組であり、2001年にユニットライブ「genico」、おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)と3組で「君の席」(2001、2002年)を開催している。彼らと親交の深い元芸人で放送作家のオークラ氏曰く、小林はもともとバナナマンのファンだったという。 「設楽は小林の先輩にあたる芸人。オークラさんが仲介して2人は出会いました。小林が単独ライブ用に劇場でネタをかけていると相談した際には、設楽が『新作を作れ』とアドバイスを送ったことがあります。その設楽の発言がキッカケで、ラーメンズの完全新作単独ライブが開催されることになったそうです。また、バナナマンとユニットを組んでコントをしていた頃は、小林もキャリアを積んでいたため、いい意味でバチバチにやりあっていたらしいですよ」(同上) 小林は個人の活動として、現在も作・演出・主演を務める舞台を行ったり、多くの書籍も発表したりと、お笑い芸人でありながら、違った角度で笑いを追求している。パラリンピックの閉会式をどのように演出するのか、今から楽しみだ。記事内の引用について小林賢太郎のしごと公式ホームページより https://kentarokobayashi.net/
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芸能 2019年12月15日 12時10分
矢口真里の元夫、中村昌也 現在はバスケ関連の仕事で重宝されている?
2011年に元モーニング娘。の矢口真里と結婚するも、2013年に矢口の不倫が原因で同年に離婚してしまった俳優の中村昌也。矢口が中村の留守中に不倫相手を自宅に連れ込んでいたと報じられたため、矢口にバッシングが集まると同時に、中村には多くの同情の声が挙がった。離婚後、中村は自らの体験をネタにし、バラエティでの露出を増やしたが、昨年、矢口が再婚を発表した時に少し話題に上ったくらいで、今ではすっかり見かけない。中村は今、何をしているのだろうか。 「中村さんは現在、バスケットボール関連の仕事を多くこなしていますよ。というのも、実は中村さんのお兄さんはプロバスケットボール選手。そういった事情もあり、バスケには結構詳しいみたいです。楽天が運営しているインターネット動画配信サービスで、NBAの情報番組に出ているほか、NBAの試合中継のゲストとして呼ばれることもありますよ。通訳を介してですが、NBAの選手たちにインタビューもし、いいポイントを突いてインタビューをするとバスケファンからも評判です。もちろん、国内バスケにも詳しく、日本の男子プロバスケットボールリーグ『Bリーグ』の専門雑誌に登場し、Bリーグについて語ることもあります」(芸能記者) また、ほかにもバスケに関する活動は多岐にわたる。 「バスケを通じて繋がった縁で、NBAの選手やBリーグの選手らと福島を訪れ、バスケットボール教室やトークショーを行う復興支援をしています。Bリーグの試合前のイベントに司会者として登場することもありますが、なかなかバスケの知識が豊富なタレントはいないので、重宝されているようです」(前出・同) 一方で、テレビの仕事はあまりない。 「今でも芸能活動を頑張っていますが、バラエティの仕事は月に1〜2回、仕事があるかどうか。旅番組や健康系の番組に少しだけ出る程度です。今年10月にYouTubeチャンネルを開設しましたが、こちらはまだまだ。バスケの話題を中心とした動画をアップしていますが、チャンネル登録者数は60人位、再生回数も100〜600程度の悲しいものです」(前出・同) 自身のInstagramでは、「Bリーグ開幕!!バスケの季節やな〜」などとバスケ愛を語ることが多い中村。自分の得意分野を生かした仕事を楽しんでいるようだ。記事内の引用について中村昌也の公式Instagramより https://www.instagram.com/masaya_nakamura_official/
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芸能 2019年12月15日 12時00分
このままだと解散も活動休止もできないKinKi Kids
ジャニーズ事務所の人気デュオ・KinKi Kidsの最新シングル「光の気配」が初週売り上げ17万2000枚を記録。12月16日付のオリコン・シングルランキング(集計期間2〜8日)において、初登場1位を獲得した。 今回のシングルで、自身が歴代1位記録を持つ「デビューからのシングル連続1位獲得作品数」を41作連続に更新した。 今作は、声優・女優・歌手と多岐にわたり活躍する、メンバーの堂本光一、堂本剛と同世代のアーティスト・坂本真綾が、作詞を手掛けたことでも話題のバラード。ミュージックビデオは「今まで歩んできた道、これからの未来に歩んでいく道」をコンセプトに、壮大なセットとCGを駆使した、幻想的な作品に仕上がっている。 「以前と比べればだいぶ売り上げは落ちてきたが、ほかのアーティストの発売日とうまく調整して記録を維持し続けている。この調子だと、よほどのことがない限り記録は途切れないだろう」(レコード会社関係者) KinKiといえば、先ごろファンに届いたファンクラブ会報「[Ki]×3」の内容がファンの間で波紋を呼んだ。 もともと、不仲説が流れ、ここ数年は解散説も流れていたが、7月に事務所の創業者だったジャニー喜多川氏が死去。ジャニー氏から常にかわいがられてきた剛がすっかりやる気をなくしてしまったともささやかれていた。 そんな最中、剛は会報に、〈自分のやりたいことができる人生を歩んではこなかった〉、〈ジャニーズだからっていうような概念は第三者が勝手に提供してくれるもの〉などとかなり意味深なメッセージをつづっていたのだが…。 「KinKiのファンクラブ会員数は嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMPに続く57万人。来年いっぱいで嵐が活動を休止したら、嵐の稼ぎの“穴埋め”が期待されている。そのため、現状では解散も活動休止もない」(芸能記者) このまま剛がモチベーションを維持できればいいのだが…。
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芸能 2019年12月14日 22時00分
本誌恒例 人気女子アナ23名「エッチ&チン言」流行語大賞(1)
〜『光陰矢の如し』『歳月人を待たず』〜 というわけで、今年もはや12月。“吉例”となった『女子アナ流行語大賞2019』をお届けする。 まずは“みなさまのNHK”アナから。「昨日は朝早くからありがとうございました。(略)放送を見返してみましたが、大きなドーベルマンにチワワがちょっとほえてしまったみたいで恥ずかしくなりました。(略)民放さんの番組に勝手にメールを送ったら上司にお叱りをうけそうですが…(後略)」 と、フリーアナ界の大御所・久米宏の番組にメールしたのは『あさイチ』の近江友里恵アナ(31)。「その前日、久米が『あさイチ』に出演して、NHK批判を展開したのです」(テレビ局関係者) 久米発言に、同番組内で「公共放送として独立して、誰かにおもねったりとか、そういうことがないように私たちも頑張っていかなきゃいけないぞ、って気持ちはありますっ!」 と、反論もした近江アナ。「柔らかさの中に“芯の強さ”があって、スタッフの評判も上々。一緒にMCを務めている博多華丸・大吉への“いじり”もウマい。“有働由美子2世”と呼ぶ声も出てきました」(女子アナライター) 明暗を分けた感があるのが、『おはよう日本』の和久田麻由子アナ(31)と『ニュースウオッチ9』の桑子真帆アナ(32)の2人。「“新妻のわくまゆ”は朝からルンルン。活き活きとした表情を見せていますが、桑子アナの方は、夜の番組ということもあるでしょうが、心なしか元気がないように見えます。大晦日の『紅白歌合戦』の総合司会の座も、本命と見られていたのに、わくまゆに“奪われて”しまいましたからねえ。おっぱいの方は、“毎日大きくなっている?”といわれ“Fカップ”はあると思うんですけどねえ」(NHK関係者) 注目は、この4月から看板番組『ニュース7』のサブキャスターに抜擢され(平日)、新元号発表の特別番組でも司会を務め高視聴をあげた上原光紀アナ(28)だ。「まさに“期待の星”。半開きのお口に何かを入れてしまいたいですね。ヒップも素晴らしい張りをしています。“NHKのマリリン・モンロー”セックスシンボルですね」(前出・女子アナライター) ただ、彼氏との街中での“尻揉みデート”を写真週刊誌にキャッチされたのにはビックリ。「さすがは彼氏。上原アナのチャームポイントをよく御存知でした。発覚直後、どんな顔をしてカメラの前に立つのか注視していましたが、全く動じず、シレッとしてニュースを伝えていました。まさに“クールビューティー”。いい根性しているなと思いました」(女子アナウオッチャー) さて、お尻といえば、元テレビ東京の『YC(ヨコ乳)アナ』で、現在はフリーの大橋未歩(41)。MCを務める『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「私、お尻は出したいくらいです。お尻だけは肌が荒れないんですよ」 と美尻自慢。そして、下着の選び方を問われると、「相手が好きなものを身につけたいから、“どんなのが好き?”と聞きます。むしろ(相手の)好みに寄せていきたいです」 とぶっちゃけた。「フリーになって、下ネタ全開。かなり“タマっていた”ようです。再婚の年下のご主人には“赤いフンドシ”を着けさせているそうです」(番組関係者) さらに、入社試験に落ちたフジテレビに対しては、「この野郎、くそフジがぁ!!」(テレビ東京『一茂&良純の自由すぎるTV』) と言いたい放題。「大学卒業時、複数のキー局入社試験を受けた大橋アナでしたが、憧れのフジテレビは不合格。通知直後、その悔しさのあまり新宿のバッティングセンターでこう叫びながらフルスウィングしたそうです。ちなみに、ケージ番号は“8”だったそうです」(前出・女子アナライター) 極め付けは、古巣・テレビ東京の『モヤモヤさまぁ〜ず2』に出演した際に叫んだ、「1・2・3尻!! 尻!! 尻。尻。尻。尻。尻…」「尻トレに挑戦した大橋。男性トレーナーから、トレーニング中のかけ声として“尻っ!!”と言葉に出すのがいいと言われた彼女は、こう絶叫したのです。その苦悶の表情は、夜の夫婦生活を十分想像させてくれるものでした。締まりもよくなったことでしょう」(前出・女子アナウオッチャー) NHKを辞めてフリーとなった有働由美子(50)は、「うちに一番来るのは石田ゆり子ちゃん」(日本テレビ系『今夜ウドウ会』) と寂しい一言。「平日の夜はニュースキャスターの仕事もあるし、多忙なのでしょう。石田ともども、もったいない五十路独身生活です」(芸能レポーター)(明日に続く)
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芸能 2019年12月14日 21時45分
大河に抜てきされても驚くほど恩恵がなさそうな新人女優
新人女優の清田みくり(17)が、15日に最終回を迎えるNHKの大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」に、1964年東京オリンピックの聖火リレーを走る中学3年生、鈴木久美江役で出演することを、各メディアが報じた。 清田は2018年からドラマや映画に出演し大河ドラマ初出演。「いだてん」の集大成を象徴する聖火リレーの最終走者・坂井義則(井之脇海)にトーチをつなぐ重大な局面で登場するという。「清田はサザンオールスターズや福山雅治らが所属するアミューズのイチ押し女優。NHKとアミューズは密接な関係だけにゴリ推しでねじ込んだようだ。当初、沢尻エリカが降板した大河の代役もアミューズの女優がつとめるのでは、と言われていたがスケジュールが合わなかったようだ」(テレビ局関係者) 大河の視聴率が好調だった場合、出演したことで注目を浴び、今後のオファーにつながるなどさまざまな恩恵がありそう。しかし、史上最速となる第6話で1ケタを記録すると以後2ケタには回復できず。 さらに、ラグビーW杯の日本戦の裏番組になった10月13日の放送では、大河史上ワーストとなる3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録してしまった。 最終回も視聴率は期待できないだけに、大河出演の効果はあまり期待できなさそうだ。
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芸能 2019年12月14日 21時30分
佐々木希“夫婦円満写真”激写の裏でいよいよフルオープン決意!?
2017年に結婚した佐々木希と『アンジャッシュ』渡部建夫妻が、一部女性誌でまたまた“夫婦円満”ショットを掲載。しかし、そんな仲良しぶりの裏で、離婚に向けた佐々木の“美巨乳フルオープン”企画が進行しているとウワサされている。「今夏に噴出した“不仲説”以来、佐々木も打ち消しに必死なのでしょう。夫の渡部は、佐々木がインスタグラムから削除したツーショット写真を含む別居報道に対し釈明会見をしたものの、衣装部屋と称する疑惑のマンションのことは語らず。佐々木も欲求不満なのか、唐突にバイブそっくりの調理器具をインスタにアップするなど、本当にグレーな夫婦です」(芸能ライター) とにかく2人に関しての情報は怪しさ満載。今回、掲載された11月発売の女性誌では、2人が家具店にいるところを激写というよりも“静止撮り”に近い写真。ともに帽子をかぶったマスク姿のショットだが、それが逆に目立っている。「激写をした女性誌は、秋にも2人の夏祭りデートを捉えています。その際にも帽子とマスク姿で、立ち止まったのではないかと思えるほどの鮮明な写真。さらにその前は、写真誌が公園にいる夫婦と子供を“撮ってください”とばかりの記念撮影的でした」(同・ライター) なぜか2人のショットは、いつもキレイに写っているのが特徴だ。「業界関係者や読者は、完全に事前打ち合わせの上、撮影しているだろうと疑っています。その理由は何かというと、やはり離婚の危機と見ていいのではないでしょうか」(夕刊紙記者) となると2人は今後、離婚という形になるのか。「すぐにはないでしょう。冷却期間も考えられる。渡部は売れっ子だし、もともと独身推奨派との関係者証言もあるだけに、当初は、佐々木とも結婚までは考えていなかった可能性も根強い。朝昼晩の“ノルマ”がキツかったとも陰でいわれています」(同) 佐々木にしても、すぐに別れるわけにはいかない。「佐々木は今、女優としての出番が少ないため、離婚は最善ではないと考えている。ただ、先細りを見越して今後は、グラビア露出で勝負していく話もある。過去、複数回出ていた女性誌の“美乳企画”以上のバストトップ見せ写真集で“爆売り”をもくろんでいるとか。セクシーOKの女優転身に向け、地歩を固めたいはず」(写真集編集者) もし実現なら、50万部は確実だ!
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芸能 2019年12月14日 21時30分
出演料度外視で挑む吉高由里子の新ドラマ
あの吉高由里子(31)が1年ぶりに日本テレビに帰ってくる。来年1月期の水曜ドラマ『知らなくていいコト』のヒロインに抜擢されたのだ。「人気脚本家・大石静氏のオリジナル作品です。吉高は政界や芸能界のスキャンダルを連発する週刊誌の女性記者を演じます。仕事も順調だった彼女。しかし、母の急死で出生の秘密を知らされるというミステリアスな物語です。普段は、記者に追いかけられる芸能人の吉高は、反対に私生活を追いかける立場の週刊誌記者役に興味津々のようです」(女性誌記者) 本来ならば平均視聴率11・4%をマークした’17年1月期放送の『東京タラレバ娘』の続編に出演する予定だったという。 ところが、吉高本人が首を縦に振らなかったというのだ。「ここ最近、吉高にとって唯一のヒットドラマが『タラレバ娘』だった。昨年放送の『正義のセ』(日テレ系)も、今年4月放送の『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)も平均視聴率は9%台とシングルだったんです。吉高も自分の出演するドラマがどうしたら当たるのか分からずに、もがいていたそうです。いわゆる普通のOL役をやるのに疲れたというか…、もっと振り切った役をやりたかったそうです」(芸能プロ関係者) そんな吉高のギャラだが、日テレではかなりの高額女優にランキングされているという。「以前は1本あたり140万円〜。でも、今や180万円〜。フジだったら250万円〜ですが、日テレだと高視聴率が取れる可能性がある。そのへんの信用度にベットしたようです」(放送作家) さらにこんな話も…。「日テレのドラマだと、親友のハリセンボンの近藤春菜に会えるんです。『スッキリ』でほぼ毎日、日テレに居ますからね。さらに、吉高のゴリ押しでドラマへのゲスト出演も内定したそうです」(ドラマ制作スタッフ) 日テレの吉高推しは、しばらく続きそうだ。
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芸能 2019年12月14日 21時30分
【放送事故伝説】確認不足が招いた伝説的放送事故!「勝手に殺すな!」
2000年代以降のバラエティ番組の歴史は、すなわち「テロップの歴史」と言っても過言ではない。 昭和末期の頃は、あくまでスタッフロールや出演者の名前表記など必要最低限の使用に留まっていたテロップ演出だったが、平成に入ってからは、出演者の放つおもしろい発言やスタッフのツッコミなど様々な可能性を導き出し、現在では多くのバラエティ番組が独自のテロップ演出を編み出している。 しかし、テロップ演出は作り手の意図を伝えやすくなる一方、誤植などのミスも誘発しやすくなるため、これまで多くの放送事故が報告されている。 近年のテロップ事故でもっとも物議を醸したのが、2016年に放送された日本テレビ系の単発バラエティ番組『超頭脳トレード』での事故であろう。 この番組は、各業界の天才たちの頭脳を別ジャンルで活用させたらどうなるのかを検証した番組で、本番組のコーナーにて、キューサイ株式会社の「青汁」のCM放映を特集した。 キューサイの青汁と言えば、「マズい〜。もう一杯」というお馴染みのフレーズで有名だが、なんとこのCMに出演している俳優・八名信夫の名前に、「故人」である事を示す「故・八名信夫」の表記があったのだ。 八名は現在84歳の現役俳優で、亡くなってなどいない。このテロップミスはすぐにインターネット上で拡散され、所属事務所も番組放送後に、「明らかな事実誤認」と公式サイト上で抗議するなど大きな騒ぎになった。 また、所属事務所は本件に「もし放送前に知らされていたら、ミスを指摘できていた」とコメントしていることから、八名サイドには特にCM映像の使用許可を得ないまま放送していたことがわかった。 日テレも放送の翌日、公式サイト上でミスがあったことを認め、「ご本人および関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び致します」と謝罪文を掲載した。 この後、『超頭脳トレード』は再放送のほか新作も作られておらず、公式HPも削除されたが、現在では前述の謝罪文のみ閲覧可能となっている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2019年12月14日 21時00分
ビートたけし、事故きっかけでうつ状態に 細川ふみえとの不倫を認めた?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
ビートたけしにとって初となる人生相談本『たけしの人生相談 悩むの勝手〜伊集院さんに聞けなかった話 ワールドカップAグループ』(徳間書店)が13日に出版された。同著は、たけしが責任編集長を務める同社のネットマガジン『お笑いKGB』の人気連載をまとめたものである。 たけしといえば1972年、浅草のストリップ劇場・浅草フランス座で、芸人見習いとしてエレベーターボーイを始め、同年に相方のビートきよしと「ツービート」を結成。80年代の漫才ブームをけん引した後、日本の「お笑いBIG3」の一角をタモリ、明石家さんまとともに担い、長きにわたって第一線を走り続けている。また、日本国外では本名の北野武として、フランス芸術文化勲章を含め数々の賞を受賞した映画監督としても知られ、マルチな才能は多方面において健在だ。 私生活では、1981年に長男、82年に長女が誕生し、4歳年下の元漫才師・北野幹子氏とは83年に入籍。しかし18年3月、たけしは「オフィス北野」から独立し、愛人と報じられている18歳年下の女性と設立した新事務所「T.Nゴン」で芸能生活を始め、これまで苦楽を共にした幹子氏と今年6月に離婚したと発表した。 結婚当初から別居生活を続けてきたたけし。2018年3月発売の自著『ビートたけしのオンナ論』(サイゾー)では、「40年間で10日か、20日ぐらいは(自宅に)帰っている。自宅に帰らないんじゃなくて、要は居心地のいいほうに帰っているんだ。それがたまたまオネーチャンの家ってだけでね」と持論を展開し、愛人との生活を公にしていた。 自由奔放ぶりは結婚当初から炸裂していたようだが、1994年8月に起こした原付バイク事故は、芸能活動存続が危ぶまれるものだった。 当時、たけしは東京・新宿区の安鎮坂付近をスクーターで運転中、カーブを曲がりきれずガードレールの鉄柱に激突。4メートルも吹っ飛ばされて頭を強打し、意識不明の重体に陥った。幸いにも右側頭部頭蓋骨陥没骨折を含む重傷で済んだ。 たけしは奇跡の生還を果たし、同年9月に退院会見に臨んだ。だが、目の焦点は合わず、口元が大きく歪んだ重度の顔面マヒ状態。たけしの姿は世間に衝撃を与えた。 だが、たけしは「治らなかったら、芸名を顔面マヒナスターズにします」「頭に入っているボルトのせいで金属探知機に引っかかる」などと自虐ネタで笑いを誘い、再び表舞台に復帰した。 さて、事故に遭ったそもそもの原因は何なのだろうか。たけしは、当時愛人と噂されていたタレントの細川ふみえ宅に向かう途中といわれていた。ふたりは、1983年放送の『スーパーJOCKEY』(日本テレビ系)で共演し、やがて交際に発展したようだ。また、事故の1週間前にたけしの別宅を訪れる細川を、『FOCUS』(新潮社、現在は休刊)に激写されていたのだ。 長らく、事故の原因について明言を避けていたたけしだが、2016年1月放送の『新春大売り出し!さんまのまんま30周年スペシャル』(フジテレビ系)で、当時を回顧。たけしは、夜中に“浮気相手”に会いに行く途中の事故だったと激白し、細川との関係を半ば認めた。さらにたけしは、事故で「死んでたらよかった」と告白。当時うつ状態だったことも以前明かしている。 一方の細川は、2007年に8歳年上の不動産会社社長と結婚。しかし“不倫略奪デキ婚”の上、夫の離婚前に結婚式を挙げる「重婚」だったため騒動が勃発。しかし、夫の会社が倒産し、多額の借金からわずか2年で離婚した。13年には一部週刊誌に「月収10万円で、生活保護受給を検討している」と困窮ぶりが報じられるなど、波乱万丈な人生を送っているようだ。 時代を股にかけてスキャンダル三昧だったたけし。これまで数々の女性たちの面倒を見てきたようだが、幹子氏との離婚で“一文無し”になったと、たけしは豪語している。オンナ遍歴もさすがに打ち止めだろう。
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