芸能
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芸能 2019年12月25日 18時31分
陣内智則、コントで子供の命を救う 感謝の手紙公開に称賛の声「私もあのネタに救われた」
芸人の陣内智則が25日、自身のツイッターに投稿。ファンの子供からもらったという手紙を公開し反響を呼んでいる。 陣内はツイッターに「Xmasにこんな手紙が届いた。素敵なプレゼントありがとう!お笑いも捨てたもんじゃない」と投稿し、実際にもらったという子供からの手紙の写真を掲載した。手紙は小学校6年生の男の子からのもので、つらい時期に陣内の「セミの一週間」というネタを見て自殺を思いとどまったとし、陣内に感謝する気持ちがつづられている。 この手紙の最後には「これから陣内さんにも、辛いことがたくさんあると思うけど、僕たちファンはいつまでも応援しているので頑張って下さい」と書かれており、陣内は「俺はこれからまだまだ辛い事あるの?笑これからもお互い笑顔で頑張っていこうなー!」とエールを送った。 この投稿を受けて、ネットには「泣きそうになった。頑張って生きてほしい」「お笑いが救う事、いっぱいありますよ!心身共に健康になれるのも芸人さんたちのネタのお陰です」「陣内さんに辛い事が降りかかる未来があるのね」といったコメントが寄せられている。 手紙を書いた子供が救われたという「セミの一週間」は、『エンタの神様』(日本テレビ系)などで放送された。このネタは、リストラされた男が自殺を考えるも、寿命の短いセミから、思いとどまるように説得され、自殺をやめるというもの。 ネタの中では、セミが、軽快な口調で冗談を言っていくが「わしらセミは今日死ぬと分かってても最後まで生き抜くんや。君ら人間にとってはただの一週間かもしれん。でもわしらセミにとってはかけがえのない一週間なんや。どんだけ生きたくても一週間しか生きられへんのや。それやのに、簡単に死ぬとか言うな」というセリフがある。このネタを見たファンからは「面白いけど泣ける良い話」「辛いときこのセミの言葉に救われた」といった声が寄せられていた。 この気持ちのこもった手紙は、陣内にとってうれしいクリスマスプレゼントとなったようだ。記事内の引用について陣内智則の公式ツイッターより https://twitter.com/jinnai_tomonori
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芸能 2019年12月25日 17時40分
人気バンド[ALEXANDROS]サプライズ訪問に中高生熱狂! 女子バスケ部10名が聖火ランナーに
「東京2020オリンピック聖火リレー“#アクエリチャレンジ”グループランナーサプライズ発表」PRイベントが12月25日に行われ、ロックバンドの[ALEXANDROS]が都立桜修館中等教育学校をサプライズ訪問した。 この企画は日本コカ・コーラ株式会社による東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナー公募キャンペーンの一環として行われたもので、アクエリアスCMソング「月色ホライズン」を歌う[ALEXANDROS]がランナーを発表した。今回、同校の女子バスケ部員有志10名がグループランナーとして選ばれた。 司会として登場したお笑いトリオ「グランジ」の遠山大輔が[ALEXANDROS]の名前を呼ぶと、体育館メインアリーナを埋め尽くした全校生徒は割れんばかりの歓声で出迎え。続いてボーカル・ギターの川上洋平から代表の生徒にトーチが手渡された。 「楽しそう」、「やってやろうと思って」と“#アクエリチャレンジ”に挑戦した部員たち。部活の時間を使って動画を撮影し、キャンペーンに応募した。「一生の思い出になると思うので、しっかり自覚を持って楽しみたいと思います」と聖火リレー本番に向けて決意を新たにしていた。 大役を担う10名に、メンバーの磯部寛之(ベース・コーラス)は「素晴らしいプレーでした。一生に一度あるかないかという機会でうらやましいけど、精いっぱい走り切って」と激励。「僕もやりたいくらい」と話す白井眞輝(ギター)は「誰か代わってくれませんか?」と無茶ぶりするも不発。「僕の分も一緒に走っていただけるように応援しています」とエールを送った。 川上は「一生に一度だし責任も感じると思うけど、楽しんで走るのが一番。思い出になるのは後だと思うので、今はとにかく目の前にあることを全力で楽しんでほしいです。頑張ってと言うのも何か変だと思うけど、頑張ってください」と励ました。
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芸能 2019年12月25日 15時40分
『スカーレット』、“パワハラ”で話題だった主人公の父が死去 「朝ドラ屈指の父だった」視聴者号泣
NHK連続テレビ小説『スカーレット』の第75話が25日に放送された。この日は戸田恵梨香演じる主人公・喜美子の父・常治(北村一輝)の死が描かれた。 第75話では、喜美子の常治へのプレゼントである家族の手作り大皿が完成する。喜美子の同級生・信作(林遣都)は、父・忠信(マギー)がマツタケを持って駆け込んでくるが、それを見たほぼ寝たきり状態だった常治は起き上がり、家族に言葉を掛け始め――というストーリーが描かれた。 この日の放送後、ツイッターでは「スカーレット」というワードのほか、「常治」「北村一輝」や、「号泣」「ファンデーションの塗り直し」までトレンド入りしていたが――。 「この日の最後、常治は眠りにつき、そのまま目覚めることなく、逝去したことがナレーションで語られました。眠りにつく前には、喜美子の頭を子どものように撫で、『ほな、またな』と言って亡くなるという涙を禁じ得ないものでしたが、これに視聴者から『お父ちゃんいないと寂しい…』『朝ドラ屈指の愛すべきお父ちゃんだった』という声が殺到。これまでの朝ドラでも特にその死が悲しまれたキャラクターとなっていました」(ドラマライター) 常治と言えば、当初は家にお金がないにも関わらず酒を飲み続けたり、喜美子の就職先を勝手に大阪で見つけて来たり、喜美子の給料の前借りに行くなどの自分勝手さが目立ち、『クズ』『パワハラ親父』などと言われていたが――。 「とは言え、喜美子から掛かってきた電話に号泣したり、なんだかんだと娘を想い、情に厚い常治は“憎めないキャラ”に。典型的な昭和親父ですが、中には自身の父親と重ねる視聴者も多かったようで、『不器用な感じ、うちのお父さんみたい』『昭和の親父ってダメダメだけど実は優しいよね。昔を思い出した』と共感の声も多く聞かれました。また、常治に振り回されるたびに喜美子はその先々で自分の道を見つけ、成長。とうとう陶芸家の道を歩み始めたこともあり、『貧乏でも仕事で成功しなくても常治さんほど幸せな人はいなかった』『朝ドラ史上最悪の親父と呼ばれた常治が、家族友人に囲まれてこんな幸せな死に方をさせてもらえるとは誰が予想しただろうか』という声が聞かれていました」(同) 多くの視聴者が悲しんだ常治の死。これを乗り越え、喜美子はまた成長するのだろうか――。
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芸能 2019年12月25日 14時44分
本田圭佑の「どうやったら生活が豊かになるか」答えに賛否 「社会的弱者にも当てはまる?」疑問の声も
サッカー元日本代表MFの本田圭佑が25日、自身のツイッターに投稿。その内容に賛否の声が寄せられている。 本田は「どうやったら生活が豊かになるか?その答えは僕らの先祖が手本として見せてくれたんではないんですか?」と、元々用意されているものに文句を言っても何も始まらないとツイートで訴えた。「自分を変えて行動することでしか状況を良くする方法はない」と、現状に不満のある人に向け行動に起こす大切さも説いている。 この本田の投稿に対して、ネット上からは「本当にそう思う。仕事の後輩たちにも自分を助けるのは自分だと伝えてます」「転職する覚悟ができました!」「自ら変わってみないと回りは変わらない それを心にとめて日々頑張ろうと思います」といった声が寄せられている。 その一方で、「それは社会的弱者にも当てはまりますか?」「政治が変わらないと生活は豊かにならないよ」「言うのは簡単。そんなことはいいのでサッカーに集中して下さい」といった反論の声も見られる。 本田は、24日にもツイッターで、2019年に国内で生まれた子どもの数が、初めて90万人を下回る見通しとなったというニュースを引用し、意見を述べた上で、「変化を受け止めて、対応するために計画して行動すれば、少子化による問題は解決していけるはず」と投稿するなど、少子化について持論を語っていた。これに関しても様々な返信が寄せられており、翌日の「どうやったら生活が豊かになるか」の投稿がそれらのアンサーとも捉えられる。 サッカー選手としての本田は苦しい状況が続いており、反論の声はこれが原因でもあるだろう。23日には、所属するオランダ1部リーグ・SBVフィテッセからの退団を発表し、現在は無所属の状態となっている。本田は、これから新たなクラブを探すと見られるが、33歳と年齢もあり、移籍先探しは難航することが予想される。かねてから目標としていた、2020年の東京オリンピックの日本代表への選出についても、厳しい状況のようだ。 ポジティブな性格で知られ、これまでも周囲を驚かす行動を取ってきた本田だが、サッカー選手としての動向も気になるところだ。記事内の引用について本田圭佑の公式ツイッターより https://twitter.com/kskgroup2017
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芸能 2019年12月25日 12時40分
木下医師、予告されていた『あさイチ』ゲストの出演無し 奇しくも特集テーマは「教育」
25日の『あさイチ』(NHK)に、ある異変が起きていたことを知る人は少ないだろう。いつものように、前に放送されていた『スカーレット』の話題で司会陣が盛り上がり、冬に悩ましい手荒れの話題、さらには特集へと移っていったのだが……。 「この日の特集は『子どものための教育』というテーマで、思春期の子育てに不安を感じる親はどうすればいいか、実際の保護者が行っている取り組みなどを紹介したり、親からの過度な教育で不登校になった子どもたちを取材していました。ゲストは、山口もえ、さらに“ゴン中山”ことJリーガー中山雅史の妻で女優、タレントの生田智子でした。ところが1週間前以上前、番組が公式発表していたゲストは、『木下博勝 山口もえ』だったのです」(芸能ライター) 木下博勝と言えば、今話題のパワハラ&恫喝ドクター。目下、かつて働いていた「医療法人社団 颯心会」で暴言などのパワハラを行っていたとして、被害に遭った准看護師の男性と、同会で管理職に就く別の男性が告発している。 「彼らの訴えによると、木下医師は、訪問診療の帰り、時間が押したことを、同行していた准看護師にせいにして、なぜか『お前の親が悪い』『障害者なんじゃないか、お前』『発達障害の診断受けてみ? お前』などと当たり散らし、暴言の嵐。そんな恫喝の音声はしっかりと録音されており、もはや言い訳のしようがないのですが、木下医師は自らの言動はあくまで“医療者としての教育”だったと主張し、認めようとしていません」(同) 女子プロレスラー・ジャガー横田に虐げられる気弱な夫として一躍有名になった木下医師。昨年末から今年初頭にかけては、息子・木下大維志くんの中学受験企画を追跡していた『スッキリ』(日本テレビ系)では、良きパパを演じていた。おそらく今回の『あさイチ』も、そのためのゲストとして呼ぼうとしたのだろうが、直前でこの騒動が発覚。ゲスト席にいなかったのはそのせいだろう。 自ら休演を申し出たのか、NHK側が配慮して出演を見送ったのかは分からないが、これからタレント活動の自粛はさらに拡大、本業にも響いてくるだろう。いずれにしても、タピオカ恫喝騒動の木下優樹菜に、後輩芸人に対する数々の暴言で物議を醸したTKO木下隆行、そして今回の木下博勝と、偶然にも木下姓のタレントにパワハラ疑惑が続いている。次はどの木下!?
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芸能 2019年12月25日 12時30分
爆問太田、M-1に「だらだらやる」と苦言? 準優勝のかまいたち濱家を「あんな上手かった?」と絶賛
12月24日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、22日に放送された『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)について語られた。太田光は番組に対し、「だらだらやるじゃん。前振り長い。早くやれよ」と苦言を呈しつつも、番組はチェックしていたようだ。 優勝を果たしたミルクボーイに関しては、太田はまったくノーマークだったものの、後日、楽屋を訪ねてきたナインティナインの岡村隆史から「(大阪で)噂は広まっていた」と伝えられたようだ。特に、大会史上最高得点を叩き出した「コーンフレーク」ネタは、とにかくすごいと評判であったという。さらに、大阪の放送局であるABC(朝日放送)ラジオのプロデューサーが、決勝進出時点でミルクボーイは絶対に来ると確信し、『M-1』の放送日前日に「ミルクボーイのプロテインラジオ」をオンエアしたエピソードを紹介。このラジオは注目度の高い角刈りのツッコミの内海崇ではなく、ボケの駒場孝の筋肉バカキャラに注目したものであり、独自の視点が生きていると言えるだろう。 また、太田はほかのコンビのネタにも注目したようで、決勝進出で話題となったぺこぱは「別の番組で共演していたが、あの時は着物着ていたから最初出てきた時はわからなかった」と、キャラの変化ぶりに驚いたようだ。 ラストイヤーにして惜しくも準優勝となったかまいたちに対しては、ツッコミの濱家隆一に関して「ツッコミの奴、あんなうまかった? あいつのリアクションって。こいつらこんな器用だったっけ」と実力の上達ぶりに驚いたようだ。 これを受け、ネット上では「太田さん、しっかりと見ているな」「やはり同じ芸人の立場から見えてくるものもあるんだろう」といった声が聞かれた。今後、爆笑問題の番組でも『M-1』出場者たちとの共演はありそうなだけに、期待したいところだ。
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芸能 2019年12月25日 12時10分
M-1優勝ミルクボーイに有名ユーチューバーが「ネタパクリ」告発? 「被ることもある」擁護の声も
22日に行われた『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)で優勝したお笑いコンビ・ミルクボーイに、パクリ疑惑が浮上している? 話題になっているのは、ミルクボーイが漫才の掴みに使った「ベルマーク」と「ねるねるねるねの2番の粉」について。客席から投げ込まれたという設定で「こんなんなんぼあってもいいですからね!」とボケるところからミルクボーイの漫才が始まるが、これについて有名ユーチューバーのシバターが23日に「【M-1優勝】ミルクボーイに俺の6年前のネタをパクられた件について」という動画を投稿。自身が13年10月21日に投稿した「28歳の誕生日にリスナーさんに貰ったプレゼントを紹介!」という、“もらっても嬉しくないプレゼントに大喜びする”というコンセプトの動画の中に出て来た「ねるねるねるねの2番とベルマーク」というプレゼントと同じであることを、自身のリスナーに教えてもらったと明かした。 これにシバターは「偶然の一致なのかな?」と“パクり”とは断定せず、ミルクボーイが自身の視聴者だったのではないか、「ねるねるねるねの2番の粉」と「ベルマーク」がもらって嬉しくないもののお約束ネタだったのではないか、本当に偶然に一致してしまったのではないか、とネタ被りが起きてしまった可能性を考察。シバター自身は、ミルクボーイが自身の視聴者だった可能性を推しつつ、この疑惑には怒るようなことはせず、「むしろありがたい」と話していた。 シバターのこの主張に、ネットからは「これはミルクボーイ言い訳できないでしょ…」「ピンポイントでねるねるねるねの粉とベルマーク選ぶことってなかなかないよね」「面白かったのにもったいない」という声が挙がっている。 「とは言え、ミルクボーイの掴みは他にも『免許証のコピー』『二段ベッドのはしご』などあり、100種類以上あると指摘するファンも。そのため、『いくつも種類あったら被ることくらいあるんじゃない?』『その2つだけだったらともかく、ほかにもいろいろあるからな…』と偶然の一致説を支持するお笑いファンも多くいました」(芸能ライター) 『M-1』優勝で超多忙となったミルクボーイ。果たして、この疑惑に答えることはあるのだろうかーー。記事内の引用についてシバター公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/channel/UCBD4RO82lle5CyB_M9dtwzw
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芸能 2019年12月25日 12時00分
期待された電話ゲストは…『明石家サンタ』八木アナの異変に気付いていたさんまのエピソードも
24日、毎年恒例の『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)が放送。明石家さんまが、線維筋痛症の治療に専念するため、休養することを発表した八木亜希子アナウンサーについて触れる一幕があった。 さんまが「今年一年間に身の回りで起こった寂しい話」を一般から募集し、電話でそのエピソードを聞くという同番組。さんまは冒頭「いろんなことがあります」と切り出し、スタジオの笑いを誘うと、「当日、こんなことになるとは夢にも思わず……。(番組アシスタントの)八木が急きょ入院で」と、八木アナのピンチヒッターとして元同局アナウンサーの中野美奈子を紹介した。さんまは、八木アナ本人からもメールで「お詫びしたい」との連絡があったことを告白。2週間ほど前に食事をした際には「横になっていいですか?」と言われたと言い、体調不良になっていたと述懐した。 「芸能人枠として、アンタッチャブル・柴田英嗣が登場。『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)での予選会を勝ち上がっての登場でした。また、かまいたち・山内健司は、大学生の頃から電話をしていたとコメント。惜しくも2位となった『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)を振り返りつつ、(フォークグループの)アリスとの共演をきっかけに起こったアリスの楽曲「チャンピオン」について話し笑いを誘っていました」(芸能ライター) ネットでは、番組の狙いと視聴者の求めるものが乖離していたこともあった。 「夜中にも関わらず、7歳や13歳の子どもが電話出演しており、ネットでは『会話のキャッチボールができていなかった』、『18歳以上にしてほしい』、『子供はもうNGにしろ』と辛辣な言葉をツイートする人たちもいました。番組としては、さんまと子どものやりとりで笑いを生み出そうとしたようですが、視聴者的にはしっかり構成された大人の不幸話が聞きたかったようですね」(同上) 今年は山内や柴田が電話出演したものの、期待されていた雨上がり決死隊・宮迫博之や、闇営業で謹慎になった芸人らは出演しなかった。あくまで一般の人の不幸話を聞くコンセプトがあるため、彼らが出演すると批判の声が集まったに違いない。今回、闇営業に触れなかったのは得策だったと言えるだろう。
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芸能 2019年12月24日 23時00分
長渕剛の緊急搬送報道で一気に知れ渡った主演映画の公開
23日、歌手の長渕剛が急性腎盂腎炎のため都内の病院に入院していることを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同日、都内の劇場で長渕の20年ぶりとなる主演映画「太陽の家」(権野元監督、来年1月17日公開)の完成披露舞台あいさつが行われたが、欠席。その場でプロデューサーが説明した。 その説明によると、長渕は今月17日に千葉・舞浜アンフィシアターで同作を先行上映する「シネマ&ライブツアー」(10か所17公演)の最終公演を開催。終了後、激しい腹痛と発熱に見舞われたのだとか。 その後、回復の兆しがみられるどころか悪化。20日に極度の痛みと高熱を訴えたため、都内の大学病院に救急搬送。急性腎盂腎炎と診断されたというのだ。 症状は重く全治2週間の診断。絶対安静と言われたため、この日の舞台あいさつは苦渋の決断で欠席。年内の仕事はすでに終えており、復帰は来年1月17日の同作の公開初日舞台あいさつになる見込み。 会場には多数の長渕のファンが訪れており、欠席が発表されるとどよめきが。長渕は病床からメッセージを寄せたという。 「公開前に先行上映するコンサートツアーは異例中の異例。そもそも、長渕作品で劇場に足を運ぶのは熱烈なファンが中心になると予想されるため、ツアーで見てしまったファンがどれほどリピーターとして劇場に足を運ぶかは微妙。おまけに、一般的に長渕の主演映画の公開が広く認知されているとは思えなかった。ところが、今回の緊急搬送は民放各局のワイドショーやネットニュースで大々的に報じられた。そのことは絶大なPR効果に。長渕本人はそうなることを望んでいなかったに違いないが、結果的に自身の健康と引き換えに、映画のプロモーションを行った」(映画業界関係者) 初日舞台あいさつで長渕が復帰すれば、またまた大々的に報じられることになりそうだ。
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芸能 2019年12月24日 22時00分
友近、パワハラ問題で新規マネージャーがつかない? 一定数のアンチはいるものの芸人仲間の評判は
友近のマネージャーへのパワハラ騒動の続報を、『FRIDAY』(講談社)のウェブサイトである「FRIDAYDIGITAL」が報じている。 この問題は、8月に『週刊新潮』(新潮社)で、友近がマネージャーへパワハラを繰り返し、ここ10年で20人ほど代わっていると報じられたことに端を発する。くしくも吉本興業が闇営業問題に揺れる中であり、新たな所属タレントのスキャンダルかとも報じられた。これに友近側は、仕事において厳しく接していただけと反論していた。ただ、このパワハラ騒動記事を受けて、友近の現場でのスタッフ受けの悪さなどを報じる記事も複数のメディアで報じられるなどしたことから、もともと燻っていた問題の一つとも見られる。 今回の記事では続報的に、報道後にも友近が振る舞いを改めた様子はないという。吉本側からも次にマネージャーを辞めさせたら専属エージェント契約へ変えると通告されるも、友近側が折れなかった。ただ、新規にマネージャーを募集しても、悪評が広まっているため誰も来ない状態が続いており、友近が吉本側に泣きついたとも報じられている。これには、ネット上で「一度、吉本なしで自分の力だけでやってみたらいいんじゃないの」「なんかとっつきづらいイメージがあるのは確かなんだよな」といった声が聞かれる。 友近といえば作り込んだ一人コントに定評があり、爆笑問題の太田光など業界内にはファンも多い。ただ、芸人としてプライドの高さがあるのも事実のようだ。そのため、女芸人でありながら、「モテない」といったキャラを出すことがなく、同性ファンを獲得し可愛がられる存在ではないのは確かである。ネット上でも「友近がパワハラしてても意外性がないんだよな」「もともと性格悪そうな感じが伝わってきちゃってる」といった声も見られる。 かねてよりアンチが一定数いただけに、今後もアンチがさらに急増していくといった流れにならないことを願うばかりだ。
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