芸能
-
芸能 2019年12月24日 18時00分
『シャーロック』特別編、前評判に反して好評! 女優陣の怪演に「マジで怖い」の声も
月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)の特別編が23日放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを各社が報じている。 全話平均視聴率9.9%を記録する人気作となった『シャーロック』。特別編では、獅子雄(ディーン・フジオカ)が守谷壬三(大西信満)と共に海中に落ちてからいまだ発見されず、若宮(岩田剛典)は空虚な日々を送る。そんな中、フリージャーナリストを名乗る門司かれん(木南晴夏)が若宮に声を掛けてきて、獅子雄の功績を後世に遺すために話を聞かせて欲しいと頼んでくる。これをきっかけに、二人は獅子雄が過去に解決してきた事件を調べ、獅子雄に関する手がかりを探ることになり――というストーリーが描かれた。 月9と言えば、4月期の『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(同)以降、3作連続で特別編が制作されたが、今作がもっとも評判がよかったという。 「『ラジエーションハウス』は、ほとんど回想シーンで構成されており、『やる意味ない』と批判を集めましたが、今作では逆にほとんどがオリジナル映像に。かれんという新キャラを登場させるのは異例でしたが、逆に新鮮味があり、視聴者からは『いままでの中で一番よかった』『回想だけじゃなかったし、実質これが本当の最終回って位置づけでもいいくらい』という評価の声が聞かれました」(ドラマライター) また、もっとも注目が集まったのは女優陣の演技力だったという。 「もともと演技力には定評のある木南ですが、作中では、これまで獅子雄により事件が解決され、逮捕された赤羽汀子(松本まりか)や市川利枝子(伊藤歩)を訪ねることに。二人はともに作中で狂気の演技を見せ、話題になっていましたが、今話では、かれんが二人と刑務所のガラス板越しに面会することに。会話の中でかれんが煽ると、汀子は『お前を殺してやろうか!』とヒートアップ。かれんも『どーぞ、やってみろよ』と応戦していましたが、一方、利枝子の場合は、かれんが一緒に守谷を捕まえようと持ち掛け、居場所を聞き出そうとすると、利枝子は笑顔を浮かべながら自分の舌を噛みちぎるというまさかの展開に。視聴者からは『まじで怖い!』『グロすぎる』といった悲鳴も聞かれましたが、一方では、『このドラマに出てくる女優、怖くて上手くてすごい』『ディーンは回想ばっかだったけど、松本まりかと伊藤歩がまた見られたからいいや』『そんなに期待してなかった分、呆気に取られてしまった』という絶賛も寄せられていました」(同) ラストには次回作への布石も見受けられた本作。続編制作にも期待したい。
-
芸能 2019年12月24日 16時37分
人気ユーチューバー、泣きながら活動自粛を報告 理由の「ファンと連絡した」に“アイドルかよ”とツッコミ殺到
UUUMに所属する人気兄弟ユーチューバーの稲荷兄弟の兄・凌がファンと個人的なやり取りをしたとして活動自粛を発表し、物議を醸している。 凌は15日にツイッターで、「突然で申し訳ございませんが、ファンの皆さまにお伝えしたいことがございます」として、文章をスクリーンショットした画像を公開。その中で、「ファンの方2名とTwitterのDM、Skype、及びLINEにて会話をしていた」と告白。直接会ったり交際したりなどはしていないものの、「会いたい」「可愛い」など甘えたり、迷惑行為をするファンの悪口を送っていたとのこと。凌は「このような事実を隠し続けて活動することは、僕にはこれ以上耐えられませんでした」と謝罪し、活動自粛を宣言。その後行われたツイキャスの中では、泣きながら事の経緯を説明し、当初UUUMからはこのことを公にしないよう指示されていたものの、罪悪感から公表したことを明かしていた。 この突然の告白に、ファンからは「幻滅しました…」「事務所に止められているにも関わらず無視するって、社会人として欠落しています」といった批判の声のほか、「自粛なんてしないで」「凌くんが今回のことをファンに隠さず伝えてくれたことがすごく嬉しいです!」「早く戻ってきてください。ずっと待ってます」といったエールなどが寄せられている。 「この騒動はネット上で広がっていますが、この活動自粛に『自粛するようなことか…?』『アイドルかよ』『未成年と身体の関係持ったわけでもないのに自粛はやりすぎ』という困惑の声も多く上がっています。実は稲荷兄弟、もともと女性人気が高いものの、『ファンとの個人的なやりとりはない』と公言してきただけに、『裏切られた』と感じたファンが多かったようですが、ファンとのただのやり取りは一般的に批判を受けるようなものではなく、ファン以外のネットユーザーはドン引きしてしまったようです」(芸能ライター) 稲荷兄弟はしばらく弟の俊だけで活動していくとのことだが、ファンからは凌の早い復帰を望む声が多く集まっていた。記事内の引用について稲荷兄弟・凌公式ツイッターより https://twitter.com/inaribro_RYO
-
芸能 2019年12月24日 14時21分
新・ナダル軍団の誕生会写真に反響! EXIT兼近ら参加「一人だけ別格のイケメン」
コロコロチキチキペッパーズのナダルが24日、自身のツイッターに投稿。前日に行われたという自身の35回目の誕生日会の報告をした。 ナダルは「昨日誕生日でした!!ナダル軍団ありがとう!!」とツイートし、ナダル軍団と呼ばれている芸人仲間と撮影した写真を投稿。写真には、クリスマスが近いということもあって、全員がサンタクロースの帽子を被っており、ナダルの隣にはEXITの兼近大樹、レインボーのジャンボたかお、アセチルサリチル酸のゴスケ、そいつどいつの市川刺身、たかぴんア・ラ・モード☆、純白パリジェンヌの草間陽介などが写っている。 誕生日会では、軍団全員でプレゼント交換も行われた模様で、兼近は、ジャンボが用意したトイストーリーのバズ・ライトイヤーのフィギュアを手に入れた様子。出席した軍団メンバーのSNSでも、楽しい宴の様子が投稿されている。 ナダルが率いる「ナダル軍団」は、友人の少ないナダルがプライベートで軍団活動を共にする芸人を見つけるべく結成された。元々は、ナダルが大阪時代から仲の良かったミキの亜生や、ゆりやんレトリィバァも参加していたが、2人が言うことを聞かなくなったという理由でナダル自らが除名をしたという。 その後、2017年5月にライブ「ナダル軍団オーディション」を経て、正式にメンバーが結成された。メンバーはレインボーのジャンボたかおと池田直人、週刊プレイボール・芦名秀介、そいつどいつ・市川刺身、たかぴんア・ラ・モード☆、オーケストラシンガー、アセチルサリチル酸・ゴスケの7名だった。だが、メンバーのオーケストラシンガーの芸人引退などもあり、2019年4月にライブ「ナダル軍団入れ替え戦in幕張」を開催。ナダルによる審査が行われ、メンバーの脱退はなく、EXITの兼近、りんたろー。と、純白パリジェンヌの草間が加入し、9名になっていた。 ナダルの投稿を見たファンからは「楽しそうなメンバーに囲まれて幸せそう」「祝ってくれた軍団のメンバーを大切にしてくださいね」などの返信が寄せられている。多忙を極めるEXITだが、今のところナダル軍団の催し物に参加はできているようだ。記事内の引用についてコロコロチキチキペッパーズのナダルの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/korochiki_nadal
-
-
芸能 2019年12月24日 12時58分
高橋真麻、姑の嫌がらせに「諦めの気持ちを持つしかない」発言で「新婚にはわからない」と反論集まる
24日のトレンドワードランキングで急上昇した言葉がある。それが「帰省ブルー」だ。同日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で取り上げられたワードで、特に妻が、夫の実家に帰省してストレスを感じることを指すのだという。 「『スッキリ』がこれにまつわる体験談を募集したところ、150件を超えるエピソードが集まったそうです。番組では、その中の数例を再現ドラマで紹介。例えば、Aさんは、姑が子どもたちにお年玉を渡すたびに、『あーあ、これでおばあちゃんお金なくなったわ』とグチをこぼされるのだとか」(芸能ライター) また、番組ではこんな衝撃の実話も。2人の子どもを持ち、3人目を妊娠しているBさんが帰省した際、姑から「3人目はいらんよ。あれだけ言ったよね、息子がかわいそう」と、自分の息子の経済的負担が増すから子どもを作るなとイヤミを言われたという。これには加藤浩次も「普通じゃないね!」とピシャリ。「私の言いたいことハッキリ言ってくれる」「もっと言って!」と応援の声が。 加藤はまた、母親が、犬アレルギーの赤ちゃんを連れて夫の実家に帰省したところ、孫より犬を可愛がる姑が、孫を入れるための柵を購入していたという話に、「これは旦那さんが言わないとダメだわ。何してるのお母さん、おかしいだろってちゃんと言わないとだめ」と苦言。 一方、第一子を妊娠中の高橋真麻は、「(嫁が持参したが出さなかった)シチューの件も忘れてたのかもしれないし、忘れてることが重なると嫌がらせだという気持ちになるかもしれないし、分からないですよね」と実際はどうだったかは定かではないと冷静に分析。「ちゃんと話し合う機会とか、あとは諦めの気持ちを持つしかしょうがない」「将来的な寿命を考えたら、ちょっと大事にしといてあげたほうが」と言及していた。これには「高橋真麻のコメントが我慢するしかないってことで、いやまぁそうなんだろうけど…」「新婚さんにはわからないね」という声もあった。 それぞれブルーになるのは個々人の程度の問題だが、いつしか年末年始は実家に帰るという習慣もなくなってしまうのだろうか?
-
芸能 2019年12月24日 12時46分
『月曜から夜ふかし』、合羽橋で“偽装乳首”探し企画が炎上 「発想がキモい」「耐えられない」の声も
23日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の青山めぐ乳首コーナーに、女性視聴者などから嫌悪を訴える声が相次いだ。 批判を受けているのは、青山が合羽橋の道具屋を訪れ、店に置いてあった商品をTシャツの下に取り付け、より乳首に近いものを探すという企画。道具屋の60代から70代と思われる男性店主に趣旨を説明すると、困惑気味ながらも乳首に見えそうな商品を紹介して回る。 そして、青山は急須の蓋やホイップクリームを出す器具の先端部分などを付け、店主や男性スタッフに見せて回る。そのたびに男性スタッフは「おー」と楽しそうな声を上げ、困惑気味の店主も「ドキドキしますね」と話した。 さらに、ホイップクリーム器具の先端部分で乳首をかたどった様子を見ると、店主は「突出感が抵抗ある」と評論する。言わされているようにも思えたが、「ノリノリ」であるかのような演出が取られる。 そして最後に、青山が店内から探してきたのは、熱い物を掴む際に使用するピンク色の指サック。色が色だけにリアリティがあり、ほぼ乳首にそのものに見える。それを見た男性スタッフは再び大歓声。 そこで、遠藤達也ディレクターが店主の男性に「楽しくてしょうがないでしょ」と笑い、「楽しくはないけどドキドキする…」と男性が話すと、遠藤ディレクターは「乳首好きですね」と再び笑った。 この内容にネットは大荒れ。一部には「やっぱりめぐちゃんが出ないとつまらない」「これもこの番組の醍醐味」という声もあったが、ツイッターのハッシュタグ『月曜から夜ふかし』では、「不快」「青山めぐちゃんをスタッフのおもちゃにしている」「全く面白さがわからない」などの批判の声が相次ぐ。 特に女性視聴者からは「発想が気持ち悪い」「男性が女性を性的に見て笑っているのが耐えられない」「青山めぐが出てきたらチャンネルを変える」などの声が出た。青山自身に、非はないと思われるのだが…。 青山は『月曜から夜ふかし』のセクシー担当としてたびたび出演し、内容に批判が集まってきた。2019年も正月に「乳首にみえるおせち料理」企画を放送し嫌悪感を訴える声が殺到すると、7月には青山の着たTシャツにシミを付けて、味覚コンサルタントに舐めさせてシミは何であるかを当てるという企画を放送し、「AVかと思った」などの声が挙がる。 さらに、8月には「かんぴょうをセクシーに見える使い方」という、青山にかんぴょうを巻きつけてセクシーに見える瞬間を見る企画で、「パンチラ」させるなどして、不興を買った。いずれも一部視聴者からは「これでこそ深夜番組」などの声も出るのだが、深夜としては異例の人気番組だけに女性の視聴者も多く、その殆どが嫌悪を訴えている状態だ。 この企画を指揮する遠藤氏は、一度番組内で企画立案引退を示唆したものの、マツコ・デラックスと村上信五に引き止められ、企画を継続することになった。もちろん演出だという声もあったのだが。 女性視聴者から嫌悪の声が殺到し、企画を忠実にこなす青山にも「チャンネルを変える」などの声が出ているセクシー企画。今後も続けていくつもりなのだろうか。
-
-
芸能 2019年12月24日 12時30分
「二度とグリーン車乗りません」マツコ、新幹線の「靴脱ぎ」は絶対NG 脱ぐ派の大橋アナも全否定
12月23日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、新幹線の車内で靴を脱ぐ行為の是非を巡る『日刊ゲンダイ』(日刊現代)の記事が取り上げられた。記事では、男女ともに80%前後の高い割合で靴脱ぎを容認しているようだ。 マツコ・デラックスはこれに真っ向から反対のようで、「私は絶対にイヤなんです。自分でも脱がないし、脱いでいる人を見るのもイヤ」と語った。これはいわゆる足が臭い、蒸れるといった問題があるのかと思いきや、「臭う臭わないは関係ない。脱いでいるという行為がイヤ。脱いでいる時点でこの人こういう人なんだと思っちゃう」とバッサリだった。これには、ネット上では「マツコ、独自のこだわりあるな」「これって生理的に受け付けないってやつかね」といった声が聞かれた。 だが、若林史江や大橋未歩アナウンサーはともに「脱ぐ派」だと述べると、マツコは「もともとそういう人だろうなと思っていたからいいけど……」と突き放すようにコメント。さらに、グリーン車の足掛けは、もともと靴を脱ぐ前提で付けられているのではといった話になると、マツコは「それなら二度とグリーン車乗りません」と話し、笑いを誘っていた。この日の放送では、若林の「基本全部脱ぐ」発言に、「全部脱ぐ?」と重ねる下ネタも登場し、いつものマツコ節が全開だった。ネット上でも「マツコ、今日も飛ばしているな」「下ネタガンガン入れてくるのがいいね」といった声が聞かれた。番組では一時期、下ネタ禁止令が出たと言われるが、まるで関係ない様子だった。 なお、本日の放送が月曜日のレギュラーとしては本年最後となる。番組内でのマツコの発言を巡り、直接に生放送の現場を訪れるといった抗議行動を行っていたN国ことNHKから国民を守る党代表の立花孝志氏は、12月末までに番組とマツコ側から謝罪がない場合は集団訴訟を起こすとも宣言していた。こちらに関しては、番組内で触れられることは一貫してなかったが、来年以降はどのような動きになるのかも気になるところであろう。
-
芸能 2019年12月24日 12時09分
退社→ヘアヌードなら“みな実超え”が確実な不倫騒動で渦中のテレ東・鷲見アナ
不倫疑惑が浮上したテレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー(29)が、出演していた情報発信動画「日経電車版」を降板したことを、一部スポーツ紙が報じた。 鷲見アナは、同局の元アナで、現在は営業推進部に勤務する増田和也氏(37)との不倫疑惑を22日、ニュースサイト「文春オンライン」で報じられた。 同局はサイトに対し「両名とも否定しており、会社はそのような事実を確認しておりません」と不倫関係を否定。しかし、ここ数日、鷲見アナは続々と出演している番組を欠席していた。「−電車版」は、都内の地下鉄など電車内のモニターで流れている日経新聞のCMで、鷲見アナは2017年1月から出演していた。 また、鷲見アナは24日に行われるレギュラー番組「家、ついて行ってイイですか?」の収録を欠席するというから、もはや女子アナ生命の危機に陥ってしまった。「いまのところ、鷲見アナは“グレーゾーン”だが、26日に発売される『週刊文春』(文芸春秋)の内容で同局は判断を下すのでは。とはい、このまま女子アナを続けるのは厳しそうだ」(テレビ局関係者) 高学歴に加え推定Gカップのバストで今やテレ東のエース級の活躍だった鷲見アナ。以前から複数の芸能プロが接触していたという情報もあるだけに、異動ならフリー転身の可能性大。そして、期待されるのが“出直しヘアヌード”だ。「写真集といえば、田中みな実アナが発売から2週間足らずで30万部に達した。しかし、これまで自分から“エロ”を売りにしていなかった鷲見アナがフルオープンしたら世の男性たちはこぞって書店に足を運ぶことになりそうで、50万部は行けそう」(出版業界関係者) 来年5月で30歳になる鷲見アナ。“決断の時”が迫っているようだ。
-
芸能 2019年12月24日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 芳野友美インタビュー
“再現ドラマの女王”としてプチブレーク中の芳野友美。汚部屋でビンボー暮らしなど、綺麗なお顔からは想像しにくいエピソードも飛び出す。そんな彼女の素顔に迫る――。――『マツコの知らない世界』(TBS系)に出演してからの知名度アップが凄い。「再現ドラマの世界」というコーナーでした。友美 おかげさまで。それまでも顔(だけ)はけっこう知られていたんですが、アレで一気にみなさんに覚えてもらえました。――やはり、インパクトの強い役柄が多かったから?友美 そうですね。ドSキャラというか、鬼嫁といえば私、私と言えば鬼嫁…みたいな。普通、嫁姑問題を扱うドラマの場合、姑にいじめられて泣き寝入り…というエピソードが多いんですが、私はそれに仕返ししちゃうんですよね。そういうキャラはあんまりいなかったので、怖いキャラといえば…というようになっていったんです。それを決定づけたのが、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でノッチ(芸人のデンジャラス)さんの奥様の役をやらせてもらってからですね。“日本一かわいそうな夫選手権”という不定期のコーナーでした。平手打ち、ドロップキックは日常茶飯事。アキレス腱固めや三角絞めなど、ドSキャラ全開。再現ドラマは基本、同じ方の役をやることは少ないんですが、ノッチさんの奥様は6回ほどやりました。――再現ドラマ女優になったきっかけは?友美 高校生の時にジュノン・スーパーボーイコンテストの女子版(S・Sガールズコンテスト)というのがあって、審査員特別賞をいただき事務所も決まったんです。“高校を卒業したら東京に行って女優になる”という強い決意でした。 ところが、事務所が彼女を売り出すために打ち出したのはアイドル路線。しかも、篠原ともえの妹分ということで、芸名は芳野わかめだった。友美 なんだか、微妙でしょ? でも、当時の私は芸能界をナメきっていたので、3年もすれば勝手に売れるんだろうと思っていたんです。ところが、鳴かず飛ばず。大学にも通っていたので、芸能界はいったん引退しました。卒業が近づき、就活もしてなかった私に先輩の役者さんから「もう1回やってみれば?」と言ってもらえたのが縁で、復帰を決めました。――それですぐに仕事が?友美 そんなに甘くはないです。ずーっと食えないので、アルバイトばかり。事務所もいくつか変わって、現在の事務所で再現ドラマを始めたんです。最初はイヤでしたよ。再現ドラマを見ること自体は好きでしたが、役者さんをちゃんと見たことなんてなかったから。ちょっと安っぽいとか、批判的に見る方もいるじゃないですか。でも、仕事を選んでる場合ではなかった。もう、27歳でしたし。それに、実際の現場に行ったらみなさん本当にプロで凄いんです。1日に何本も撮るので、自分がスタイリストであり、メークであり、記録係でもある。場面と場面の繋がりで衣装や小道具などを覚えておかなくちゃいけないんです。すべてに対して魅力を感じたし、自分が出るようになって「あの人は誰?」と聞かれたりした。意外と見られてると気づいたんです。「よし、自分はここで経験を積んでいこう」と決心しました。★ケツ派に訴えるヒップライン――役柄同様、プライベートでもドSなんですか?友美 それが真逆。気は強いけどすっごい小心者で、ビンタとか怒鳴り散らすとかは、ぜんぶ再現ドラマが初体験でした。ただ、昔から「顔が怖い」とはよく言われてたんです。私的にはボーッとしているつもりでも、その時の顔が一番怖いらしいです(笑)。これ、プチ自慢なんですけど、実は東京に出てきて20年になるんですが、1回も痴漢に遭ったことがないんです。きっと、この顔を見て敬遠するんだと思います。実際は、もしも触られたら声も出せないくらい固まっちゃうと思うんですけど。――そういう、凛々しいお顔にすり寄ってくるM側の人たちにはモテたのでは?友美 残念ながら、そういうのも全然ないんですよ。人生で一番モテたのは中学時代なんですから。それも、同窓会とかで「あの頃、好きだったんだよ」という、“後から告白”ばかり。――プチブレークして生活も変わりましたか?友美 全然。ビンボーなのでバイトに明け暮れてますし、いまだに家賃5万円のエレベーターなし物件の5階に住んでます。階段なので上の階に行くほど家賃が安いんです(笑)。――テレビでは、少々散らかり気味のお部屋も公開されてますね。友美 はい、汚部屋と呼ばれてます。でも、私に言わせれば、「もうこれ以上は無理!」という限界点が普通の人とはちょっと違う…というだけなんですけどね。――その部屋に男性が遊びに来ることも?友美 昔は男女の区別なく気軽に友だちを招いていたんですが、ある時、「我慢できないからトイレだけ貸して」と言われて男友だちを部屋に入れたら、なかなか帰ってくれなくて…。結果的には何もされなかったけど、ちょっと警戒心がなさすぎたなぁと反省しています。以来、男性1人では部屋に入れてません。――彼氏がいなくて寂しいと思う夜は?友美 う〜ん、この年になると、もうそんなこともあんまりないんですよね(笑)。――では、今の楽しみは?友美 実は、競馬“場”にハマってるんです。馬を見るのが大好きで、競馬歴はまだ1年半くらいなので馬券は申し訳程度ですけど、府中競馬場とかではポニーに触れたり乗馬体験もできるじゃないですか。レース前の返し馬を見ながら、なぜか泣いちゃうんです。――アブナイなぁ。友美 なぜだか分からないけど、涙が出てきて止まらないんです。将来、女優を諦めることがあったら、馬に関する仕事に就きたいなぁと思うくらいなんですよ。――グラビアでは布1枚のギリギリショットも公開されてますね。アピールポイントはどこですか?友美 ケアに一番気を使っているのはヒップです。グラビアでは「胸派」と「ケツ派」がいるじゃないですか。私はケツ派狙いで頑張ってます。ヤセた体型の割にはガリガリのお尻ではないし、「凄いきれいなヒップライン」と言ってもらえるんですよ。年齢の割にはキュッと上がってませんか? これは5階までの階段の上り下りのおかげかもしれないです(笑)。◆よしのゆみ 1980年7月2日、福岡県生まれ。T157、B78・W56・H78。
-
芸能 2019年12月23日 23時00分
お蔵入りになったキムタク主演映画、訴訟沙汰に 噂される何ともお粗末な原因とは
今年1月に公開された、元SMAPで俳優の木村拓哉主演の映画「マスカレード・ホテル」は興行収入46.4億円を記録。 昨年の主演映画で、事務所の後輩である嵐の二宮和也と共演した「検察側の罪人」の29.6億円を上回った。 「キムタクは二宮との共演作への思い入れが強かったので、数字が伸び悩んだことを残念がっていた。しかし、『マスカレード・ホテル』のヒットで映画の仕事への意欲が高まっているようだ」(映画業界関係者) 07年に公開された、主演ドラマを映画化した「HERO」は興収81.5億円の大ヒット作に。ところが、SMAP解散後の17年公開の主演映画「無限の住人」は9.6億円と惨敗。だが、復調したため、今後の作品が期待される。 そんな中、来年が会社設立から100年という節目を迎える大手映画会社・松竹が、木村の主演映画の制作を巡って訴訟沙汰を抱えてしまったことを、「週刊新潮」(新潮社)が報じた。 同誌によると、今年10月に東京地裁に松竹を訴えたのは脚本家の武知鎮典氏。 14年春、松竹の役員に4本の脚本を見せたところ、企画を気に入り、その後、打ち合わせが行われるように。翌年、昔話の桃太郎をモチーフにした「桃太郎降臨」という、木村主演映画の企画が浮上。役員は10億円の製作費で映像化を検討していることを明かし、武知氏は脚本を書き上げたという。 しかし、2年以上かけても話が進まず、その後、松竹との交渉は決裂、そのため、武知氏は提訴に踏み切ったが、松竹は同誌に対して、映画化に合意した事実を否定している。 「話を聞いた役員は“現場の社長”と言われるほどの権力を持っているが、アバウトな性格が知れ渡っているといいます。なので、社内での会議にかけたりすることはなかったとの噂で、武知氏は徒労に終わってしまったようです」(映画担当記者) 訴訟の行方が注目される。
-
-
芸能 2019年12月23日 22時00分
美人女優10名「全裸SEX」濡れ場映画大賞2019(4)
型崩れしない二階堂の豊乳 さて、今やエロスに関しては最強と呼ばれる二階堂だが、本誌濡れ場大賞の2年連続Vを狙っているのか? と錯覚するほどの見事な完脱ぎを今年もブチかましてくれた。 昨年、『リバーズ・エッジ』で初披露した潔いオールヌードはまだ記憶に新しいはず。そんな快挙、英断を今年もアゲインなのだから恐れ入る。 前出の秋本氏も二階堂最強無双説を唱える。「個人的には偏愛する『火口のふたり』の瀧内公美なのですが、冷静な評価でいくなら、太宰を死の淵に引きずり込んでいく最後の女の狂気を演じた彼女が筆頭かも知れません。今年は『人間失格』だけでなく、他にも『翔んで埼玉』『生理ちゃん』と八面六臂の大活躍でしたからね」 そんな秋本氏も絶賛する『人間失格』での二階堂の生唾シーンは――。 妻も愛人もいながら、さらに新たな女に手を出す太宰とバーで運命的に出会う富栄役だ。すでに結核で血を吐いている太宰の病んだ体を承知でセックスにのめり込む。眼鏡をかけた地味な知的女性風で登場するが、次第に奔放な魔性を全開させていくのだから女は怖い。 赤いネオンの色が差し込む部屋で、寝具に押し倒される二階堂。服はすでに剥ぎ取られ、ブラが外され、その見事な形よすぎる絶品のおっぱいが露わとなる。横になってもその肉感は損なわれず、その乳房の頂点にそそり立つ2つの乳首はすでにピンと屹立しているサマは壮観、絶景、目の保養としか言いようがなく、見る側の興奮度の針もMAXを指すだろう。 太宰は、構わず最後の1枚であるパンティーを剥ぎ取り、病身とはいえまだまだ剛直な分身を、正常位から容赦なく刺し貫く。すると、二階堂は「あぁ〜、修治さん(太宰の本名)」と悩ましい声を上げるのだからタマらない。さらに、もっと深く結合したい気持ちが、自然と彼女の美脚をM字に開かせる。一緒に死にたいほど好きな男の怒張を積極的に受け入れる女の大事な部分は、ざぞ濡れぞぼっているであろう。“堕ちていく”富栄を演じた二階堂の熱演は鬼気迫るものがあった。沢尻も確かに奮闘していたが、軍配はやはり二階堂に上がる。 新進女優で言えば、『愛の小さな歴史』(10月公開)のヒロインで、モデル出身の瀬戸かほ(26)も完脱ぎで主演を演じた。 小さな古本屋経営の中年男(宇野祥平)と暮らす24歳の女性。若くてかわいいのだが、いつ死んでもいい、と人生を諦観しているフシがある。このハゲでずんぐりむっくり体型の冴えない古本屋のオジサンと昭和の風情漂う狭い部屋で夫婦の営みをするあたり、しみじみエロい。スレンダー体型ながら相手にブラを剥ぎ取られ、全開となったぷっくり乳房を揉まれる。正常位から対面座位へとラーゲを変えてからみ、悶え、喘ぐ姿がどこかいじらしい。セックスの最中に、鼻水を垂らしながら泣くあたりもリアル感があった。この瀬戸も来年以降、ヌードも辞さず、を武器に台頭してきて欲しい逸材だ。 候補者は出揃った。2019年濡れ場大賞は前出の秋本氏の監修のもと、以下のように決定した!大賞=『人間失格 太宰治と3人の女たち』の二階堂ふみ。ついに2年連続大賞受賞の快挙となる。これは脱がない症候群がまだまだ蔓延する日本映画界において、しばらく破られそうにない記録かもしれない。殊勲賞=『火口のふたり』瀧内公美。裸も厭わぬ女優魂旺盛な期待の星。技能賞=『よこがお』筒井真理子。上半期大賞からスライド。熟女ヘアヌードはすでに貫禄の領域か。敢闘賞=『アンダー・ユア・ベッド』西川可奈子。上半期からそのまま継続。被虐演技が板についてきた。特別賞=『エリカ38』浅田美代子。元清純派アイドルが立ちバック濡れ場に挑戦した意義は大きい。 令和元年はヘアヌードも辞さずの女優が3人の当たり年。東京五輪イヤーはもっと完脱ぎしてほしい!
-
芸能
解散騒動後 饒舌になったキムタク
2016年08月26日 11時00分
-
芸能
キムタク&静香 SMAP他4人メンバーとの決定的な違い
2016年08月26日 10時48分
-
芸能
フジ「直撃LIVE グッディ!」でキムタクの“メンバー愛”特集を放送
2016年08月25日 18時00分
-
芸能
幹部の道へ一直線 キムタク 新グループのプロデューサーに
2016年08月25日 17時00分
-
芸能
気になる解散後のSMAPメンバーたちの動向
2016年08月25日 15時32分
-
芸能
松嶋菜々子 「抱かれるっきゃない」ドラマ低視聴率に覚悟のベッドシーン
2016年08月25日 15時00分
-
芸能
フット後藤 高畑裕太逮捕で番組内容差し替え「どれほど迷惑かけてんねん」
2016年08月25日 12時42分
-
芸能
オードリー SMAP中居の目の前で禁断の「解散」話
2016年08月25日 12時22分
-
芸能
双方がそろって否定した有吉弘行と夏目三久の熱愛&おめでた報道
2016年08月25日 12時12分
-
芸能
NEWS小山 「24時間テレビ」SPドラマ代役
2016年08月25日 11時28分
-
芸能
TOKIO松岡昌宏 家政夫役で主演
2016年08月25日 11時23分
-
芸能
鈴木奈々が雨を止めるイリュージョンに挑戦
2016年08月25日 11時15分
-
芸能
安室奈美恵 新シリーズ「デスノート」主題歌
2016年08月25日 11時08分
-
芸能
小川菜摘、長男逮捕の高畑淳子にエール「頑張ってほしい」
2016年08月25日 10時55分
-
芸能
十勝花子さん 大腸がんのため70歳死去
2016年08月25日 10時50分
-
芸能
声優・歌手の山崎エリイ、ソロアーティストデビュー決定
2016年08月24日 19時40分
-
芸能
最悪な空気のスマスマに金メダリスト出演は失礼との声
2016年08月24日 18時00分
-
芸能
SMAP解散の余波…嵐CM打ち切り危機
2016年08月24日 17時30分
-
芸能
SMAP最後の仕事はスマスマ ビストロ最終ゲストはマッチ
2016年08月24日 17時00分
特集
-
あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-
TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-
元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分