世界的なマジシャンのデヴィッド・カッパーフィールドが監修を務めた同作は、正義の犯罪集団「フォー・ホースメン」が、派手なイリュージョンを駆使して悪を成敗するのが魅力となっており、その日本版フォー・ホースメンに、鈴木は紅一点の見習いとして参加する。会場では、空っぽだったはずの檻の中から鈴木が登場するというイリュージョンが披露され、「消えたの初めてだったんですけど、登場できてよかったです!」と大はしゃぎした。
すでに映画を観たという鈴木は、劇中のイリュージョンの数々に魅せられたようで「私もマジシャンになりたいなって思いました! なれるかな? なりたいです!」とジェスチャーを含めて熱っぽく語った。また、新子から「直感ですが、(マジックの)才能を感じます」と褒められると、「私もイリュージョンやっておバカを消し去りたい。もう、おバカと絶対言われたくない!」と得意げに話す。しかし、直後に映画のタイトルをド忘れするという失態を犯し、爆笑を誘っていた。
また、映画のタイトルにちなんで、「最近見破られたことは?」と質問されると鈴木は、「7月9日に28歳の誕生日だったんですが、ずっと欲しかったネックレスを旦那さんがサプライズでくれたんです!」とコメント。「こんな高いものをもらったのは初めて! きっと夏のボーナスで10万円以上です! 旦那にずっと付いていくと決めました!」とハイテンションで、のろけ話を披露した。
なお、鈴木は 8月24日に、新子ら3人のマジシャンとイベントでイリュージョンを行う予定だ。(雅楽次郎)