今回のツアーは各公演ソールドアウトで、約22万人の動員が見込まれている中、年内にアリーナツアーでは回れていないエリアのみで組まれたホールツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 –SUBJECTIVE LATE SHOW-」(全16公演)の開催が、本日の公演終了後に発表された。
「SUBJECTIVE LATE SHOW」は、1992年リリースのファーストアルバム「THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE」に収録、今回の再集結に伴って、昨年メンバー4人が15年ぶりにスタジオ集まったリハーサルにて、最初に演奏した楽曲である。
これで2016年にはアリーナ24本、ホール16本、合計40本のワンマンライヴを行うことになり、全国各地に足を運び、ライヴという形式で直接再集結の報告をするというライヴバンドTHE YELLOW MONKEYらしいスタートの1年と言える。
なお、明日の横浜アリーナ公演は、BSスカパー!にて完全生中継されるので、今回のツアーを見逃している人はもちろん、バンドにとって聖地のひとつとなっている会場でのライヴは必見だ。