「24日月曜日にはモデルでタレントのマギーが卒業。彼女はInstagramで月曜メンバーとの思い出のロケを振り返り『スタッフのみなさんもありがとうございました。またどこかで』と感謝していました」(芸能ライター)
また25日火曜日には、オリエンタルラジオの2人が6年半務めたレギュラーを卒業すると発表している。改編期とはいえ、こうした相次ぐ降板劇について何か考えられることはあるのだろうか。
「ミッツに関していえば、出てきた当時は『マツコ・デラックス』の再来と言われ、業界内の期待も大きかった。『サンデー・ジャポン』(TBS系)にも頻繁に登場していましたが、今や呼ばれることはほぼありません。その後、マツコの人気上昇と同時に、ミッツがそこまでの器でないことが露呈してしまった感がある」(業界関係者)
オリエンタルラジオに関して言えば、中田敦彦の“失態”を挙げる者もいる。
「去年3月、脳科学者の茂木健一郎氏が、自身のTwitterで日本のお笑い芸人を揶揄。さらに『地上波テレビはオワコン』と批判しました。この『舌禍』によって『ワイドナショー』(フジテレビ系)に呼び出され、松本の攻撃を受けていました。それに対し、茂木氏を擁護する意見をブログで展開したのが中田だったのです。この“アンチ松本”の姿勢が吉本興業の社内で大問題になつたそうです」(前出の芸能ライター)
中田は今年4月、『ビビット』(TBS系)のコメンテーターも降板している。
今回の『ヒルナンデス!』卒業も、松本との因縁が尾を引いているのだろうか。
最後はマギーだ。SNS上では、「去年報じられたHi-STANDARDのギターボーカル・横山健との不倫したせい」「降板は遅すぎる」など再びバッシングされている。ミッツはともかく、オリラジ中田にしてもマギーにしても身から出たサビと言えるだろう。