芸能
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芸能 2020年02月29日 21時15分
どちらの“役割”だったかが気になる槇原敬之容疑者
覚せい剤取締法違反の疑いなどで逮捕された歌手の槇原敬之容疑者(50)について、警視庁組織犯罪対策5課は27日、尿検査の結果は陰性で、違法薬物の成分は検出されなかったと明らかにした。 槇原容疑者は今月13日、2018年春に当時住んでいた東京都港区のマンションの自室で覚せい剤と危険ドラッグ「ラッシュ」を所持したとして逮捕され、各スポーツ紙によると、組対5課は逮捕後に槇原容疑者の尿を採取。警視庁の科学捜査研究所で調べていた。 槇原容疑者は大筋で容疑を認め、「長い間薬物は使っていない。検査しても使用反応は出ないと思う」などと供述。 一方、組対5課は現在住んでいる東京都渋谷区の自宅からもラッシュとみられる液体や割れたガラス製パイプを押収。詳しい鑑定を進めているという。「槇原容疑者とえいば、逮捕後に接見した父親に対して容疑を否認していることが報じられた。このままだと、覚せい剤については起訴されない可能性がありそうだ」(全国紙社会部記者) 結局、交際相手だった元パートナーに売られてしまった槇原容疑者だが、気になるのはその“役割”だという。「『ラッシュ』を使用する目的は主にアナルセックスのため。槇原容疑者は元パートナーとも、新パートナーともせっせと励んでいたと思われるが、気になるのは“攻め”だったか“受け”だったか。公判で明かされるにことになりそうだ」(週刊誌記者)
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芸能 2020年02月29日 21時00分
中居正広が明石家さんまの歌唱中に暗ます?「中居が出るなら、よう出んわ」発言の真相は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
元SMAPの中居正広が21日、都内で会見を開き、30年以上にわたり所属したジャニーズ事務所を3月末で退所し、独立することを発表した。中居は現在、テレビとラジオを合わせて6本のレギュラー番組を持つが、4月以降も変わらず継続するという。 2時間近くに及んだ会見では、SMAP再結成の可能性についても記者から問われるなど、あらゆる質問が飛んだが真摯に対応。中居が会見で見せたトーク力と人柄には世間のみならず芸能界からも賞賛の声が相次いだ。 中居というと、1986年に同事務所へ入所。「スケートボーイズ」のメンバーを経て88年4月、SMAPのメンバーとなった。89年放送のドラマ『時間ですよ平成元年』(TBS系)で俳優デビューを飾り、91年9月にSMAPとして『Can't Stop!! -LOVING-』でCDデビュー。意外にも俳優活動が先だった。 中居のトーク力をいち早く見抜いたのは、恩師である故・ジャニー喜多川社長だった。97年の『紅白歌合戦』(NHK)において白組司会に抜擢され、当時、25歳での白組司会は番組最年少記録となった。その後は名司会者として冠番組を多数抱え、スポーツ中継やオリンピック開催時にはキャスターとしても活躍。マルチな才能は無限に広がるばかりだ。 そんな中居だが、かねてから芸能界屈指の名司会者であるタレントの明石家さんまとの不仲の噂は後を絶たない。 2018年7月、中居は13時間にわたって生放送された大型音楽番組『音楽の日』(TBS系)の総合司会を担当した。瞬間最高視聴率は、15.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。元夫婦のさんまと女優・大竹しのぶが17年に発売したコラボ曲『キライナヒト』を披露する場面もあった。 だが、スタジオでは、同局の安住紳一郎アナウンサーと共に、それまで番組の司会を務めていた中居が突如、失せたのだ。さんまも中居が暗ませたことに気付き、大竹の歌唱中にもかかわらず、「中居、呼んでこい!」と大声を張り上げる一幕も。結局、中居はさんまの歌唱を目にすることなく安住アナが一人で対応していた。 実は、両者の不仲にはSMAPの“解散騒動”が絡んでいるというのだ。毎年、恒例の『27時間テレビ』(フジテレビ系)の番組内で、2000年から「さんま・中居の今夜も眠れない」で生トークコーナーを行っていた両者。しかし、16年の放送でさんまは、解散騒動の渦中にいた中居に真相を根掘り葉掘り質問責めをし、ファンの間でも賛否が沸き起こったほど。さらに、さんまが中居と対立していた元メンバーの木村拓哉を支持したことで険悪な関係になったという。 そして2017年、同局は再び同事務所に中居起用のオファーをしたものの、中居が辞退し、一方のさんまも「中居が出るなら、よう出んわ」と言い放ったようだ。当時、さんまが企画・プロデュースしたドラマ『jimmy~アホみたいなホンマの話~』(Netflix)に、木村が出演していたこともあってか、中居はさんまを遠ざけたという。 「2019年の放送で『さんま・中居の今夜も眠れない』内の人気コーナー『ラブメイト10』が3年ぶりの復活が発表され、両者の共演に注目が集まりました。ところが、中居の降板が発表され、タレントの今田耕司とナインティナイン・岡村隆史が入れ替わりとなり、両者のコーナーはついに消滅したのです」(芸能ライター) 一部報道では、両者にトークさせることで、社内のブラック体質を暴かれることを恐れた同事務所が両者の共演を絶対的なNGにしている可能性があったという。 バックアップが万全な同事務所を去る中居だが、独立後の共演はあり得るのだろうか。今後の活動にも注目が集まる。
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芸能 2020年02月29日 21時00分
予想通りのキャスティングだった話題の暴露本のドラマ
歌手の浜崎あゆみ(41)の自伝的小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎刊)をドラマ化した、4月スタートのテレビ朝日系「M 愛すべき人がいて」の主要キャストが発表された。 同小説は、浜崎が、育ての親で音楽プロデューサーのエイベックス・松浦勝人会長(55)と交際していた過去を告白して話題となった暴露本。 各スポーツ紙によると、ドラマでは、浜崎がモデルとなっているアユ役を歌手の安斉かれん(20)が、松浦会長がモデルのマサ役を俳優・三浦翔平(31)が務め2人はW主演。 安斉はデビュー前、東京・渋谷の有名アパレル店でカリスマ店員として注目され、“ポスギャル(ポストミレニアルギャル)”と呼ばれる次世代型ギャルとしてファッションメディアに登場。 昨年5月にシングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」で、浜崎と同じエイベックスから歌手デビューしていたのだが…。「エイベックスは売り出したいにもかかわらず、まったく“実物”の露出がなく、バーチャル疑惑まで浮上。おそらく、ドラマの制作発表が初の公の場になりそうだが、そこに出てこない場合、ドラマで安斉の場面をどう“処理”するかが注目。とはいえ、大方の予想通りのキャスティングだった」(芸能記者) 小説では描かれなかった、2人の濃厚なラブシーンがあるかが注目される。
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芸能 2020年02月29日 20時00分
爆売れ中のEXIT兼近は「第二の徳井」? 意外な共通点が多数
チュートリアル・徳井義実が近々、テレビ番組で復帰する。昨年、およそ7年で計約1億2000万円に上る申告漏れを東京国税局から指摘され、芸能活動を自粛してきたが、所属する吉本興業から自粛の解除が発表された。 徳井といえば、“シェアハウス芸人”として有名。1人で住んでいるマンションとは別に、一軒家をスピードワゴン・小沢一敬、放送作家の桝本壮志とシェアしている。謹慎中、小沢が反省している旨をテレビ番組で語っていたことから、一軒家生活は続行中であるようだ。 同じく、売れっ子芸人であるにもかかわらず、芸人との同居生活をやめないのはメイプル超合金・カズレーザーだ。極貧時代は、後輩のフカミドリ・矢巻駿とオンボロアパートの事故物件で“同棲”していたが、テレビタレントとして大成した今は引っ越し。だが、5人の後輩芸人と一緒に住んでいる。その中には、トレンディエンジェル・たかしもおり、さながら男子校のような毎日を送っているようだ。 徳井、カズのように、経済的に潤ってからも同居生活をやめない芸人は少なくない。飛ぶ鳥を落とす勢いのEXIT・兼近大樹も、絶賛同居中だ。事情通の芸能ライターが言う。 「昨年大ブレイクして、10万円以上もする良質な高級ベッドを購入した兼近さんですが、同期ながらもまったく売れていないギャラクシー・バイザウェイ小澤さん、湘南パイプキャッツ・望月さんと2DKのマンションに住んでいます。家賃は、7割を兼近さんが負担。ヒマな同居人2人が、家事を請け負う分担制らしいです」 3人それぞれに部屋が振り分けられている。女性ファンからプレゼントを贈られまくっている兼近の部屋は、間取りにフィットしないファッションアイテムの多さ。洋服やキャップ、アクセサリーやスニーカーなどが所狭しと並べられている。自分で買ったのは、ほぼゼロ。さすが、昨年の「よしもと男前ランキング」でトップに輝いただけあって、頭の先から爪の先まで“貢ぎ物”だ。 同ランキングで03年から05年まで、3年連続で頂点に立ったのは徳井。すでに殿堂入りしている。偶然だが、兼近と同じく3人で家をシェアしている。 ノリに乗っている兼近は「第二の徳井」にならないよう、納税だけは忘れないでほしいものだ。(伊藤由華)
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芸能 2020年02月29日 20時00分
竹内由恵“シレっと”復活! 退社わずか2カ月で大手芸能事務所へ
元テレビ朝日のアナウンサー・竹内由恵が、フリーアナとして復活することが分かった。彼女は昨年3月に医師と結婚。年末でテレビ朝日を退職し、現在、静岡県に在住している。「『仕事との両立は難しい』と退職に際してコメントを出していましたが、いかにも彼女らしいミエっ張りなコメントです。本当は窓際になりそうだったので、自分で先に辞めただけ。静岡県なら番組契約にしてもらって通いという手もあったはず。実は問題が多く、引き留めがなかったと聞きます」(女子アナライター) しかし、やはり竹内アナはしたたかだ。早くも大手芸能プロA社と契約したことが報じられた。今後は静岡県を中心に、東京でのフリー活動も予定しているという。「静岡にはテレビ朝日のネット局である静岡朝日テレビがありますが、4月にも同局に登場するのではないかとみられます。また同時にテレビ朝日も出てくるという話です。大手A社のプッシュがあるなら、その影響力は大きい。即、現場復帰でしょう」(同・ライター) 竹内はテレ朝時代、局の上司、プロ野球選手、広告代理店勤務のサラリーマン、プロバスケ選手…など、数多くの男性との密会を週刊誌にスクープされた。口の悪い芸能メディアは“尻軽アナ”という冠まで付けたほどだ。「テレ朝としては、あまりに男性問題が多いのでネットテレビに飛ばす予定でした。しかし、それを察知した竹内は自主退社。これで“円満退社”を装うことができたのです。円満に辞めたのですから、画面復帰があっても不思議はありません」(同) 局アナ時代は『スーパーJチャンネル』『報道ステーション』など、局の看板報道番組のMCとして活躍。女子アナファンからの人気も絶大だった。「当時から『飲食店を開くのが夢』などと言っていました。それがどうなったのかは話には聞きません。結局、女子アナの華やかさが忘れられないのでしょう。カフェオーナーじゃテレビに映らないですし」(スポーツ紙記者) 新婚さんだけに“夫婦生活”の方も少し心配だ。
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芸能 2020年02月29日 18時00分
『スカーレット』戸田と松下はリアル恋人になる? 共演カップルのその後、明暗分かれる
最終回まであと1か月。朝の連続テレビ小説『スカーレット』もいよいよ終盤を迎え、それぞれの登場人物の動きに、もう“ひと波”来そうだ。 「いわば価値観の違いで八郎(松下洸平)と離婚した喜美子(戸田恵梨香)ですが、『ウチとも新しい関係築こうや』と言ったり、ハグをするなど親密さが戻ってきました。さらに、25日放送の第122回では、足をひねって養生している八郎のもとに、喜美子が訪ねてきて2人っきりになるというシーンも見られました。そもそも第20週が『もういちど家族に』というタイトルですし、復縁の可能性も捨てきれません」(芸能ライター) こうした夫婦・カップルもののドラマでよく見られるのが、疑似恋愛しているうちに、現実世界でも交際してしまうという現象だ。もちろんお互いの相性も必要だが、朝ドラでの「夫婦」ものの先輩と言えば、2013(平成25)年に放送された第89作『ごちそうさん』。ヒロイン・卯野め以子を演じた杏は、西門悠太郎を演じた東出昌大と劇中で結婚するが、リアルに恋人に。撮影終了後、まもなく半同棲を開始。国民的カップルとして2015年ゴールイン。それが5年後、こうなろうとは誰も予想しまい。 さらに、「撮影終了後」の動きでも印象深いのが、明石家さんま。1986年のドラマ『男女7人夏物語』、続編となる1987年の『男女7人秋物語』(ともにTBS系)で恋人役を演じた大竹しのぶと、翌88年に結婚している。 「やはり、シリーズものや、朝ドラは一緒にいる期間も長いことから恋に陥りやすいんです。同じように、連ドラからスペシャルドラマと、作品の人気とともに恋の熱量も高まったのが、学園ドラマ『GTO』(フジテレビ系)で共演した反町隆史と松嶋菜々子です。ただ、最初は松嶋は反町にそっけない態度をとっていたようです。一方、そんな反町も、『ビーチボーイズ』(同系)で共演した稲森いずみと交際中に、松嶋にもアプローチを掛けていたとも伝わります」(同) さて話は戻って、戸田と松下である。2人は撮影が終わっても、かなり親し気な雰囲気だと聞く。また、『スカーレット』は、『ごちそうさん』と同じく、マスコミの目が届きにくいNHK大阪放送局での制作だ。撮影終了後、2人からのサプライズ報告を楽しみに待ちたい。
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芸能 2020年02月29日 16時00分
オードリーの椅子破壊4周年が話題、意外な後日談があった
2月24日、ツイッターでは「#オードリー椅子破壊記念日」のハッシュタグが話題となり、トレンド入りした。ネット上では「もう4年にもなるのか」「これよく干されなかったよな」といった声が聞かれた。 オードリーの椅子破壊は、2016年2月24日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)内で起こった。番組では、オードリーが視聴者プレゼントとして「630万回以上の耐久性テストをクリアしたIKEAの椅子」を紹介。椅子に座った春日俊彰と、その横に立った若林正恭がネタ風のコントを繰り広げ、若林が椅子を強く押して春日が座ったまま跳ねる。「それでも壊れない」とアピールしたかったのだろうが、椅子は音を立てて壊れてしまう。画面が切り替わり、水卜麻美アナウンサーが慌てて、「正しい使い方をしていれば壊れません」とフォローした。 この事件後の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、若林は「深く反省しているのがヒルナンデスですよね」と話し、「『しくじり先生』(テレビ朝日系)でいろんな授業を受けてるから、しくじりにもパターンがあって、事件の前から心がしくじっていて、それが事件で可視化される」と話し、「何で俺、押したんだろうな。春日が変な座り方をして、それにツッコむくらいでよかったのに」と、当時の状況を振り返った。春日も「気づいたら空が見えていた」とあっけなかったと話している。このほか、「(準優勝を果たした)『M-1グランプリ』の翌日は、いろんな人に声を掛けられたけど、今回は悪い意味で、『あれ、大丈夫?』と声掛けられた」と変化も語られた。 スポンサー提供の商品を生放送中に破壊してしまうのは、大問題になると思いきや、IKEA側は「許容範囲を越えた使い方」と語り、のちに和解。2018年3月には、再びオードリーが新モデルの椅子を紹介している。さらに、破壊の話題性から商品の売り上げも伸びたという。突発的に起きたハプニングのため、同じことはできないだろうが、ある種の過激なPR手段だったのは確かだろう。
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芸能 2020年02月29日 14時00分
映画の現場だと“平常心”でカメラの前に立てた元欅坂・平手
先月23日、アイドルグループ「欅坂46」の絶対センター・平手友梨奈が突如、グループを脱退することを発表した。 同グループの公式サイトと、平手が事前収録のTOKYO FM番組のレギュラー企画で報告。経緯などの詳細については、「今は話したいと思わないので、いつか自分が話したいと思った時に機会があればお話しさせていただこうかなと思っております」と語るにとどめた。 「結局、卒業コンサートやセレモニーはなし。総合プロデューサー秋元康氏ら運営幹部がご機嫌をうかがって好き勝手やらせてきたツケを払わされる形になってしまった。あまりにも突然のことに、メンバーたちの間にも動揺が走ったようだ」(音楽業界関係者) 平手は2017年のNHK「紅白歌合戦」では、過呼吸のような症状でダウンし、しばらく休業。休業中は、18年公開の主演映画「響-HIBIKI-」で天才小説家の賞助役を演じ、好演が評価されていた。 「編集者役を演じた北川景子ら共演者のサポートもあってうち解けたようだが、カメラの前に立つと“平常心”でいられたようで、そこから女優業への意欲が芽生えてしまったようだ」(映画業界関係者) そして、昨年大みそかの「紅白」では、鬼気迫る表情で「不協和音」をパフォーマンスした直後に倒れてしまったが、そこで燃え尽きてしまった模様だ。 脱退後の活動が注目されていたが、ニュースサイト「文春オンライン」によると、先ごろ、人気コミックが原作で、岡田将生と志尊淳がW主演のミステリーホラー映画「さんかく窓の外側は夜」に出演。 表の顔は女子高生だが、父親の命令で「呪い屋」をする役を演じたというが、岡田と志尊が妹のようにかわいがったこともあり、うち解けた様子で撮影に臨んでいたというのだ。 性格的に二面性がありそうで、女優として大成するかもしれない。
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芸能 2020年02月29日 12時30分
石橋貴明の新番組はどうなる?『たいむとんねる』路線は継承できるか?
かねてより終了が報じられていた、とんねるずの石橋貴明の冠番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)が3月末をもって終了する。後番組として、『石橋、薪を焚べる』がスタートする。『たいむとんねる』同様のトーク主体の番組となり、「スロー・トーク」をコンセプトに、じっくりと人生を語り合うスタイルになるようだ。 新番組は、基本的に『たいむとんねる』を踏襲する番組になると思われ、ネット上でもその路線を望む声が多い。特に、最近の『たいむとんねる』の歌特集は評判が良かった。80年代の歌謡曲に造詣の深い爆笑問題の田中裕二と、作曲家の筒美京平や作詞家の松本隆について語り合った回などは評判が良い。両者ともに多くのヒット曲を手がけているだけに、名前は知らなくとも「この曲は知っている」といった楽しみ方ができる。そのため、ネット上では「ちょうどビールとか飲みながら見るには良い番組なんだよな」「若手芸人が大声あげてるだけの番組より全然良い」といった声が聞かれた。 だが、これらの企画は綿密なリサーチや、VTRなどを用意する必要があるために、それなりに手間暇がかかるものであるのも確かだろう。そのため、ネット上では「深夜番組になって予算が削られて、こういう特集がなくならないといいけど」「やっぱり『たいむとんねる』路線を続けて欲しい」といった声が聞かれる。 深夜番組となれば、視聴率や内容に関しての制限はそれほどなくなるため、自由な番組作りは可能だろう。ただ、やはり予算減を憂慮するファンは多そうだ。 石橋は1961年生まれであり、今年59歳となる。芸能生活は40年ともなり、記念の年でもあろう。やはり人生の節目、芸能生活の節目として、何かしらの深い話が聞ける可能性はありそうだ。この番組が不評の場合、石橋はフジテレビから完全退場となる可能性が高いだけに、何とか存在感を発揮して欲しいものだ。
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芸能 2020年02月29日 12時30分
日本テレビが頭を悩ますウエンツ瑛士の芸能界復帰
日本テレビの人気バラエティー番組『火曜サプライズ』が、大モメになっているという。 すべての始まりは、ウエンツ瑛士(34)の芸能界復帰話。’18年9月に芸能活動を休止し、ロンドンで俳優や語学を学ぶために留学していたが、今年の3月末に帰国し、芸能活動を再開するというのだ。そんなウエンツが復帰宣言をしたのが、’09年4月にスタートして以来、MCを務めてきた『火曜サプライズ』という。「昨年12月放送の『火曜サプライズ2時間SP』に出演し、自身の近況について話したんです。そこで4月から再び、テレビの仕事をすることを宣言したのです」(芸能プロ関係者) 突然の宣言に驚いたのが、『火サプ』の制作陣だ。「ウエンツが休業する代わりに番組に入って来たのがヒロミ(55)と日テレの青木源太アナ(36)の2人です。当初、ウエンツが戻ったら青木アナを降板させればいいと、日テレサイドは軽く考えていたようです。ところが、ウエンツのギャラがあまりに高いことに気が付いてしまったんです」(放送作家) ウエンツのバラエティー番組の出演料は、NHK大河ドラマで主演を張った俳優並みだという。「ウエンツの出演料は、事務所など大人の事情が絡んで1本300万円〜。これに、協力費といった訳の分からない金額が上乗せされるんです。青木アナは局アナだから出演料はかからない。ヒロミは三顧の礼をもって、番組に出てもらった経緯がある。そうなると今、出演している他のレギュラーの誰かをリストラさせるしかありません」(事情通) 現在、ヒロミや青木アナ以外に山瀬まみ、石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオ(中田敦彦・藤森慎吾)らが出演している。「事務所の影響力を考慮しながらのジャッジになる。実は、編成部内では一度、すべてをシャッフルして白紙に戻し、新番組を立てるべきではという意見が出ています」(芸能プロ関係者) ウエンツの復帰は歓迎どころか、いい迷惑?
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