芸能ニュース
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芸能ニュース 2020年12月24日 18時45分
JO1がXmas一緒に過ごしたい人は? イヴ・サンローラン・ボーテのオフィシャルビューティーパートナーに就任
ボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)が23日、東京・表参道ヒルズで開催されたイヴ・サンローラン・ボーテ「オフィシャルビューティーパートナー」就任イベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 昨年、日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で選ばれた11名からなるJO1は、イヴ・サンローラン・ボーテのパートナーとして、新製品のプロモーションのモデルなどを今後担当していくと発表。川尻蓮は「とても光栄。歌、ダンス、衣装やヘアメイクのどれも全てがJO1のパフォーマンス。(イヴ・サンローラン・ボーテとパートナーを組んで)一緒にいいものを作っていければ」とコメント。オフィシャルビューティーパートナー就任をメンバー全員で喜んだ。 イベントでは、クリスマスをテーマとしたトークも行われ、河野純喜は「外で雪が降っていたらJO1で雪遊びをしたい。雪合戦をして、その後ちゃんとお風呂に入って、お肌をケアしたい」とクリスマスにしたい過ごし方を紹介。雪合戦に関して、河野は「JO1には元野球部が何人かいて、まめちゃん(豆原一成)はこないだまで野球をやっていたので強いんじゃないですか。(大平)祥生は野球部だけど弱そう」とメンバーを分析するなど、ご機嫌なトーク。 木全翔也は「食べるのが大好きなので、大きなクリスマスチキンを買って映画でも見ながらみんなで食べたい」とコメント。鶴房汐恩は「イルミネーションが好き。今年はお客さんを入れてのライブができなかったので、みんなを楽しませるために僕がイルミネーションになりたい。木の枝になって(ライトアップ用の照明を)色々巻きつけて……」と話して笑わせた。川西拓実も「ビシッとジャケットを着て、髪もピシッとして、メイクもしっかりキメて、中からテンション上げる気持ちでパーティしたい」とコメント。クリスマスへ向け、メンバーそれぞれが思いを馳せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年12月24日 18時20分
「お茶の反応が気になる」金爆監督の『伊右衛門』新CMが斜め上すぎる!? SNSでツッコミ殺到の共感性ゼロの“あるある”ネタが地上波OA決定
⻤龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二の4人組ヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーが、サントリー緑茶『伊右衛門』の新CM監督に任命され、全4本のCM案の中から地上波で公開するCMが決定した。 サントリー緑茶『伊右衛門』を元気にするため、CM監督に電撃就任したゴールデンボンバー。7日に公開された企画会議では、『伊右衛門』にタピオカを入れるなど、ゴールデンボンバーらしいアイデアが次々に飛び出していた。中には『伊右衛門』の『右』を取るなどのギリギリアウトなものも。彼らのアイデア力が存分に発揮され、シュールな仕上がりになった4本のCM案。ゴールデンボンバー公式TwitterにCM案の動画を投稿し、その中からツッコミの嵐が起きた『ごま油』編が地上波CMに採用されたという。また、投稿された動画の反応は、総RT数6,474件、引用RT数は773件、いいね数28,302件(2020年12月21日現在)にものぼり、大きな反響があった。 >>全ての画像を見る<< 採用された『ごま油』編は、今までの『伊右衛門』は茶色だったため、料理中にごま油と間違えてしまうことありましたよね? と共感性ゼロの“あるある”から始まり、新しくなった『伊右衛門』は緑なので、間違える心配はありません! と緑になったことを伝える内容になっている。この採用決定についてもTwitterには「あるあ…ねーよ!!」「え! まさかの!?」「お茶の間の反応が気になります」など多くの反響が寄せられている。 他にも、『伊右衛門』が何色かをメンバーが話しながら歩いていると、「緑だー!」と叫ぶ謎の緑色集団に突如襲われ、緑の集団に飲み込まれてしまい、自分たちも全身緑色になってしまうという演出で『伊右衛門』=『緑』を表現している『緑だ』編。監督就任時の企画会議で出たアイデア「伊右衛門は、緑だった」というフレーズが、見事に形となり仕上がった『伊右衛門は、緑だった』編。また、“伊右衛(イエ)飲み”という新しい言葉や、ネイルを“伊右衛門グリーン”にするなど、伊右衛門が大流行していることを伝える架空のニュース番組風に仕上がった『タピオカの次は伊右衛門』編があり、各所に映り込むゴールデンボンバーのメンバーにも注目だ。 CMに出演しつつ、監督として自らカットをかける⻤龍院や、ナレーションの収録を行う喜矢武、地球に移住したシーンの撮影をする歌広場と樽美酒など、笑いが絶えないシュールな撮影現場の様子もゴールデンボンバー公式Twitterでアップ。「シュールすぎるwwww」など多数の反響が寄せられている。ゴールデンボンバー公式Twitterhttps://twitter.com/KinbakuTwスペシャル動画「ゴールデンボンバーがCMの監督になりました」https://youtu.be/DAbyYXCiWVQ
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芸能ニュース 2020年12月24日 18時00分
『リモラブ』最終回、キスシーンに感心の声「ほっとするような作り」ストーリーも絶賛
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の最終回第10話が23日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.8%からは0.7ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は7.8%となった。 最終回は、すれ違ってしまった美々(波瑠)と青林(松下洸平)。お互い分かり合いたいと思うが、そう思えば思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていき――というストーリーが描かれた。 コロナ禍をテーマにした本作。当初は美々の傲慢さや、青林の優柔不断さに呆れ声が集まることも少なくなかったが、最終回で集まったのはこれまでストーリーを見守ってきた視聴者からの絶賛の声だったという。 「もともとSNSを通じて少しずつお互いを知り、正体を知って交際が始まったものの、これまではつまずきの連続。思いをうまく伝えられず、すれ違うことも多く、もどかしさを感じていた視聴者も少なくありませんでした。しかし、最終回では原点に戻ってSNSを使い互いの素直な気持ちを伝えるという展開に。紆余曲折ありながらも自分たちなりの恋愛を育んでいこうとお互いに向き合った2人に、視聴者からは『SNSの関係に戻ると思いきや、確実に前進しててよかった』『本当に新しい価値観が描かれたと思う』という声が寄せられました」(ドラマライター) >>ドラマ『リモラブ』、最終回目前で「上から目線」「察してちゃん」主人公の恋人の評価が急降下?<< また、ラストのキスシーンには感心の声が集まっているという。 「これまでは徹底してキスシーンが描かれることはなかった本作ですが、最終回のラストシーンではようやくキスシーン――と思いきや、顔が近づいたタイミングでカメラが切り替わり、遠くから撮影された2人が顔を重ねている風のショットで幕が閉じました。恋愛ドラマにも関わらずキスシーンがなかったことで落胆する視聴者も多かったと思いきや、視聴者から集まったのは、『感染拡大にセンシティブな人でもほっとするような作りだった』『キスしそうでしないところがこの作品の魅力だよね』『キスシーンをああやって見せるのはテーマに合ってた』といった感心の声。あえて見せないことが逆に評価されたようです」(同) 大絶賛とともに、感心の声も集めた稀有なドラマとなっていた。
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芸能ニュース 2020年12月24日 17時00分
坂上忍「毒が出てきたね! いい傾向ですよ!」須田亜香里の菅総理批判に大はしゃぎ 「政府批判したら褒める?」呆れ声も
24日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が出演者でSKE48の須田亜香里の発言に大喜びする一幕があり、視聴者から困惑の声を集めている。 事の発端となったのは、菅義偉首相が今月21日放送の『NEWS23』(TBS系)のインタビューの中で、イギリスから日本への入国者について「1日1人か2人」と発言したこと。その後、23日に加藤勝信官房長官が会見の中でイギリスからの入国者について「12月は1日平均約150名、うち日本人が約140名」と事実上発言を修正していた。 この発言について話を振られた須田が「結構原稿読まれることが菅総理、多いから」とまず指摘すると、坂上は声を出して爆笑。須田は続けて、「原稿読まれるからこそ確実な数字を読んでくださる、伝えてくださるって期待はしているので、間違いなく。だからそこを間違えないでほしかったなと思います」とコメントしていた。 このコメントに対し、坂上は「いいね、亜香里ちゃん! 2回目の出演にしてちょっとずつ毒が出てきたね!」と絶賛すると、須田は笑いながら首を横に振って大笑いしていたが、坂上は「いい傾向ですよ!」と須田の批判にテンション上々だった。 >>坂上忍、メルケル首相と比較し政権批判「言葉を持ってたら今の状況違ってた」疑問の声集まる<< しかし、この坂上の発言に視聴者からは、「政府批判したら褒めるってどうなの…?」「批判的なコメントだから『いいね』とか言われてて引いた」「いくらなんでも露骨すぎる」といった厳しい声が集まっていた。 10月12日放送回では、日本学術会議問題について取り上げていた際、政府の判断に一定の理解を示したフリーアナウンサーの高橋真麻を「菅応援団になってる」と揶揄していた坂上。 政府批判は絶賛し、擁護は貶める態度に呆れた視聴者もいたようだった。
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芸能ニュース 2020年12月24日 16時40分
『とくダネ』小倉、古市氏に「またそんなことを」と苦笑い 西村大臣の「Stay with…」訴えに細かいツッコミ?
24日放送の『とくダネ』(フジテレビ系)での、スペシャルキャスターの古市憲寿氏の疑問が細かすぎると話題だ。 古市氏が疑問を呈したのは、前日の23日に西村康稔経済再生担当大臣が「家族やいつもの仲間と静かな年末年始を過ごしてほしい」という趣旨の記者会見をした時の説明画面にあった英語の文法解釈についてだ。 記者会見をした西村大臣は 『stay with your Community 静かな年末年始』と英語と日本語で書かれた説明画面を見せながら、「今日からすぐにお願いしたい」と感染拡大防止への緊張感を訴えた。番組では、この英語表記を作成した東京大学大学院システム創生学科の大澤幸生教授がリモート出演し、このメッセージに込めた趣旨を直接解説した。 大澤教授は、人と会う機会をゼロにするのではなく、必要なのは感染爆発を抑えるための行動だと訴えた。スタジオでも、立本信吾アナウンサーが「コミュニティ内で感染があっても感染爆発にはつながらない、コミュニティ外とつながっていくと結果的に爆発してしまう」と説明した。 これに対し、古市氏は「ステイホームというより良いと思うんですよ。何もかも家にいろというメッセージが今年4月広まりすぎた」と発言。「ステイホームじゃなくてコミュニティにいるという考えはすごく良い」と発言したのに続き、「Stay withじゃなくてStay in」ではないかと疑問を呈した。コミュニティの中にいるだから「in」ではないか、というものだ。 >>古市氏「そもそも冬は人が死ぬ」ストレートな発言に反響 東京都の感染者過去最多で例年の人口推移絡めて持論<< これに対し、大澤教授は「一人ひとりがいろいろなコミュニティとつながっているという趣旨でwithにした」「海外の雑誌でもそう掲載している」と反論した。このやりとりを聞いていたMCの小倉智昭は「古市はまたそんなことを」と苦笑するばかりだった。 ネットでも大澤教授のコンセプトに対し、「この考えなら忘年会やっていいってこと?」「家族以外会っちゃだめというより前向きでいい」など賛否の声があった。これからの忘年会シーズン、一人ひとりが感染拡大防止のために、今まで以上の注意をしなければいけないようだ。
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芸能ニュース 2020年12月24日 16時35分
“ミニグラ”の新星、池本しおりが水着サンタ姿を披露! 18歳になったばかり、FLASHスペシャル 2021年新年号に登場
“ミニグラ”の新星・池本しおりが、『FLASH スペシャル 2021 新年号』に登場した。 >>全ての画像を見る<< 現在のグラビア界の新潮流と言われる、ミニマム×グラマラスボディ=『ミニグラ』。ミニマムなボディからは想像もできない圧倒的なスタイルで、次世代のグラビアアイドル女王と目され、15日に18歳の誕生日を迎えた池本。今回はサンタに扮した池本がプレゼントを持ってきたはずが、逆にバースデーケーキで祝われちゃった!? というテーマで撮影。小柄ながらグラマラスなボディで水着サンタ姿を披露した。 また、同号には『FLASH スペシャル 2020 初夏号』に掲載され、破竹の勢いでグラビア誌を席巻中の吉田莉桜が、もう一度見たいという読者の声に答えた形で、未公開カットの美ボディを披露している。 『FLASH スペシャル 2021 新年号』は、24日発売。
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芸能ニュース 2020年12月24日 13時00分
数千円のプレゼントを渡す男性は優秀? ひろゆき「クリスマス4℃論争」に皮肉で賛否、参考になったという声も
2ちゃんねる創業者で実業家のひろゆきこと西村博之氏が、クリスマスプレゼントのジュエリーブランドの問題に言及した。 毎年クリスマス前後に話題になる、プレゼントにふさわしいジュエリーブランド問題。「王道」とされているのは、人気ジュエリーブランドの「4℃」だが、1万円台で買えるジュエリーも多く、「大人の女性に贈るプレゼントではない」との声が上がることもしばしば。毎年SNS上などで4℃を贈る男性の是非が議論されている。 2020年のクリスマスもこの論争が盛り上がる事態に。特に、10代後半から20代前半をターゲット層にしていると言われている「4℃」のセカンドブランド「カナル4℃」をプレゼントとして贈ることについても、ツイッターでさまざまな意見が繰り広げられている。 そんな中、ひろゆき氏は23日にツイッターを更新し、この問題について言及。「他人から好意で貰ったものをネットにあげて批判する下品な人を避けられるので、数千円のプレゼントを渡して、反応を見るという高度なテクニックを使う男性は優秀だと思う」と是非そのものではなく、プレゼントを批判するツイートをすること自体への皮肉をつづった。 この投稿にひろゆき氏の元には「そういうテクニックもあるのか…!」「SNS全盛時代。そういう使い方もあるのかも」「価値を価格でしか判断できないことを知るためのリトマス試験紙の役割も担っていますね」といった感心の声が集まっている。 >>ひろゆき氏「共通テストで高得点の学生は大学無償化」を提案し反響 「結局経済力がある家庭が無償に」指摘も<< また、一方でネットからは、「贈る人の気持ちを全く考えてないのも問題」「とりあえず名前が知られたブランドを贈っておくっていう考えが嫌いな人も多いと思う」「これは世の男性に向けた、渡す相手側の年齢を考えてねという優しい警告だよ」といった指摘も集まっている。 賛否集まるジュエリーブランド問題。論争が終わることは永遠にないのかもしれない。記事内の引用についてひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/hirox246
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芸能ニュース 2020年12月24日 12時45分
「ただ喧嘩したいだけ」M-1で3位見取り図が『漫才』論争に苦言「漫才していないコンビ1組もいない」
『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で3位につけた見取り図(盛山晋太郎、リリー)が23日、YouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』を更新。『【見取り図散歩】M-1グランプリを終えた心境は…〈97/100〉』にて、M-1に関するあれこれを語った。 「『M-1』が終了して数日経っているものの、野田クリスタルの暴走に村上がツッコミを入れていくマヂカルラブリーの漫才について、いまだに『漫才・漫才ではない』論争が繰り広げられています。しゃべくり漫才で3位になった盛山の元には、ファンからねぎらいの言葉の意味で『(最終決戦)漫才だったのは見取り図だけです』とのメッセージが来ているようで、その件についてトークしていましたね」(芸能ライター) 盛山が『M-1』に関するツイートをした後、リプ欄で「漫才・漫才ではない」でコメントした人同士が揉めていることを明かし、「皆さん、ぜひ揉めないでください。ファイナリストってすごい予選を勝ち抜いて戦い抜いて、ボロボロの状態で決勝を迎えて……。それを漫才じゃないって言う方もいますけど、正直、漫才していないコンビなんて1組もいなかったですから」とバッサリ。リリーも「逆に言うたら違うことを探したすごさ」と絶賛する。さらに、盛山は「どんな組み合わせ、どんな順番でも優勝はマヂラブさんですよ。芸人満場一致で納得していますから」と訴えた。また、揉めている一部のユーザーのアカウントを見ると、特に彼らのファンというわけではなく、“ただ喧嘩したいだけ”の人たちだったとのこと。 ネットでも、彼らの言葉に「漫才、漫才じゃない論争1番喜んでないの見取り図さんですよね」「芸人全員が抱いてるであろうM-1への、漫才への思い入れを代弁している盛山さんの言葉に涙してしまいました」「本人たちが称え合って、認め合ってるのに外野がやかましいよな」との声があった。 >>『M-1』見取り図を称賛した関西の人気漫才師に苦情集まる?「個人的に送ったLINEに…」本人も困惑<< しかし、出場した芸人がこれだけ訴えているのにも関わらず、『漫才・漫才じゃない』論争はまだまだ続いているようだ。 「『M-1』はある意味で漫才を大衆化させました。本大会を見て漫才師になる芸人さんも多くいて、夢を与える役割を担っていますよね。その一方で、プロ野球選手にバックネット裏から罵詈雑言を浴びせる素人と同じように漫才を酷評したり、何の脈略もない点数をつけてSNSで発表したり、何かと騒ぎになるデメリットもあります。動画内でリリーも『昔のM-1と違うよな。昔はその時の殴り合いの感じやったけど、その後も考えんといかん。芸人としてしんどい』とこぼしていましたね」(同) 場外乱闘状態になってしまった今回の論争。収束することを願うばかりだ。
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芸能ニュース 2020年12月24日 12時20分
開閉会式チーム再編、東京五輪を「『電通まつり』としか呼ばない」町山智浩氏の皮肉に共感と戸惑いの声
映画評論家の町山智浩氏が、12月23日のツイッターで、東京オリンピック・パラリンピックの開会式、閉会式の演出チームが再編されるニュースを受けて、「もう正直に『電通まつり/五輪もあるでョ』に改名してほしい」「これからはもう東京オリンピックとは呼ばない。『電通まつり』としか呼ばないことにします」と書き込んだ。 今回の総合演出チームには、狂言師の野村萬斎氏を筆頭に、ミュージシャンの椎名林檎氏、映画プロデューサーの川村元気氏など錚々たるメンバーが揃っていたが、一度“バラシ”となる。この背景には、コロナの蔓延により、五輪を開催するとしても大規模なものはできず、さらに予算縮小も関係していることがあると思われる。新たな演出チームのトップとなる佐々木宏氏は、電通出身のクリエイターなため、町山氏の皮肉発言に繋がったのだろう。 これを受け、ネット上では「更なるお金の臭いがプンプンしますね」「なんだか味方がどんどんいなくなるトランプ状態ですね」「まだオリンピックやる気まんまんなのが信じられない」「分かりやすくていいネーミングですね。このコロナ禍の中、やろうとしていること自体が醜悪です」といった共感の声が多く聞かれた。 >>ひろゆき、リオ五輪「1選手に42個コンドーム配布」「そういうイベント」感染拡大に結び付け物議<< その一方で、「まつり」というひらがなの表記は「ドンピシャなネーミングだと思います。が、電通過労死事件の被害者さんのお名前が思い出され、とまどっています」といった声も聞かれた。こうした声はほかにもあり、電通での長時間労働を苦に自ら命を断った、過労死事件の高橋まつりさんを思い起こさせるネットユーザーもいるようだ。 町山氏は、多くの媒体で連載を持ち、ツイッターも頻繁に更新しており、熱心なファンも多い。今回の「電通まつり」も言い得て妙だが、ネット空間は多くの人の目に触れる場所だけに賛否両論が集まっていると言えそうだ。記事内の引用について町山智浩氏のツイッターより https://twitter.com/TomoMachi
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芸能ニュース 2020年12月24日 12時10分
高須院長「とりあえず鎖国したらいいのに」変異種発見の新型コロナと日本の対応に持論で賛否
高須クリニック院長の高須克弥氏が23日、新型コロナウイルスについて持論を展開。その内容が賛否両論となっている。 高須氏はイギリスやベルギーで新型コロナウイルスの変異種が確認されたことについて、「これから世界中で新型コロナウイルスの変異種がどんどん発生し蔓延すると思います。いま流入を止めないとえらいことになると老臨床医の勘が働いています。国難の時に鎖国と攘夷を主張した徳川幕府の学者の主張が蘇ります。とりあえず鎖国したらいいのに。温故知新なう」とツイートする。 このツイートに、一般ユーザーから「高須先生は新型コロナが流行り出す前から危険性を訴えてくださっていた」「鎖国をした方がいいと思う」と同調の声が寄せられると、高須氏は「警鐘を鳴らし始めから、もう一年経つのですね。僕の警鐘はさんざん馬鹿にされました。本心では杞憂に終わることを願っておりました。杞憂が現実化されたことが悲しいし悔しいです。悪夢のような一年でした。悪夢がさらに酷くなりませんよう」と呟く。 さらに、香港でもイギリスから流入したと思われる変異種が発見されたニュースを見た同氏は、「イギリスで蔓延しつつある新型コロナウイルス変異種は感染力が強くて毒性も高い。もう隣近所に来てる。接触しなければ感染症は恐くないんだ。経済より命だよ。早く鎖国」と命を優先するよう警鐘を鳴らした。 高須氏の発言に「日本国内の感染者上昇も海外からの渡航者を緩和したからにほかならない。イギリスだけでなく、全ての国からの渡航者を規制するべきだ」「高須氏は1月にも厳しい規制をするよう訴えていた。あの頃にしっかり規制をしていれば、ここまで酷くならなかった」と同調の声が上がる。 >>高須院長「大村知事は情弱です」 “河村市長がリコール首謀者”とする知事に「僕が首謀者」とキッパリ<< 一方で、「現実的に鎖国は無理だと思う」「食料を輸入に頼っているし、鎖国したらひもじい国になるのでは…」「経済を回すことも大事」と異論を唱える声も出た。 新型コロナウイルスの変異種がイギリスだけでなく、他の国でも発見されていることは紛れもない事実。そのような状況で外国からの渡航者を受け入れることは、かなりリスクが高いと言わざるを得ない。ネット上では鎖国とはいかないまでも、「水際対策を強化するべきだ」と考えている人が多かった。記事の引用について高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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