「進次郎氏は大の女子アナマニアで、テレビ界では“女子アナキラー”で有名だったと報じられたんです。記事は女子アナの実名こそ伏せられているものの、滝クリと同時進行で恋愛が進行していたとも書かれています」(報道記者)
記事中でイニシャルA、Bとされる女子アナだが、1人はテレビ朝日のスポーツキャスター。もう1人はTBSで報道番組を担当していたという。しかも、この2人は同期入社。以上の情報を総合すると、4人に絞られる。
「あくまでも推測の域を出ないが、テレ朝は’17年にテレ朝を退社した青山愛アナ(30)、と紀真耶アナ(26)。TBSは古谷有美アナ(31)と宇内梨沙アナ(27)です。中でも有力視されている宇内アナは、進次郎氏と同じ横須賀市出身。インスタグラムで進次郎氏とのツーショット写真もアップしているんです」(テレビ事情通)
もちろん、現段階で進次郎氏がこの4人の女性たちと肉体関係があったという具体的な証拠は何一つ、示されてはいない。だが、いずれにせよ、将来の総理総裁候補と目される進次郎氏にとってはマイナス以外の何物でもない。すでに2人を巡っては、永田町筋が興奮状態に陥っているという。
「進次郎氏の総理候補だけでは飽き足らず、今度は滝クリを日本のヒラリー・クリントンにしようと言い出す官僚が現れたんです。これは、米・ワシントンの情報筋の話が元になっていて、滝川を“Japanese Hillary over Takigawa”と呼んでいるというんだ。ヒラリーも弁護士の傍らで娘を育て、夫クリントンの仕事を手伝い政治家になった。滝クリも同じ道を歩むという話で盛り上がっている」(民放政治部記者)
そんな中で爆裂した“文春砲”。展開次第では、進次郎氏の政治生命にも影響を及ぼすと見られている。
「進次郎の支持者の7割が女性です。今回の文春の記事が本当なら、彼は女性をモノ扱いしていたことになるわけだ。将来の総理候補どころか、選挙も危ういでしょう」(永田町関係者)
某広告代理店系シンクタンクが算出した進次郎の経済的損失だが、
「あえて金銭に換算すれば100億円の損失に値する。もちろん、滝クリもタレント価値を棄損したに等しい。こちらは10億円という計算です」(主任研究員)
モテすぎるのも考えもの。