芸能
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芸能 2021年04月13日 20時00分
マツコ「金にモノ言わせてる人けっこういる」地位のある人物もソシャゲにハマっている実状を語る
4月12日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、ソーシャルゲームについて語られた。番組では、27歳で「趣味がソシャゲ」しかないことを嘆く若者について取り上げたネットニュースの話題に。 ソーシャルゲームは、長時間のプレイ時間や、高額課金などの問題が取り沙汰されている。ただ、マツコ・デラックスは「ソシャゲが趣味って堂々と言っている人に会ったことないんだよね。毎日ガチャ祭りやってる人も『昨日もガチャで課金しちゃってさ』と言う人いないじゃない」とコメント。「それを堂々と『俺はガチャしまくってる』って言える。それをアタシ、なんて言うか素敵……何か格好良くない?」と言葉を選びながらも肯定的に捉えていた。これには、ネット上で「確かに、堂々と言えないっていうのはあるかも」「自分に正直なタイプってことなのかな」といった声が聞かれた。 また、マツコは「みんなが言わずにいてるところを堂々と『俺はゲーム会社の犬だよ。何が悪い。ゲーム会社の社員食わせてやってる』でいいじゃない。新しい。27(歳)だったらパイオニアよね」とも語っていた。 >>マツコ、“倍速視聴”のドラマを明かす?「いかに面白くないかを再確認するために見る」<< さらに、マツコは「けっこういるよ。金にモノ言わせて、全国ランキング上げてる人。金持ちで、ある程度みなさんにすごい方ですねと言われてる人でも、(ソシャゲに)ハマっちゃって、毎日酒飲みながらやってるから」と裏話も披露。これにも、ネット上では「見かけによらずハマってる人はいそう」「中毒性はあるからな」といった声が聞かれた。 この日のマツコは、濃い目のメイクでスタジオに出演。冒頭のトークから下ネタを炸裂。この格好については「暇でやることなくて、どんどんメイク濃くなっちゃった」とたまたまであると強調。「MXに対して気合を入れてるって思われたら恥ずかしいです」と、いつもの「MXサゲネタ」も見せていた。
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芸能 2021年04月13日 19時00分
大学ランキング1位の東北大に「納得いかない」「やってんなって感じ」東大大学院卒ユーチューバーが揶揄?
東大大学院修了の予備校講師でユーチューバーの「もりてつ」こと森田鉄也がユーチューブに投稿した動画が、東北大学を貶めているとして批判を集めている。 問題となっているのは、12日に投稿された「【あり得ない!】世界大学ランキングで東北大学が日本一位【酷いカラクリを暴く】」という動画。動画には、東大博士課程を修了している研究者でユーチューバーの「カリス東大AI博士」を迎え、世界大学ランキング日本版について解説していった。 この日、2人はTimes Higher Educationが発表した「THE世界大学ランキング日本版2020」で東北大学が1位、東京大学が3位だったことを紹介。ランキングは、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4つの要素を判断し、総合値を出すというものになっていた。 その中で、東北大が東大に勝っていたのは、「教育リソース」以外の3点。とりわけ、「国際性」については「外国人学生比率+外国人教員比率+日本人学生の留学比率+外国語で行われている講座の比率」で出されるとのことだが、カリスは「別に国際性なんかどうでもよくないですか?」と指摘。もりてつも顔を顰め、「じゃあ納得いかなくないですか?」と賛同していた。 また、「教育充実度」についても、カリスは「別に大学って教育機関じゃなくてどっちかと言うと研究機関に近くないですか。(略)その辺をガン無視したからこういう結果になった」と指摘。これにもりてつは「ちょっと数字がね、やってんなって感じ」と東北大に都合のいい要素ばかり扱っている話すと、カリスは「ちょっと、ワイロをね……」と揶揄していた。 >>ユーチューバー、エイプリルフールで炎上「詐欺になっちゃう」「絶対こいつと遊んじゃダメ」ゲームファンもドン引き<< その後も、Times Higher Educationが出している「研究成果」などを重視している普通の「世界ランキング」では、東大が36位、東北大が201位~250位の間だと指摘した2人。もりてつは「数字のマジックやってんのかな」と首を傾げ、カリスは「謎の日本のランキングだけを日本のためだけに出していて、そこで東北大が1位という。これは何かしらありそうですね」と苦言を呈していた。 しかし、この動画のコメント欄には「東大が1位じゃないからってイチャモンつけすぎ」「東北大に失礼」「東大をベタ褒めして他大学を馬鹿にするような発言はやめた方がいい」という批判的な声が殺到している。 この動画はアップされた直後から高評価が低評価を下回っていたが、同日中には評価が非公開に。多くの人が不快感を覚える動画だということを、もりてつ自身も実感したのかもしれない。記事内の引用についてもりてつ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC_U7pKOVK-0hGr7bDmy2mng
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芸能 2021年04月13日 18時55分
話題のNMB48横野すみれ、ファンの要望も叶えたヒョウ柄水着で『FLASH』表紙登場!「強くてかっこいいイメージのグラビアにできれば」
NMB48の横野すみれが、13日に発売された『FLASH』(光文社)の表紙に登場した。 NMB48のメンバーが表紙と夢を叶えるグラビア撮影を懸けた企画、第1回NMB48『FLASH』表紙争奪グラビアバトル『ナンバトル』にて、上西怜とW優勝を果たした横野。同号では、“ヒョウ柄すーちゃん”という横野が希望したグラビアが実現した。今回、同誌2度目の表紙に加え20歳になってから初めてのグラビア披露となった。 >>全ての画像を見る<< 今回のグラビアに対し横野は、「私たちのグループが『LeopAje』(ヒョウという意味の“Leopard”と、宝石という意味の“Jewel”を合わせた造語)という名前だったので、強くてかっこいいイメージのグラビアができればと思っていました。ヒョウ柄水着で撮影したい! と発表したときに、ファンの方から『耳や尻尾もつけてほしい』という声をたくさんいただいたので、喜んでいただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。 同号では、TBSテレビアナウンサー・宇内梨沙も登場し、自身初となるグラビアを披露。2020年11月にTBSの公式YouTubeチャンネル『ゲーム実況はじめました。~女子アナゲーマー宇内e~』を開設すると、累計再生回数が500万回を突破。その美貌からは想像もできない感情むき出しの実況スタイルで人気を博している。宇内は、「容姿を褒められるよりも、おもしろいって言われるほうがうれしいです。昔から三枚目キャラでいたい気持ちがあって、ゲーム中に女子アナらしいイメージなども意識せずに過ごしているので、口が悪くなったりしちゃうこともあるんです。アナウンス部の先輩に見られていると考えるとドキッとしますが、たぶん見ていないので大丈夫です(笑)」と明かしている。 さらに、ロックバンド『ゲスの極み乙女。』のドラマーほな・いこかとしても活躍するさとうほなみや、抜群のスタイルを武器に、グラビアアイドルとしても大注目されているアイドルユニット『民族ハッピー組』のメンバー・望月琉叶も登場している。
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芸能 2021年04月13日 18時00分
『イチケイのカラス』、意外なシーンに反響「声出して笑った」山崎育三郎の“ハードル走”が無意味?
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第2話が12日に放送され、平均視聴率が10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の13.9%からは3.4ポイントのダウンとなってしまった。 第2話は、人気料理研究家・深瀬瑤子(前田敦子)による幼児虐待事件をイチケイで扱うことに。瑤子は、当時1歳半の長女が泣き止まないことに苛立ち、激しく揺さぶるなどしてケガを負わせたことにより、傷害罪で2年6か月の有罪判決を受けていた。だが、瑤子は判決を不服として控訴。それを受けて、高裁は審理内容を精査し、地裁に差し戻していて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話では、山崎育三郎演じる検事の井出のある行動に注目が集まっている。 「注目が集まっているのは、事件の重要なカギを握っていると思われる医師の足達(金井勇太)が出張でベルリンに発ってしまうというシーン。まさに空港に向かっていると知ったみちお(竹野内豊)らイチケイメンバーと井出ら検察は車で追いかけますが、渋滞に。イチケイメンバーたちは車を降りて空港までの道を走るも、体力の限界が来て力尽きた――と思ったところに颯爽と現れたのが後から追いかけてきた井出。足達の証言は検察側にとって不利になる可能性が高いにも関わらず、足達を引き留めるために爆走。歩道にいくつか設置されていた柵をハードルに見立て、完璧なフォームで颯爽と飛び越えていました。実は、回り込めば柵を飛ばなくても済んだのにも関わらず、意味なくハードル走を続けていた井出。この様子に、視聴者は『今回一番の見どころだった!』『フォームも完璧なのに無意味で笑った』『ハードル走で声出して笑った』と大興奮だったようです」(ドラマライター) >>新月9『イチケイのカラス』はヒットドラマ『HERO』に似せている?「原作への敬意がない」改悪の指摘も<< また、イチケイのメンバーと検察組の関係性にも反響が寄せられているという。 「法廷モノでは、裁判官と検察は敵同士に描かれることも多いものの、『イチケイ』での両者は仲良し。第2話冒頭と終盤では草野球試合が行われました。冒頭の試合では甲子園出場経験のある井出を避けるため、敬遠を選ぼうとするイチケイチームを検察チームが煽るという大人げない姿も。視聴者に笑いを提供しつつ、キャラ立ちにも繋がるこのシーンに、視聴者からは『なんだかんだ仲いいの癒される』『法廷モノなのに和めるシーンめっちゃ多いな』といった声が集まっています」(同) 事件パートが堅苦しいからこそ、力を抜いて笑えるシーンの多さに視聴者も癒されているようだ。
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芸能 2021年04月13日 17時20分
NiziU、MIIHI復帰後初となる9人でのCMで“ミストダンス”を披露!『WithUのみなさんに会って、コンサートをすること』2021年の目標も明かす
グローバル・ガールズグループNiziUが、15日より全国で放映開始される『メイク キープ ミストEX』の新CMに出演する。 体調不良で休養していたMIIHI(ミイヒ)が復帰後、初となる9人での出演となった同CM。『そろいもそろって』というコンセプトで、タイアップ曲であるNiziUの『I AM』のメロディーにのせた“ミストダンス”を披露。『メイク キープ ミスト EX』の使用方法をポップでキャッチーに表現している。NiziUのメンバーが、一糸乱れぬダンスを踊る姿に注目だ。 >>全ての画像を見る<< 撮影では、全身ピンク色のスプリングスーツで登場したNiziUのメンバー。今回、初披露となった“ミストダンス”は、メンバーが横1列に綺麗に並んだ状態で商品のミストを振って顔に振りかける仕草を見せながら、全員の腕の角度を揃えるという振付。初めは、腕の角度がなかなか揃わず苦戦する場面も見られた。監督から「RIOさんみたいな腕のあげ方で!」という声がかかると、RIOがメンバーのお手本となってダンスを教え、最終的にはピッタリと9人の息が合って美しく連動しているダンスが完成した。 おそろいの衣装を着用した印象を聞かれるとRIOは、「CMのコンセプトである『そろいもそろって』にすごく合っていると思いましたし、全員が同じ衣装を着ることがあまりなかったので、すごく新鮮で嬉しかったです!」とコメント。NINAは、「今回の衣装はピンクで、撮影のセットも青ですごく可愛かったので、テンションが上がりました」と明かした。また、春から新たにチャレンジしたいことにMAKOは、「今年で20歳になるので、歳に合ったファッションコーデを極めていきたいなと思っています。今まで着てこなかった女性らしい服にチャレンジしてみたいです!」と意気込みをコメント、MIIHIは「私たちの今年の目標が『WithUのみなさんに会って、コンサートをすること』なので、そのために体力づくりやダンス練習を頑張りたいと思います」と話した。 同CMは、13日よりブランドサイトでも公開されている。ブランドサイトhttps://www.kose.co.jp/makekeepmist/
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芸能 2021年04月13日 16時00分
佐藤二朗「なかなかできない経験」初のペットボトル役で宙づり撮影も
俳優の佐藤二朗と子役のなぎさちゃんが12日、都内で行われたサントリー主催の『「ボトルtoボトル」ペットボトルリサイクル取り組み発表会』に登壇。共演の感想などを語った。 2人はサントリーの商品「GREEN DA・KA・RAやさしい麦茶」のコンセプトムービー「ムギちゃんとふしぎなおじさん」で共演している。撮影の際の互いの印象を問われると、なぎさちゃんは「とっても優しくしてくれました」と佐藤の印象を紹介。これに佐藤も「模範解答ですね〜」と頰を緩ませつつ、「ムギちゃん(役名)の天真爛漫さにわたしが引っ張ってもらいました」と話してなぎさちゃんの演技力を絶賛した。 >>全ての画像を見る<< 佐藤は「子役の方って夕方来ても『おはようございます』って。それに僕はいつも『こんばんわ』だよって教えているんですけど、そういう意味ではムギちゃんは子どもらしくてもちゃんと『こんばんわ』って」となぎさちゃんとのエピソードも紹介。 一方で、自身はムービーの中でペットボトル役。佐藤は「いろんな役をやってきて、この場では言えないような役もやりましたけど。ペットボトルを演じるのは初めて」と照れつつ、「すべり台に挟まるというシーンや、ハーネスで宙づりになったり色々大変でした。なかなかできない経験で楽しかったです」とにっこり。 それでも、「お芝居が好き。もう一度生まれ変わっても俳優になります」と会見では生涯俳優宣言も行った。その一方、「でも、少し農業にも興味あります」と述べ、農業をやりたい意欲もあるとのこと。ただし、農業に関しては「僕は精神年齢8歳。根気よく農業ができるかどうか心配」とも話して周囲を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年04月13日 12時10分
ユーチューバーの企画に「相当頭おかしい」呆れ声 “全人類で一番嫌い”彼女を寝取った男との再会ドッキリに批判
男性ユーチューバーグループ「へきちゃん☆トラちゃん」が10日に公開した、とあるドッキリ動画が物議を醸しているようだ。 事の発端は、「【7年越しの謝罪】相馬に初カノを寝取った因縁の相手を会わせてみたら、笑えない動画になりました。」のタイトルで投稿された動画だ。メンバーの相馬トランジスタは、昔、一緒にYouTubeをやっていた元メンバーに初めてできた彼女を寝取られた過去があるそうだが、仲間のカルビがドッキリで、元メンバーと相馬を会わせる企画を開催した。“事件”が起きてから約7年、元メンバーと相馬は互いに連絡は取っていないそうだが、カルビは「相馬の女性コンプレックス」が「解消できたらいいな」と思い、このドッキリを実施したという。 誰が来るか知らされず呼ばれた相馬は、実際に元メンバーが登場すると動揺して咳き込み、「まず嫌いっす」と吐露。そして相馬は当時、元メンバーのことを「一番信頼してた」と明かし、だからこそ相馬から元彼女を寝取ったことに対して、「完全に俺はサイコだと思ってる」「全人類で一番嫌い」と続けていた。 それを受け、元メンバーは女性側が終電がなくなったことを理由に泊まりに来て、女性側から誘ったことや、当時、相馬と女性が付き合っているとは知らなかったと弁明したが、相馬は「本当に誰とも会いたくないくらい病んじゃった」とまだトラウマになっていると話す。仕掛け人のカルビが「これがきっかけで仲良くして欲しい」と促すも、「まだ許せないっていうのが本音」「心のどっかでこいつを殺せって言ってる」と言い、まだ許せる心境には至っていないと明かしていた。 この動画を受け、ネット上では「許さなくて良いと思うよ」と相馬を思いやる声が挙がる一方で、「企画考えたメンバーも相当頭おかしいわ」「なんで企画しようと思ったのか…同じことされたら嫌じゃないのかな?」「これはカルビさん…人としてやっちゃいけないことだと思います。心の準備もなくトラウマを突きつけられた相馬さんの心境を考えたら胸が痛くなりました」「私なら、友達(カルビ)も無理になると思う。許してあげてとか言われたらなおさら…人間不信なるわ」など企画に対する批判が多く寄せられることとなった。 >>人気ユーチューバーに「やっていいことと悪いことがある」批判相次ぐ アバンティーズらとのコラボで“溺れる”ドッキリ<< こういった事態を受け、翌日、相馬は一人でカメラの前に立ち、「昨日の動画について」のタイトルで動画を投稿。相馬によると、ドッキリを仕掛けたカルビに批判が集まっていたが、企画の段階で元メンバーに会うという話は出ていたと弁明。ただ、「やるからにはドッキリにしてよ」と相馬がカルビに伝えていたそうで、今回、ドッキリという形で元メンバーとの再会が実現したと説明していた。さらに、相馬は動画をアップした理由について、同じような理由で悩んでいる人が「一人でもいなくなればいいな」と思ったからだと説明を加えた。 しかし、相馬の説明を受けてもなお、視聴者からは「すごい身内弁護してるけど一番不快なのは視聴者」「この企画を考えた時点でサイコパス」「こんなこと相馬さんに言わせないといけないのか」などの否定的な声が相次いでいた。 とは言え、「カルビさんが頑張ってくれてたのもちゃんと伝わってる」「みんな応援してますよ」などと、へきちゃん☆トラちゃんを応援する声も多かった。今後の動画に期待を寄せる視聴者もいるようだ。記事内の引用についてへきちゃん☆トラちゃんのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCOUrPUI25HGfCTImQwXBBHg
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芸能 2021年04月13日 07時00分
業界内人気は高かったが…映画版『バイプレイヤーズ』期待はずれの客入り、理由は“攻めすぎ”?
4月10日と11日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)が発表され、大ヒット中のアニメーション映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が5週連続1位を獲得した。 以下のランキングを見てみると、100人の豪華キャスト陣の出演で話題になっていた、テレビ東京系のドラマから生まれた映画「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」はトップ10圏外に沈んでしまった。 同作は17年から今年まで3作品放送されたドラマシリーズを初めて映画化。亡くなった大杉漣さんはドラマの2作目の最中に天国に旅立ってしまったが、キャストの誰よりも映画化を切望していると言われていた。 各スポーツ紙によると、9日に都内で行われた公開初日舞台あいさつで、田口トモロヲは、「今日が初日ということで感慨深いですね。僕たちおっさん4人のリーダーは大杉漣さんで、漣さんもこの日を喜んでいると思います」とあいさつ。 ドラマ版からの主要キャストだった松重豊、光石研、遠藤憲一は口々に大杉さんをしのんだという。 >>『バイプレイヤーズ』の劇場版にあの人が出演しない理由 事務所移籍後の変化とは<< 「とにかく、キャストがすごい。ドラマ版のキャスト以外に、役所広司、天海祐希、有村架純という主役クラスから、地上波ではなかなかお目にかかれない小沢仁志、本宮泰風というVシネマのスターまで。いくらギャラを払えば気が済むのかというほどのキャスティング。それもあってか、業界内の人気は高かった」(テレビ局関係者) 映画版では富士山のふもとにある、のどかな撮影所「バイプレウッド」で濱田岳や柄本時生ら若手バイプレイヤーたちが、100人の役者が出演する自主映画の撮影を始めたことから、連ドラ、大河、朝ドラ、映画チームなど巻き込んで大騒動を繰り広げるストーリーなのだが…。 「話がごちゃごちゃし過ぎて、同じ画面に登場人物が多すぎてカオス状態。200館以上の公開にもかかわらず、都内の劇場は公開数日後から閑古鳥が鳴いていた。2週目から大幅に上映規模が縮小されそうで、劇場版までやるのは“攻め過ぎ”だったようだ」(芸能記者) 大コケに終わりそうだが、一体、誰がその責任を負うのだろうか。
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芸能 2021年04月12日 23時00分
太田、田中との“爆笑問題の今後”会議を明かす 歯切れの悪い回答にイライラ「かなり重症だな!」
爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也との番組『太田上田』(中京テレビ ※ローカル放送)のYouTubeチャンネルにて11日、未公開部分が配信。太田が、クモ膜下出血・脳梗塞と診断され、一時入院していた田中裕二と“爆笑問題会議”をしたことを明かした。 「田中が復帰し、所属事務所・タイタンのライブやネタ番組が控えていた頃のこと。今後の爆笑問題の漫才についての話し合いをするべく、太田の妻であり、事務所の社長・光代さんが、田中を自宅に招いたそうです。太田には『2人で話した方がいいわよ。今後のことなんだから』と助言していたそうですよ」(芸能ライター) これまで、彼らの漫才は忙しい合間を縫って、3日で作っていたという。しかし、それを5日に分けて、1日2時間ほどで作っていくスタイルに変更しようと太田が提案。すると、田中は「うーん。いいかもしれない」と回答。太田が「それで漫才できるのね?」と問うと、「うーん。まぁ、自分でも分かんないんだよね」と返されたという。 >>爆問太田、『ケンミンSHOW』代役で「みんな嫌な顔してた」 田中が収録欠席で本音吐露<< 太田は、田中の歯切れの悪い返しにイライラしながらも、彼の血圧を上げるわけにはいかない。あくまで冷静に「分かんないってどういうこと?」と質問。そこで「もえちゃん(田中の妻・山口もえ)が、気づくとボーッとしているって言うんだよ。『大丈夫なの?』って言われるけど、俺はそんなつもりないんだけどね」と返されたと回顧した。 太田は上田に「山口もえに『ボーッとしている』って言われるって、かなり重症だな!」と不満を吐露。上田は大笑いしつつ、「アグネス・チャンに『日本語下手ね』って言われるようなもの」とかぶせてスタジオを爆笑の渦に。そんな彼のスキルを称賛するように、太田が上田を指差したところで動画は終了した。 その後開催されたライブでは、漫才をしっかりやり遂げ、会場のお客さんにも元気な姿を見せている田中。今後も、爆笑問題の漫才を楽しみにしている人のためにも、体調に気をつけて仕事を続けてほしいものだ。
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芸能 2021年04月12日 21時00分
「もっと分かりやすいのちょうだい」原田泰造も困惑 AKB武藤十夢が披露した“珍芸”に「何がすごいのか」の声
4月11日放送の『ナニコレ珍百景』(テレビ朝日系)にAKB48の武藤十夢が出演し話題になっている。 武藤が出演したのは『ナニコレ珍百景』内のコーナー「我こそは珍百景」。定点カメラの前で自分にしかできない珍芸をアピールするというもので、最近の『ナニコレ珍百景』では頻繁に放送されている。 武藤はAKB48で活動しながら気象予報士の資格を取得したことでも有名だが、実は隠れた特技はピアノ。3歳から高校2年生まで習っていたという。 この日、武藤が披露したのは「『ねこふんじゃった』を1人2役で演奏する」というものだった。「ねこふんじゃった」は有名曲だが、さまざまなアレンジやバリエーションが存在。複数人で演奏を分けることもあるという。 武藤は、右手と左手でそれぞれ別のパートを一度に弾くという芸を披露した。軽やかにピアノを弾いていく武藤だったが、ピアノを全く知らない視聴者たちは何がすごいのか全く分からなかった様子。ネットでは「何がすごいのか全然わからない」「正直、よく分からなかった」「もっと説明して」といった声が相次いでいた。 >>『ナニコレ珍百景』に「ネタがないなら放送しなければ…」の声 低レベルな“謎の光景”に落胆の声<< この感想はスタジオも同じだったようで審査員の3人中、1人しか「推薦」の声が挙がらず、「珍百景」への登録は果たせなかった。 珍定委員長の原田泰造は「武藤さん、良かったんだけど説明がなきゃ分からないのと、AKBの子が来てくれたのはありがたいんだけど、もっと分かりやすいのちょうだい!」と指摘。原田が視聴者の声を代弁する形となった。 「我こそは珍百景」は本来、一般視聴者が一芸を披露するコーナーだった。だが最近では芸能人の出演が相次ぎ、この日も「M-1グランピル」ファイナリストのウエストランドが出演し手を使わずに鼻を左右に曲げる「気功」という珍芸を披露するなど、比較的著名な芸能人の参加が相次いでいた。 武藤のピアノ芸は「AKB48の現役メンバー」という肩書がなければオンエアされなかった芸ともいえる。ネットでは「誰も分からないならOAしなくていいのに」「じゃあ採用するなよ」といった声も相次いでしまった。
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