芸能ニュース
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芸能ニュース 2021年02月07日 12時00分
福山雅治がようやく人気シリーズの新作オファーを受けた理由
歌手で俳優の福山雅治が主演しドラマ・映画化された、東野圭吾氏原作の「ガリレオ」シリーズの映画最新作の製作が決定したことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 福山演じる天才物理学者・湯川学が新人女性刑事・内海薫の依頼を受けて、明晰な頭脳で事件のさなかに起きる超常現象を解き明かして事件を解決する同シリーズ。 ドラマ版は07年からフジテレビ系で放送され、高視聴率を受けこれまで2作の劇場版が公開された。08年の「容疑者Xの献身」は興行収入49.2億円、13年の「真夏の方程式」は同33.1億円でいずれもヒット作となり、福山にとっての代表作となった。 >>福山雅治、最新主演映画のヒットさせなければいけない事情 他局バラエティでも大サービス中?<< 同誌によると、新型コロナの状況を見ながらとなるが、9年ぶりの新作映画は来秋のシルバーウイークの公開をめざしているそうで、公開時期に合わせて、単発のテレビドラマも放送される予定。 ドラマは今年の春ごろ、映画は6月ごろにクランクイン予定。映画の原作になるのは「ガリレオ」シリーズ最新作「沈黙のパレード」で、柴咲コウ、北村一輝らのレギュラーメンバーも登場。主題歌は、福山と柴咲のユニット「KOH+」が再び新曲を披露することになるというのだ。 以前から新作が待望されていたものの、なかなか実現せず。ようやく福山がクビをタテに振ったようだが…。 「このところ、俳優としての福山はかなり不振に陥っていた。『ガリレオ』の役の色がついてしまうことを嫌い、さまざまな作品に挑戦したが、ドラマも映画もまったく数字が取れなかった。そのため、新作を当てて俳優としての復権を狙っているのだろう。これまでにないぐらい、PR活動に力を入れることになるのでは」(芸能記者) 製作サイドも過去最高の興収を目指すことになりそうだ。
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芸能ニュース 2021年02月07日 10時00分
初アルバムで大勝負をかけたいNiziU
昨年デビューし大ブレイクを果たした9人組ガールズグループ・NiziUが、4月7日にセカンドシングル「Take a Picture/Poppin’ Shakin’」を発売することを、各メディアが報じた。 各メディアによると、同グループ初の両A面シングルで、「Poppin’-」は、すでにソフトバンク「NiziU LAB」のCMソングにも決定。 また、「Take-」は、アップテンポな曲調で、年始から放映されているコカ・コーラの新CMソングに起用され、放送開始後には、SNS上で一躍話題に。発売を望む声が高まっていたという。 今年の活動予告動画では、初となるショーケースや、ファーストアルバム、ファッションコラボなど残り6つの活動が発表されているという。 >>TBSと秋元康らがタッグを組む大型オーディション、NiziUのプロジェクトにそっくり?<< 「昨年6月に発売したプレデビュー曲『Make you happy』のYouTubeで、MVの再生回数はすでに2億2000万回に達するなど超ヒット曲となった。ところが、昨年12月発売のデビュー曲『Step and a step』は売り上げが初動30万枚を突破した(オリコン調べ)ものの、関係者が思っているよりも低い数字。そうなってしまったのも、『Make-』と比べるとインパクトが足りなかったようで、それをメンバーも関係者も痛感させられている」(音楽業界関係者) どうやら、やや失速気味のようだが、勝負どころとなるのが初アルバムのようだ。 「おそらく、遅くても来年の早い時期まではリリースされるだろうが、関係者はミリオン突破をめざして慎重に戦略を練っているようだ。年末にはレコード大賞獲得を目標に掲げているようで、獲得して勢いを付けたいところか。来たるべきアルバム発売に向け、セカンドシングルはデビュー曲を超える売上げをめざしたいところ」(芸能記者) 新曲発売に向け、かなり大々的なプロモーション活動が展開されそうだが、苦境の音楽界にあって“ひとり勝ち”の状態であることは疑いようのない事実のようだ。
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芸能ニュース 2021年02月07日 07時00分
父の暴力を暴露した花田優一、複雑な家庭環境による心理的影響が行動に表れている?
2月2日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で、父の貴乃花光司氏によるモラハラや暴力があったことを告白した花田優一。被害者である優一に同情が寄せられそうなものだが、実際は賛否が分かれた。 ネットでは、「本当かどうか信用できない」「この人の言うことは胡散臭い」「父親のおかげで有名になれたのに悪く言うなんて」など、優一への批判の声も多く寄せられている。モラハラやDVについても、「どこの家庭にも事情はある」といった具合に深刻にとらえていない意見もあった。 もともと優一の評判は芳しくなく、靴職人やタレント、歌手などさまざまな分野の実力が「貴乃花の息子」という知名度を超えることがあまりなく、仕事に対する姿勢や態度などは批判のタネになっていた。これらが優一の評判を落とす一因になっていることは否めない。しかし、こうした優一の行動には、これまでの家庭環境や人間関係が影響している可能性がある。 そもそも、人は生まれながらにして考え方や人格が固定されているわけではない。人格というものは遺伝的な気質に加え、親子関係を中心とする家庭環境や教育、社会での人間関係など、さまざまな要素が影響して形作られるものだ。 >>「男作っちゃったから…」貴乃花モラハラ騒動で元夫人・河野景子を茶化す おぎやはぎ小木の発言が物議<< 相撲業界で偉業を成し遂げ、日本中が“フィーバー”になるほどの大変な人気を得た父親を持ち、家族が相撲部屋を運営するという特殊な環境で生まれ育った優一。良くも悪くも幼少期から多くの注目を浴び、2018年に両親が離婚するまでの間、心理的に影響を受けやすい少年期に、両親の不仲を経験している。不仲な両親のもとで育つ子は自己肯定感が低くなりやすく、精神的に不安定な状態になりやすいと言われている。 これまでに父との不仲が噂されたこともあった優一だが、父に対して自身のブログで強い敬愛の念を示したこともあった。ところが一転、今回は父の評判を落とすような告白をした。このように、父親に対して葛藤する不安定な心理状態を生み出していることは、これまでの父との関係性が優一の心理に何かしら大きな影響を与えたことを示している。 また、二世タレントといえば、親との比較や「七光り」という偏見など、とかく親の影がついてまわり、個人の実力や努力がなかなか認められにくい部分がある。努力や実力を認めてほしい気持ちが強いが、手応えを感じず満たされない状態では、自己肯定感を養いにくいといえるだろう。自己肯定感の低さが表れるとされている数ある特徴の一つに「他人に対して批判的」というものがあるが、優一の「マスコミ嫌い」に始まり、他人に対して批判的な印象を与えているところからも、その傾向がうかがえる。 同じ二世タレントでも、七光りによる知名度を実力が上回り、本人が親の名声の恩恵を受けていると認められる謙虚さがあれば、世間も嫌悪感を抱きにくい。しかし、自分の実力が世間から認められない理由を自らの「七光り」のせいにしたり、優一のように少しでもごう慢な印象を与えることがあった場合、世間から「勘違いしている」と反感を持たれやすい傾向がある。 優一が告白した内容にどれほどの信憑性があるのかは本人と家族にしか分からないが、いずれにしても優一は今回、父・貴乃花に向けて何らかのシグナルを発した形だ。 これを受け、父は果たしてどう対応するのだろうか。深い愛をもって息子の声に耳を傾けるのか、それとも「煩わしい」と突き放してしまうのだろうか。息子のメンタルにとって前者が好ましいことは言うまでもないが。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能ニュース 2021年02月06日 20時00分
筋トレにハマっている? のりピーが主演映画のPR活動を行わなかった理由
女優の酒井法子が主演を務める映画「空蝉の森」(亀井亨監督)が2月5日から公開されているが、公開前にはまったく宣伝活動が行われず、今後の舞台あいさつも予定されていない。 酒井は2009年に覚せい剤事件で有罪判決を受け、執行猶予明けの2012年に舞台で女優復帰。同作は復帰後初の映画作品となり、映画主演は08年の裁判員制度PR用映画「審理」以来13年ぶりとなった。 映画は14年に撮影され、当初は15年に公開予定だったが、製作会社が倒産。お蔵入りの危機に直面したが、トラブルを乗り越えて公開されることになった。 「製作会社が倒産した影響もあって、酒井と共演した柄本明、西岡徳馬らにはいまだにギャラが未払い。そのため、1人でも多く集客したいところだが、不思議なことに一切宣伝活動が行われていない」(映画業界関係者) >>のりピーの主演映画がお蔵入りせず公開されることになった理由 2014年に製作、2015年公開予定<< 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、すでに酒井には700万円のギャラが支払われており、その中には宣伝活動での稼働も込み。 ところが、酒井側がコロナ下での公開をあまり良く思っておらず、昨年8月ごろ、製作陣が公開時期を所属事務所に伝えたところ、「なぜこのタイミングなのか」と不満そうだったという。 さらに、酒井は一時期、住居などの面倒をみてもらっていた、亡くなったスポンサーの息子に民事訴訟を起こされ、またまた被告になっていたのだとか。映画が注目を浴びることで、裁判が報道され事件が蒸し返されることを避けたかったのでは、との見方もあるようだ。 「今回、PR活動をしていればメディアも映画を大々的に取り上げてくれたはずで、せっかくのチャンスを逃すことになってしまった。酒井はやることがないのか、すっかり筋トレにハマっているという情報もあるが、それなら、オンラインでもいいからPR活動を行うべきだった」(芸能記者) PR活動を行わなかった結果、どのぐらい集客できるかが注目される。
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芸能ニュース 2021年02月06日 16時00分
両親だけでなく妻、息子まで…貴乃花「絶縁」の歴史
貴乃花が、長男で靴職人、タレントの花田優一に発した「勘当宣言」が話題だ。先月のオンライン会見で、「息子は完全に勘当しております」と関係を絶ったと発言。さらに、優一はこの発言に反論するように、『週刊女性』(光文社)ならびに同誌のウェブサイト「週刊女性PRIME」で、貴乃花から受けた暴行を告発している。 貴乃花はこれまでにも家族との「絶縁」を繰り返してきた。最初に取り沙汰されたのは1998年ごろに起こった洗脳騒動だ。整体師に洗脳され、実父で師匠の二子山親方(11代目)と交流を断ち、絶縁状態と報じられた。ただ、2005年に親方が死去した時には葬儀に参列している。 父に続き絶縁関係となったのが、兄の花田虎上こと花田勝(3代目若乃花)だった。現役時代は兄弟力士として「若貴ブーム」を巻き起こすほどだったが、引退後は貴乃花が父の部屋を次ぎ、若乃花はタレント業を始めたことで、相撲への向き合い方を巡って確執が高まっていたようだ。この確執は05年の二子山親方の死去によって表面化。若乃花が遺産相続を放棄することで決着した。貴乃花が連日ワイドショーに出演し、兄に「氏」を付けて慇懃無礼に呼ぶ姿も話題となった。 父と兄に次いで絶縁したのが実母の藤田紀子だった。藤田は01年に二子山親方と離婚。藤田は離婚の真相をいまだに語っていないが、この一件で家族関係がギクシャクとしてしまったようだ。さらに、藤田は親方の死の直前に貴乃花と電話で話した時には、兄との不仲を強い口調でたしなめたことがあり、これで絶縁状態に至ってしまったのではとも言われている。 >>「男作っちゃったから…」貴乃花モラハラ騒動で元夫人・河野景子を茶化す おぎやはぎ小木の発言が物議<< 極め付けは、1995年に結婚し2018年に離婚した元フジテレビアナウンサーの河野景子だろう。二子山親方の死去後、相撲部屋を継いだ貴乃花に対し、河野は「おかみさん」となるはずだが、部屋に直接住み込むことはしなかった。当初は、河野の姿勢を問題視する声もあったが、実際には貴乃花が河野に対し、部屋の運営に「口出しするな」と強く求めるなどのモラハラ的な行動があったと一部では報じられている。 さまざまな事情はあるのだろうが、父、兄、母、妻、子と周囲との関係を次々と終わらせる貴乃花には、やはり気難しい部分があると言えそうだ。
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芸能ニュース 2021年02月06日 14時00分
事務所の特徴か、同じ運命を辿った先輩コンビも? 解散発表のザブングル、松尾は裏方転身
お笑いコンビのザブングルが3月末での解散を発表した。「悔しいです!」「カッチカチやぞ!」などのギャグで知られる加藤歩は芸能活動を継続。相方の松尾陽介は、芸能界を引退し裏方への転身を予定している。 ザブングルはワタナベエンターテインメント所属だが、過去には今回のケースに似たような道を辿ったコンビが存在する。 ビビるは2002年に、ツッコミの大内登が芸能界引退を発表。人気絶頂期の発表に憶測を呼んだが、もともとコンビは、プロ芸人として活躍していた大木淳のもとに、大内が押しかける形で結成された経緯がある。この時点で大内はお笑いに関しては素人だった。そのため大内としては、引退直前のラジオ番組では「ずっと相方に“おんぶにだっこ”だったのでは」と話すなど、実力不足を感じていたようだ。大内の引退を受け、大木はコンビ名を残そうと「ビビる大木」に改名。さらに、大内は現在はテレビ制作会社で、ディレクター、プロデューサーとして活躍し、裏方としてタレントと仕事をすることもある。 >>小林賢太郎引退のラーメンズ、“あえてテレビに出ないスタイル”影響を与えたのは第7世代にも<< それぞれ、早稲田大学(植松俊介)と法政大学(大熊ひろたか)を卒業している高学歴コンビとして知られたシャカは、2015年に実質的な解散に近い活動休止を発表。ボケの大熊は芸人を続けているが、ツッコミの植松は地元の香川県に戻り、テレビ番組制作会社に勤務している。 図らずも、ビビるとシャカは相方が裏方へ転身する似たような経歴を歩んでいるが、そこにはどのような背景があるのだろうか。 「芸人が表舞台から引退し裏方へ転身する場合は、放送作家になるパターンが多くあります。ネタが作れるのはもちろん、芸人とスタッフのパイプ役も担えます。さらに、大内や植松のように制作会社へ勤務する場合でも、元芸人のコネクションを生かしてブッキングなどもできますから、即戦力として重宝されるでしょう」(芸能関係者) ワタナベエンターテインメントは、タレントのマネジメント業ばかりでなく、テレビ番組やライブの制作も数多くこなす。放送作家やディレクターなど裏方の人間も多く所属しているだけに、知名度抜群の松尾ならば、どこかで活躍できる可能性は十分にありそうだ。
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芸能ニュース 2021年02月06日 12時20分
同期芸人がギスギスする原因でもあった? 吉本退社のキンコン西野に抱いてきた複雑な思い
キングコングの西野亮廣の吉本興業退社が話題となっている。西野はあくまでも円満退社を強調しているが、さまざまな憶測も呼んでいる。 もともと西野は、こうした「掻き回しキャラ」だったとも言える。彼に対して、複雑な感情を抱いてきたのが同期芸人たちだ。 キングコングは吉本興業の芸人養成所であるNSC大阪校の22期生出身。同期には、南海キャンディーズの山里亮太、とろサーモンの久保田かずのぶ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔、ピン芸人の中山功太やネゴシックスらがいる。現在では、各人がそれなりのポジションを獲得したと言えるが、当初は完全にキングコングとその他の扱いだった。 NSCの卒業ライブでは、人気や実力に応じて出演時間が配分される。山里は最長の5分を得るものの、キングコングは「5分ネタ」に加え、MCまで務めていたというから、露骨な扱いの差がわかる。村本の出演時間は、わずか30秒だった。 2000年にキングコングがNSC在学中ながら、「NHK上方漫才コンテスト」で最優秀賞を受賞すると、その授賞式の映像だけを観る授業が存在したという。講師としては、芸人の卵たちを焚きつける目的もあったのかもしれないが、山里はラジオ番組で「いまだに許せない」と怒りを露わにしていた。 >>オリラジとの違いが退社報告に表れていた? キンコン西野、吉本退社を決断した理由は<< ただ、山里はテレビ番組で「キングコングへの嫉妬」が芸人としての原動力であったと語っている。東京のNSCで同期に当たる平成ノブシコブシの吉村崇も、ネット番組で「(キングコングがいるので)他の芸人は売れないって言われていた。あんたらいらないよって言われていた世代」と自身の立場を振り返り、その分ハングリー精神が湧いたと振り返っていた。誰もが同じような気持ちをキングコングに抱いていたのだろう。 さらに、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、「ギスギスしてるけどキングコング同期芸人」(14年)、「激動の同期芸人」(18年)と2度に渡って特集が組まれた。この期の芸人たちはキングコングというスーパースターがいたせいで、同期同士の絆が生じて仲良くならず、関係性はむしろ「ギスギス」しているのだという。その原因を作った人物こそ、ビッグマウスで知られる西野だったようだ。 14年の回では、スタジオに来られなかったとろサーモン久保田、中山、ネゴシックスの3人が「やさぐれ同期座談会」を行い、西野の著作の中身を一切褒めずに装丁を褒めるといったボケトークも展開した。 あれこれと言われているものの、キングコングが実力を十分に備えたコンビだったのは確かだろう。西野退社でも解散を明言しなかった彼らが、どのような活躍を見せるかにも注目だ。
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芸能ニュース 2021年02月06日 12時10分
里田まいは策士?『ヘキサゴン』から誕生したユニットPaboのメンバーの明暗
夫の田中将大投手が先月30日、都内でプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの入団会見を開いたことを受け、妻でタレントの里田まいが、自身のインスタグラムのフォロワーが急増したことを明かした。 田中投手は約8年ぶりの復帰となる。里田は今月1日、「全然関係ない話していい?最近レモンサワーが好きなんだけど、皆さんのオススメ缶酎ハイのレモンサワーってなんですか?」と活字のみの画像を投稿。 そして、コメント欄で「完全にマー君効果でフォロワーさんが増えた」と自身のSNSにも夫の復帰会見の影響が及んでいることを明かした。 「インスタのフォロワーは今や70万人に迫る勢い。夫の会見の後日、夫が着用していたYシャツのアイロンがけをした動画を投稿するなどタイミングが絶妙。タレント活動を再開する気はないようだが、インスタを活用しての“インフルエンサー”として人気になりそう。講演会のオファーなども入るのでは」(広告代理店関係者) >>里田まい、中村アンとの写真投稿に疑惑の声 いつの間にか“憧れの女性”に?<< もともと、鳴かず飛ばずのアイドルグループ・カントリー娘。のメンバーだった里田だが、フジテレビ系のクイズ番組「クイズ!ヘキサゴン」で珍回答を連発する“おバカキャラ”としてブレイク。 番組内でスザンヌ、芸能界を引退した木下優樹菜さんと音楽ユニット・Paboを結成し4年にわたり活動。12年に田中投手と結婚し2人の子どもに恵まれ、すっかり“勝ち組”となった。 「3人のうち、スザンヌはかつてソフトバンクのエースだった野球解説者の斉藤和巳氏と結婚したが離婚してシングルマザーに。木下さんはおととしの“タピオカ騒動”がきっかけで芸能界引退に追い込まれ、夫のお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と離婚しシングルマザーに。里田だけが公私ともに順調な生活を送っているが、当時、3人を取材して、まさかこういうことになるとは思わなかった」(ベテラン芸能記者) プロ野球のシーズンが開幕すれば、里田はさらにインスタのフォロワーを増やしそうだ。
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芸能ニュース 2021年02月06日 12時00分
テレ東の香取慎吾主演ドラマ、同2作連続で視聴率が“7日天下”に終わった理由
元SMAPで俳優の香取慎吾が主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」の初回(1月25日放送)平均世帯視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。月曜午後10時枠の連続ドラマが新設された18年4月期以降、初回の視聴率で歴代1位の好スタートを切った。 インターネットの誹謗中傷や炎上による殺人事件を追う刑事たちの奮闘を描いた同ドラマ。香取にとって民放では5年ぶり、テレ東では33年ぶりとなるドラマ出演となった。 初回の放送直後から、終了後1時間以上にわたりツイッターの「日本のトレンド」で1位をキープする反響ぶり。 さらに、初回は主題歌を歌っているアーティストが伏せられていたが、香取が主題歌「Anonymous(feat.WONK)」を歌唱していることが2月1日の第2話放送前に発表された。 そこで迎えた第2話だが、平均世帯視聴率は5.7%で初回よりも1.6ポイントのダウンとなってしまった。 >>元SMAP・香取慎吾の地上波ドラマ復帰で注目される他局の動き<< 同枠の前作は、恋愛関係のもつれから25年前に破局して以来、共演NGとなっていた実力派俳優と人気女優がドラマ共演することになって巻き起こる騒動を描いた「共演NG」。中井貴一と鈴木京香がW主演した。 同ドラマの昨年10月26日放送の初回は6.6%。その時点で同枠の初回歴代1位を獲得したが、第2話は4.1%にダウン。以後、視聴率が低迷してしまったのだ。 「両作品ともいわば“7日天下”で終わってしまった。それなりにセンセーショナルな作品で放送前から話題になり、夜の在宅率が上がっているので自然と視聴率は上がったようだが、第1話の内容に満足していない人が多いのか、視聴者が離れ第2話以降が低迷する傾向。制作サイドはそのあたりを意識すべきでは」(テレビ誌記者) 「アノニマス」も第3話の数字が伸びないようだと、低迷したまま最終回を迎えそうだ。
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芸能ニュース 2021年02月06日 07時00分
仕事が激減する? 前田敦子へのDV報道でイメージダウン必至の勝地涼
先日、離婚に向けて協議中であることが報じられた、夫で俳優の勝地涼と妻で女優の前田敦子だが、2人の関係修復が決定的になった“事件”を発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 2人は18年7月に交際わずか4か月で結婚しその後、前田が第1子を出産。しかし、昨年6月に、一部で別居中であることが報じられていた。 同誌によると、2019年5月当時、前田は家事の最中に足の靱帯を傷めたとして、映画のイベントなどを欠席。移動に車いすが必要になってしまったほどの重傷を負っていたという。 ところが、その怪我は、実は勝地が原因。夫婦げんかがエスカレートして、勝地が前田を突き飛ばす形になり、前田は転んでしまい骨折したというから穏やかではない。 その怪我の影響で、思い通りに仕事が進まなくなったことにイライラした前田は、勝地にストレスをぶつける毎日。そして、その時期から離婚の2文字が現実的になったという。 >>勝地涼は子育てに専念してもらいたかった? 離婚協議報道の前田敦子、事務所も独立で海外進出狙いか<< 「そんな状況にもかかわらず、前田は昨年12月いっぱいで大手芸能プロから独立。シングルマザーとして子育てをする覚悟を決めたようで、今後はどんどん仕事を入れることになりそうだが、当然、勝地に対してはそれなりの慰謝料や養育費を請求することになりそう。勝地は戦々恐々なのでは」(テレビ局関係者) その一方、勝地はこれまで脇役ながら数々の映像作品に出演するなど順調に仕事をこなして来たが、今回の報道で状況は一変しそうだというのだ。 「夫の妻へのDVは、コロナで在宅率が上がったこともあって激増してすっかり社会問題になっている。そんな勝地を起用すれば、スポンサーやDV被害者の相談窓口となっている団体などからクレームが入る可能性もあるので、今後、テレビ出演は激減するのでは」(芸能記者) 勝地本人にとって、かなりのダメージを与える報道になってしまったようだ。
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