芸能
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芸能 2022年04月15日 19時00分
ナイナイ岡村、整形手術に意欲「高須先生に縫い上げてもらう」過去には島崎和歌子から強烈ツッコミも?
4月14日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が加齢に伴う体の変化について語った。 番組冒頭、岡村は舌の口内炎と、右の頬の内側を噛んでしまい、喋りに不安があると吐露。矢部浩之は「ちょっと太った説とかもない? 噛む時って。いつもの感じで噛むとギュッと行ってしまう」と話すと、岡村は「重力でちょっと年行ってきて、下がってきたっていうね。ほっぺたのあたりとか」と頬が下がってきたと話し、かつては小顔矯正を試していたとも明かした。それでも加齢のスピードには追いつけなかったようだ。 >>ナイナイ岡村、極楽とんぼのオファーを断る? 独立の加藤浩次は「楽しいんでしょう」人生訓も明かす<< 岡村は「最悪は高須先生が『何でもしてあげるからね』って言ってくれてるから、最悪は高須先生のところ行って」と番組のスポンサーも務める高須クリニックの高須克弥院長の名前を挙げた。 高須氏は、先週の岡村の第一子誕生報道を受け、「整形ギフト券」100万円分の手配をツイッターで報告していた。今回の岡村の発言は、この動きを受けてのものかもしれない。 「最悪の自分ってどんな状態?」と矢部から問われた岡村は「テレビはちょっと厳しいんちゃうん?」となる状態だと話す。岡村は「テレビはもうきれいに映り出してるじゃないですか。メイクやらして誤魔化してるところもあるかもしれないですけど、いよいよとなったら、高須先生にキュッと縫い上げてもらうというか。上にギュギュと縫い上げてもらうかしてもらわな」と整形に意欲を見せていた。 さらに矢部は、岡村が一番太っていた時期に、番組にゲストに来た島崎和歌子が岡村に「あ、すごいね。自分でテレビ見てる?」と強烈なツッコミを入れていたエピソードを披露。この話に岡村は「言うてくれる方がまだありがたい」とコメントしていた。 これには、ネット上で「確かに旅猿の岡村は酷い顔してることよくあるな」「岡村さん、そのうちマジに整形しそう」といった声が聞かれた。記事内の引用について高須克弥氏のツイッターより https://twitter.com/katsuyatakasu
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芸能 2022年04月15日 18時50分
三浦翔平、ガーシー暴露の影響なし? 取り巻きたちのおかげで窮地脱したか
ガーシーこと東谷義和氏が14日、ユーチューブチャンネルでライブ配信を行い、10日のライブ配信に続き、俳優の新田真剣佑の知られざるスキャンダルを暴露した。 東谷氏は11日にも動画をアップしたが、その動画では俳優の三浦翔平の3人の取り巻きたちの悪事を暴露。それぞれに条件を突きつけ、もし、それに従わない場合、さらなる悪事を暴露することを予告していた。 >>真剣佑、ガーシー暴露後にSNSコメント欄制限?“元カノ”も同様の対応、「逆効果」の指摘も<< 「東谷氏によると、当初は12日に暴露動画をアップしようと思っていたが、三浦が同日、フジテレビの情報番組『ポップUP!』に曜日パーソナリティーとして出演することから、前日の11日にアップすることにしたようだ」(芸能記者) そして、迎えた14日の配信の冒頭、新田のスキャンダルを暴露する前に、三浦の取り巻きたちについて報告。 取り巻きの1人はハイジュエリーブランドのデザイナーを務めていたが、そのブランド自体が翌15日をもって終了することを14日、公式サイトで発表。 もう1人は三浦の所属事務所の社員だった元マネジャー、もう1人は元お笑い芸人だったが、東谷氏によると、3人とも東谷氏が要求した通り、三浦との関係を切ることを了承。また、東谷氏に対して、三浦からもその旨を伝える連絡が来たというのだ。 「これまで東谷氏から暴露された、城田優、綾野剛、新田はいずれもノーリアクションで、そのことが東谷氏の怒りに火を注いでしまった。しかし、三浦の場合、取り巻きたちだっただけに、三浦に害が及ぶ可能性や、自分の家族たちがバッシングを受ける可能性を危惧して、東谷氏の要求を受け入れることにしたのでは。散々悪事を働いて来た取り巻きたちの賢明な判断のおかげで、三浦は窮地を脱した」(テレビ局関係者) スキャンダルを暴露されるリスクがなくなり、三浦は晴れやかな気分で今後の仕事に打ち込めそうだ。
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芸能 2022年04月15日 18時00分
木村拓哉主演『10カウント』が不評?「見てて恥ずかしい」の声、典型的な“キムタクドラマ”演出に賛否
新木曜ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)が4月14日に放送され、平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 高校時代にボクシングで4冠を達成した後、ある理由でボクシングを断念した主人公・桐沢祥吾(木村拓哉)が30年近くの時を経て、高校ボクシング部コーチに就任。高校生たちと向き合い、ぶつかりながら新たな未来に向けて走り出す姿を描く本作。 >>月9での共演から対照的な月日を歩んできた西島秀俊と木村拓哉<< 第1話は、ピザの配達アルバイトで食いつなぐ一方、「いつ死んでもいい」と口にする日々を送っていた桐沢が、恩師からの誘いでボクシング部の臨時コーチになるというストーリーとなっていた。※以下、ネタバレあり。 第1話放送後、ネット上からの評判は早速、賛否分かれているという。 「本作は典型的な“キムタクドラマ”。本当は才能があるキムタク演じる主人公が、挫折などの暗い過去を抱えながら人生に絶望していて、新しい環境や新しい人との出会いで再起していくというストーリー仕立てでした。第1話では桐沢は常に悲哀感をアピールし続けていたものの、ボクシングへの情熱は忘れていないという描写が多く、いかにもな“キムタクのキムタクによるキムタクのためのドラマ”といった雰囲気となっていました」(ドラライター) ネット上からは「水戸黄門的な安心感ある」「古臭くてダサいのが逆に好き」「平成初期に戻ったみたいで楽しい」といった好評の声が集まっていたが、一方ではやはり批判も集めることに。 最も批判の的になったと思われるのは、バイト中、デリバリー先のヤンキーに絡まれた桐沢が「いいですよ、やっちゃってください」「俺がいなくなっても誰も困らないんで」などと挑発するという場面。殴りかかってきたヤンキー数人を上手くかわし、そのうちの1人にパンチ寸止め。すっかり委縮したヤンキーが怖がりながらもお金を払ってくれるという展開だった。 「爪を隠した桐沢が素人ヤンキーを相手に本気を出さないまま勝ち、今でもいかに強いかを表現していたシーン。しかし、ネット上からは『見てて恥ずかしい!』『寒すぎる』『はい、かっこいい、かっこいい』『ただのキムタクよいしょドラマ』という悲鳴が集まっていました。古臭いドラマをそのまま受け止めてしまうか、逆手に取ってその古臭さを楽しむかで本作の楽しみ方は変わってくるようです」(同) この先も“格好いい”キムタクを見せ続けてくれるのだろう。
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芸能 2022年04月15日 17時15分
徳江かな、最大級の露出の写真集が電子版に! 官能的なシチュエーションも好評、ランジェリー姿や水着カットの未公開写真追加
グラビアアイドルの徳江かなが、28日に最新写真集『約束』(ジーオーティー)の電子書籍版を発売する。 >>全ての画像を見る<< 徳江は、2017年12月に発売された1stDVD『初恋Days』(ギルド)でグラビアデビュー。以降、グラビアコミック誌の表紙にも多数登場し、Eカップバストと清楚なルックス、鍛えられたヘルシーボディで注目を集めている。2021年には、グラビアアイドルの桜りん、宮永薫、桜田愛音とともにアイドルユニット『カメレオンリパブリック』を結成した。 同写真集は、2021年12月22日に発売し、好評を集めた写真集『約束』の電子書籍版。“南国でのひと夏の恋”をテーマに、徳江史上最大級の露出と官能的なシチュエーションで、青空の下の着替えシーンや、国宝レベルの美ヒップなどを披露している。電子書籍版は、誌面で掲載しきれなかった未公開写真を約30枚追加して再編集。発売に先駆け、ビーチでの水着カットやランジェリーカットが公開された。 5月13日には、リリースを記念して1対1オンライントーク会の開催が決定。同写真集を28日までにDMMブックスで購入すると応募券がもらえる。応募者の中から徳江との2分間のオンライントーク権利が抽選で15名に当たる。【電子書籍限定増ページ版】徳江かな写真集『約束』価格:3,080円(税込)応募期間:2022年4月15日~2022年4月28日応募方法:DMMブックスでキャンペーン期間中に本作品を購入https://book.dmm.com/detail/k568agotp00410/GOT-003
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芸能 2022年04月15日 14時05分
IKKOの意外な一面に「嫌な上司の典型」の声も 豪邸の掃除スタッフに「急いで!早く!」ガン詰め指導が物議
IKKOが、14日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際の言動が話題を呼んでいる。 この日は「せっかちな芸能人」が集合しトークしていたが、その中でスタジオで公開されたのが、IKKOの自宅豪邸を3人の掃除スタッフが掃除している映像だった。 >>和田アキ子、なえなのの両親を嘲笑?「あまりに失礼」「人間性を疑う」ドン引きの声<< だが、1人の掃除スタッフがキッチンの“ふきん”を畳んでいるとIKKOが現れ、「こことここは揃えて」「しっかりと」などと畳み方をレクチャー。「急いで、急いで!」と急かしていたが、これを見ていた浜田雅功は「自分でやれや!もう」と一喝。 床の拭き掃除は3人のスタッフのほか、IKKOも最初から加わって行っていたのだが、ここでもIKKOは「必ず、から拭きで。染みになるから」など細かく指示。さらに、追い立てるように「急いで、急いで!早く、早くよ!」と命令。 また、先ほどの“ふきん”などをしまう作業では、スタッフに「あと何分くらいで終わる?」と質問。これにスタッフが「あと10分くらい」と答えると、IKKOは「ダメよ~そんな10分かかっちゃったら」と言いつつ、「見てて、見てて」「そんなに丁寧にやらなくていいから」と言いながら、自分で始めた。 そして、「今、何分?」と経過時間を確認。結果的に3分で終わり、スタッフがやるより7分短縮できたことが分かると、「はーい!」と喜んでいた。 VTR中のスタジオでは「一緒にいる時は、ちゃんと見本を見せないとその通りになっていかない」「効率よくやりたい」「5時間かかるところ2時間で終わる」など、スタッフに指示する理由を告白していたIKKO。また、掃除をする極意について熱弁するも、松本人志からは「何言ってるかさっぱり分からない。オンエアで見ます」とバッサリ斬られていた。 ネットでは、そんなIKKOに「うっとおしい」「ヒステリー掃除」「最悪。一人でやれよ」「ハラスメントだわ」「嫌な上司の典型」「細かいのと雑なのがあるのは迷惑」「畳むのは厳しいんだろ?訳わからんわ」「余った時間どうするの?お金ちゃんと払ってるの?」といった声が。さらには「だったらせめて掃除しやすい動線に家具配置しなよ」といったダメ出しも見られた。 この他IKKOは、仕事仲間に対して気になることがあると朝5時でも電話することや、外食で一品ずつ出る懐石料理を食べる時はあらかじめ大皿料理で頼むなど、時短への情熱を語っていた。
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芸能 2022年04月15日 12時35分
『VS魂』新企画が物議、セクゾ佐藤も「僕はもうやりたくない」 ご褒美が罰ゲーム扱いに?
4月14日の『VS魂』(フジテレビ系)で放送された企画に、ネット上から批判の声が相次いでいる。 問題となっているのは、「47都道府県を食べつくせ!ご当地レトルトカレー陣取り合戦」という企画。2チーム対抗で、ご当地カレーのパッケージからどの都道府県産のものか推理し、正解した都道府県の面積をポイントとしてゲットできるゲームになっていた。 >>「最悪だ」嵐・相葉も困惑、『VS魂』のゲームが物議「ウソついてんじゃねぇよ」指摘の声も<< この日は、番組レギュラーの魂チームから、Sexy Zoneの佐藤勝利、King & Princeの岸優太、美 少年の浮所飛貴が「魂チーム」として出場。さらに対戦相手の「カレー大好きチーム」は俳優の六角精児、タレントのゆうちゃみ、アンジャッシュ児嶋一哉となっていた。 そんな中、問題となっているのは、ゲームのルールの1つである「正解したご当地カレーを実際に食べられる」というもの。さらに相手チームが不正解の場合、そのご当地カレーも対戦相手チームが食べられることになっていた。 物珍しいカレーに最初はテンション上々だった出演者たちだが、9皿のカレーを食べ終えた時点で児嶋は「もう全然終わってもらっても」とお腹がいっぱいになったことをアピール。具なしカレーに「助かる」とコメントしていた。 その後、ほかの出演者の食レポも次第にままならなくなって行き、最終的にゆうちゃみは「たんぱく質って感じ」とコメントする始末。六角もカレーが出てくるたびにうんざりした顔を見せていた。 バトルは「カレー大好きチーム」の勝利となっていたが、最後に児嶋は「途中から、当たったうれしさと食べなきゃいけない罰ゲーム感で、訳が分からなくなる」と告白。出演していた佐藤は、スタジオで「僕はもうやりたくないです」と言い放っていた。 正解するたびにカレーを食べるテンポの悪さもあり、結局このコーナーは60分の番組中、40分以上行われることに。この日の放送に、ネット上からは「つまらなすぎて見てられない」「正解のご褒美を罰ゲームって言われる企画ってどうなの」「企画の趣旨が変わってしまってる」「出演者から文句言われる企画ってやばいよ」「ご褒美だったはずの商品にも失礼すぎる」という声が集まっていた。 28日放送回からはリニューアルし、番組名も『VS魂グラデーション』となる本番組。果たして、グダグダ企画を一掃することはできるのだろうか――。
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芸能 2022年04月15日 12時25分
ぺこぱ松陰寺「時を戻したい!」ロッテ・佐々木朗希投手へのインタビューを反省?
お笑いコンビのぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)が14日、都内で行われた文字入力アプリ「Simeji」の「逆新入社員研修」に伊原六花、景井ひなと出席した。 >>全ての画像を見る<< 壇上では、今まさに新入社員として社会へ出るZ世代(1990年半ば〜2010年代初頭に生まれた世代)の代表である伊原、景井と、上司世代のぺこぱが世代間の考えの相違などを話し合う形式でトークが行われ、Z世代の「上司にしたい有名人TOP10」(同社調査)も発表された。ランキングでは、1位をはじめしゃちょーが獲得したほか、2位がHIKAKIN、3位は水ト麻美、4位はムロツヨシ、5位はマツコ・デラックス、6位は櫻井翔(嵐)、7位にひろゆきこと西村博之氏、8位に指原莉乃、9位に新庄剛志監督、10位にJ.Y.Parkが入り、松陰寺は「芸人が一人も入っていない」と嘆き節。 ぺこぱは、渋谷・道玄坂にある「手羽先唐揚専門店・鳥良」でバイト時代、まさに上司と部下の立場にあったという二人の関係も振り返り、上司であった松陰寺は「シュウペイは雑誌で見たこともないようなギャル男で、皿を洗っている姿がすごく面白くて……。しかも『お前フリーターだろ、将来何やりたいんだ』って聞いたら、『俺、伝説作りたいんです』とか言っていて、初めて会った時からコンビ組もうって思いました」と紹介。シュウペイも「気さくに話しかけてくれて、4歳の年の差もフラットにしてくれるような先輩でした。この人とやればお笑いもうまくいくんじゃないかなって思いました。だから、今があるんじゃないですか」と話す。 シュウペイはまた「この春から始めたこと」を聞かれると、「最近、豆苗を育てておりまして、成長スピードも速くて、家庭菜園ではないですけど、毎年自分の趣味を増やしてお笑いにつなげたい」とコメント。伊原も「最近始めて続けたいことがサウナ。一人サウナとか行っているんです。いつか家にサウナを作りたい。トイレくらいのスペースでできるらしいので。ととのってみたい」と笑顔で続く。伊原はまた「トカゲを飼っています」とも明かし、「レオパっていうヒョウモントカゲモドキで、今からやっていいのであればペットショップの店員をやってみたい。爬虫類コーナーを作ります」とも話す。 最後に「時を戻したくなるエピソード」が話題に上がると、松陰寺は先日、完全試合の偉業を成し遂げた千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手とのエピソードを紹介。松陰寺はロッテの大ファンであると言い、「最近、佐々木朗希選手が活躍したんですけど、実はその2年前に僕らインタビューをしていて、その時の映像がよく紹介されるようになっているんです。でも、当時は僕らもテレビに出だしたばかり。映像を見たら化粧が汚くて……。時を戻したい」と話して、照れ笑いを浮かべていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年04月15日 12時10分
ジミー大西、運命変えたさんまの言葉とは 画家デビューは岡本太郎からの手紙も影響? 画業30年記念作品展、全国9会場で開催!
ジミー大西画業30年記念作品展『POP OUT』が、4月27日の東京・銀座三越会場を皮切りに、全国9会場で開催される。 >>全ての画像を見る<< 初期作品から海外移住の頃の作品、さらには新作シリーズを網羅した本作品展は、東京、北海道、大阪、愛知、福岡などを1年間かけて巡回。繊細なタッチ、大胆な構図や色使いなど、ジミーにしか描けない作品が100点以上展示されるとあって、多くの期待を寄せられている。 今回、そんな個展開催を記念してジミーにインタビューを行った。彼の人生を変えた明石家さんまの言葉とはー。ーーいよいよ作品展が開催されます。いまの率直な気持ちをお聞かせください。 思い起こせば30年……。よくぞここまで描き続けられているなと思います。ーー絵を描き始めた当初は、ここまで絵を続けられると思っていましたか? どこまで続くか……というのは考えてなかったですね。楽しみながら、文化を学びながら海外を放浪していたので、時間があれよあれよという間に過ぎてしまいました。今回、個展をさせていただくというのはありがたいことですね。ーー海外放浪で一番思い出深い出来事は? アフリカのティンガティンガ(タンザニア発のポップアート)を覚えたのが大きいです。それまでは(独学だったため)技法とかを知らなかったんですけど、“こういう描き方があんのか”って驚きましたね。ティンガティンガ村には1カ月くらいいたんですけど、“俺らより下や”と思ったんでしょうね、よくかわいがってもらいました(笑)。言葉は通じないですけど、一緒に遊んだりしましたよ。ーーそうしたさまざまな経験を経て、作品展が開催されるわけですね。 乳がんの早期発見啓発をするNPO団体が開催したアートイベントで制作した「ブレスト・キャスト」とか、2012年のGUCCI Shinjukuでの個展のために描き下ろした「ファッション」とか、小さな作品、大きな作品、絵、オブジェ……新作もあります。どうしても、(見たままを)まともに描けず、変わった形になってしまうんですよね。それが(ジミーの作品)“っぽく”なってるんやろなって思います。ーー放送作家・高須光聖さんの監修でパフォーマンスアートにもチャレンジするのだとか。 筆以外にも色んなものを使って作品を描くということですけど、どうなるか分からないですね。怖いのもありつつ、つらそうやな、っていうのもあって……未知の世界です。何をされるか分からないので、嫌なものは嫌ってはっきり言おうかと思ってます(笑)。ーー高須さんも作家で入っている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)“笑ってはいけない”シリーズのジミーさんも印象的です。ダウンタウンさんとの付き合いは長いんですか? ほぼ同期ですね。僕が劇場の進行係をやっていたとき、よく進行部屋に遊びにきてくれてました。ーー松本さん主宰の賞金1,000万円、参加費用100万円の“密室笑わせ合いサバイバル”『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazonプライム)にも数多く出演されています。期待の表れかと思いますがいかがですか? 僕、5回出て500万円出してるんですよ。これ以上はもういいです(笑)。みんな笑わへんから、狙いにいってもアカンし。でも、全部ネタを出す前に笑ってしまうんでね……。ーージミーさんは、ゲームが始まる前から扮装してメンバーを笑わせていらっしゃいますが、ひとつ笑いが減ってしまうのでは? みんなへの威嚇ですわ(笑)。「お前、それで1個損してるぞ」って言われるんですけど、“俺は最初からやるぞ”って気持ちを見せるためにやっています。ーー(笑)。改めて絵を描き始めたきっかけを教えてください。 売れてない頃、さんまさんのところで、(幼い頃の)IMALUちゃんと遊びながら、一緒に絵を描いていたんですよ。そしたら、さんまさんが「変わった絵を描くなぁ。紳助が番組やっとるから、俺が言うから出してもらえ」って。 その後、『EXテレビ』(読売テレビ)に出させてもらったんですけど(絵画チャリティーオークション企画)、岡本太郎さんが番組を観ていたらしくて、手紙をいただきました。それが大きなきっかけです。ーー1996年に芸能活動を休業し、海外を放浪するなど画家として活躍。その後、芸能活動を再開するも、2015年に一度休筆されています。 ぼく、描くのが遅いんですよ。時間給で計算したら380円やんと思って、しばらく休んでいました。(2020年頃に)さんまさんに「絵を描けへんのか」って聞かれたとき、時給380円だと伝えたら「人を楽しませるのに、時給は関係ないんやけどな」ってマジ顔で言われて、“そうやな”と。ーー芸能活動・画家活動をするうえで、さんまさんの存在は大きいんですね。 「人を楽しませるのが本質やで」「日頃から楽しませておかな、テレビに出たとき急に人を楽しませるのはしんどいんとちゃうか」「キャラクターを大事にせなアカン」って言われたのはよく覚えています。 “お前のキャラクターじゃないから、社員や後輩にも敬語を使いなさい”と言われたこともあったんですけど、だんだんそれが薄れてきて……。正月に、さんまさんとご一緒したとき、社員さんを呼び捨てで呼んでたら「偉そうに言うな。(教えたことを)また忘れてんな~」って注意されました。でも、“言うてまうで~”と思って。だんだん後輩に敬語を使うのが嫌になってきてます(笑)。ーーお笑いの舞台でも共演されますが、そのときのさんまさんは、やはり怖いものですか? 舞台はお客さんを楽しませようとするし、さんまさんがツッコんでくれはるやろ、って思うから緊張はしないんですけど、それよりも、2人で喫茶店におるほうが緊張するんですよ(笑)。1対1やから、(余計に)ピリッとするというか……。さんまさんやダウンタウンさんはもちろん、タモリさんも、木村拓哉さんもそうでしたけど、大スターの人ってみんなオーラがあるでしょ。それにやられてしまうんですよ。ーーいろいろなお話ありがとうございました。最後にPRメッセージをお願いします。 (年々)作風も変わってきていますし、まだ世に出てない作品もあります。そのあたりを見ていただけたら。たくさんの方に来ていただけるのが一番うれしいですね。取材・文:浜瀬将樹ジミー大西 画業30年記念 作品展「POP OUT」開催日程:2022年4月~2023年 全国巡回会期中、開催会場にて本人出演イベントを予定https://jimmy-onishi.art ※詳細・最新情報はホームページ参照
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芸能 2022年04月15日 12時00分
シバター「宮迫はコレ絶対できません」焼き肉企画に“便乗”の指摘「なんで宮迫利用するの?」厳しい声も
ユーチューバーのシバターが、和牛の一頭買いを行ったことを報告。焼き肉通販企画の第2弾を行うと宣言したものの、ネット上からはツッコミも集まっている。 今年2月、「ヒカルに牛宮城より旨いと言わせた肉、売り出します【焼肉シバター】」という動画を公開し、香川県のブランド牛であるオリーブ牛の通販企画を始めることを報告していたシバター。もともと焼き肉店を開くことを考えたものの、仕入れや肉の扱いなどのハードルが高く、店舗の企画はストップ。肉を販売すると明かしていた。 >>ヒカル、宮迫焼き肉店の偽装疑惑を擁護?「去勢した雄牛は雌牛として扱うらしい」専門家は「事実無根」<< そんな中、シバターは13日に「牛、一頭ガチで買ってみた(宮迫はコレ絶対できません)」という動画を公開。「焼き肉シバター」として発売していたロース肉の売上が600万円を超えたことを明かし、好評だったことから肉のセリに参加させてもらえることになったと明かした。 シバターは「焼き肉シバターの第二弾の商品として、牛一頭買っちゃおうかな」とセリにテンション上々。その後、戸惑いつつもセリに参加したシバターは、1キロあたり3010円でオリーブ牛を丸々一頭購入。「品質的にも100点満点、信用できるおいしいお肉だと思います」と断言し、買いやすい価格で販売すると明かしていた。 この動画のコメント欄には、通販に期待する声が多数集まることに。一方、ネット上からは「結局便乗じゃん」「宮迫の名前出さないとできないのかよ」「便乗ビジネスばっか」「なんで宮迫の名前利用するの?」という厳しい声も集まっている。 「シバターと言えば、これまで宮迫博之の焼き肉店『牛宮城』企画を散々イジり。オープン2日目には実際に店舗に訪れましたが、シバターは訪れた感想を『オープン2日目の牛宮城に行ったら超微妙だった件について』という動画で報告。『コスパが良くない』と切り捨てていました。その後、『牛宮城』の表示偽装騒動では『知識のない宮迫が焼き肉屋さんに足を踏み入れるなんて超愚行』とまで言い放っていたシバターですが、結局は注目を引くために宮迫の名前を利用。こうした点に呆れ声が集まってしまったようです」(芸能ライター) ユーチューバーは使えるものならなんでも利用する、というスタンスなのだろうか――。記事内の引用についてシバター公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCBD4RO82lle5CyB_M9dtwzw
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芸能 2022年04月15日 07時00分
園子温監督、報道への反論は逆効果になる? 新たな告発もあるか
今月5日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)と同誌のWEB版で、複数の女優から性被害を受けたことを告発された、映画「冷たい熱帯魚」や「恋の罪」などで知られる園子温監督だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)誌上で、報道に対して反論している。 「週刊女性」の報道後、園監督は自身の映像制作会社「シオンプロダクション」の公式HPに直筆の謝罪文を掲載。 >>爆問太田、過去に園子温監督を説教「女優さんを大事にしなきゃダメ」映画『クソ野郎』打ち上げ話を明かす<< 記事について謝罪し、《映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したいと思っております》と反省の念を綴った。 しかし、《今回の週刊誌報道の記事については事実と異なる点が多く、自分自身以外への関係者にも多くのご迷惑がかかっていることを考慮し、代理人を通じて、しかるべき措置をとって参る所存です》と法的措置を取る意向を表明していた。 「週刊文春」によると、取材を申し込んだところ、園氏と代理人弁護士が応じたという。 代理人は民事の損害賠償と刑事告訴の準備をしていることを明かし、『性的な関係と引き換えに女優を出演させたとか、主演したほとんどの女優と性的関係があるというのは事実とまったく異なります』と説明。園監督は『僕の身の潔白を証明しない限り、これから僕の映画に出る人もいなくなってしまう』と話したというのだが……。 「損害賠償をチラつかせることで、今後〝追撃〟の記事を封じ込めるという意図もあるはずだが、おそらく反論は逆効果で、新たな被害告発もあるのでは」(芸能記者) 「週刊文春」に対しては、女優の水原希子が性加害に対する見解を長文コメントで寄せた。水原は「園監督のお話も以前から耳にしておりました。いろんな役者さんが実際に警戒をしていました。私も以前、作品のオファーがあった際には友人の役者さんから園氏はそういう噂があるから気をつけた方が良いと言われたことがありました」と明かしている。 園監督が潔白を証明するのは至難の業のようだ。
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