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SixTONESとSnow Man、デビュー年は不祥事だらけ?

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 大晦日に放送される『第71回NHK紅白歌合戦』に初出場が決まっていたジャニーズ事務所の新鋭グループ、SixTONESとSnow Man。Snow Manは21日にメンバーの宮館涼太の新型コロナウイルス感染が確認され、他のメンバー全員が濃厚接触者になり、残念ながら紅白の出演は取りやめとなってしまった。

 今年1月に揃ってデビューし、バラエティ番組でも活躍して知名度もアップした。しかし、今回のコロナ感染だけでなく、実はこのデビュー年にトラブルをたびたび起こしていたという。

 「最初の騒動となったのは、Snow Manのリーダー・岩本照の未成年との飲酒騒動。3月に週刊誌が報じたのは2017年に行われた“ラブホ合コン”で、Snow Manはジャニーズ事務所副社長に就任したばかりの滝沢秀明氏肝いりのグループだったものの、コンプライアンス強化に努めていた事務所の新方針には逆らえず、岩本は活動自粛処分に。7月には活動を再開していますが、デビュー直後のスキャンダルということもあり、グループに悪い印象を与えてしまいました」(芸能ライター)

 >>紅白、SixTONESとSnow Manの出場に疑問の声も? 落選組セクゾファンらは「CDも売れてるのに」と落胆<<

 また、Snow Manは11月にも『紅白』出場危機も起こしてる。

 「Snow Manの佐久間大介は、18年7月にジャニーズJr.の公式ユーチューブチャンネルにアップされた動画の中で、核爆発をモチーフにしたTシャツを着用していたとして炎上。『原爆を想起させる』として『紅白』出場にも抗議の声が噴出する事態となり、公式チャンネルからは動画が削除されました。

 さらにSixTONESでも、田中樹がラッパーのSKY-HIことAAAの日高光啓のリリックを無断で使用していたとして物議に。SKY-HIが今年11月にツイッターで告発後、本人から連絡が来て和解したと明かしていましたが、デビュー前とは言え軽率な行動に不信の声が寄せられていました」(同)

 このような不祥事が明らかになるたびに、ファンからは「また?」「コンプラ研修を受けた方がいい」「初年からスキャンダルだらけのグループ、ほかにない」という声が集まっている。

 「デビュー年でここまでネガティブな話題が出るグループはかつてなく、18年にデビューしたKing & Princeも、メンバーの岩橋玄樹の休養期間が続いていたり、センターの平野紫耀と若手女優の匂わせ騒動はあっても決定的なスキャンダルは報じられていません。他のグループも、デビューして数年経って緩んだタイミングでのスキャンダルはあっても、デビュー年に立て続けにスキャンダルが起きるのはまれ。とは言え、下積み期間が長かったり、注目度が高いからこそ報じられやすいとも言え、期待度の表れにもなっているのかもしれません」(同)

 果たして、2年目は無事活動できるだろうか――。

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