第71回NHK紅白歌合戦
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芸能ニュース 2021年03月29日 21時00分
大泉洋、内村光良に「優しいイメージはあったんですけど…」紅白歌合戦での意外な一面を明かす
林修が出演する『林先生の初耳学!』(MBS・TBS系)が28日に放送。大泉洋がゲスト出演し、自身が白組司会を務めた昨年の『第71回NHK紅白歌合戦』を振り返った。 オファーがあった時は、受けるかどうか考えたという大泉。「私と言う人間は慎重で臆病。“逃げるっていう手もあるのかな”と一瞬考える」と回顧。そんな中、出演する番組への感謝もあって受けることにしたという。 総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良については「優しい人だろうなってイメージはあったんですけど、兄貴っぽい人でしたね。分かりやすく『大泉、ついてこいよ!』っていう人ではないんだけど、打ち合わせなんかで、『大泉くん言いたいことあるのかな? 疑問点あるのかな?』とか……。それをスタッフに何となく話してくれているのか、『こうしていきましょう』って話してくれていたので、良くなった部分もあった」と明かした。 >>恨み節からモノマネ、絶叫する場面も 大泉洋の紅白司会、大きく評価が分かれる<< 「紅白では、大泉の個性あふれる司会ぶりが話題になりました。しかし、一部では賛否両論。『大泉洋が面白すぎるわ』『すばらしいと思ったから、ブラボーって言っただけでうるさいとか言われちゃうの?! 司会進行もテンポよくてすばらしかったと思うけどな...』という声がある中、『曲終わりいちいち大泉洋うるさい もうちょい静かにしてほしい』との声がありました。番組でも、その声について大泉に質問していましたね」(芸能ライター) 林から賛否があると突きつけられた大泉は「賛否両論って誰がやったってありますよね。僕の場合は『うるさい』っていう人がいるんでね……」とポツリ。番組を観たという林が「そうは思いませんでした」と返すと、「私もそう思うんですけど」とコメントして笑いを誘った。 俳優という仕事をしながら、バラエティー番組に出演する意図について語る一幕も。大泉は、映画の番宣でバラエティーに出られるのはありがたいことであり、むしろ出演したいという。「自分のバラエティーは手を叩いて笑う。面白くないところはカットしてくれるから」と明かすと、林が「カットされたこと自体が負けって感覚はないんですか?」と強烈な一言。その辛辣な言葉に大泉は大笑いしていた。
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芸能ニュース 2021年01月10日 14時00分
記録と楽曲のどちらを優先するかが注目される今年の紅白
史上初の無観客で開催された昨年おおみそかのNHK・紅白歌合戦だが、例年以上に出場歌手たちの歌唱力やパフォーマンスに注目が集まった。 そんな中、異彩を放ったのが6年連続6回目の出場となった歌手の三山ひろし。けん玉のギネス世界記録への4年連続での挑戦となった。 18年は124人連続成功でギネス記録をマーク。しかし、19年は成功できず2年越しの記録更新に挑戦。 三山が「北のおんな町」を歌唱する中、白組司会の大泉洋がトップバッターとして成功させると、2人目のGENERATIONS・数原龍友、3人目のDJ KOOがつなぎ、最後は三山自身が歌唱後にチャレンジし、大皿に乗せて125人連続成功となり記録を更新した。 「時間の関係で、最初の10人までは1回だけやり直しのチャンスがあったが、着実に成功を重ねた。とはいえ、トップバッターの大泉はかなりのプレッシャーとなったはず」(紅白のリハーサルを取材した記者) >>和田アキ子、紅白に未練? 選考方法の疑問を吐露、返り咲きの可能性は<< 記録更新後、総合司会の内村光良は「やったー!」と絶叫。「なんだこれ、すげえうれしかったんだけど。歌全然聞けなかった」と興奮気味に祝福していたが、内村は視聴者の心境を代弁していたようだ。 「あのシュチュエーションだと、どうしてもけん玉をやっている人が成功するかどうかにしか目が行かず、歌はまったく耳に入らない。そもそも、『北のおんな町』はそれほどヒットした曲でもなく、なぜ紅白に出場できるのか疑問視されている。大手芸能プロの後ろ盾はあるものの、ギネス記録更新のために貴重な白組枠を与えるのはいかがなものか。もっとヒットした曲を歌った歌手を選ぶべきでは」(芸能記者) 五木ひろし、坂本冬美、天童よしみら演歌勢がことごとく前半の第1部で出番を終えた中、昨年の三山の出番は後半の第2部。 嵐、LiSA、Official髭男dismに続くなかなかの歌唱順を与えられたが、今年の紅白も三山のギネス記録更新を必要な演出にするかどうかが注目される。
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芸能ニュース 2021年01月09日 16時00分
出演シーンで視聴率落ち込み…? 制作サイドが頭を悩ます紅白での五木ひろしの扱い
昨年おおみそかのNHK・紅白歌合戦で、演歌歌手の五木ひろしが、紅白最多出場記録を持つ演歌界の大御所・北島三郎と並ぶ50回目の出場を果たした。 北島は50回目の出場となった13年に“勇退”を宣言。大トリを飾って「まつり」を歌い、同年の紅白で歌手別視聴率1位となる50.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 「13年は北島の最後の紅白ということもあってか注目度が高く、北島が登場した第2部の視聴率はここ10年ではトップの44.5%を記録。北島のおかげで、その前に歌ったDREAMS COME TRUEは北島に次ぐ50.0%を記録。さらに、中心メンバーの大島優子が突如卒業を発表したAKB48はこれに次ぐ48.5%を記録した」(音楽担当記者) 北島はほかの出場歌手と観客から大歓声を送られて有終の美を飾ったが、北島の記録に並んだにもかかわらず、対照的だったのが五木の扱いだ。 昨年の紅白は新型コロナウイルス感染拡大予防のため史上初の無観客開催。そのため、客席からの歓声はなく、五木はなんと前半・第1部のトリで2000年に発売した代表曲の1つ「山河」を淡々と歌いステージを終えたのだ。 「一部スポーツ紙が紅白の視聴率推移グラフを発表しているが、おそらく、五木のところで視聴率は落ち込み、35%前後だった。北島の『まつり』は若い人でも知っているが、五木の『山河』はある程度年齢のいった人しか分からないからそうなるのも納得」(同) >>紅白出場歌手たちのギャラランク、やはりあの数字と連動している?<< そんな五木の複雑な胸中を発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。五木は07年に代表曲の1つ「契り」でトリを務めて以来、トリから遠ざかっているが、今回は大記録に並んだにもかかわらずトリの候補にも挙がらず。 そのため、五木は「せっかくの記念なのにな……」と残念がっていたというのだが…。 「07年はトリにもかかわらず歌手別視聴率は5位。もはや、数字を持っているわけではないので、制作サイドも扱いに困っている。来年出場すれば記録を達成するので、そこで盛大に見送って“勇退”となれば五木も納得するはず」(芸能記者) 記録更新した際の五木の決断が注目される。
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芸能ニュース 2021年01月09日 12時20分
恨み節からモノマネ、絶叫する場面も 大泉洋の紅白司会、大きく評価が分かれる
史上初の無観客開催となった昨年おおみそかの「第71回NHK紅白歌合戦」だが、総合司会を内村光良と同局の桑子真帆アナ、そして、女優の二階堂ふみが紅組、俳優の大泉洋が白組の司会をそれぞれ初めて務めた。 4人のうち、特に目立ってしまったのが大泉。番組冒頭から「このおおみそかに好きなだけしゃべっていいという場をいただきまして!(スタッフに目をやり)……もうマキが入ってるってどういうことですか!」とテンションマックス。 その後も、LiSAが昨年大ヒットとなった劇場版「鬼滅の刃」の主題歌を歌うと、自身の主演映画「新解釈・三國志」を引き合いに出し「おかげで『三國志』っていう映画のヒットが目立たないんです!」と恨み節。 さらに白組トリで同じ事務所の福山雅治のモノマネを披露し、オーケストラをバックに歌った大トリのMISIAのステージでは、曲が終わる前に「ブラボー!!」と絶叫するなどやりたい放題だったのだ。 >>大泉洋、2年浪人していた どん底の学生時代をサワコに語る<< 「大泉が悪目立ちしてしまったため、二階堂の落ち着いた司会ぶりが際立つ結果となってしまった。無観客で盛り上がりに欠ける中、大泉が“盛り上げ役”を買って出たようだが、ネット上では賛否両論が巻き起こってしまった」(芸能記者) そもそも、大泉がイベントで司会を務めるのは今回が初めてではないという。 「スポーツ紙の記者たちが選ぶ映画賞『ブルーリボン賞』の授賞式は主演男優賞と主演女優賞の受賞者が翌年司会を務めるのが恒例。一応、台本はあるが、有村架純とともに司会を務めた大泉はアドリブをバンバンぶっ込みつつ、受賞者たちをイジりまくって観客を爆笑させた。サービス精神が旺盛過ぎるので、今回の紅白でも空回り気味に見えてしまったのでは」(映画ライター) 大泉の司会ぶりについて、NHKに視聴者からどんな声が寄せられているのか気になるところだ。
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芸能ニュース 2021年01月08日 20時00分
「逃げるようにトイレ行って」ナイナイ岡村、紅白サプライズ出場の裏側を明かす「あんな緊張なかなかない」
1月7日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、昨年大みそか放送の「NHK紅白歌合戦」の裏側が語られた。岡村隆史は爆笑問題の田中裕二、出川哲朗と「スモール3」として、ユーミンこと松任谷由実のステージに出演した。 岡村は「これがホンマに決まって(オファーを)教えられたのは一週間くらい前やったんですよ。紅白に出るっての」と話していた。田中もラジオ番組でオファーが一週間ほど前に来たと話していただけに、実際に急きょ決まったものなのだろう。 生真面目な岡村は「さすがに焦って、とにかく練習あるのみやったけど。練習できるのが(12月)31日の当日しかないわけ。ユーミンさん来てリハーサルやるのが」と話し、実際に会場で合わせられるのは当日だけだったと裏側を話していた。パフォーマンスの歌い出しは岡村が務めるため、とにかく個人で練習を重ねたという。 当日の会場には、ユーミンの夫で音楽プロデューサーの松任谷正隆氏も来ていた。「スモール3」の中でもっとも声が低い岡村は、かねてより正隆氏から「(キーは)もう一つ、二つ上」と指摘されていたが、この日は岡村の緊張を察したのか、「1~2回言われただけ」だった。さらに、ユーミンからも「何があっても私が何とかしますから、安心して歌って下さい」と力強い言葉をもらった。 >>昨年は激動だったナイナイ、2021年は飛躍の年に? 岡村炎上がもたらした好影響<< 午後のリハーサルが終わると、「出番、23時くらいやからそこまでずっと楽屋。見つかったらあかんという。サプライズやから。トイレ行く時も『今、大丈夫ですから』(と確認してもらって)逃げるようにトイレ行って」と厳戒態勢の様子を語った。それでも、田中はフワちゃんに見つかっていたとも岡村は暴露していた。 この出演は、相方の矢部浩之には知らされていなかったようで、当日は格闘技の「RIZIN」を観ていて岡村の出演シーンを見逃したが、夫人の元TBSアナウンサーの青木裕子氏はしっかりとチェックしていたようだ。岡村は「見たら多分わかるわ。俺の顔、めちゃくちゃな顔してたから」と話し、「あんな緊張なかなかない」と思いを語っていた。 これを受け、ネット上では「岡村さんクラスでも緊張するんだな」「これからも『スモール3』であちこち出て欲しい」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年01月05日 07時00分
嵐の第1章“ラスト紅白”、レジェンド2人に及ばなかったワケ
史上初の無観客開催となった昨年大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」だが、瞬間最高視聴率が、昨年いっぱいで活動を休止した嵐がスペシャルメドレーで「Happiness」を歌い終えた午後9時52分の47.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、嵐は午後9時42分頃に登場。同43分には世帯視聴率が44%を超え、1分ごとに徐々に数字は上昇。47.2%となった午後9時52分は3曲目の「Happiness」と、総合司会の内村光良の嵐への呼びかけ部分だったという。 ちなみに、歌手別の2位は嵐の直後のLiSAで46.6%、3位は大トリのMISIAで44.5%、4位はGreeenで43.6%。5位はOfficial髭男dismの43.5%。 嵐らが登場した後半の平均世帯視聴率は40.3%。2部制になった1989年以降で歴代最低だった前回の37.3%から3.0ポイント上昇。18年以来2年ぶりに40%台の大台に回復。前半は34.2%で、前回の34.7%から0.5ポイント減となった。 「活動休止前の第1章が完結した嵐。かなりの高視聴率が期待されていたようだが、午後8時から無観客ライブを生配信で行っていたこともあり、そこまで数字が伸びなかった。もし、ライブがなくて紅白1本に絞っていたら50%超えがあったかもしれない」(音楽業界関係者) >>嵐の冠番組最終回視聴率対決で日テレが勝利を収めた理由 『VS嵐』は歴代9位に<< そこで、気になるのが、これまでの“ラスト紅白”を迎えた歌手たちの視聴率だ。 「13年の紅白で“勇退”した北島三郎は50.7%。翌年9月での引退を発表していた17年の安室奈美恵さんは48.8%で、嵐は2人には及ばず。しかし、嵐の19年までの紅白での最高視聴率は13年の47.0%だったので、自己最高を更新しての活動休止となった」(芸能記者) 今後、嵐がグループとして活動再開後の初紅白の舞台に立てれば、自己最高の更新が期待できそうだ。
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芸能ニュース 2021年01月04日 15時55分
「無事放送できたことが奇跡のようにも感じます」 紅白視聴率を発表、前年を上回る
史上初となる無観客での開催となった、2020年12月31日に放送された『第71回NHK紅白歌合戦』の視聴率が発表された。 番組の前半(午後7時30分~8時55分)の平均視聴率は、関東地区で34.2%、関西地区で32.8%、後半(午後9時~11時45分)は、関東地区で40.3%、関西地区で39.3%となり、関東では2018年以来2年ぶりに40%台となった。(ビデオリサーチ調べ) >>「成長した姿を見てほしい」紅白初出場のSixTONES、芸能界の父・内村と楽曲提供YOSHIKIへの想い語る<< 第71回NHK紅白歌合戦、実施本部長の二谷裕真氏は「『第71回紅白歌合戦』は、史上初めて無観客で行いましたが、NHKホールだけでなく複数のスタジオからお送りする異例のスタイルになりました。これまでにない紅白の空間で、内村光良さん、二階堂ふみさん、大泉洋さんら司会陣は、縦横無尽に絶妙のコンビネーションを見せてくださいました。そしてどの歌唱シーンも、勇気、元気、共感、感動、さまざまなエールをお茶の間に届けきったと思います。医療現場の最前線でコロナと戦ってくださっている医療従事者に感謝と希望を歌い、子供たちの笑顔を守りたいと願い、けん玉で世界記録を打ち立て、紅白で世界がつながりました。黒柳徹子さんや宮崎美子さん、NHKドラマの主役・吉沢亮さん、杉咲花さんら豪華なゲスト審査員の方々も今回はリモートでの審査をお願いしました。『第71回紅白歌合戦』は、いくつもの制限の中で、新しいスタイルを模索し、その片鱗をつかんだのかもしれません。無事放送できたことが奇跡のようにも感じます。改めて、全ての出演者のみなさん、そして全国の視聴者のみなさまに心より感謝申し上げます」とコメントを寄せている。
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芸能ニュース 2020年12月31日 17時20分
「体が離れているぶん心がつながった1年」乃木坂46、紅白で披露する“激しめな曲”の意気込み語る
29日、NHK『第71回紅白歌合戦』のリハーサルが行われ、乃木坂46の秋元真夏、山下美月、齋藤飛鳥、与田祐希、生田絵梨花が囲み取材に応じた。 >>全ての写真を見る<< 2015年から6回連続出演となる乃木坂46。キャプテンの秋元は、「お客さんが入らなかったり、人との距離を取らなければならない1年だったからこそ、歌の力でメッセージを伝えるというのが、紅白での目標です。しっかり伝えつつ、パワフルに笑顔を届けられたらと思います」と意気込みを語った。 今回披露する『Route 246』でセンターを務める齋藤は、「ソーシャルディスタンスでメンバーの近くにいられず寂しかったですが、体が離れているぶん心がつながった、団結した1年になりました。これまで紅白で披露してきたのは、落ち着いた曲調が多かったのですが、今年は小室哲哉さんに作曲していただいた激しめな曲で参加します。大みそかにどんな乃木坂が見られるのか、私たち自身も楽しみです」と、曲の見どころを話した。 今回は紅白ディズニースペシャルメドレーのステージで披露する渡辺直美、King & Princeとのコラボ『小さな世界』も注目されている乃木坂46。『第71回紅白歌合戦』は31日19時30分より放送される。
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芸能ニュース 2020年12月31日 16時50分
「成長した姿を見てほしい」紅白初出場のSixTONES、芸能界の父・内村と楽曲提供YOSHIKIへの想い語る
29日、NHK『第71回紅白歌合戦』のリハーサルが行われ、SixTONESの6人が囲み取材に応じた。 >>全ての写真を見る<< 2020年にデビュー、今年初出場となるSixTONES。リーダーの髙地優吾は、「僕は総合司会の内村(光良)さんの番組で芸能界入りしたので、芸能界の父・内村さんに、成長した姿を見てほしいと思います。番組の収録の際に、『次に会うのはNHKホールだな』と言ってもらえたので、しっかり期待に応えたいです」と、紅白への特別な想いを明かした。 メンバーの松村北斗は「今、ドラマの現場で亀梨和也くんとご一緒しているのですが、今日来る前、『すごく名誉なことだから胸を張って行ってきなさい』という言葉をいただきました」、森本慎太郎は「僕は2009年、小学生の頃に『スノープリンス合唱団』というグループで紅白の舞台に立ったことがありますが、SixTONESとしてまた出られるのが嬉しいです。その頃を覚えていてくれる方がいたら嬉しいです」と、それぞれの紅白に関するエピソードを語った。 田中樹は、「この大変な年の集大成を、みなさんの前でパフォーマンスして、多くの人の心にどう届くのか、緊張感がありつつも今からワクワクしています。一緒に出場するはずだったSnowManの分までパフォーマンスできたらと思います」、ジェシーは、「初出場ということで、本番がどうなるのか緊張もしていますが、まずは楽しめたらいいと思っています。いろいろな世代が見ていると思うので、そこでどう僕たちが輝けるのか、一人一人に注目してもらい、YOSHIKIさんに楽曲提供してもらった『ImitationRain』の歌詞とメロディー、パフォーマンスを見ていただけたらと思います」、京本大我は、「今回デビュー曲を作ってくれたYOSHIKIさんも紅白に出場するので、1年歌いこんだ、僕たちなりの『ImitationRain』をYOSHIKIさんに見てもらいたいです」と、意気込みを語った。 今回披露する『ImitationRain』をプロデュースしたYOSHIKIも、紅白の特別ステージで登場。彼らの成長した姿に注目だ。『第71回紅白歌合戦』は31日19時30分より放送される。
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芸能ニュース 2020年12月31日 15時35分
「大泉くんのしゃべりをいかに御していくか…」総合司会の内村、“記憶に残る紅白”への意気込み語る
30日、NHK『第71回紅白歌合戦』のリハーサルが行われ、総合司会の内村光良、紅組司会の二階堂ふみ、白組司会の大泉洋が囲み取材に応じた。 >>全ての写真を見る<< 2017年より4年連続4回目の総合司会を務める内村は、「特別な、今までとは勝手が違う、“第1回無観客紅白”という、中でも記憶に残る紅白になるのではないかなと思います。何もかもが初めてで未知の世界ではありますが、明日、本番なので気合を入れてやりたいと思います。お客さんがいない分、2人がその穴を埋めてくれる非常に頼もしい2人なので、ふみちゃんの堂々とした司会ぶりと、大泉くんの予定を押してしまうしゃべり、これを私がいかに御していくかと、そういう感じで頑張りたいと思います」と、例年とは違う形となる今年の紅白への想いを語った。 今回初の司会となる二階堂は、「いよいよ明日になり、お話を最初にいただいた時からずっと緊張していたのですが、1日1日と紅白に近づくにつれて、自分の中でも特別な年にしたいという思いが強くなったので、ぜひ、今までにない紅白として、楽しんでいただけたらと思います」と、意気込みを語った。 同じく初の司会を務める大泉は、「リハーサルを初めてずっと見て、改めて、紅白というのがどれだけ多くの人々の熱意というか、努力でできているものなのかと実感しました。アーティストの素晴らしいパフォーマンス、それを支えるスタッフの動きとか、これだけの熱意で作られている番組だったから、私も毎年楽しませてもらったんだなと、改めて実感しました。無観客ではありますが、間違いなく我々の熱意、感動はテレビの向こう、いろんなもので見てくれている皆さんに伝わるのではないかなと確信しました。私どもを含め、スタッフ、アーティストの皆さん、全力でやりますので、どうぞ、紅白を楽しみにしていただければと思います」と、熱い想いを吐露した。 今年は無観客で審査方法なども大きく異なる紅白。初司会の2人を内村がどうまとめていくのか、楽しみにしたい。『第71回紅白歌合戦』は31日19時30分より放送される。
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