芸能
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芸能 2018年07月30日 12時50分
浜崎あゆみ、根強い人気と注目度 TV出演のバックコーラス、生歌の配信…話題尽きず
歌手の浜崎あゆみが29日、自身のInstagramを更新。「ほんじつ17時より『LINEライブ』『インスタライブ』同時生配信です」と報告した。配信は1時間ほど行われ、多くのファンを喜ばせたようだ。 ここ最近の浜崎は、どちらかというとネガティブな意見が多い。例えば25日、『2018 FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)に出演した際には、金髪ヘアにレオタード姿で踊る男性をバックコーラスにしたがえたことにネットユーザーは困惑。一風変わった容姿の男性を起用したことが「話題作り」と捉えられ、「バックに頼らなきゃいけないなんてアーティストとして終わってる」「なぜそこまでして現役にしがみつくのか」などの厳しい声も寄せられた。 だが、実はこの男性は長年浜崎のバックコーラスを務めている。ファンの間ではすでに知られた存在だったようだ。しかし浜崎はそれまでにも、Instagramに背中ががっつりと開いた写真を載せたり、ショートパンツ姿を下から撮影した動画を投稿したりと、あえて話題になるような投稿が多かったことから、否定的にとられてしまったようだ。 今回のネット配信前にもネット上では「歌えるの?」「痛々しくて見てられない」という厳しい意見が多数寄せられることに。さらにはこの日は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に安室奈美恵が出演したため、「それにかぶせてきたか」と推しはかる人もいた。 しかし、配信が終わると「アカペラめちゃくちゃいい」「普通に感動した」「鳥肌級。音楽の力。恐るべし」と浜崎の魅力を感じた人が多数。歌手としての浜崎を応援している人は少なくないようだ。「最近ではネット上に『浜崎あゆみあるある』なるものが登場し、『昔は良かったって言われがち』『歌えない高音は観客にマイクを向けて丸投げしがち』などとネタにされています。全盛期からすっかり変わってしまった容姿を批判する人も多いですが、少しのことでもここまで話題になるのはある意味すごい。本人も“話題作りになればいい”と思っているのではないでしょうか」(芸能記者) 一定のファンを離さずにいることは確かなようだ。記事内の引用について浜崎あゆみの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/a.you/
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芸能 2018年07月30日 12時40分
『嵐にしやがれ』の「笑点特集」、大喜利メンバーの林家三平だけ出演しなかった裏事情
7月28日に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ)に春風亭昇太ら『笑点』(同)のレギュラーメンバーがゲスト出演した。 この日の『嵐にしやがれ』は50年以上続く『笑点』の歴史を振り返る「笑点記念館」のコーナーを用意。番組開始当初の貴重な映像や、今だから話せるメンバーの珍エピソードの数々が明かされた。 嵐と笑点メンバーはこれまで特番などで共演経験がある。今回も和気あいあいとした雰囲気で収録が進んだようだが、実は笑点側からは1名の欠席者が出ていた。欠席だったのは2016年、番組に加入した林家三平。同門の林家たい平によると、この日、三平のみスケジュールの都合でスタジオに姿を見せることができなかったという。 確かに笑点メンバーにはそれぞれ、本業である落語の公演や地方での巡業がある。スケジュールの調整は難しいところだが、新顔であるはずの林家三平が欠席したことに対し違和感を覚える視聴者は多かったという。 また、一部では「嵐と林家三平は共演NGなのでは?」と推察する視聴者も出る始末だったという。 確かに、嵐メンバーが所属するジャニーズ事務所と林家三平には浅からぬ関係がある。 今から約10年前の2006年、三平の父親・初代林家三平はテレビ東京で単発ドラマの題材になったことがある。その際、初代・三平役を演じたのが、今年5月に未成年女性へのわいせつ騒動を起こした元TOKIOの山口達也だったのだ。 また、当代林家三平の姉であり、初代・三平の娘であるタレントの泰葉によると、山口と泰葉はドラマをきっかけに交友関係が生まれ、泰葉は自身のブログで山口を「私の弟分」と紹介した。山口が事件を起こした際には「達也は一生かけて罪を償いたいと申しています」と彼の気持ちを代弁。山口の騒動に積極的に切り込んでいったのだ。 泰葉と山口との関係には懐疑的な目も向けられていた。騒動前から泰葉のブログに山口の名前が頻繁に出ており、ふたりの間には多少なりとも関係があったとされている。「山口事件」が沈静化に向かう今、事件が再び嵐に飛び火するのを恐れて、林家三平のみ出演を見合わせたのではないか、する説もある。 真相は闇の中だが、妙に説得力のある説だと言える。
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芸能 2018年07月30日 12時30分
オリラジ中田が再び天狗に? 先輩・スリムクラブが「挨拶をしない」と暴露
お笑い芸人・スリムクラブの2人が29日、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演し、オリエンタルラジオの中田敦彦の態度について言及した。 スリムクラブの2人は、MCの上沼恵美子から「嫌いな芸人は?合わないとか…」と聞かれると、少し考えたのちに真栄田賢が「後輩のオリラジのあっちゃん(中田敦彦)」と告白。「あっちゃんから挨拶してくれないから」と理由を説明した。 オリエンタルラジオはスリムクラブよりも後輩の立場。しかし真栄田によると、中田からは挨拶されないのに、相方の内間政成が先に頭を下げて挨拶してしまうことが多いとのこと。内間には、「あっちから挨拶するまで待ちなさい」と注意したそうだ。 一時は天狗になっていると言われたオリエンタルラジオだったが、近年はそこまで悪目立ちすることはなくなった。しかし相変わらず、とがった態度を見せるところは直っていないようだ。 「松本人志さんと脳科学者の茂木健一郎さんが“笑い”の定義にについて激論を交わしたことがありましたが、中田はわざわざ茂木派であることを公表。そのあたりから『おかしいな』という感じはありましたね。吉本の芸人らに『謝ったほうがいい』と促されても受け入れませんでした。逆に『どうなるか楽しみ』と言っていたそうです。最近は歌手業にも力を入れていて、YouTuberのフィッシャーズとコラボをしたこともありましたが『若い世代の台頭は手放しで賞賛したい』などと上から目線で発言し、ネットでは『自分がフィッシャーズの人気に便乗したのでは』と言われていましたよ」(芸能記者) 実際、中田の態度に苦言を呈しているのはスリムクラブだけではない。坂上忍も以前「この子は大丈夫なの?」と皮肉を口にしていた。また芸能関係者からの評判も思わしくはないよう。「ADに必要以上に注意する」「プライドが高くて扱いづらい」などの声も多いようだ。 一時は人気を取り戻したかに見えた中田。天狗になってしまったころと同じ失敗をしなければいいのだが…。
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芸能 2018年07月30日 12時10分
「親と子の食事ではスマホを使うな」長嶋一茂らが大沢あかねを集中攻撃 子育て経験者から怒りの声
29日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、長嶋一茂と大沢あかねが子育てをめぐり激論を交わす一幕があった。 この日の番組は「日本社会が抱える闇とはSP」と題し、犯罪者の生活や家庭環境などを特集した。その中で犯罪の原因に希薄な親子関係があるではないかと、仮説が提示された。 自らも子育てに奮闘している大沢あかねは「公園とか行っても最近やっぱり、父母がスマホを見ていて、子供が遊んでいても全然気にしていない。自分もこういうところがあるのかと思うと反省する」とつぶやいた。すると長嶋は「あかねちゃんも、お子さんがいて『子供がうるさいからスマホを与えとけ』みたいな親になっていない?大丈夫?そういう親は最悪だよ」と問いかけた。 すると大沢は「それは時と場合によります。ご飯を食べに行って泣いたら『チッ、うるせえな』って人もいるわけじゃないですか。そうすると申し訳ないな、静かにしてほしいなと思ったときはスマホを使う(与える)場合がある」と反論する。 しかし、長嶋は「それは同意できないけどなあ」と首を振った。阿川佐和子も「外に出ればいい」と大沢の対応を否定したが、大沢は「出ますよ。でもそれでも(言うことを)聞かないときは、食べないで(外に)出るか、スマホを見せておけば喜ぶ部分もあるんです」と返した。しかし、教育評論家の尾木直樹氏は「そう、食べないで出る(べき)」とつぶやいた。 孤立無援となった大沢あかねに長嶋は追い打ちをかけた。「やっぱり食事するときはスマホしちゃダメ。食事をする場では、親と子供がコミュニケーションをとる(べき)」と長嶋は強調した。 「うるさいのであれば、そこで上手くしつけるとか、ちゃんと食事をしなさいとか(しかるべきだ)」と長嶋は続けた。「お店にはほかのお客さんたちもいる。迷惑にならないように(教育する)絶好の場。スマホを渡すことによって機会がなくなってしまう」と大沢あかねの主張をバッサリと切り捨てた。 これに阿川佐和子は「あかねちゃん、怒られました」と大沢を思いやった。ヒートアップした長嶋も「ゴメンね、こういうお母さんが多いからさ」と謝罪した。 大沢は長嶋の大演説を黙って聞いていたものの、瞬きの回数が以上に増え、明らかに不服そうな表情を浮かべていた。現役の母親として、長嶋の意見に承服できないものがあったのだろう。 このやり取りに、ネットでは賛否両論があった。現役の母親たちからは、「うるさかったらスマホを使うしかないだろ」「理想論ばかりで実際に子育てをしたことがない人間の発想」「どうしようもないときは仕方ないだろ」などと批判が殺到。 さらに「みんなで大沢あかねを追い詰めているようで不愉快だった」「たけしはなぜ黙っているのか」など、ほかの出演者を批判する声もあった。また、長嶋一茂の父・茂雄氏と大沢あかねの祖父・啓二氏は立教大学野球部の先輩後輩の関係にあるだけに、「親の関係性を分かっているのか」という声も出た。 長嶋の論理について、「一茂の言っていることもわかる」「正論だとは思う」などと理解を示す声も。しかし、やはり現役の母親や子育て経験者からは、長嶋の論理は「理想論」であって「子育てをしたことがない人間の発想」と感じる人が多かったようだ。 長嶋の「食事の場は絶好の教育の場」という論理は正論ではあるだろう。ただ「飲食店でどうしても泣き止まない場合は、食事を止めて外に出ろ。外でしつけろ」という考えは、現実とかけ離れていると言わざるを得ない。 子育てに正解はない。もう少し大沢あかねの主張に耳を傾け、理解を示すような寛容さがあってもよかったのではないだろうか。
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芸能 2018年07月30日 12時00分
泰葉「芸能界に復帰」宣言、精神病を患っていたことを告白 多重人格者だった?
先日、芸能界への復帰を宣言した泰葉が30日に自身のブログを更新し、精神障害を患っていたことを明かした。 23日に21歳年下のイラン人男性との婚約を「宗教観の違い」などの理由で解消したと報告していた泰葉。5月にはイラン人男性を陰で支えたい、との理由で芸能界を引退すると宣言し、YouTuberへの転向も示唆していたが、28日に投稿した「芸能界復帰!」というエントリーでは、婚約解消に伴い芸能界に“復帰”すると明かした。「いったん真っ白にしてしまいましたので何からはじめたらいいのかよく考えています」としながらも、「泰葉エンターテイメント優雅に花開きます」とつづっていた。 その後、泰葉は30日に再びブログを更新し、「正しい理由」というタイトルのエントリーを投稿。「私はPTSDによる精神障害を患いました」という唐突な告白から始め、泰葉は「規則正しい生活が再発防止に必要」と強調。「私は主治医に言われた事をきちんと守っているのです」と静養していることを明かした。 しかしその後、「快気祝い」というエントリーを公開し「みなさまに見守って頂き私の心は全快したようです」とすでに病気は全快していると報告。「苦しい苦しい日々でした」としながらも、「痛み止めはみなさまのお心でした」「私は愛犬とこの苦しみを乗り越えました」とファンと愛犬のおかげで精神障害を乗り越えたと感謝していた。 以前に双極性障害を患っていたことを告白していた泰葉。今回明らかにした「精神障害」は双極性障害のことをさしているとネットユーザーは思っていたようだ。しかし、その後さらに投稿した「もう一人の私」というエントリーでは「もう一人の私がいつも私に問いかけていました 泣いたり怒ったり時にははしゃいだり手のつけられない子でした」「そんなもう一人さんは今スヤスヤ寝ています 安心した顔です」と解離性同一性障害(多重人格)であることを示唆。「心の病は地獄なんです どうかどうか理解してあげてくださいね」と訴えていた。 この一連のブログに対し、ネットからは「今度は二重人格か…。完治してないと思うよ」「全快って言ってないで本当に病院に行ったらいいのに」「なにがしたいんだろう」といった冷ややかなコメントが多く寄せられた。芸能界引退、引退撤回を何度も繰り返してきた泰葉には、もはや病気も同情を引くための道具にはならなかったようだ。記事内の引用について泰葉公式ブログより https://ameblo.jp/yasuha-e/
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芸能 2018年07月30日 12時00分
ジャニーズ弱体化で現実味を帯びる元SMAP3人組の紅白出場
現在、元SMAPの稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(41)の3人を巡って、『NHK紅白歌合戦』への出演話が持ち上がっている。さらに、“企画枠”での出演という具体的情報まで飛び交っているのだ。 「基本、『紅白』にはその年にリリースされた楽曲がヒットしたのかという実績が問われます。だが、企画枠はこの基準に該当しない。いわば視聴率を取るための話題作りのコーナーだと思えばいい」(制作会社プロデューサー) 3人が、『雨あがりのステップ』をネット限定で配信したのは3月のこと。 「当初は様子見だった音楽界だが、あれよあれよという間に20万ダウンロードに達してしまった。しかも、この曲は'20年を見据えた、“パラスポーツ応援チャリティーソング”でもあるんです。3人は日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターも務めている。社会的にも意義がある楽曲。NHKサイドも断る理由がないんですよ」(芸能事情通) ここで問題視されるのが、以前、所属していたジャニーズ事務所のリアクションだろう。ちょっと前なら事務所の総力を投入して横ヤリを入れてきたはず。ところが今回に限って、なぜか沈黙したままだという。 「NHKにしたらジャニーズにそんなことを言われる筋合いはないと考えているからです。元『TOKIO』の山口達也の不祥事によって『Rの法則』(Eテレ)が打ち切りとなった。そうかと思ったら、今度は『NEWS』に未成年飲酒疑惑が報じられ、MCを務める『ザ少年倶楽部 プレミアム』(BSプレミアム)の放送が自粛。こうした不始末を棚上げにして、元SMAP3人の紅白出場辞退を迫るような力は残っていない」(芸能プロ関係者) ギャラも格安だという。 「企画枠ですからね。紅白では超破格な金額になってしまうんです。おそらく1時間拘束で3万円〜がいいところです」(同) もし、出場することになったら話題の中心になることは間違いない!
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芸能 2018年07月30日 06時00分
“サザエさん症候群”を減少させたドラマがあった? 『この世界の片隅に』にも期待がかかる
女優・松本穂香主演のドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)が、第一話10.9%、第二話10.5%と平均視聴率2ケタをキープし好調なスタートを切っている。同ドラマはTBS日曜夜9時の“日曜劇場”枠で、あの大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)と同じ枠ということになる。 『半沢直樹』と言えば、“やられたらやり返す、倍返しだ”のキャッチコピーでおなじみ。サラリーマンはもちろん幅広い世代から支持され、初回平均視聴率は19.4%、最終話はなんと42.2%という驚きの数字をたたき出した。さらに同ドラマは、『サザエさん症候群』を減らすという、ある種の社会現象を起こしたことでも話題となった。サザエさん症候群とは、日曜日の夕方頃から翌日の通学・仕事のことを考えて憂鬱になり、体調不良などを訴える症状のこと。アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)が日曜日の終わりの代名詞となっていることから、こうしたネーミングがついたと言われている。 実際に、『半沢直樹』が放送されていた2013年の夏、ネット上には「いつもはサザエさん症候群になる私が、こんなに日曜日の夜が待ち遠しいのは久しぶり」「日曜日の夜がちょっと楽しみに変わった」「半沢直樹が終わったら、またサザエさん症候群のサラリーマンが増えそう…」という声が多数上がっていた。見る人をスカッとさせる内容と、次を期待させるストーリー展開が、このような現象を生んだという見方が強い。 現在はというと、やはり日曜日の夜には「明日からの仕事のことを考えたら寝れない…」「寝たら月曜日が来ちゃう。でも寝なきゃ」「日曜日の夜、どうやって気持ちを落ち着かせていますか?」など、悲観的なコメントが多く見受けられる。同ドラマ放送から約5年経ち、働き方も多様化している今もなお、サザエさん症候群に悩む人は多いようだ。実際、翌日の月曜日は一週間のうちで最も突然死・自殺・病気が多い、と2017年5月22日付の「東洋経済オンライン」は報じている。 そんなストレス社会で働く人が、『この世界の片隅に』によって少しでも心を癒やすことはできるのか。『半沢直樹』とは全く異なるジャンルだが、日曜日の夜が楽しみになるような物語を展開することが期待される。
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芸能 2018年07月29日 22時30分
ザキヤマ、相方の柴田と未だ共演NG? アンタッチャブルが復活していないワケ
去る7月1日、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するバラエティ番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)のゲストにアンタッチャブルの山崎弘也が登場して話題となった。ファンは3月末まで放送されていた『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)で共演していた香取と山崎の「コンビが復活した」と喜んだのだ。 山崎はまた、FOD(フジテレビオンデマンド)で、同じ人力舎のおぎやはぎ・矢作兼とオリジナル番組『矢作と山崎と』を立ち上げた。同じく人力舎のドランクドラゴンの塚地武雅とは『ザキ山小屋』(朝日放送)でタッグを組んでいる。 山崎はこうして同じ事務所の芸人と頻繁に絡んでいる。しかし疑問なのは、どうして相方・柴田英嗣とのコンビ活動を復活させないのかという点だ。柴田が女性問題で謹慎していたのは2010〜2011年の約1年間。それから約7年も経とうとしているのに、いっこうにコンビの活動を再開する知らせが聞こえてこないのである。 「柴田はたびたびバラエティに出ては、山崎との仲について『特に悪いわけではない』と発言していますが、何の支障もないのに山崎からゴーサインがない。彼にコンビ復活の意思がないと捉えられてもおかしくありません」(芸能ライター) だが山崎は、次のように発言しているという。「自力ではい上がり、ピンとしての活動が今の自分に追いついたら、コンビ復活もある」。相方への言葉にしては上から目線のような気もするが、要はそれだけ奮起してほしいということだろう。 だが、レギュラー番組の本数だけを見れば、山崎は『スクール革命!』(日本テレビ系)など3本程度であるのに対し、柴田は準レギュラー含めると6本。もちろん地方局やCS放送も多く、ギャラの単価で言えば彼より劣るが、それでも十分立派な活躍ではある。 山崎の、異様とも言える「復活NG」が解禁されるのはいつになるのか。ちなみに、柴田は以前、自身のラジオ番組でコンビ復活の時期について「ヘタしたら東京オリンピックのときかも」と冗談めかして語っていたことがある。 柴田のキレのあるツッコミは健在だ。ファンならずともその絶妙な掛け合いを見てみたいものだが……。
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芸能 2018年07月29日 22時00分
【有名人マジギレ事件簿】ゴリゴリに無視された…野性爆弾・くっきーが意外な共演者に激怒!
7月19日に放送されたバラエティ番組「極楽とんぼ KAKERUTV」(Abema TV)に、野性爆弾・くっきーがゲスト出演した。この日、番組では「口パク暴露かくれんぼ」という、生放送中にかくれんぼで見つかったら、秘密を口パクで言わなければならない企画が放送され、彼は様々なカミングアウトをすることに。 その中でくっきーは、過去に共演した芸能人の態度に激怒したことがあると明かした。 それは『アイツなんだよ!と思った芸能人』というお題の際、彼は「わかりやすく挨拶しても、ゴリゴリ無視された」と、かつて出演した番組のアシスタントに、近距離で視線を合わせながら挨拶したにもかかわらず、相手の反応がなかったと明かした。この時の心境について、くっきーは「マジ、殺したろうかと思いました」と語り、その人物の名前を口パクで暴露。その口元を見ていたゲストの芸能レポーターが「なんとかみなこ?」と尋ねると、くっきーは苦笑いになり、パンサー・向井慧が「パッと思い浮かぶのは、中野美奈子さんとか?」と言うと、彼は否定も肯定もせず真顔になったのである。 この反応に、加藤浩次が「マジで!?」と驚愕の表情で尋ねると、くっきーは「めちゃくちゃ無視されたんすよ(笑)。死体突っつくカラス見るみたいな感じだったんですよ。何こいつ?みたいな。(略)嫌われるどころか1回も会ったことなかったんですよ。僕、どっちかと言うと好印象で好きだったんです」と、当時の心境を語っている。 そんなくっきーは、今でこそ人気者となり、丸くなったと言われるが、昔は気性が荒く、相方にガチギレしたこともあった。 バラエティ番組『億万笑者!』(日本テレビ系)の、ドッキリでビンタをする「芸人ビンタ選手権」にて、ロッシーがくっきーにいきなりビンタをした時のこと。その瞬間、くっきーは瞬時にガチのバックブローを決め、鬼の形相でロッシーに詰め寄った。あまりにヤバイ空気となったため、スタッフが慌てて部屋に突入し、止める事態となったのである。 7月21日放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)では、麒麟・川島明から「ちょっと売れて、くっきーを演じてる。皆が期待してるくっきーをやろうとしてる。売れて丸くなってる」と指摘されていたくっきー。人気者になったことで、今後、彼の狂気を見られる機会は減っていくかもしれない。
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芸能 2018年07月29日 21時30分
【放送事故伝説】とんねるずの番組で中森明菜が、連続殺人事件の犯人逮捕を予告?
芸能界の有名な都市伝説に「ねるとんの中森明菜事件」という話がある。 これは1988年から89年にかけて発生した連続殺人事件「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」にまつわる都市伝説である。この殺人事件があった89年に放送された、とんねるずMCのフジテレビ系バラエティ番組『ねるとん紅鯨団』にて画像が乱れる放送事故が発生。番組は途切れ途切れになり、まともに見れた状態ではなかったのだが、乱れていた映像が元に戻った際、司会を行っていた石橋貴明がこの日のゲストの中森明菜にこんな質問をぶつけた。石橋「明菜さん、理想のタイプは?」中森「はい。ミヤザキツトムさんです」石橋「???(俳優の)山崎努の間違いじゃないの?」中森「あっ!なんでだろ。ミヤザキツトムって」石橋「違う名前が頭に浮かんだの?」 というやりとりが放送された。後日、フジテレビは放送事故を謝罪したのだが、その数日後、緊急ニュース速報で世間を騒がしていた女児連続殺害事件の犯人が逮捕され、日本全国を震撼させた。その犯人の名は「宮崎勤」。中森明菜が言い間違えた「ミヤザキツトム」と同じ読みの人物だったのだ……という都市伝説である。 これは「放送事故が犯人逮捕を予告した」とたびたび語られる都市伝説であるが、放送事故が発生していたのは事実で、1989年6月18日には読売新聞ほかいくつかの新聞で報道もある。当時の新聞によると、『ねるとん紅鯨団』の放送中に約10分ほど映像と音声が乱れる事故が発生。原因は電波を送り出している関西テレビの自動プログラム制御装置が故障したのが原因だったという。 なお、『ねるとん紅鯨団』は当時の大人気番組で、関東では20.6%の高視聴率(平均視聴率、ビデオリサーチ調べ、関東地区)を稼いでおり、視聴していた人も多かった。現に当時、フジテレビには一時間あまりで700本近い視聴者からの問い合わせ電話があり、同じく視聴者の多かった系列局の東海テレビには約400本の問い合わせがあったという。 つまり、真相はともかく、放送事故および中森明菜が「ミヤザキツトム」と発言したのは事実で、原因は不明だが奇妙なシンクロニシティと都市伝説ファンの間で囁かれている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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