先月、夫のハビエル・バルデムとの第一子を出産したばかりのペネロペ、小さい頃から美容師の母親にカットの仕方を教えてもらったために、自分で髪をカットすることがたまにあると話す。
「母は美容師で、自分の美容室も持っていたわ。カットの仕方や、ヘアダイ、ブローの仕方なんかを習うのは、とても楽しかったの。もし女優業が上手くいってなかったら、自分の美容室を開いていたかもね! 今でも時々自分や他の犠牲者の髪をカットすることがあるのよ!」
またペネロペは、大きなイベントの前に髪の毛のセットやメイクをしてもらう際は、鏡で自分を長時間見続けることが、どれだけ嫌なコトかを英インスタイル誌にコメントした。
「わたしがばっちりメイクをするのは、映画の撮影や夜のお出かけの時だけ。レッドカーペットの時は、だいたい支度に1時間半くらいかかるの。そういう時、私はいつもブラックベリーを取り出して、髪の毛やメイクをやってもらっている時間に脚本を読んでいるわ。そうじゃないと、鏡の中の自分を見続けないとならないでしょ」