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ジェシー・アイゼンバーグ、激し過ぎる自己嫌悪

 ジェシー・アイゼンバーグは、セラピストから自分が出演している映画を見るようにアドバイスされたという。
 映し出される自分を見るのが嫌いな上に、自分の才能に対して厳しい批評をするジェシー、定期的に精神分析医からセラピーを受けていて、医師から出演している作品を振り返って見るように勧められたという。
 「僕のセラピストは、『自分の作品には敬意を払うべきだから、ちゃんと見るように』って言うんだよ」
 全米映画俳優組合賞で主演男優賞を受賞したほか、今月末に開催されるアカデミー賞にもノミネートされているジェシー。しかし、まだ自分自身に懐疑的で、周りからの賞賛を受け入れることが困難だとインディペンデント紙に話している。
 「人が僕に対して良い評価をしてくれるほど、それは違うって思ってしまう。または、僕についての悪いことに目を向けるほど、それが本当なんだって思ってしまうんだよ」「人が僕のことで何か言っているのを聞くと、しばらくはヘコむよ。賞を獲得するかもとかの高評価を耳にしても、何も意味がないように感じてしまうんだ」「僕は全てを悪いほうにとらえてしまうんだ。あんまり良いことじゃないとは分かっているけどね。今の僕ってそういう状態なんだ」

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