芸能
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芸能 2019年01月03日 21時30分
人気絶頂俳優・田中圭、2019年に暗雲? 今年のブレイク必至俳優は
2018年に大ブレイクをした俳優と言えば、真っ先に名前が挙がるのが田中圭だろう。主演した『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の大ヒットをはじめ写真集も記録的な売り上げを見せるなど、昨年を代表する俳優の一人だったと言っても過言ではない。 しかし俳優は人気が出ても、一過性で終わってしまうこともある。これまでにも単なる“ブーム”で終わってしまった俳優はゴロゴロいる。 「星野源さんや高橋一生さんは、俳優業で一気に火がついた。ただ、その後一気に下火になった俳優もいる。なので、人気が出たからといって安心せず飽きられないようにすることが大事です。その点、星野さんは“歌”という武器があったので歌手としてのファンも獲得することができ、一時ほどの人気はないものの一定のファンはついています。高橋さんは森川葵さんとの熱愛で女性ファンは離れましたが、それでも昔から演技力には定評があった。俳優としては安定した仕事のオファーがあります」(芸能記者) その点で田中の今後はどうなるのだろうか。 「田中さんもドラマや映画の他に、最近ではバラエティ出演も増えているので露出という意味では今年も引き続き安定するでしょう。しかし田中さんの場合、本人が人気者になりたいという意識がないからか、バラエティでも好感度を気にせず発言してしまう。これまでにも自身が『授かり婚』だったことを堂々と告白し、『まだ遊びたいという気持ちがあった』と正直に話した。本人は面白いと思ってした発言が『態度がでかい』と反感を買ったことも多々あります。ただ、田中さん自身はバラエティよりドラマで細く長くやっていきたいよう。今年は人気ゆえに受ける仕事ではなく、田中さんだからできる役を引き受けていく必要がありそうです」(前出・同) となると気になるのは2019年にブームが来そうな俳優だ。 「今年は、じわじわと人気を集めている中村倫也さんがブレイクしそうです。NHKの『半分、青い。』で知名度をさらに上げ、さまざまな役を演じ分ける姿は『色っぽい』と女性ファンから高評価を受けています。また、ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)で注目を浴びた伊藤健太郎さんも人気が出そうです。演技はまだまだですが、それを見守りたいという女性が増えています」(前出・同) 俳優は人気が出るとそれはそれで苦労する職業なのだろう。
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芸能 2019年01月03日 21時15分
事務所退社で“男遊び”をド派手に解禁しそうな吉田羊
女優・吉田羊(年齢非公表)が昨年のおおみそか、自身のインスタグラムで、同日をもって所属事務所「ORANKU」との契約を終了することを報告した。 吉田は、「わたくし吉田羊は、2018.12/31をもちまして、所属事務所ORANKUとの所属契約を終了いたします事をここにご報告いたします」。 続けて、「(事務所の社長でもある)Yマネさんと二人、お互い誠実に向かい合い、今後のことを考えよく話し合った結果です」などと、あくまでも“円満退社”であることを報告。笑顔でY氏と乾杯する2ショット写真を掲載した。 「吉田といえば、先月、一部で英・ロンドンへの留学および休業、そして、Y氏との決別による独立が報じられたが、留学と休養は否定。しかし、独立については否定しなかった。おそらく、すでにその時点でY氏との話合いがついていたのだろう」(芸能記者) 吉田といえば、16年の4月、Hey! Say! JUMPの中島裕翔(25)が自宅に7連泊したことが報じられて以来、まったく浮いたうわさがなかったが、独立により“男遊び”がお盛んになりそうだというのだ。「もともとYさんと決別した原因は、プライベートについて口出しされた。というより、Yさんは“嫉妬”もあり思わず吉田に苦言を呈したが、それにカチンときたようだ。しかし、もはやY氏という“ストッパー”もないのでやりたい放題だろう。実際、年上、年下にかかわらず、吉田と『遊んでみたい!』という男性陣の声は多く聞こえてくる」(テレビ局関係者) 仕事に影響しない程度に遊んでほしいものだが…。
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芸能 2019年01月03日 21時00分
AKB卒業組の中で一番の出世頭は? テレビ以外の場で大活躍するメンバーも
2018年はAKBグループから多くのメンバーが卒業を発表した年となった。NMB48の山本彩や多くのファンに衝撃を与えたHKT48の指原莉乃など、各グループの“顔”ともいえる存在が卒業を発表したことが印象的だろう。 とはいえ、過去には前田敦子や大島優子など多くの人気メンバーが卒業をしていったAKBグループ。その中でも最も活躍しているのは誰なのだろうか。 「まず、前田さんや大島さんはネームバリューもあるので、今後もドラマや舞台で活躍できるでしょう。前田さんは卒業後に自分の好きなことをし、さらに結婚まで果たしていて、まさにAKBの“勝ち組”かもしれませんね。また、小嶋陽菜さんも卒業後はパッとしなかったものの、セレブな社長彼氏がいて将来は安泰。いいタイミングの卒業だったと言えるでしょう」(芸能記者) 彼女たちはAKB時代から名が知られていたが、卒業したことでAKB時代よりも活躍しているメンバーも多い。 「まさに卒業して大正解だったと言えるのは元AKB48の川栄李奈さんです。今ではすっかり実力派女優の一人となり、仕事が次々と舞い込んできていますね。また、元AKB48の岩佐美咲さんも卒業後の方が成功している一人と言えるでしょう。AKBに在籍中は選抜メンバーに選ばれた回数は0回ですが、現在は演歌歌手として、またこれまでとは違ったファン層を取り込んでいます。ソロコンサートも盛況で、すでに2019年にリリースするシングル曲も決まっています」(前出・同) また、メディア以外の場で活躍を見せるメンバーも多い。 「元AKBの看板を上手に利用して別の道で頑張っているメンバーも多くいます。公式ライバル・乃木坂46の元メンバーの中元日芽香さんは、昨年の11月から心理カウンセラーとして活動中です。予約はかなり多いようですが、どうやら中にはカウンセリングというより、中元さんのファンでただ単に話をしたいという人もいるようですね。他にも、元AKB48の内田眞由美さんは新大久保に焼き肉店を出店し、2号店を新潟に出すほど盛況なんだとか。また、ゆうこすこと、元HKT48の菅本裕子さんは独立してユーチューバーとして活躍する他、モテクリエイターとして、モテ術を伝授する講座を全国で開いています」(前出・同) 今年卒業する指原は、すでにバラエティでの活躍が見込まれるが、卒業したことでさらに活躍するメンバーも多いだろう。
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芸能 2019年01月03日 21時00分
眞鍋かをり 破局カウントダウンか NHKの番組で“放送事故”
眞鍋かをり(38)が、12月3日生放送の昼情報番組、NHK『旬感☆ゴトーチ!』で“ドエロ”放送事故を起こし、その真意を巡り、憶測が広がっている。 「眞鍋は同番組で、横浜の赤レンガ倉庫をリポート。本場ドイツのクリスマス料理を紹介しました。そこで、外形的には巨大ペニスにしか見えない、長さ20センチほどの巨大ソーセージを見つけると、わざとカメラに対して横顔になるポジションに立ち、ソーセージをつまみ上げたのです」(放送記者) その後がすごかった。AVのような「疑似フェラ」を、なんとNHKの生放送で仕掛けたのだ。「眞鍋は官能的な表情でいやらしく舌を出したかと思うと、まるで“パックンチョ”するかのようにソーセージにしゃぶりついたのです。しかも、ノド奥まで入れてから食べたから、興奮ものでした」(同) 過激なことを仕掛けてきた背景には、'15年にできちゃった結婚をした、バンド『THE YELLOW MONKEY』ボーカル吉井和哉(52)との「離婚説」があると囁かれているのだ。「吉井にはもともと前妻との間に4人の子がいたのですが、吉井ファンだった眞鍋が猛接近。'15年6月に結婚よりも先に妊娠を発表。ようやく同9月に婚姻届を出し、翌月にすぐ第1子を出産するという、いろいろと“おかしな”ゴールイン劇でした」(スポーツ紙記者) 結婚後も眞鍋はメディアで、子育てについては話すものの、夫についてはほとんど触れることがなく、異様な関係との推測もあった。「カリスマロッカーの夫の熱狂的ファンに配慮したとの見方もありますが、そうしたギクシャクした状況の中、破局カウントダウンが進んでいるという見方が強まっています。今回の“事故”は、そういった状況を抱えた眞鍋が、離婚のサインとして仕掛けてきた可能性が高い」(同) 眞鍋は横浜国大在学中から「高学歴グラドル」として活躍。離婚を機に“アラフォービキニ”復活計画も水面下で進んでいるという。「離婚危機を知る複数の出版関係者が、“バツイチビキニ”を打診しています。眞鍋は30代になって格闘技や筋トレにハマっており、ムキムキボディー。そんな彼女が極小ハイレグビキニでグラビア復帰したら、話題騒然です」(芸能関係者) Xデーは年末年始!
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芸能 2019年01月03日 18時20分
昨年の大改革の結果は…2019年のテレビバラエティ業界を紐解く三要素
テレビはさらに、変革する。2019年のテレビ業界を予想するなら、こうなるだろう。 昨年は、変化が求められた。かつてはバラエティ王国と呼ばれたフジテレビが、看板番組の打ち切りを断行したからだ。前身番組の『とんねるずのみなさんのおかげです』時代から数えると、30年以上もレギュラー枠を勝ち取っていた『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了。ナインティナインらで20年以上続いた『めちゃ×2イケてるッ!』も、その使命を全うした。 さらに、中山秀征らの『ウチくる!?』も、およそ19年の歴史に幕。香取慎吾にとって唯一の地上波レギュラーだった『おじゃMAP!!』も終わった。ちなみに、同じく元SMAPの草なぎ剛も、テレビ朝日系の『「ぷっ」すま』が20年の節目を前に終わっている。これにより、ジャニーズ事務所を退所した元SMAPで地上波レギュラーを堅持しているのは、稲垣吾郎の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)だけとなった(※草なぎは『ブラタモリ』=NHK総合のナレーションで声だけ出演)。 フジが大ナタを振ったことによる余波は、今年、新たなうねりとなりそうだ。肝は3つ挙げられる。一つに、東名阪の名阪(愛知と大阪)地方の強化だ。 愛知には女性アイドルグループでSKE48、TEAM SHACHI(チームしゃちほこ改め)、男性アイドルグループでBOYS AND MENがおり、1万人から3万人規模の大箱ライブを成功させた実績がある。お笑い業界に目を向けると、よしもとクリエイティブ・エージェンシーをはじめ、ワタナベエンターテインメント、ホリプロ、人力舎といった大手がローカルレギュラー枠をゲット。 さらに西へ進めば、大阪はよしもと芸人の独壇場。ダウンタウン(松本人志・浜田雅功それぞれ単独)、ナイナイ(岡村隆史のみ)、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、雨上がり決死隊、今田耕司、東野幸冶、千原ジュニアほか、多くのベテラン勢がローカルレギュラーを抱えている。同時に、関ジャニ∞、ジャニーズWEST、なにわ男子(関西ジャニーズJr.)といった関西出身ジャニーズ勢も、ローカル番組で確固たるポジションを築いている。 二つめに挙げられるのは、インターネットテレビの台頭だ。稲垣、草なぎ、香取が、古巣・ジャニーズの息がかかっていない新天地としてAbemaTV、Amazon Prime Video、Amazon Music Unlimitedに光明を見出し、高い視聴者数を稼いでいる。彼らの場合は、SNSを駆使・連動させているのも勝因だ。 先のAmazon Prime Videoでは、松本、浜田、今田×東野がオリジナルコンテンツを抱えるなど、充実ラインナップが日進月歩で増加中。AbemaTVともに、地上波に勝るとも劣らないコンテンツの多さと、アウトローな内容が魅力だ。ネットニュースとなることが多いのも特色だ。 対する動画配信サービス・GYAO!には昨年、ジャニーズが初進出。木村拓哉、KinKi Kidsの堂本光一、堂本剛がそれぞれオリジナル新番組を抱えた。 最後の三つめは、NHKのバラエティ増強だ。“めちゃイケ”が終了した後、ナイナイ・岡村が初のNHKメイン司会となった『チコちゃんに叱られる!』は、5歳のチコちゃんのフレーズ「ボーッと生きてんじゃねーよ!」が、18年の『ユーキャン新語・流行語大賞』にノミネートされたほどの人気に。『第69回 NHK紅白歌合戦』にも出演した。 ほかにも、朝の情報生番組の『あさイチ』のメインMCに博多華丸・大吉が抜てき。ウッチャンナンチャン・内村光良らの『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』。くりぃむしちゅー・有田哲平の『有田Pおもてなす』ほか。タモリ、鶴瓶には安定のレギュラー番組があるが、志村けん、ビートたけし、松本が真剣にコント番組を作った歴史もある。業界視聴率が高い年に一度の『新春テレビ放談』シリーズ(19年は1月2日OA)は、同局も他局も斬りまくる忌憚なき特番だ。 これら三要素は19年、さらに幅を利かせること間違いなし。テレビ離れは著しいが、次代を創るのもテレビ。そう痛感できる今年であってほしい。(伊藤雅奈子)
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芸能 2019年01月03日 18時00分
小泉今日子、大河ドラマ出演で“不倫愛”には進展がなさそう?
女優で歌手の小泉今日子が、今月6日スタートのNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」に出演する。 小泉の大河出演は「峠の群像」(82年)、「武蔵 MUSASHI」(03年)以来16年ぶり3作目。同作はクドカンこと宮藤官九郎が脚本を手がけるが、小泉はクドカン脚本のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)にも出演している。 ビートたけしが演じる落語家・古今亭志ん生の長女で、マネジャーとして支えた美津子役での出演。役どころは歯に衣着せぬストレートな物言いで、しばしば相手をたじろがせ、裏表のない性格のご意見番的な存在。出演シーンは多くはないが、第1話の冒頭、いきなりたけしと2ショットで登場するというのだ。 「小泉は2年ほど前から落語の勉強を始め、おととし5月には志ん生も口演した落語『名人長二』をプロデューサーとして舞台化したほど。なかなか演じられる女優が見つからない中、小泉にお声がかかったようです」(NHK関係者) 小泉プロデュースの「名人長二」で企画・脚本・演出を手がけ主演したのが、昨年2月に小泉が所属事務所からの独立とともに、堂々と“不倫愛”を貫いていることを宣言した俳優の豊原功補。 スキャンダルを抱えるタレントを敬遠することが多いNHKにしては、思い切った起用となったようだが…。 「さすがに、大河出演中はかなり破天荒な性格の小泉でも大人しくするはず。つまり、豊原の妻との離婚、および小泉との再婚はなさそう。もともと、小泉はしばらく裏方に専念するはずだったが、個人事務所を運営していかないといけないので、大きなNHKの仕事に飛び付いたようだ」(芸能記者) 小泉の好演が期待される。
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芸能 2019年01月03日 17時30分
平成の大横綱・元貴乃花が平成最後の一年で味わった屈辱と凋落 その顛末を振り返る
昨年、最も苦しい思いをしたスポーツ関係者といえば、元貴乃花親方の右に出る者はいないだろう。 弟子を頑なに守るとともに、「相撲協会の改革」に乗り出したものの、弟子の失点や相撲協会の「圧力」によってその座を追われ、家庭まで失ってしまった。 その顛末は、「平成の大横綱」と呼ばれたかつての絶対王者には寂しいもので、惜しむ声が続出している。そんな元貴乃花親方の1年を振り返ってみよう。 すべてのきっかけは、2017年に発生した横綱・日馬富士による貴乃花部屋所属力士・貴ノ岩への暴行事件だ。これについて、貴乃花親方(当時、以下同)は相撲協会へ報告せず警察に被害届を提出。ところが相撲協会側は「まず協会に説明するべきだ」として、事情聴取を求めるが、拒否。 「警察と検察の捜査を待ってから報告する」とした貴乃花親方側はこれを拒否し、両者の対立は表面化し、2017年年末に貴乃花親方は理事を解任されてしまう。 そして2018年、貴乃花親方は理事候補選挙に出馬。一門の支持を失った親方は2票しか獲得できず落選する。「負けるとわかっていた戦」と語ったが、平成の大横綱が親方衆から総スカン状態となってしまったことは、世の中に大きな衝撃を与えた。 相撲協会と対立姿勢を鮮明にした貴乃花親方は、テレビ番組内で、一連の貴ノ岩暴行事件の説明と協会への不満を告白。そして、一連の事件に対する協会の対応に問題があったとして、内閣府に告発状を送ったことを明かし、「相撲協会の改革」に乗り出した。 そんな貴乃花親方最大の誤算が、3月に発生した自身の弟子貴公俊による付け人暴行事件。暴力の根絶と暴力力士への嫌悪を訴えた貴乃花親方の弟子が傷害容疑で書類送検されたことで、全てが狂ってしまう。その後、意気消沈した貴乃花親方は告発状を取り下げ、「貴乃花一門」も自ら解体。「一兵卒」として出直す姿勢を見せる。 しかし、そんな貴乃花親方を相撲協会は快く思っていなかった様子。「一門に属さない親方は指導できない」というルールを作り、貴乃花親方を追い詰める。これに嫌気が差した貴乃花親方は、9月に「引退」を発表。会見内で、「相撲協会から、告発状は事実無根であると認めなければ廃業」との圧力を受けたことを明かし、「それを認めることはできない」として、相撲協会を去る。こうして平成の大横綱貴乃花光司は、相撲の歴史から姿を消した。 その後、妻の景子さんとも離婚。わずか一年で相撲協会を追われた上に妻とも別れ、すべてを失ってしまった。奇しくも平成30年は、「平成最後の一年」。平成最強といわれた力士が大相撲に関わることができなくなってしまったことは、非常に残念だ。 新元号となる今年、元貴乃花・花田光司氏は、一体どのような活動を行うのだろうか。
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芸能 2019年01月03日 12時30分
脱“アナウンサーの旦那さん”、東京オリンピックでも活躍宣言! おばたのお兄さん【新春インタビュー】
ドラマ『花より男子』(TBS系)で小栗旬が演じた花沢類のモノマネで大ブレークしたおばたのお兄さん。おばたが披露した花沢類のセリフ「まーきの!」がSNSで流行したことは記憶に新しいところだ。 そんな中、彼は“アスリート芸人”としても注目を集めるようになった。昨年は、インスタグラムの人気を活用して『OBATA クリニック』を開校。自宅で簡単にできるトレーニングのインストラクターとしての活動もスタートさせたのだ。 今回は、『OBATA クリニック』終わりのおばたにインタビューを敢行。結婚してからの心境の変化、今年の目標などを聞いた。ーー2018年を振り返ってみていかがでしたか? 2017年の年始に世に出せていただいて(フジテレビ系『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』)、今年が世間様に知られて2年目の年でした。小栗旬さんのネタ以外で仕事をすることが増えました。売れたら“やりたい”と思っていたスポーツ系の仕事もいただけて、夢が実現できた年でしたね。ーーアスリート芸人として充実した一年だったんですね。 新潟県出身なんですけど、地元の番組で僕と高校生がスポーツで対決するコーナーを設けてもらっていて非常にありがたいです。説得力があった方がいいと思ってトレーニングをするようになったし、それが『OBATA クリニック』にもつながっていて、結果全部がプラスになっています。ただ、武井壮さんとかを見ていると“もっと頑張らなきゃ”って思いますし、やるんだったら芸能界ナンバーワンになりたいなと改めて思った1年でした。ーー昨年は、フジテレビの山﨑夕貴アナウンサーとの結婚というビッグイベントもありました。心境の変化はありましたか? 奥さんはアナウンサーですけど、そういうのを抜きにして家族の「長」になったので、経済面に関しても“しっかりしなきゃな”と自覚や責任が出てきました。ーーハロウィーンには奥さんとの仲睦まじい動画が話題となりましたが、お付き合いしていた頃からイベント系は大切にされていたんですか? そうですね。誕生日やクリスマスなどのイベントはちゃんとしていました。奥さんは僕と付き合うまで“ノースキャンダル”で来て(笑)、抑えていたところでもあると思うので、大切にしたいなと。すごくサッパリしているように見えるんですけど、実はすごく“女の子”なので、“ザ・ベタ”な感じでお祝いしていきたいです。ーーインスタでは、花沢類をはじめ、フィットネス女子・SUZU、ハモネプに挑戦する男子高生など、多種多様のキャラクターが登場しており、フォロワーも30万人を突破しました。このキャラクターたちはどうやって生み出しているんですか? 自分の頭の中にある “楽しいもの”を提供している感じです。まず僕は“『M-1グランプリ』のチャンピオンになりたい”とかで(お笑いの世界に)入ってきていないんですよ。エンターテインメントとしてのお笑いが好きなので、お茶の間や周りの人を楽しませたい気持ちの方が強いんです。 僕のインスタも、サクッと食べられるエンタメのファストフード的なところがあるから、知名度の割にはフォロワーがいるのかなと思います。ーー憧れのお笑い芸人さんはいなかったんですか? 影響を受けたのはエハラマサヒロさんです。しっかり「芸事」で楽しませるエンターテイナーだなと。ご本人とも仲良くさせてもらっていて「もっとそれを言えよ!」って言われているんですけど「変なヤツだと思われるからムリです」って返しているんです(笑)。僕もエンタメが好きですし、ネタというよりはそちらの方に向いていると思うので、頑張りたいですね。ーー若手芸人の中でも、インスタをネタの場として活用している人が多いですよね。ライバルや“面白いな”と思う人はいますか? 『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)で優勝したLOVE・たつろうさんですね。誰もが共感できる“あるあるネタ”を切り取っていて、面白いと思います。毎日アップしているんですけど、いくらでも出てくるんですって。人の揚げ足を取る、じゃないですけど、違和感を持ちながら生きてきた人らしくてネタが尽きないらしいです。ーー今年はいよいよ吉本坂46の本格活動が始まりますね。 お笑いしかやっていないと、どうしても考えが偏ってくるんですよね。だけど、吉本坂46にしても、お笑いライブを観たことのない人が多く集まってくれた『OBATA クリニック』にしても、今までとは違う層のお客さんが入ると演者の感じ方も変わってくるなと思いました。お笑い好きな方ってだんだん“芸人の脳みそ”みたいになってくる。一般の方が笑うポイントは“ここなんだ”って分かるのは大きいです。こういう活動をすることで、自分の幅も広がっていくので刺激になります。ーー2019年の展望を教えてください。 1年後に東京オリンピックがありますけど、2020年に一番活躍できる芸人になりたいです。2019年は準備期間の1年にしていきたいと思っています。あと、“アナウンサーの旦那さん”や“小栗旬のモノマネの人”ってまだ言われるので、“おばたのお兄さん”というネームの地位をもっと上げたいです。ーー変わらずイベントも続けていきたい? 昨年はSNSの力をすごく感じた年だったので、もっとSNSを通じて仕掛けられたらとは考えています。僕のインスタを見て“嫌なことを忘れられる”と思ってくれる人がフォローしてくれたらうれしい。今年も新しい“ファストフード的な動画”をどんどんアップしていきたいです。(インタビュー終わり)おばたのお兄さん プロフィール1988年6月5日新潟県魚沼市生まれ。東京NSC18期生。2017年1月に出演した『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)で披露した小栗旬のモノマネで大ブレーク。2018年3月にはフジテレビ・山﨑夕貴アナウンサーとの結婚を発表した。(取材・文 浜瀬将樹)
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芸能 2019年01月03日 12時00分
今後の続報次第では『イッテQ!』3月打ち切り説もある?
2018年、テレビ業界に激震の走ったトピックといえば、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のやらせ騒動だろう。番組の名物企画である「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」において、ラオスとタイで行われた祭りが、番組が依頼したコーディネーターが作り上げた「でっちあげ」ではないかといわれたのだ。日テレ側は当初は否定するも、のちに過剰演出を認めた。 今のところ番組は継続が明言されているが、今後の続報次第によっては番組存続の危機となる可能性もある。 「『イッテQ!』側の理屈としては、あくまでもやらせは『祭り企画』のみであり、ほかの企画はガチンコと言いたいのかもしれませんが、もともとは番組の制作体制や体質の問題だといえますので、さらなるやらせ疑惑が存在する可能性は十分ありますね」(業界関係者) 気になるのはその続報が出るタイミングである。正月明けが一つの有力候補である。 「番組MCであるウッチャンナンチャンの内村光良が2年連続で『NHK紅白歌合戦』の司会を務めました。その前に続報を報じると、かき消されてしまう可能性がありますので、紅白が終わったタイミングでぶつけてくる可能性はありますね。やらせ疑惑を報じた『週刊文春』(文藝春秋)は、過去には正月明けにベッキーの不倫騒動をぶつけています。これは、相手のゲスの極み乙女。の川谷絵音が直前の紅白に出場していたため、『紅白出場歌手と不倫』のタイトルでインパクトを増やす目的があったと言われています。やはり年明けの大きな一発はありそうですね」(前出・同) 当然、そのネタは『イッテQ!』側にとっては、「完全に言い逃れできない」ものであることは予想に難くない。そのまま番組人気の低下や、バッシングが高まり、キリの良い3月末での打ち切りといった最悪のシナリオをたどる可能性もありそうだ。
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芸能 2019年01月03日 11時00分
自殺・病死・殺人 非業のアイドル!⑥
●清水由貴子2009年4月20日/49歳没【死因】硫化水素による中毒死 欽ちゃんファミリーの一員として、全国的な知名度と人気を誇っていた清水由貴子。人気を得た後はドラマ出演などで活躍していたが、母親の介護を理由に事務所から独立。その後はローカル番組のみ出演を続けていたが、その番組も終了し、2007年以降は引退状態に追い込まれていた。そして09年4月、清水は静岡県の冨士霊園にある父親の墓前で、硫化水素を充満させたポリ袋に顔にうずめて自殺。隣には要介護の母親が車椅子に乗ったまま取り残されていた。(明日に続く)
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