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“ヤラセ”の犠牲になった!? ドランク鈴木

 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓(36)が先ごろ「諸般の事情によりTwitterをやめたいと思います」との言葉を最後にツイッターのアカウントを削除した。10月7日にフジテレビ系『逃走中』が放送された後、鈴木のツイッターが炎上したことが原因だ。
 「同番組は簡単に言えば大規模な鬼ごっこ。一定のエリア内で“逃走者”が、制限時間内に“ハンター”から逃げ切れば賞金をゲットできるという内容。鈴木は途中リタイアすることで、それまで加算した賞金を獲得できる“自首”を選択。これが視聴者の反感を買い、ツイッターに非難が殺到し、9日に謝罪を書き込んだが事態は収まらなかったのです」(芸能記者)

 過去にも、同番組で熱くなった視聴者がネット上で騒いだ例はあった。
 「2010年にAKBの板野友美がミッションに参加せず80万円時点まで待機して自首に失敗。昨年、おかもとまりも他の逃走者をおとりにして逃げ切り、賞金108万円をゲット。どちらも“汚い”とブログが炎上しました」(同)

 とんだ災難とはいえ、自身で決めた逃げ方が非難されるのはいわば自業自得。ところが実は、そうとも言い切れない。というのも、同番組には以前からヤラセ説が根強くあるからだ。
 「逃走者にはカメラマンがついているから簡単に見つかるはず、ハンターがイヤホンをしているのはスタッフの指示を受けるためといわれています。仮に今回も演出があったなら、今回の鈴木はイメーダウン必至でお気の毒。もっとも、反響の大きさを考えればオイシイとも言えますが」(同)

 鬼ごっこで怒られるとはタレントも大変だ。

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