芸能
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芸能 2019年01月01日 21時00分
小島瑠璃子 バラされた! 嘘は“目を見開いてつく”癖
タレント、小島瑠璃子(24)の怒りが収まらない。11月24日に放送されたフジテレビ系『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で、女芸人のキンタロー。が披露した、「たぶん、うそをついている時には目を見開く小島瑠璃子」のモノマネが騒動の元だ。 「放送後にオンエアを見たこじるりは、〈なんてこった! 似てる!〉と感心して見せたものの、これが“こじるり公認ネタ”であるとされていることについては、〈モノマネしていいですよって言ったの、そのネタじゃないですよ!〉と、ツイッターで猛反論したんです」(テレビ雑誌記者) さらに、1週間後の12月1日に出演した『サタデープラス』(TBS系)でも、「公認してない。全然認めてない。そもそも目を見開く時っていうのは、人間誰しも驚く時じゃないですか」と怒りが収まらない様子で、反論を繰り返していた小島。ただ、モノマネされるというのは、タレントとしての知名度が世の中に浸透したという証のはずだが、なぜ、こうも過剰な反応を見せたのだろうか。 「『細かすぎて〜』の翌日に放送された、『ワイドナショー』(フジテレビ系)とセットで考えると、分かりやすいのではないでしょうか」(芸能記者) どういうことか? 「『ワイドナショー』のゲストとして登場した小島は、司会の東野幸治に彼氏の存在について聞かれ、『え〜っと、これ言うんですか? はい、1年半前ですね』と、一瞬、驚いた顔をしながらもアッサリと告白しています。あまりに簡単に答えてくれたことに対し、東野が『答えてくれるもんですね』と言うと、『答えなくてもよかったですか? 間違えた』と、思い切り目を見開きながら答えていたんです」(テレビ雑誌記者) 前日に、キンタロー。のネタを見ていた視聴者は、「あっ!」と叫んだに違いない。「約1年前の昨年10月、小島は『関ジャニ∞』の村上信五とのお泊まり愛をフライデーされています。双方がすぐに熱愛を否定していますが、月に2〜3回の逢瀬が確認されており、友達以上の関係であることは間違いありませんでした。だから『1年半前』と答える必要があった。これがうそと見抜かれては大変と、執拗にキンタロー。のネタに反論を繰り返しているのでしょう」(芸能記者) 反論すればするほど、うそがバレちゃいますよ。
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芸能 2019年01月01日 21時00分
2018年バッシングの多かった浜崎あゆみ、2019年、アンチが減るほうがピンチ?
2018年も多くの話題を振りまいてくれた平成の歌姫、浜崎あゆみ。コンサートを行えば声量がないことを指摘され、Instagramを投稿すれば何かしらの欠点を見つけられて叩かれる。しかし、それも注目されている証拠といえるだろう。消えそうと言われながらも、いつまでも話題にのぼり続ける浜崎。今年はどのような年になるのだろうか。 「浜崎さんは昨年から行っているコンサートが今年も引き続き行われることになっており、年が明けてからは東京の中野サンプラザや愛知、九州・沖縄方面を回る予定です。都市部の公演ではすでにチケットが売り切れていて、相変わらず一定のファンがいることが伺えますね。しかし、地方ではいまだにチケットが販売中の公演もチラホラ。昨年12月に回った山梨や愛媛、京都の公演では数日前にも関わらずチケットが販売されていましたよ…」(芸能ライター) さらに、2019年はアンチが減ることが予想されるため、注目度が低下するのではないかともいわれている。 「2018年は安室奈美恵さんの引退もあり、よくも悪くも比べられることが多かったです。だいたいの場合が批判でしたが、それも注目されているがゆえですよね。しかし、安室さんが引退したことで、同時に浜崎さんへの注目度も薄れていくことが予想されます。これと言って比較されるような人もいなくなるため、これまで通り話題になることは難しいかもしれません」(前出・同) となると、浜崎にとって2019年はどのような年になるのだろうか。 「更新しているInstagramは毎回加工が疑われ話題になりますが、今年もそういった投稿を続けるでしょうね。本人は叩かれていることを知っているのか分かりませんが、少なからず耳には入っているはず。しかし、叩かれることも自己プロデュースの一つととらえているのでしょう。ぶれないあたりはさすがです。また、最近は控えていた音楽番組での露出も増えていくと思われます。コンサートの入りを見ても、もう少しテレビでの露出が必要だと思っているはず。SNS上ではなく、リアルな浜崎さんの姿を見たいと思っている人は意外と多いので話題にはなりそうです」(前出・同) 今年で41歳を迎える浜崎あゆみ。まだまだパワフルに活動しそうだ。
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芸能 2019年01月01日 18時10分
2018年ドラマからブレイクした若手俳優3人!2019年生き残れるのは?
淘汰が激しい芸能界。その年ブレイクしても、次の年にはいつの間にかテレビドラマ界から姿を消してしまった……といったこともしばしば。2018年も数々のテレビドラマが制作され、多くの若手俳優がブレイクした。 NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で漫画家志望のゲイ・藤堂誠を演じた志尊淳もその一人。 「2011年にミュージカル『テニスの王子様』で俳優としてデビューした志尊は2017年、14年ぶりに実写化された『きみはペット』(フジテレビ系)でモモ役を務め、注目を浴びました。昨年は『半分、青い。』で幅広い世代に知名度を広げた形に。朝ドラが大きな転機となったことは間違いないですが、中性的な顔立ちの俳優はいま多く活躍している時期。生き残れるか否かは今後、演技力の幅をどこまで伸ばせるかにかかっているでしょう」(ドラマライター) また、10月期のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)で、メインキャラクター・伊藤真司を演じた伊藤健太郎も、本作で大きく名前が売れるようになった。 「もともと健太郎の名前で活動してきた伊藤ですが、昨年6月に本名に改名。これまでも2015年の『学校のカイダン』(日本テレビ系)や2016年の『仰げば尊し』(TBS系)などに出演してきましたが、いずれもサブキャスト。今回の大役で、着実に積み上げてきた演技力を評価する声も上がっているので、今年の活躍も期待できるでしょう」(同) 俳優の北村匠海もその演技力が評価され始めている。 「北村は1月期のドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)でどこかミステリアスなゲイを演じました。また、映画でも印象的な役柄を演じることが多く、2017年公開の『君の膵臓をたべたい』では主演を、『勝手にふるえてろ』では主人公が憧れを抱く青年を見事に演じ、一定の評価を集めています。2019年1月期のドラマ『グッドワイフ』(TBS系)にもすでに出演が決定しており、注目株のひとりです」(同) 今後の3人の活躍に期待したい。
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芸能 2019年01月01日 18時00分
2018年はドラマにCMに引っ張りだこ!2019年も活躍できそうな若手女優3人は
人気の移り変わりが激しい芸能界。中でも女優には演技力はもちろん、美貌や華も求められる。昨年の1年間を通じて公開されたドラマ・映画には、多くの若手女優がキャスティングされたが、そんな中、2019年以降の活躍を期待できそうな若手女優も生まれた。今田美桜も2018年に活躍を見せ、視聴者の大注目を集めた。 「今田は4月期のドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(フジテレビ系)でメインキャストのひとりを演じ、大ブレイク。その後、10月期のドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)でも、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)演じる弁護士の青年に恋する幼なじみを演じ、そのビジュアルに評価が集まりました。また、保険のCMでも博多弁を披露。2017年に『福岡で1番かわいい女の子』と紹介され、ネクストブレイク筆頭格だったために、今後の活躍にも期待できそうです」(ドラマライター) また、2017年に新人女優の登竜門である朝ドラを経て昨年ブレイクしたのは、松本穂香。 「松本は2017年前半のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に、有村架純演じる主人公の同僚役として出演。その後、2018年には日曜ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)で主演に大抜擢されました。本作は劇場アニメ版が根強い人気を博していたり、松本の知名度がそこまで高くなかったことなどが放送前の懸念材料はありましたが、松本の繊細な演技が功をなし、視聴者の絶賛を呼び、松本の代表作となりました。また、昨年はauほか、生理用品、『お〜いお茶 ほうじ茶』のCMにも出演した松本。素朴な雰囲気と確かな演技力が評価されており、2019年もすでに3本の映画出演が決定。中でも『アストラル・アブノーマル鈴木さん』では主演を務めます。松本にとって成長作となることは間違いないでしょう」(同) 2015年頃から注目を集め始め、2017年には映画『君の膵臓をたべたい』にヒロイン役として出演した浜辺美波も、2018年、数々のドラマや映画に出演した。 「浜辺は4月期のドラマ『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系)に出演し、主要キャストのひとりを務め、知名度を大きく広げました。まだ18歳とあり、今後も大きな成長を期待できる存在。また、映画では『となりの怪物くん』でメインキャスト、『センセイ君主』では竹内涼真とダブル主演を果たしています。今年もすでに主演、ヒロイン作を含む3本の映画の公開が発表されております」(同) 若手女優3人の今後の活動に期待できそうだ。
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芸能 2019年01月01日 12時30分
2018年大ブレイクのひょっこりはん、意外なコンビ解散秘話、2019年も生き抜く秘策を語る【新春インタビュー2019】
2017年、大みそかの「おもしろ荘」(日本テレビ系)をきっかけにブレイク。ちびっ子に大人気で、多くの女性タレントが「ひょっこり」をマネして大ブームになった。そんなひょっこりはんにインタビューを敢行。怒涛の2018年の振り返ってもらい、2019年の抱負についても語ってもらった。――2017年、大みそかの「おもしろ荘」でブレイクした。2018年を振り返っていかがでしたか? 激変しましたね。「これ以上のことは今後訪れないだろう」っていうほどの変化の年でしたね。休みなく働いて、人の見る目も変わって“ひょっこりはん”になれた年でしたね。――2018年一番変わったことは何ですか? それこそ知名度じゃないですかね。むちゃくちゃ変わりました。それこそ海外にまで「ひょこりはん」は伝わりましたし、日本でもいつも行ってるお店で「ひょっこりはんだ」みたいな顔されるけど、「ずっと来てたけどな…」みたいな(笑)。テレビに出て初めて認知されるんだなって実感しますね。――2016年まで「ダイキリ」というコンビで活動されていましたが、それからは変わりましたか? むちゃくちゃ変わりました。全部変えました。コンビの時に無理してたことがいろいろあった。相方に対してもそうですし、ネタもそうですし、自分がやりたいことを押し殺してずっとやってたので。そんなズレから、だんだん解散しようと思うようになったんです。 その反動ですよね、今(笑)。今まで大学の時からやってきた、人から「こういうところが面白い」って思われてきた、でもコンビでは出さなかったものが今出ているんです。だから、ピンになって、芸風についてあれこれ考えるんじゃなくて「こういうことしたいな、しよう」っていうのは自然と決まりました。 「ひょっこりはん」も思いついたというよりも、たどり着くべくしてたどり着いたって感じですね。「ひょっこり」って言葉もすごい大事で「自分を表してくれてる!」って思いました。――自分の中に合ったものをキャラクターにしたのですね。 パッと思いついたものをやったってボロが出るし、自分を出さないと売れないってずっと思ってたので。――ご自身が思う「ライバル」は? 僕、ライバルを「アンパンマン」って言ってるんですよ。“ひょっこりはん”を突き詰めていくと「ザ・芸人」って感じじゃないですよね。「お笑い芸人」という言葉で自分を縛るのは良くないなって思います。 この間、地元の小さいお子さんがいる幼なじみの家に行ったんです。話しかけてもこっちを全く見ず、ずっと「アンパンマン」を見てたんですよ。その時にアンパンマンにライバル意識を燃やしましたね。――2019年もこのスタンスでやっていくのでしょうか? ネタは作っていくと思うんですけど、全く別のことをやるのは「違う」と思ってるので、ひょっこりはんができること、するべきことを探してやっていきたいなって思ってますね。でも分からないですけど…急に違うネタをやってるかもしれないし、急に「俳優になる!」とか言ってるかもしれない。――俳優さんとしてドラマにも出演していますね。 楽しかったんですよ。今後もドラマとか、求められることはやりたいと思ってます。結局求められていることをやるのが楽しい。声のお仕事も楽しかったです。――2019年の目標はありますか? 子供たちがいろいろ面白がってくれることを発信していきたいですね。2018年にイラストの中に隠れたひょっこりはんを探す絵本「ひょっこりはんをさがせ」(宝島社)を発売したんですが、この絵本のように自分のキャラクターを使ったものは作っていきたいです。 あと、外国にも行ってみたいって思ってます。バリで現地の人がSNSで知って“ひょっこり”をやってくれていたみたいで、「会いたいよ」って言ってくれてたり、ロケ中に日本語を話せる中国人の人が声をかけてくれたりするんです。世界でもとらえ方は一緒で変わらないと思う。もっといろんな人に広げたいなって思います。(インタビュー終わり)真面目に真摯にインタビューに答えてくれたひょっこりはん。来年もまたテレビで大活躍する姿が見られるだろう。【作品詳細】作品名:もっとひょっこりはんをさがせ!著者:ひょっこりはん定価:980円(税抜)発売中
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芸能 2019年01月01日 12時20分
30年前、1989年のテレビはどんな番組を放送していたか?1月1日編
いよいよ今年で平成が終わろうとしている。平成元年に生まれた子どもは30歳、もう立派な社会人となっていることだろう。さて、世の中を映す鏡はテレビということで、一体、30年前はどんなテレビ番組が放送されていたのか? テレビ欄から検証してみた。 今から30年前の1989年、正確にはまだ昭和64年の1月1日(日曜日)のテレビ欄(東京)には…まず、早朝から目に付くのが、生中継形式の番組。全国をつなぎながらおめでたい雰囲気を伝えようというのだろう。日本テレビでは『新春ズームイン!!朝!』で「年男巨人水野家のお正月」、対するテレビ朝日では『新春ワイドスクランブル』で「初夢トーク工藤・清原ナ感覚」というトークを企画している。 元旦から「お笑い色」が強いのがフジテレビだ。今や恒例『爆笑ヒットパレード』では、なんと「さんま漫才3本勝負」という面白そうなタイトルが。さらには、「たけしの世界びっくり人間大集合」「紳助の新春イリュージョン」と豪華な顔ぶれと企画がそろう。象徴的なのがそのあとの出演者の並び順。片岡鶴太郎が最初で、続いて山田邦子、所ジョージとつながり、最後の最後にダウンタウンがいることだ。 そして、ゴールデン帯では、当時の元日では欠かせない2大特番が。日テレは『欽ちゃんの仮装大賞』、対してフジテレビは『新春スター・かくし芸大会』だ。その出演者が凄い。酒井法子、田代まさし、山口美江さん(2012年没) 、沢田研二、ハナ肇さん(1993年没)……。ちなみにマーシーはこの日の昼2時、日本テレビ系で「田代まさしの謹賀新年よろしくどうぞ!」という正月特番を持っており、師匠・志村けんの名前も出ている。 また、今と違ってバラエティだけではなく、ドラマも放送しているのも昔の正月だった。TBS系では『織田信長』を5時間(主演は渡辺謙)、テレビ朝日系では『サラリーマン忠臣蔵 華麗なる復讐』(主演は加山雄三)が夜7時台に登場。さらに、NHKではこの日から大河ドラマ『春日局』がスタート。 いずれにしても、テレビにとって一番良い時代だったのではないかと思える。
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芸能 2019年01月01日 12時10分
市川海老蔵、そろそろ周囲の“プレッシャー”が重くのしかかりそう?
17年6月に妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんが乳がんのため34歳で亡くなった歌舞伎俳優の市川海老蔵。シングルファザーとして、長女・麗禾、長男・勸玄の子育てをしながら芸に打ち込んでいるが、早くも後援者ら周囲が騒がしくなっているというのだ。 結婚前は歌舞伎界を代表するモテ男として多くの女性と浮名を流した海老蔵だが、10年3月に番組共演で知り合い交際していた麻央さんと結婚。しかし、同年11月、都内の繁華街の飲食店で暴行を受け大けがを負った。 その後、麻央さんとの間に2人の子供に恵まれるも、13年に父・市川團十郎が死去。市川宗家当主の家督を引き継いだ。「事件の際、父が各方面にかけあって何とか事を丸く収め、大迷惑をかけてしまった。その父が亡くなり、2人の子供の父親となったことにより、責任感が芽生え、夜の街からは自然と足が遠のいたようだ」(週刊誌記者) 麻央さんの死後、長男・長女はともに“舞台デビュー”。一時期は、麻央さんの姉で昨年芸能界引退と結婚を発表した小林麻耶さんとの再婚説も浮上したが、どうやら、その可能性はまったくなかったようで、現在もシングルファザー生活を送っている。 しかし、周囲はその状況を見過ごしておくわけにはいかないようだ。「海老蔵の“嫁探し”が始まっています。海老蔵本人からしたら余計なお世話かもしれませんが、今後、市川家のことをひと通り仕切れるような伴侶は欠かせません。お相手になるのはかなり筋のいい良家の子女。以前のように芸能人を連れて来ても周囲が全力で止めるでしょう」(演劇関係者) 海老蔵の決断やいかに。
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芸能 2019年01月01日 12時00分
劇場版『相棒』の公開時期から見込める、成宮寛貴の復帰時期
テレビ朝日系の人気刑事ドラマ「相棒シーズン17」の元日スペシャルが今日午後9時から放送される。 今回のスペシャルの見どころといえば、なんといっても、俳優の及川光博が演じた、水谷豊演じる主人公の2代目相棒・神戸尊の約2年ぶりの再登場だ。 「昨年11月に檀れいさんと離婚した及川さんですが、オファーは離婚の前にあったようです。水谷さんはドラマの撮影現場で離婚のニュースを知り、『ミッチー、相談してくれれば…』とこぼしたのだとか。その後、離婚後、及川さんが水谷さんに丁重に謝罪したそうです」(テレ朝関係者) 及川は17年公開の映画「相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」、そして同年2月放送のドラマ2話分に出演しており、今回が約2年ぶりの復活となった。 現在の4代目相棒・冠城亘を演じる反町隆史は、これまでの相棒で寺脇康文以外では最長の出演となり、水谷のお気に入りであることはすでに周知の事実。 初代相棒・亀山薫を演じた寺脇は水谷との不仲説が報じられ、3代目相棒・甲斐亨を演じた成宮寛貴は薬物疑惑を報じられ16年に引退してしまった。 そんな現状だが、劇場版の次作に向けビッグプランが進行しているというのだ。 「劇場版は回を重ねるごとに興行収入が落ち込んでいます。08年の1作目は44・4億円でしたが、17年公開の4作目は19・2億円までダウン。このまま5作目を公開してもさらなるダウンは確実です。そこで、おそらく来年あたり公開の5作目で成宮さんを復帰させようというプランが浮上中。水谷さんはかねてから成宮さんに“救いの手”を差し伸べたかったので、実現の可能性が高そうです」(映画業界関係者) とはいえ、肝心の成宮本人に復帰の意思があるかどうかが気になるところだ。
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芸能 2019年01月01日 11時00分
自殺・病死・殺人 非業のアイドル!④
●坂井和泉2007年5月27日/40歳没【死因】転落による脳挫傷 元モデルでレースクイーンとして活動したこともある坂井和泉。モデル活動中は今ひとつ知名度を上げられなかったが、1991年にZARDとしてデビュするや、またたく間にブレイクし、ミリオンヒットを連発した。しかし2000年になって体調不良により活動を縮小、06年には子宮頸癌を発症し、闘病生活を続けるようになる。 坂井が倒れているのが見つかったのは、入院先の病院の外階段の下で、手すりには乗り越えた形跡があり、警察は事故と自殺の両面から捜査した。坂井は子宮全摘出手術を受けた後、快方に向かっていたが、死の2カ月前の検査では肺への転移が認められていたという。彼女の死は壮絶な闘病生活の中で起きたのだった。 それにしても坂井が乗り越えたとされる手すりは、高さは地上からわずか3メートルほど。死ぬには低すぎて、捜査関係者は首をひねったが、自殺か事故なのかは今もなお不明のままだ…。(明日に続く)
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芸能 2019年01月01日 06時00分
明石家さんまと木村拓哉の『さんタク』、2019年の放送で語られることに注目
明石家さんまと元SMAPの木村拓哉によるバラエティ番組『さんタク』(フジテレビ系)が今年も1月1日の16時から18時にかけて放送される。 この番組は2003年から放送されている新春特別番組である。2017年のみ4月10日放送となったが、ほかの年は1月1日の夕方が定番の放送時間となっている。2人が「やりたいことをやる」ゆるい番組として知られる。 昨年は木村が各バラエティ番組に出演し、これまでのドラマや映画などの俳優メインの活動から新たな活動に幅を広げた年である。同時にジャニーズ事務所を退所した香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎による「新しい地図」の活動も活発化している。やはり、この番組に否が応でも注目が集まるのは確かだろう。 「『さんタク』は、ロケ企画がメインとなるため、お正月番組としては珍しく11月中に収録が行われます。そのため放送日がずれた2017年は、2016年12月31日にSMAP解散が行われたため、何らかの影響があったのかとも噂になりましたね。今年はいつものようにゆるい番組になると思われます」(芸能ライター) ネット上でも「この番組が毎年あるのはありがたいね」「これはお正月の楽しみな番組のひとつだわ。フジテレビにはありがとうと言いたい」といった声が聞かれる。 「フジテレビは長らく『SMAP×SMAP』を放送してきた放送局ですから、ファンの思い入れも強いのでしょう。元SMAPファンとしては、いつかは元に戻ってくれると願っているわけですから、『さんタク』の放送が続くことは、小さな希望をつなぐ番組なのかもしれません」(前出・同) 事前収録にして、プライベートスタイルのロケ企画メインといった番組の性質上、大きな暴露話などはないだろうが、さんまと木村の発言は気になるところだ。
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