まずは最近、エイベックス入りで話題になった高岡早紀の場合。
「あの布袋寅泰との“火遊び激写”でも有名ですが、高岡はカウンターに並んで座っている男の左ヒザにそっと手を添えてくる。また、立ち上がるときに、体を支えるようにして触ることもあるようです。初めは口数少なく飲んでいる彼女が右のような動きに合わせて“巨乳”を押し付けてくるようになったら“スイッチオン”のサインです」(芸能ライター)
最後の大物女優といわれている鈴木京香は酔いが早く回りやすい体質らしい。
「ビール2〜3杯で顔が赤くなる。酔うと甘えん坊の一面があって、ダダをこねたり、抱っこをオネダリすることもあるようです」(同)
その点、セレブママの誉れが高い黒木瞳は、飲んでも少しも乱れないという。しかも最近“ホストクラブ”デビューを果たしたというから恐れ入る。
「この正月明けの土曜の夜、東京・新宿歌舞伎町にある人気ホストクラブの入り口で、売り上げ順に並べられたホストたちの紹介写真に熱心に見入っている黒木が目撃されたのです」(同)
案内役は舞台で共演したことのある元ホストの城咲仁で、途中で河相我聞も合流したという。
「城咲の存在もあったようですが、黒木はその場の雰囲気にすぐに溶け込み、なんと閉店までホストクラブ遊びを堪能したそうです」(同)
そこで高級シャンパン「ヴーヴ・クリコ」を10本以上も空けた黒木。大いに盛り上がったとはいえ、決して乱れることはなかったという。
「店のホストたちと皆で飲んだのですから酔いませんよ。ただ100万を超えたという代金は、彼女が払ったそうです」(同)
ホストクラブといえば、これまで飯島直子の独壇場だったが、ちなみに「ヴーヴ・クリコ」とは“未亡人”という意味。黒木にとって今年はホストクラブ遊び元年となるかもしれない。