劇団ひとりは女子カーリングの試合をテレビで視聴したといい「大会後半で『そだねー』が増えてきた感じがしたんです。ちょっとわれわれを意識したのかな」と分析。「そだねー」が日本で流行していることを知り、メンバーは大会終盤で意図的に「そだねー」を多用したのではないかと聞いた。
五輪でサードを務めた吉田知那美は「大会が終わった後にインタビューを受けたが、そのインタビューのほとんどが『なまってる』って」と報道陣から指摘を受けたという。どうやら、メンバーは大会終了後に“そだねー”ブームが日本で起きていると知ったようだ。
また、中居は「基本的に作戦会議をする時、肯定論が多いですよね。否定はないの?」と聞いたのに対してサブの本橋麻里は「試合中はネガティブなワードを出さないように(していた)…。コーチからも必ず『ステイポジティブ』って(指示を受けた)」と中居に同意。ネガティブな言葉は使わず、できるだけポジティブな言葉を多く使う意図が「そだねー」を生んだきっかけだと示唆した。
ネット上では「『ステイポジティブ』ってとてもいい言葉」「前向きな気持ちがあったから最後にメダルも取れたんだな」「ネガティブなワードは言わないようにしてるんだね」「新しい話をいっぱい聞けて面白かった」などと、「カー娘」に好意的な感想を多く寄せた。
ネットには「試合中にヘラヘラするな」といった書き込みも多くあり、真剣勝負の場で笑顔を見せることに憤りを感じている人も少なくなかった。だが、彼女たちが試合中に見せた笑顔は、真剣に勝負に挑んでいるからこそ出た“勝つための笑顔”だったのかもしれない。