今年2年目を迎える街頭プロレス。昨年は腎臓がんからの年内復帰に向け、リハビリ中だったため、小橋は初参戦となる。
それだけに「昨年テレビで観て、自分もそこで試合をしたいと思った」と強い思いを胸に「暑い中、熱中症を恐れずきてくれるファンの人に、リングから思いを伝えたい」と全力投球を誓う。
さらに「第3回、4回と夏の風物詩にしていきたい。汐留ジャンボリーといえばプロレスリング・ノアと言われるように」と定着化を誓った。
きょう23日に半年に1度のCT検査を受ける予定。まずはコンディションを確認し、この夏一番の暑さを呼び込む。