報道によると、女性とは約2年前に知人の紹介で知り合い意気投合。一般人のため、「相手は30代でテレビ局勤務の方」としか明かさなかったが、地元・名古屋をこよなく愛することで知られる加藤は、名古屋の味・赤だしを引き合いに「母親以来、おいしい赤だしの味噌汁を作ってくれた彼女。その赤だしのように熱くコクのある日々を、夫婦そろって過ごしていきたい」と喜びをつづったという。
加藤といえば、かつては、民放キー局の連ドラで出演をつとめるなど、大活躍。プライベートでは、女優の内山理名、当時は名古屋を代表する美人アナとして知られた、中京テレビアナウンサーで現在はフリー本多小百合との熱愛が発覚するなどして話題となったが、現在のレギュラーは名古屋ローカルのスポーツ番組のみ。民放キー局ではすっかりご無沙汰となってしまったが、それには理由があったようだ。
「とにかく手が早いことで知られていて、共演すれば女優だろうが、女子アナだろうが、お構いなしに口説きまくった。もともと、名古屋ではスターだったが、民放キー局で活躍したため、さらに態度が大きくなり、次第に仕事が減っていった。今や、地元・名古屋での人気も微妙で、それほど大々的に結婚のニュースが取り上げられなかった。お相手は30代でテレビ局勤務となれば、年収は1000万円オーバーは確実で、おそらく、加藤の収入を上回っているのでは」(芸能記者)
結婚を発表しても、“ご祝儀”で仕事が増えることはなさそうだ。