「2人は冨田が熱望して昨年10月に雑誌で対談が実現したのをきっかけに交際に発展。今週発売の女性誌ですでに同棲しているとも報じられた。ショーケンは自宅前で報道陣の取材を受け、交際は認めたが同棲は否定。冨田は生出演した情報番組で離婚していたことを報告したうえで交際を認めた。その後、ショーケンは冨田に“告白メール”を送信。さらなる冨田の反応が注目される」(芸能記者)
ショーケンといえば、女優のいしだあゆみらとこれまで3度離婚し、降板した映画の出演料をめぐるトラブルで恐喝未遂で逮捕・起訴され執行猶予判決を受けるなど、「かなり気性の激しいことで知られているが、冨田にはメロメロの様子」(同)。ショーケンのハートを射止め、まさに“猛獣つかい”ともいえる冨田は何者なのか?
「恵まれた家庭に育ち、趣味はピアノや乗馬。洗足学園短大を卒業。短大卒業後は幼稚園の教諭を5年つとめたほか幼児教室経営、OLなど職を転々としたが、その間は“空白期間”で詳しいことは不明。12年前、36歳の時に飲食店プロデューサーと結婚した」(ファッション誌記者)
モデルデビューは7年前で、ファッション雑誌「STORY」の読者モデルにスカウトされる。予想以上の反響から彼女の特集が頻繁に組まれるようになり、“カリスマ主婦モデル”として注目を浴びた。「モデルとして活動しながら、5年前に心理学を学ぶため東洋英和女学院大学に編入し3年前に卒業。卒業と同時に都内に幼児教室を開講。エッセイ出版や、テレビにコメンテーターとして出演し、昨年は女性誌でヌードを披露するなど活躍の場を広げていったが、子供がいないため夫との“距離”はどんどん遠くなり離婚した」(同)
今後も仕事に忙殺されそうな冨田だが、果たして、ショーケンとの結婚はあるのか?
「ショーケンは典型的な亭主関白で、妻が表に出て働くことを良しとするかどうか? 以前だったら『お前は裏でオレを支えていればいいんだ!』と言っていたと思うが、自らの仕事が減り、以前より性格がかなり穏やかになったので4度目の結婚もあり得そう」(ベテラン芸能記者)
メディアの注目を浴びてしまった冨田だけに、知られざる“空白期間”を暴かれ、“有名税”を支払うことになりそうだ。