今回はNHKのお天気キャスター・寺川奈津美(29)を取り上げます。
寺川キャスターは83年2月8日生まれ、山口県下関市出身。慶應義塾大学理工学部応用化学科在学中の04年10月には、同大矢上キャンパスで開かれている学園祭「矢上祭」の理系美人コンテスト「ミス矢上」で初代グランプリを獲得しており、まさに才媛美女。
05年4月に同大を卒業した後、いったんは一般企業に就職。しかし、一念発起し、08年にNHKに転職し女子アナになったという珍しい経歴の持ち主。
最初の赴任地はNHK鳥取放送局(契約キャスター)で、「とっとりくらしの情報便」に出演。同年には気象予報士の資格を取得し、その後はお天気キャスターとして活躍。
11年4月、全国ネットの「NHKニュース7」(毎日午後7時〜7時30分)の天気担当(平日)に抜てきを受けた。前任者は“7時28分の恋人”として知られた半井小絵キャスター。半井キャスターが、レンジャーズ・建山義紀投手との不倫騒動もあって、同年3月で降板。“新・7時28分の恋人”となったのが、寺川キャスターだ。同番組の担当は2年目に入り、12年4月からは平日から土日祝日に移動した。
登場日が変わり出演日数が減って、惜しむ声も多いが、帰宅が遅いサラリーマン諸氏には、「土日祝になって、寺川さんを見られるようになって良かった」と好評のようだ。
女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「彼女の魅力はなんといっても、29歳とは思えぬ、あどけないルックスと、甘ったるい声ですね。そして、最近、スカート丈がかなり短くなったのがたまりません。派手なタイプではないので、ミニスカートでも嫌味がなく、楽しませてもらってます」と語る。
これからも、そのルックスと美脚で、男性視聴者を癒してほしいものです。
(坂本太郎)
NHKニュース7出演者ブログ http://www9.nhk.or.jp/news7-blog/150/