シルク・エロワーズとは、世界36か国、400都市以上で、約4,000公演を好演。300万人以上の動員記録を持つ新進気鋭のエンターテインメント集団。シルク・エロワーズとは、1993年にシルク・ドゥ・ソレイユの一員であったジャノー・ペインショーによって創設されました。エロワーズとはフランス系移民の子孫が多く住むマグダレン諸島の言葉「地平線に光る稲妻」を意味している。
先月23日の記者会見には、よしもとの芸人、ブラックマヨネーズ、パンクブーブー、はんにゃの3組が登場。挑戦する技の提案として、1本の金属製の輪の中に入り、バランスを取りながら回転・加速される高度な技「シルホイール」と、まるで手に磁石が付いているかのように自由自在にボールを操るパフォーマンス「ジャグリング」が映像で紹介された。ブラックマヨネーズ吉田は「体の筋がきれてしまう」とすぐに白旗を上げ、ステージ上で困惑を隠せない様子。はんにゃの金田は、「フラフープが得意だから、シル・ホイールはいける。挑戦したい」と自信満々だ。
しかし、記者から「本当にやるなら記事にする」と問われると、急に弱気に。パンクブーブー黒瀬とはんにゃ金田は、「よしもと内でオーディションが開催され、その中で挑戦する人が決まるはずなのでオーディションには挑戦します」と回答を濁している。