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【週刊テレビ時評】綾瀬はるかNHK「八重の桜」、内野聖陽TBS「とんび」が安定感

 1月にスタートしたドラマは、早くも明暗を分けてきた。

 そのなかで、安定した数字を示しているが、NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)と、TBS系列日曜劇場「とんび」(内野聖陽主演/日曜日午後9時〜)だ。

 「八重の桜」は初回(1月6日)21.4%(以下、視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)でスタート。第2話(13日)では18.8%に急落したが、その後は第3話(20日)=18.1%、第4話(27日)=18.0%と、3週連続で18%台を維持。大河ドラマはこの先、長いため、今後どう推移するかは分からないが、現状では安定した数字を保っている。

 また、「とんび」は初回(13日)17.0%でスタート。第2話(20日)=16.1%、第3話(27日)=16.0%と、ほぼ上げ下げがなく安定。先週、人気ドラマ「相棒season11」(テレビ朝日系列=水谷豊主演/水曜日午後9時〜)の第13話(23日)は前週の19.4%から、一気に15.0%に急落。民放の連続ドラマでは、「とんび」が先週のトップだった。

 他の連続ドラマはおおむね、10〜12%台で2ケタをキープするのが精いっぱいで、フジテレビ系列「サキ」(仲間由紀恵主演/火曜日午後10時〜)第3話(22日)は9.4%、日本テレビ系列「シェアハウスの恋人」(水川あさみ主演/水曜日午後10時〜)第2話(23日)は9.6%と、1ケタ台に転落した。

 初回(14日)で14.3%と上々だったフジテレビ系列月9枠の「ビブリア古書堂の事件手帖」(剛力彩芽主演/月曜日午後9時〜)第2話(21日)は12.2%と、前週から2.1ポイント下げて、期待を裏切った。

 また、昨年1月期で好評だったフジテレビ系列「ストロベリーナイト」(竹内結子主演)のスペシャル版「土曜プレミアム ストロベリーナイト〜アフター・ザ・インビジブルレイン〜」(26日土曜日午後9時〜11時10分)は15.4%で、同局の期待通りといえた。

 その他、バラエティでは美輪明宏をゲストに招いた「中居正広のキンスマスペシャル」(25日金曜日午後7時56分〜9時48分)が、19.3%の高視聴率を得てトップだった。
(坂本太郎)

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